新型カローラまとめて比較【新型カローラツーリングモデリスタ】 エクステリアレビュー

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新型カローラを一気に比較レビュー!

こんにちは。 togariです!

今回は先日9月17日に発売された話題のステーションワゴン

トヨタカローラツーリングを見てきました!

その中でも一際目立っていたのがまだ展示車両も少ない

新型カローラツーリング モデリスタモデル!

  • 新型カローラツーリング
  • 新型カローラセダン
  • カローラスポーツ一部改良モデル

新型カローラのエクテリアレビューをご紹介します!

新型カローラツーリングが気になる方、検討中の方へ何か参考になれば幸いです。

それではフルモデルチェンジした新型カローラツーリングの魅力に迫ります!

ブログテーマ
当ブログでは、クルマを実際に見て感じた直感を大事にしたいと思っています。
クルマの魅力を素人目線で楽しくお伝えします!

お世話になったディーラーさん

今回新型カローラツーリングを見せて頂いたディーラーさんは、

TOYOTA MEGA WEBさんです。

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www.megaweb.gr.jp

 ありがとうございました!

そうなんです!

今回は東京のディーラーさんです。

実は先日仕事で東京出張があり、奇跡的に空き時間を利用して念願のTOYOTA MEGA WEBへ伺ってきました!

わずかながらく東京お土産話 第1弾ですww

一応第2弾もありますw

TOYOTA MEGA WEB内には現行のトヨタ車がほぼフルラインナップで展示されていました!

しかも殆どの展示車両が乗り込み可能!

閉店前のMEGAWEBはクルマ好きにとっては天国のような場所でしたw

TOYOTA MEGA WEBでは随時話題のクルマを展示してあり、少し紹介させて頂くと、

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新型スープラ!

しかもGRレーシングと同時展示とは!

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オーラがスゴイww

僕も初めて実車を見ました。

地方だと最近になって各ディーラーへ限定展示されている状況だと思います。

こちらのMEGA WEBではモニター等を使った新型スープラの体験イベントも同時開催されているようです!

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遅い時間だったので体験出来ませんでしたが、外には最新のトヨタ車を専用コースで試乗体験も出来るみたいです!

まさにクルマの遊園地ww

お台場の近くにあるヴィーナスフォートという商業施設内にTOYOTA MEGA WEBがあるので買い物がてら立ち寄れますので、

東京観光の際には是非!

今回限られた時間の中で今回取材したブースは、

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カローラ3兄弟一気に勢ぞろいーww

もう死語ですかねww

ここまで一同に揃っている所はなかなか無いと思います!

TOYOTA MEGA WEBでは10月14日まで新型カローラの特別展示を行っています!

気になる展示車両は

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カローラツーリング WxB ハイブリッド 2WD

車両本体価格¥2,799,500-

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カローラセダン WxB TRDエアロ仕様 2WD

車両本体価格¥2,750,000-

オプション合計¥505,000-

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カローラスポーツ 一部改良モデル ハイブリッド G”Z” 2WD

車両本体価格¥2,824,800-

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こちらの展示車の中から

カローラツーリング G-X モデリスタモデル 2WD

車両本体価格¥2,013,000-

オプション合計¥508,000-の車両を中心にお伝えします!

カローラツーリング エクステリアレビュー

モデリスタエアロ迫力あります!

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どうですか!お客さんこのワイド感!

久しぶりの登場ww

これが第一印象でした!

今回の新型カローラツーリングですが、

日本仕様にサイズダウンしての国内発売だと事前に聞いていました。

いきなり見たカローラツーリングがエアロ仕様だったので思った程サイズダウンした印象は感じなかったです。

ボディーカラーのダークブルーメタリックの効果もあって力強い印象を受けました!

展示車のモデリスタモデル装備内容は、

MODELLISTA エアロキッド(素地)¥126,500-
フロントグリルガーニッシュ¥25,300-
サイドドアガーニッシュ¥37,400-
ドアハンドルガーニッシュ¥13,200-
ミラーガーニッシュ¥17,600-
バックドアガーニッシュ¥22,000-
18インチアルミ&タイヤ モデリスタ WingDanscerxⅢ¥264,000-
インテリアパネルセット¥29,700-
スカッフプレート¥23,100-
オプション合計 (税込10%計算)¥558,800-

エクステリアから内装パネルまで総額55万円のオプション装備された展示車両でした!

ベース車両となるグレードは下位グレードにあたる、

カローラツーリング G-X 2WD 車両本体価格¥2,013,000-

ベースグレードの車両になります。

新型カローラツーリング フロントデザイン比較

カローラツーリングG-X モデリスタ

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なかなか厳ついフロントマスクです!

やはりフロントガーニッシュが着く事によってワイド感が強調されていますね!

トヨタのデザインテーマであるキーンルックを新型カローラツーリングにも採用されている為、フロントグリルの大開口はかなり大きいです。

アクの強いデザインではありますが、 最近は結構見慣れてきた感はありますね。

恐るべし!トヨタ戦略w

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画像が真正面ではないのですが、新型カローラツーリングWxBグレードのフロントデザインはこの様な仕上がりです。

大開口のグリルもメッキの縁取りがされて印象が変わって見えます。

WxBグレードには下部にある丸形のLEDフォグランプが標準装備になります。

カローラセダン WxB TRD

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こちらはカローラセダン WxB TRD仕様のフロントデザインです。

TRDとはエアロのコンセプトが変わり、加飾を抑えたよりスポーティーな印象ですね!

カローラスポーツ  G”Z”

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カローラスポーツのフロントデザインはまた違った印象ですね!

カローラスポーツの全幅は1,790mm。

新型カローラの中でも唯一全幅が広い!

カローラツーリングの全幅よりも45mm広い全幅はワイドな印象を感じます。

シャープなデザインや質感含めても個人的には1番好みのフロントデザインでした!

ヘッドライトの仕様比較

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新型カローラツーリングGX-グレードのヘッドライトは、

3灯式LEDヘッドランプ式が装備されています。

点灯出来ていないので光り方が分かりませんが、上部のアイラインが一直線に点灯する機構のようです。

LED方式なんだと思いますが、ハロゲン式の様なデザインに見えますね。

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上位グレードにあたるWxBグレードになるとヘッドライトのデザインは変わり、

Bi-Beam LEDヘッドランプ式が装備されます。

デザインとしてはスマートな形になり良いと思うのですが機能としては、

オートマチックハイビームのみの機能。

アダプティブハイビーム機能はオプション装備もありません。

ここはトヨタの上位車種と大きく差別化されています。

同クラスの新型車と比較してもここは装備面でライバルに劣っている部分だと思います。

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全体的に見てもヘッドライトで印象が変わりますね。

エンブレムデザイン

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フロントデザインで個人的に気になったのが、

新型カローラのフロントエンブレム。

先代から引き継ぐ形で専用エンブレムを採用していますが、

エンブレム自体の質感が立体感が無いというか、平べったいデザインになっています。

エンブレムマークはクルマの顔なので、このあたりはも少し質感が欲しいなぁと感じました。

新型カローラツーリング サイドビュー比較

カローラツーリング G-Xモデリスタ

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サイドビュー全体のシルエットしてはカローラとは思えない位に立派なった印象を受けます!

新型カローラツーリングのボディーサイズは、

全長4,495mm
全幅1,745mm
全高1,460mm
ホイールベース2,640mm

北米仕様版のボディーサイズは、

全長4,650mm
全幅1,767mm
全高1,460mm
ホイールベース2,700mm

数字上で見ても日本仕様にサイズダウンされています。

日本仕様はホイールベースが60mm短くなっている影響で後席の居住性が気になるところ。

サイズ的には、全長4,465mmのスバルXVが近いサイズだと思います。

スバル レヴォーグやマツダ アテンザワゴンよりは小ぶりなツーリングワゴンですね。

サイズ変更後のボディーラインも、

フロントウィンドウ上のラインが傾斜しながらリアに繋がるライン取りが非常に巧いですね!

カローラツーリング WxB

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エアロを装備していない通常モデルのサイドビューはこちら!

全体をブラックで統一するとかなり引き締まってカッコいいですね!

ブラックの方がルーフラインの傾斜がより強調されて見える気がします。

カローラセダン WxB TRD

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今回のフルモデルチェンジで3ナンバー化したカローラセダンもかなりカッコ良くなっています!

TRDレッドのラインが入るサイドスカートが良い差し色になってスポーツセダンって印象!

カローラスポーツ G”Z”

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カローラスポーツはハッチバック仕様の為サイドビューは大きく変わります。

今回の一部改良でブラックルーフのツートン仕様が追加!

待ってた方多いんじゃないでしょうか!

ショートボディーながら、ホイールベースはカローラツーリングと同じ2,640mmを確保!

前後に踏ん張るタイヤ配置が車名の通りスポーティー!

ただ発売から1年以上経過しての北米仕様ブラックルーフの発売は、

過去にC-HRやカムリで経験済み。

ユーザー目線で考えると最近のトヨタ追加グレード後出し戦略が悩ましい所。

今回はボディーサイズが違うので無いというは思いますが、

カローラツーリングやセダンも今後。。。

どうでしょうww

新型カローラツーリング タイヤ・ホイール装備比較

カローラツーリングG-X モデリスタ

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カローラツーリングG-Xにはモデリスタ専用デザインの

18インチWing Dancer ⅩⅢホイールが装着されていました。

オプション価格は¥264,000-

切削のデザインもシンプルな造形でワゴンスタイルのツーリングとの相性も良いです!

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TRD仕様はメッキ加飾が多くなる傾向で好みは分かれる所ですが、サイドスカートやフロントスイポイラーとの相性も良い仕上がりでした!

カローラツーリング WxB

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新型カローラツーリングWxBグレードには、

17インチタイヤとダークグレーメタリック塗装された17インチアルミホイール

が標準装備されています。

多分ホイールデザインは新設計になると思うのですが、

レクサスデザインの様なスポーティーでしっかり塗装された仕上がりでした!

クラスとしては17インチが標準装備は小さいと思いますが、実際は違和感無く十分にカッコよく決まってました!

カローラセダン WxB TRD

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カローラセダンにはTRD専用ホイールになる、

18インチアルミホイール TRD TF9 が装着されていました。

オプション価格は¥367,400-

少々高めの価格設定ですが、ブラックポリッシュ仕上げがなかなかの密度ある仕上がりでこちらはスポーツセダンらしいスタイルに合っていると思います!

カローラスポーツ G”Z”

f:id:togari31:20190929025110j:plainカローラスポーツG”Z”には、

18インチタイヤ・18インチ切削光輝+ダークメタリック塗装アルミホイール

が標準装備です。

ここは前期型と変更は無いようです。

C-HRにも装備されているホイールデザインですが、

ショートボディーのクルマをより大きく見せる効果を持つトヨタ車の中でもかなり優秀なデザインだと思います!

サイドミラー 仕様比較

新型カローラのサイドミラーはグレードや仕様により仕上がりが異なります。

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カローラツーリング G-X モデリスタ

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カローラツーリング WxB

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カローラスポーツ G”Z

全グレードに、

オート電動格納式リモコンカラードドアミラーは装備されていますが、

下位グレードG-Xになるとヒーターが付かなかったり、車種によって素材の質感が結構違いますね。

TRD ドアハンドルガーニッシュ

f:id:togari31:20190929183810j:plainTRD仕様のドアハンドルを装着すると一気に質感があがります!

新型カローラ全グレードではボディー同色ドアハンドルの仕様になっています。

TRDオプション価格は¥13,200-とリーズナブルなので余裕があれば是非とも付けたいオプションです!

リアサイドの仕上がり

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新型カローツーリング・セダンはBピラーは全グレード無塗装の仕様です。

先に発売しているカローラスポーツは上位グレードにグロス仕上げになっているのに、

今回グレードによる差別化は無いようです。

ルーフレール

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カローラツーリングにはルーフレールが装備されていました!

ここはツーリングの特性を出せる良い演出ですね!

 モデリスタエアロ仕様の詳細

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モデリスタエアロキットのリアエンドは画像の様にディフューザーデザインになっていますが、

穴の貫通は無くダミーデザインになっていました。

デザイン重視を優先して、機能性重視とはならない仕様でした。

今年はセダン豊作の年! 新型カローラセダンをチェック

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ちょっとそれますが、

今回の新カローラ、発売前からツーリングモデルが注目されてますが、

カローラセダンがかなりカッコ良くなっていました!

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新型カローラセダンのボデイーサイズは、

全長4,495mm
全幅1,745mm
全高1,435mm

全高以外はカローラツーリングと同サイズに大きくなり立派なセダンに生まれ変わっています!

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展示車のカローラセダンWxB

オプション合計¥505,000-のTRDエアロ仕様だとエクステリアは立派なスポーツセダンに見えますね!

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こちらはノーマル仕様のWxBハイブリッドのカローラセダンです。

ボディーカラーのホワイトパールクルスタルシャインも

ブラックアウトされたアルミホイールがバッチリきまっていて大衆車のカローラのイメージはもうありません!

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さすがにトランク容量はツーリングに劣りますが、

セダン低調の国内クルマ業界にあえてカローラセダンを残したトヨタの戦略は嬉しい!

新型カローラツーリングリアデザイン比較

カローラツーリング G-X モデリスタ リアデザイン

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レビューに戻ります!

カローラツーリングはリアデザインがよくまとめられてカッコいいです!

モデリスタ仕様のリアデザインは、

ふくよかなボディーラインにバックドアガーニッシュが良いアクセントになってます!

カローラツーリング WxBリアデザイン

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エアロ無しのカローラツーリングWxBのリアデザインはこちら。

上位グレードになると下部にマフラーフィニッシャーが着く仕様ですが、

マフラーは隠れる仕上げになっていました。

カローラセダンBxW TRD リアデザイン

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カローラセダンWxB TRD仕様のリアビューは、

リアサイドラインの造形がマッチョな印象を与えてくれています!

カローラスポーツ G”Z リアデザイン

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カローラスポーツ G”Z”のリアビューは、

全幅1,790mmの効果でよりワイドな印象に!

バンパー下までグロス塗装仕上げになっており、仕上がりの質感は1番高いです!

最後にリア斜め45°の各ショットをどうぞ!

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どのカローラも個性的でカッコいいですね!

以上で新型カローラ3兄弟のエクステリアレビュー完了です!

まとめ

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新型カローラのエクステリアについては、

カローラツーリングをダウンサイジングする事で近いボディーサイズの効果で、
ユーザーの使用用途に合った選択肢が広がる絶妙なサイズ調整だと思います。

ショートボディーのカローラスポーツが1番全幅が広いというサイズ設定も面白いですね。

カローラツーリングについては前評判よりもエクステリアの違和感は感じず、日本仕様によくローカライズ化されていると思います!

当ブログでは、いつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は自分で体感してナンボ!

お近くのディーラーで新型カローツーリングの魅力を体感してみて下さい!

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クルマの購入を検討中の方はクルマの下取りを検討されていると思うのですが、

買取業者への一括査定サービスは結構面倒だなぁって思う方多いはず!

そこで面倒な手続き・交渉を仲介で行ってくれる新しいサービスも登場しています!

POINT1
オークション式の新しい買取方式。
買取業者の仲介方式なので営業電話は掛からない!
POINT2
車両情報のみの開示で買取業者へ個人情報は流れない。
査定は提携のGSか自宅での1回のみ!
クルマを少しでも高く売却してグレードアップやオプション装備の費用に当てちゃいましょう!
買取額の見積もりだけでも依頼出来ますので、是非参考にしてみて下さい!

 

次回のやっぱりクルマが好き。でご紹介するのは、

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今回の続編!新型カローラツーリングの内装レビューです!

内装もグレードやパワートレインによって仕様の違いなどを細かくお伝えします!

お楽しみに!

今後も気になるクルマ・話題のクルマを自分で体感して、魅力を楽しくお伝えしようと思っています!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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