こんにちは。togariです。
Cセグ試乗第2弾!今回はホンダ シビックハッチバックを試乗して来ました!
ちょうと試乗する頃イギリスのホンダ工場閉鎖のニュースが流れて話題になっていたんですが、なかなか国産メーカーには無いイギリス生まれの逆輸入車 シビックハッチバックを紹介したいと思います。
シビックハッチバックが気になる方、検討中の方へ参考になれば幸いです。
じつは僕 togari も初めて買ったクルマがホンダ シビックでした!
アメリカから逆輸入のシビッククーペです!
当時はスポコン人気の時代で、特にホンダ車はかなり人気でした!
フロントサイドマーカーのホンダオブアメリカのエンブレムとリアストップランプの上についてる COUPE の妖しいイルミパネルがお気に入りでしたw
トランクにCDチェンジャーを積んで(懐かしいw) いろんな所へドライブした思い出深い1台です!
それから色々と乗り継いで、現在ハリアーに乗っているのですが、
今回20年振りにシビック乗ってきました!
もうおじさんになってしまったw
シビックハッチバックエクスリア
おぉ!まさにホットウィールから出たきたような塊デザイン!!
(オーナーの方スミマセンw 褒め言葉です!)
正面からみても全幅1800mmになってワイドに、大きくなりましたね!
横長に鋭いヘッドライトはLED仕様でオートハイビームも装備されています。
写真では黄色のランプが光ってますが、ウインカーを点灯するとココが点滅します。
バンパー下部のハニカム模様のデザインもフィットの時は少し気になったんですが、シビックハッチバックには違和感無く合ってますね!
今回の試乗車シビックハッチバックのボディカラーはクリスタルブラックパールです。
今回もブラックのクルマw たまたま試乗車がブラックなんですw
フロント正面
シビックハッチバックのグレード展開は無く、ワングレード!
ATのCVT、MT共に¥2,800,440-です。
昔と違い3ナンバー化して価格は上がってますが、
グレードごとの装備の違いを考え無くてイイですね!
両サイドのフロントスポイラーはかなり低い位置まで張り出してますね!
これで標準とはスゴイ!!
今回の試乗車はブラックなので同色なんですが、フロントグリル部はブラックアウトされているのでボディーカラーでも印象が違いそうですね!
シビックハッチバックはカスタマイズパーツも豊富に設定されています。
0https://www.honda.co.jp/CIVICHATCHBACK/webcatalog/equipment/equipment/
オレンジのアクセントが入る事で、ブラックでも違う仕上がりになりますね!
ちょっとAMGっぽくも見えますね?!
自分好みにいろんなカクタマズが出来るのも魅力的ですね!
サイドビュー
シビックハッチバックサイドビューです。
サイドも標準ながらエアロが着いてるようなスポーティーな仕上がりです!
全幅も1800mmに拡大されて大きくなりましたね。
フロントウインドウから流れるように傾斜されたラインが 速いクルマ感 出てますね!
後席のウインドウが結構大きく見えました。 これは後席の広さも期待できそうな感じ!
実際座って来ましたので後編で紹介しようと思います!
タイヤ&ホイール
タイヤは18インチの大径ホイールが標準装備です。
ホント最近は国産車も、純正ホイールのデザインはかなりカッコよくなってますね!
タイヤハウスのクリアランスも低くなって良い感じです!
ちなみにハイチューンスペックのTYPE Rはタイヤ1本が10万するらしいです…
シビックハッチバックを斜めから撮って見ました。
リアガラスハッチへのルーフラインが綺麗です!
個人的にはこの角度のシビックハッチバックが一番好きですね!
バック ビュー
リアビューを正面からです。
マフラーは中央に二本出し!
これくらいストレートなデザインは最近なかなか無いので逆に新鮮です!
くの字型のテールライトとバンパー下部のハニカム模様のデザインが、他のクルマと被らない独特なデザインで主張が強いリアデザインですね!
ラゲッジスペース
バックドアを開けてみました。
バックドアの開口部が斜めにカットされているので、荷物は入れやすそうですね!
ラゲージスペース詳細です!
スポーツハッチバックなのであまり期待していなかったのですが、広さは十分にありました!
容量は420Lあり、ゴルフバック3個分位だそうです!
実用的に十分に利用できる広さだと思います。
ラゲージマットの下はタイヤパンク修理キットが装備されていてスペースはほとんど無かったです。 このあたりは同クラスと同じですね。
写真に撮れてないんですが、リアハッチを開けて斜めから見た角度が、ボディーラインが斜めにカットされすごくカッコよかったです!
まとめ
以上シビックハッチバックエクステリア前編でした!
シビックハッチバックのエクステリアはカタログのキャッチ通り、ワイドアンドローがぴったりのクルマでした!
次回 後編でインテリアと試乗のレビューをお伝えしようと思います。
シビックハッチバック 走りもなかなか良かったですヨ!
良かったらまた読んで下さい!
クルマの購入を検討中の方は、クルマの下取りを検討されていると思うのですが、
買取業者への一括査定サービスは、複数業者との電話の同時交渉など自分で動く事が多くて結構面倒だなぁって思う人多いと思います!
そこで面倒な手続き・交渉を仲介で行ってくれる新しいサービスも登場しています!
- 一括査定では無い、オークション式の新しいクルマの買取方式!
- 買取業者の仲介をしてくれるので、しつこい営業電話は掛かってこない!
- 車両情報のみの開示なので、買取業者に個人情報も流れない!
- 査定は提携のGSか自宅での1回のみ! 約1時間で完了!
連絡は1社のみに絞られて取会社のうち1番高い金額を、仲介会社がネット内で提示してくれるので、安心して交渉が進める事が出来ます!
自分のクルマの下取り価格を知っておくと、ディーラーでの商談時に必ず役立つと思います!
少し前になりますが僕の前車の7年落ちのハリアーが、
ディーラー下取り価格75万円のところ、買取業者だと130万円という驚きの結果でした!!
クルマを少しでも高く売却して、グレードアップやオプション装備の費用に当てちゃいましょう!
買取額の見積もりだけでも出来ますので、是非参考にしてみて下さい!
今後も話題のクルマ、気になるクルマを実際に体感して、素人目線ではありますが魅力をお伝えできたらと思っています!
最後まで読んで頂きありがとうございました!