プラチナクォーツメタリックMAZDA3FBを拝見
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!
取材ディーラー紹介
今回取材させて頂いたディーラーさんは、
広島マツダ 庚午店さんです。
急な取材にも関わらず対応して頂きありがとうございました!
こちらのディーラーさんには、
希少なプラチナクォーツメタリックのMAZDA3ファストバックが試乗車として配備されています!
当日対応して頂いた営業さんとスノフレ30オーナー同士という共通点も見付かって嬉しかった♪
この投稿をInstagramで見る
広島マツダ 庚午店さんでは只今決算フェアを開催中!
お店のインスタグラムでは気さくなスタッフさんがマツダ車の魅力を紹介されています♪
今回の主役登場の前に、
もう1台の希少なMAZDA3ファストバックを紹介したいと思います!
もう1台のファストバック
広島マツダさんが運営するスーパー耐久レース等に参戦されているレーシングチーム
“HM RASERS”仕様のMAZDA3 FBを展示!
先日の東京オートサロン2022でも出店されていたマツダ専門のカスタムモデルが間近で拝見出来ます!
RAYS専用アルミと大型キャリパーに車高調を装備したローダウンスタイル!
こんな車両がショールームのセンターに展示されている異様な光景。
褒め言葉ですw
内装は通常モデルと同様の質感をキープ。
本格的なレース仕様ではなく通常モデルをひたすらレーシーに仕上げたカスタムモデルになっています。
バックショットもド迫力!
ローダウンスタイルはファストバックと相性抜群です♪
こちらの車両は非売品モデルとの事ですが、庚午店さんでじっくり拝見する事が出来ますのでお近くの方は是非!
それでは今回の主役登場です!
取材車両スペック
ようやく拝見して来ましたプラチナFB!
今回取材した車両は、
MAZDA3 FAST BACK X バーガンディセレクション FF
今冬話題のボディーカラー“プラチナクォーツメタリック“をまとった最上位グレードです。
車両本体価格は345万円
BOSE等のオプションを装備すると400万円に迫る価格帯ですが、新世代エンジンを搭載した外装・内装共にマツダ7世代モデル最上クラスの1台。
ちなみにブラック塗装ホイールにこだわりが無ければ、
20S FFガソリンモデルは276万円!
コスパの塊みたいな価格設定w
プラチナカラーのファストバックという位置付けは国産車の中でも孤高の存在。
搭載エンジンはマツダの新世代ガソリンエンジン“SKYACTIVE-X”
今回は時間の都合で試乗出来ませんでしたが、
今回の商品改良でSKYACTIVE-Xエンジンにもアクセル・レスポンスの向上やエンジンサウンドの改良が追加されました。
ガソリンモデルとの価格差は約66万円。
なかなか販売的には振るわない様ですが、
ガソリンとディーゼルの良いとこ取りをしたXモデルに価値感を見い出せるか⁈という所です。
新世代ガソリンエンジンの長期試乗で走りの本質に迫ります! こんにちは。togariです! 今回は趣向を変えたこちらの記事をお伝えします。 マツダ3セダンスカイアクティブXを長期試乗レポートして参[…]
以前アップデートされたMAZDA3SEDAN Xモデルを長期間乗らせて頂きましたが、
乗り込んで行くとスルメの様に良さを感じられるエンジンですので予算が許せば選びたいパワートレインです!
是非次回は試乗させて頂きたいと思います♪
続いてMAZDA3プラチナFBのエクステリアをチェック!
MAZDA3プラチナFB エクステリアチェック
大人のファストバックスタイル
プラチナFB渋い!
クオーツカラーの透明感とブラックアウトされたフロントグリルは“大人のファストバックスタイル“と言った印象。
今回の取材は日陰での撮影でしたが、落ち着きのなかに華やかさを感じる様なスタイリングです♪
プラチナクォーツメタリックは、
日陰は印影を強める輝きを見せ、太陽を浴びるとメタリックの光沢感を出すカメレオンみたいなボディーカラー。
ヌメッとした色艶が国産車離れしてる!
ようやく完成
シャープなライト造形がトレンドのクルマ市場に、丸目ライトで鋭さを表現するのが魂動デザインのこだわり。
商品改良後のウィンカーは鼓動する生命感を表現したディミングターンシグナルを採用。
元々MAZDA3から採用される予定が開発が遅れて間に合わなかった⁈というエピソードもある様で、今回ようやく完成されたモデルになった訳です。
サイドビューは別格
言葉は要らんです。。
完璧なファストバックスタイルを持つサイドビューは別格。
引き算の美学を貫いた面構成ボディーは唯一無二のスタイリング。
プラチナクォーツメタリックはボディーラインの美しさを際立たせる魅力的なボディーカラーですね!
ちょっとローアングルで撮影。
価格帯は大違いですが、どこかフェラーリ・ルッソの様な雰囲気も感じさせるプラチナFBです♪
安定と変化
安定のカッコ良さを誇る足回り。
プラチナクォーツとブラックホイールを履いた間違いないコンビネーション!
一方で、ブラックトーンエディションの登場からXグレード専用ブラックホイールの希少性が薄れてしまったのも事実。
黒ホイールといえば
“ファストバックXグレードだけ“というイメージは商品改良で変わりつつあります。
変更当初は違和感のあったXエンブレムも今ではプラチナボディーの中で輝いてるw
代表的なリアエンドの収まりもプラチナカラーはより上品に魅せてくれますね。
流麗なリアハッチのルーフラインは言葉にならない程美しい♪
クォーツカラーの透明感が美しい!
ラウンドフォルムの魔物
ラウンドフォルムをより際立てさせたリアビュー。
MAZDA3ファストバックは未だについ街中で目で追ってしまう魔物の様な1台ですw
リアライトは平らな形状になり、立体感よりもシャープな印象を強めています。
前期モデルのリアテールは立体的な造形。
どちらが好みですか?
もちろんリアウィンカーもディミングターンシグナルを採用!
CX-30と形状を変えて十字型に点灯します。
Xグレードはリアバンパー下部がグロスブラック仕上げになる点も良いですね♪
太めマフラーから鳴らされる改良された排気音はどう変化しているのか気になる限り!
ボディーの透明感と足元の引き締めブラックがヤバい!
ではいつものアングル行きましょうか!
プラチナFBベストアングル
やっぱバックショットがベストアングル!
斜めローアングルがめっちゃカッコいい♪
プラチナクォーツの透明感ハンパ無いですw
もう1枚サービスショット!!
家に持って帰って飾りたい程カッコいいですw
美しすぎる国産ハッチは見る者を魅了する仕上がりでした♪
エクステリアに負けない位。。
続いて内装の仕上がりを見て行きましょう♪
バーガンディーセレクション内装チェック
FB最上位モデルの質感
ドアを開けると飛び込んでくるレッドレザー。
ライバルモデルの中でも飛び抜けて高い質感は、国内を飛び越えて世界的にも評価される造形美です♪
バーガンディーセレクションのドアパネルにはパンチングアルミのスピーカー・カバーを装備!
とても300万円代のクルマの質感とは思えません。
質感にこだわって購入した我愛車“CX-30 100周年記念車“もグロスブラック仕上げのスピーカー・カバーなのにw
フロントシートもクラストップ。
“バーガンディーセレクション“の名に恥じない質感モンスターですw
CX-30に乗っていて感じているのですが、骨盤を立てるマツダ独自のポジショニングシートは長時間運転も疲れません。
購入直後は硬い印象の方が強かったのですが、乗って行く内に身体に馴染む様な感覚で最近ではランバーサポートを殆ど使用していない程です。
もうすぐ購入から1年が経つのでオーナーズレポートも書かないと。。
話が逸れました。。
スカッフプレートこそ標準装備されていませんが、ペダルレイアウトも完璧。
オルガン式ペダルのメリットってダイレクトなアクセル操作に効果絶大ですが、ブレーキパッドと形を変える事で踏み間違い防止の観点からも理想的なレイアウトだと思います♪
内装も引き算の美学
美しく仕上がった7世代モデルのインパネ。
引き算の美学に乗っ取った美しさと機能性を融合
運転席と助手席が快適に過ごせる左右対称のレイアウトで無駄の無い室内空間が表現されています!
カッコつけた事書いてますが、ダッシュボードのバーガンディー配色が羨まし過ぎるw
ステアリングは国内最高峰の質感でしょう!
シメントリーデザインの美しさと抜群のスイッチタッチは所有満足度を高めてくれます!
USBポート廃止
昨年の商品改良からのディスクスロット横のUSBポートが廃止されました。
改良後モデルはUSBポートはセンターコンソール内に集約された訳ですが、使い勝手の面では改悪ポイントかもしれません。
実際にUSBケーブルを繋ぐと、シフト周りで邪魔になってはしまうのですが、見える場所に充電ポートが1つは欲しいですよね。
最新モデルの7世代モデルにも気になるポイントが。
6世代モデルのMAZDA2やCX-3はApple Car Playワイヤレス接続に対応しているのに対して、MAZDA3を含む7世代モデルは未だ未対応。
マツコネ自体が違いで追加出来ないのでしょうか。
次期ラージモデル発売後に追加される⁈
バーガンディーのコンビネーション
タッチ反力にまでこだわった物理スイッチ。
バーガンディーの中に浮かぶ赤ステッチも質感アップに効いてます♪
パームレスト周りもソフトパッドがふんだんに使用されているので価格帯超えの質感がキープされています。
欧州車の様な内装デザインで車内をコーディネート。
自分は欧州車に乗った事無いですがw
ダッシュボードにアクセントカラーが入る事で高級感がより増してます。
“バーガンディーセレクション”質感高いです!
ここなんですよねー。
MAZDA3はグローブボックス内もフェルト仕上げ!
同じ7世代モデルのCX-30はハードプラ仕上げです。。
マツダ7世代モデルの上位グレードとして最上の仕上がりだと感じました!
続いて後席をチェック!
後席の質感をチェック
コンパクトクラスでもコストダウン皆無で仕上げられた後席ドア。
これが国産ハッチバックの最高峰ですw
MAZDA3FBは乗り込み易さを考慮してCピラー部分まで開口されたデザインに。
デザイン重視のクルマかと思いきや、実用的な造りも見られます♪
シートの造り込みは前席同様に上質。
自分の愛車100周年モデルもレッドレザーシートなんですが、後席は特に特別感あります♪
後席から見るシートバックの色使いが特に良い♪
エアコンの吹き出し口は何故か装備されていません。。
足元空間は広々とは行きませんが、シートの肉厚が語る様に柔らかな座り心地を提供。
アームレストの高さもベストポジションです♪
以上で内外装チェック完了です!
プラチナFBを動画でチェック
[arve url=”https://youtu.be/tKQL5doTkbo” title=”【国産ハッチ最高峰】プラチナクォーツのマツダ3ファストバック をチェック!” description=”2021年商品改良モデルの大人気カラー”プラチナクォーツ・メタリック” MAZDA3ファストバックXバーガンディセレクションをチェック! 高級感と華やかさを感じるスタイリングは国内ハッチバック最高峰の仕上がりです!” upload_date=”2022-02-20″ thumbnail=”http://img.youtube.com/vi/tKQL5doTkbo/default.jpg” /]
美しすぎる国産ハッチバックを動画でチェック!
国産車とは思えない色気あるスタイリングを堪能して下さい♪
ブログと並行して動画作成も継続して行きますのでチャンネル登録よろしくお願いします!
美しすぎる国産ハッチ
2021年冬の商品改良で大きなトピックスになっている、
“プラチナクォーツメタリックモデルの追加展開”
マツダ7世代モデルの中で幅広い世代に支持されるファストバックモデルは、“美しすぎる国産ハッチ”として街中で注目を浴びる1台になりそうです!
依然として部品供給不足の影響で国産メーカーも厳しい生産状態が続きますが、街中で走る姿を見るのがとても楽しみ♪
ブログ内でもプラチナクォーツメタリックの記事が増えて来ましたので、各モデルをまとめた”プラチナクォーツメタリック特集”として企画記事を書こうと思います♪
当ブログではいつもお伝えしていますが、
“クルマの魅力は自分で体感してナンボ!“
“美しすぎる国産ハッチ”をお近くのマツダ・ディーラーで是非体感してみて下さい!
新車購入時のクルマの売却方法。
買取業者への一括査定サービスは連絡や交渉が面倒だと思われている方は、面倒な手続きや交渉を代行して行ってくれる新しい買取サービスがおススメです!
- より簡単
▼一般的な車買取 一括査定で10社見積もりを取る場合は、1社につき約1時間ほど査定に時間が掛かるので1時間×10台の合計10時間も掛かってしまいます。
▼ユーカーパック 一度だけ1時間~1.5時間ほどの査定をすれば、その車両情報を基に最大8000店が入札するので一括査定よりも簡単に車を高く売れて簡単!
- より安心
▼一般的な車買取 一括査定の場合は、申込をした瞬間に個人情報が各社に流れてしまうので突然多くの電話が鳴ったり家に押し掛けられてしまうこともあります。
▼ユーカーパック 買取会社へ公開されるのは「車の査定情報」だけで個人情報は一切公開されないので、多くの会社から電話が来ることは一切無いので安心!
- 査定は自宅かお近くの提携店で1回のみ
一括査定で10社から金額を提示してもらうためには10回の査定を受ける必要があり時間が掛かってしまいますが、ユーカーパックなら一度の査定で最大8,000店という非常にラクに高く売れるサービス!
家に査定員が来て欲しくない場合はお近くの査定提携店で、近くに査定提携店がない場合や出向くのが面倒な場合は出張査定で是非査定を受けてみてください!
かんたん、安心、高く売れる!車が高く売りたいならユーカーパックにお任せ!
次回の予告
順番抜かしてスミマセンw
冬のマツダ強化月間最後は発売開始から受注絶好調の国産ミドルSUVの試乗レポート!
この違い分かりますか⁈
激レア仕様の国産ミドルSUVを紹介致します!
お楽しみに♪
今後もクルマの魅力を現場から伝える試乗ブログを発信して行きますので、また当ブログへ遊びに来て下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました!