スポーツ・セダン今秋発売!【新型クラウン詳細まとめ】ダークホースはエステート?

遂に詳細発表!

こんにちは。togariです!

今回は急遽こんな記事を書いてみます。

 

新型クラウン詳細発表!!

クロスオーバーに続くスポーツ・セダン・エステートモデルの詳細が発表されました!

togari
これは期待!!

ワクワクさせるラインナップは今年大注目のクルマになりそう!

公式サイトを見ているとついブログでまとめたくなってしまいました。。w

今回は発表された新型クラウン3モデルを考察したいと思います!

トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト

TOYOTAは、4月12日に、昨年発売したクラウン(クロスオーバー)に続く、3つの新たなクラウン「スポーツ」、「セダン」…

トヨタ自動車WEBサイト

クラウンとともに、あなたらしい発見を。…

記事内の画像は公式サイトから引用していますのでこちらもチェック!

それでは参りましょう!

注目のスペック初公開

予想と異なるスペック?

先ずは公開された残り3モデルの発売時期。

  • クラウンスポーツHEV 2023年秋頃
  • クラウンスポーツPHEV 2023年冬頃
  • クラウンセダンHEV/ FCEV 2023年秋頃
  • クラウンエステートHEV /PHEV 2024年

噂通り2023年後半から先行して発売予定!

クラウンスポーツとクラウンセダンは同時発売になりそうですね♪

早ければ夏頃から予約開始されるかと!

一方で予想と異なるのはパワートレイン展開。

クラウンクロスオーバーに続いて、ガソリンモデルの設定は無し。

個人的にクラウンスポーツにガソリンターボを積む予感が気がしていたのですが。。

次世代クラウンとしてPHEVやFCVの追加が発表されましたが、国産サルーンを代表するクラウンもカーボンニュートラルを意識した電動化モデルになっています。

加えて、

BEV(電気自動車)もラインナップされず。

今後いずれかのモデルにBEVとして追加されるのか?または派生モデルとして追加されるのか気になる所です!

4車種リリースする事自体が異例なリリース体系ですので今後何か隠し玉がありそうな予感も!

続いて新型クラウンのエクステリアデザインを改めてチェック!

新型クラウン エクステリアを考察

デザインアイコンを一新

追加公開された新型クラウンのフロントマスク。

大型グリルがデザインされたキーンルックからヘッドライトを貫通させたハンマーヘッドシャークザインに進化しています。

新型プリウスで採用されたフロントフェイスと共通するイメージですかね♪

新型クラウンは全モデルフロントデザインを統一せずモデル毎で差別化。

ヘッドライト意匠まで変更されているのはハッキリ言ってスゴイ。。

更に車両の全幅も各モデルで違います。

全幅比較

クラウンクロスオーバー1,840mm
クラウンスポーツ1,880mm
クラウンエステート1,880mm
クラウンセダン1,890mm

先に発売されているクラウンクロスオーバーよりもワイドボディーで登場!

特にセダンは1,9mに迫るLS並みにワイド化され実車のスタイリングが楽しみ♪

日本の道路で気楽に取り回せるかという不安材料も残りそうですが。。

続いてサイドビューを考察。

ボディーパネルの意匠はスポーツとエステート・セダンとクロスオーバーで共通した様なデザインですが、ルーフラインが4台共全く異なったデザインで同シリーズとは思えない仕上がりです!

全長比較

クラウンクロスオーバー4,930mm
クラウンスポーツ4,710mm
クラウンエステート4,930mm
クラウンセダン5,030mm

モデル毎の用途に合わせたサイズに全長が設定されています。

クラウンセダンに至っては5m超えのロングボディーで出して来るとは!

クラウンシリーズと言いながら全く異なるテイストで仕上げてくるトヨタの戦略は恐ろしいです。。

最後にリアビューを考察。

ここまで来ると当然ですが、リアデザインも共通性を感じなせない個性的なデザイン。

水平基調で統一しながらスタイル分けした見事な仕上がり♪

どこか現行発売されているトヨタ車の意匠を思わせる雰囲気もありますね。

全高比較

クラウンクロスオーバー1,540mm
クラウンスポーツ1,560mm
クラウンエステート1,620mm
クラウンセダン1,470mm

ここで注目されるのが最も車高の高いエステート。

ワゴンの積載性とSUVのスタイリングを両立したシン・クラウンエステートの居住性にも注目です!

改めて見るとクラウンクロスオーバーのセダンとSUVを融したデザインは良い意味で攻めてる♪

テイストの異なる新型モデルがクラウンの名で登場するなんてワクワクしてしまいます!

続いて追加発表された新型クラウン3モデルを考察して行きましょう!

人気確定のクラウンスポーツ

トレンドど真ん中のSUV

本命モデルと呼べるスポーツSUV“クラウンスポーツ”

公開された画像では赤ボディーにグロスブラック加飾されたスポーツSUVとして1番人気は間違いないでしょう!

クランスポーツのコンセプトは、

-俊敏でスポーティーな走りが楽しめる新しい形のスポーツSUV-
※公式サイトより

遂にクラウンがトレンドのSUV市場に本格参入です!

張り出したアスリートボディーと絞り込まれたキャビンでワイド&ロースタイルがより強調されています!

発表されたクラウンスポーツのスペックはこちら。

HEVPHEV
4WD4WD
4,700×1,880mmx1,560mm4,700×1,880mmx1,560mm
ホイールベースホイールベース
2,770mm2,770mm
タイヤサイズタイヤサイズ
21インチ21インチ
定員定員
5名5名

パワートレインと価格帯が近いハリアーと差別化する為、全高を下げたクーペスタイルSUVとして登場!

NX350F SPORT 4,660×1,865×1,660mm

価格帯によってはボディーサイズの近いレクサスNXと競合しそうな勢いを感じます!

クラウンスポーツ エクステリア考察

ボンネットにはクラウンロゴが刻印され、ブランドイメージを象徴するデザインに♪

クラウンスポーツはライトを貫通させないハイロー配置になっているのも特徴的。

エアインテークに組み込まれた丸い部分には単眼ライトが付くのでしょうか?

クーペライクなシルエットと張り出したリアフェンダーが堪らん♪

フロントリップからサイドスカート・フェンダーアーチに至るまでグロス塗装された仕様はスポーツグレードだと思われます!

ホイール内に大型ブレーキ・キャリパー装着!

おそらくスポーツグレードには足回り専用装備が追加される予感♪

躍動的なリアフェンダーを造らせたらトヨタの右に出る国産メーカーは無いでしょうw

おそらくCG画像ですが、マツダのソウルレッドを想像させるキャンディーカラーも相当良さそうですね♪

フロントタイヤの形状から装着される21インチタイヤはクロスオーバーと同じく235幅の特殊サイズ?

フロントと同じくリアテールは貫通させないデザインに。

リアアングルから見るとキャビンが絞りこまれどっしりしたスタンスがより強調されています♪

離れフォントの車名ロゴはトレンドデザインが取り入れられていますが、マフラーは見せない仕様。

スポーツと名の付くモデルには2本出しマフラー欲しいですよね。。

ガソリンモデル無いからか。。w

togari
売れる要素が満載!
最新のトレンドを巧く取り入れたスタイリングは幅広い世代に好まれる人気モデルになりそうですね♪
現状予想されるのは、クラウンクロスオーバーと同じ2.5LTH-ⅡハイブリットとRSで搭載されるハイブリットターボが有力。
スポーツSUVらしい走り味のすみわけにも期待です!

あのクルマをオマージュ?

モノトーンカラー

標準仕様のボディーカラーは6色展開。

定番の白黒から新型プリウスでも採用されたマスタードカラーまで幅広く展開されています。

クラウンにイエローを持ってくるトヨタの姿勢が攻めてる!!

個人的には新型ハリアーでも採用したグレーメタリックがかなりカッコいいんじゃないかと思っています!

国産車にもセメントカラーの採用ドンドン増えてますね♪

バイトーンカラー

ツートーンルーフ仕様のバイトーンカラーを5色展開。

ここ最近では採用の少なくなったツートーンカラーですが、スポーティー味がかなり増してます!

イメージカラーになっているレッドモデルはおそらくバイトーンモデルかと。

モノトーンカラーと比較するとフェンダーアーチがグロス塗装されるのはバイトーンカラーモデルのみなんでしょうか?

ここは悩ましい仕様になりそう。。

勝手な余談ですが、

ふとバイトーンカラーモデルを見てトヨタのあるクルマを思い出しました。。

togari

C-HRをオマージュ?

ぽくないですか?w
惜しまれつつ国内販売の終了が決まったコンパクトSUV C-HRをどうしても思い出します!
C-HRの未来的なデザインは新型クランスポーツにしっかり受け継がれているんだと♪
続いて初公開された新型クラウンスポーツの内装をチェック!

クランスポーツ内装考察

togari
質感上げて来たー!!

画像粗くて申し訳ありませんが、クロスオーバーよりも相当上げて来ています!

ブラックとレッドのコンビカラーはRSグレード追加確定かと♪

クラウンクロスオーバーG

クロスオーバーではプラスチッキーな質感に目が行きコストダウンを感じていましたが、クラウンスポーツは期待出来そうですね!

togari
左右非対称!!
運転席と助手席側で内装カラーを切り替えたアシメントリーデザインになっています!!
かなり思い切ったデザインですが、几帳面な方は気になってしょうがないかもw

レクサスのタヅナコンセプトと対称的な助手席側を包み込む意匠デザインも興味深い!

包み込んだトリムデザインはチリ合わせも綺麗に収まっていますが、ドアトリムの赤部分は塗装されている?様にも見えます。

出来ればウルトラスエード調で良いのでマテリアルを張り付けて欲しい!

パンチングレザーにレッドステッチとレクサスFスポーツを思わせるステアリングが良き!

ハンドル周りの質感はかなり期待出来ると思います♪

シフトレバーにもパンチングレザー入ってます!

シートはカローラスポーツを思わせる一体型のスポーツシートを採用。

シートベルトまでレッド仕様とはGRクラウンスポーツの布石になるのか?

まだ早いw

リアシートの厚みを見るとPHEVモデルのバッテリースペースがここに来そうですね。

しかし黒赤コンビ内装の質感相当良さそうですね♪

ランドクルーザーGR-S

これ位の仕上がりをクラウンスポーツに期待したい!

一方ラゲッジルームは、ゴルフバッグを斜めに積んだ映像も。

開口部が斜めにカットされている事から縦方向の面積は同クラスのラゲッジより狭いかもしれません。

クーペデザインを優先したシワ寄せが荷室スペースで見られます。

後席シートは7:3分割式でセンタースルー出来ない様に見えますね。

ここは早く実車を確認したいポイント。

1番売れ筋のSUVをベースにした全体の仕上がりは間違いなく1番人気グレードになるクラウンスポーツ。

引き続き続報が楽しみなモデルです♪

続いてはクラウンオーナー待望のモデルをチェック!

待望のクラウンセダン復活

本家FRクラウン

togari

これがクラウン!

堂々たる風格でFRクラウンカムバック!

トヨタのフラッグシップセダンとしてクラウンセダンの詳細も発表されました!

クラウンセダンのコンセプトは、

-パーソナルにもビジネスにもお応えするニューフォーマルセダン-
※公式サイトより
国産サルーンとしての相応しいスタイリングと未来のフォーマルセダンを融合させたモデルとして登場!

意外な展開を見せたのは詳細スペック!

HEVFCEV
FRFR
5,030×1,890mmx1,470mm5,030×1,890mmx1,470mm
ホイールベースホイールベース
3,000mm3,000mm
タイヤサイズタイヤサイズ
21インチ21インチ
定員定員
5名5名
togari
ホイールベース3m超え!

FCEV(水素燃料)モデル追加が大きなトピック!

個人的にはホイールベースの長く見えたクラウンセダンにBEV搭載すると思っていたら、なんと水素モデルがクラウンに追加!

現状BEVよりもハードルが高い水素モデルをクラウンに追加するという事は、公用車等のビジネスシーンを見据えた展開だと思います。

という事はあのクルマの後継モデルになるんでしょうか?

加えてFRセダンとして期待されるのが、

マルチステージハイブリットの進化版!

先代クラウン大排気量は3.5LV6エンジンが搭載されていましたが、ダウンサイジングが進む次世代クラウンセダンでどんなパワートレインで登場するのかにも注目です!

クラウンセダン エクステリア考察

フロントマスクは直線美を強調した風格ある顔付き。

ロアグリルを大きく開口する事で威厳さと未来感が融合したフロントフェイスです!

極細ヘッドライト内に3眼ライトを仕込んだりとディテールの繊細さではクラウンセダンが1番でしょう!

フロントエンブレムは各モデル共通デザインの刻印仕様が質感高い♪

セダンはポジションが繋がるデザイン採用!

上下に縁取りされたライト周りはスポーティーな一面も見えますね♪

直線美でまとめられた美しいサイドシルエット。

全長5m超えの長さを生かしたサルーンボディーが魅力的です!

今回のクラウンセダンはEセグクラスにサイズアップされ大き過ぎて心配に思われる方も多いと思います。

対策としてDRS(降臨操舵機構)が採用されると思うので意外に行けるのかもしれません!

しかしこのサイドビューはどう見てもアノクルマをイメージさせます。

トヨタ ミライとそっくりなサイドビュー!

ミライはリアハッチを設けたクーペスタイルですが、伸びやかなボディーパネルとルーフラインはクラウンセダンと共通性を持っています。

ボディーサイズも近い事からFCEV後継モデルとしてクラウンセダンが引き継ぐ形になりそうですね!

CGなのでディテールまでは分かりませんが、FRレングスを象徴する専用加飾が入ってる?

ベルトラインが綺麗な曲線を描いています!

セダンにはブレーキ・キャリパー装備は無い模様。

あくまで乗り心地重視のコンフォートモデルに仕上げて来そうですね♪

3ボックスボディーを現代アップデートした伸びやかさがクラウンセダンの魅力!

リアテールも一直線に配置され先進的でワイドなスタイリングが表現されています♪

リア側のライトユニットを見るとクロスオーバーよりも大きくデザインされている様に見えるので視認性も期待出来そうですね

リアテールもトランクを貫通した一文字デザインが。

ダックテールを思わせる小振りなスポイラーがニクイ♪

黒塗りが鉄板

モノトーンカラー

クラウンセダンのボディーカラー展開は6色。

スポーツとは打って変わり、フォーマルスタイルでカラーリング展開されています。

注目はブラックモデルでしょう!

黒塗りセダンの実車を早く見てみたい!

かなり厳つい仕上がりになりそうなので後ろに付かれたくは無いですがw

続いて新型クラウンセダンの内装をチェック!

ショーファーセダン復活なるか

画像が暗く詳細までは分かりませんが、基本的なデザインはセダンもクロスオーバーと共通化。

こちらの車両内装はブラック内装になるのでしょうか?

ブラウンとブラック内装の2色が展開されています。

ここは意外に少ない?

注目はアンビエントライトの範囲。

動画内ではカップホルダー下とエアコン吹き出し口のみが点灯する仕様になっています。

ダッシュボードへライン状に配置されないのはちょっと寂しい気もする。。

吹き出し口周りの画像からドアトリムに木目オーナメントを発見。

これが本杢目なのかフィルム仕上げなのかは不明ですが、フラッグシップとしての質感を期待したいところ。

おそらくクラウンセダンは4モデルの中で1番高い価格帯で販売されそうですので、トップグレードの質感を期待したいです!

サイドをカットしたアングルから後席にゆとりを持つパッケージングだと分かりますね!

フロントシートバックの持ち手や大型センターアームレストが採用されショーファーサルーンを意識したラグジュアリーな仕上がりです♪

一方で気になるポイントも。。

センタートンネルはかなり高い印象を受けます。

恐らくFCEVに搭載される水素タンクの積載スペースかと。

FRとは言えかなり嵩上げされた印象に見えるので後席足元スペースは気になる所です。

FCEVとして販売されたミライは2本の水素タンクを装備したユニット体系で後席の狭さがネックになっていました。

ミライ Z後席

シート下に横置きされた水素ユニットの影響でショーファーモデルとは呼び難い空間でしたので、新型クラウンセダンは空間確保する為のパッケージングに期待したいところ。

ホイールベース3mに設定されたロングボディーでどれだけ改善・効率化を図る事が出来るのか仕上がりが楽しみですね!

後席には大型コンソールが装備され特別感を演出。

コンソール内のブラックアウト部分に操作パネルが搭載されるのでしょうか?

アングルを変えると収納スペースの蓋にも見える?気がします。

CG演出であって欲しいですが、後席3ゾーンエアコンの存在が怪しくなってきました。。

後席エアコン吹き出し口にはクラウンロゴが重鎮するセダンらしい演出も。

やはりここにもエアコン操作スイッチが無い。。

クラウンロゴの裏にスイッチ類が隠されている?

今時灰皿は無いと思うのでw

トヨタのフラッグシップとして復活するクラウンセダン。

往年のファンから若い層まで巻き込んで日本のセダン復活の起爆剤になる事を期待してます!

最後に登場するのはまさかの復活エステート!

隠れたダークホース?クラウンエステート

オールラウンド・クラウン復活

最後に紹介するのはまたまた復活のクラウンエステート!

セダンで有名なトヨタのクラウンですが、

過去にステーションワゴンモデルとしても展開されたクラウンエステートが21世紀に復活します!

クラウンエステートのコンセプトは、

-アクティブライフを楽しめるワゴンとSUVの融合-
※公式サイトより

SUVと同じくアウトドア志向のユーザーをターゲットにしたツーリングクロスオーバーが登場!

クーペSUVからクロスオーバー・セダンまで網羅するブランド展開がエグイw

トレンドに乗って登場したエステートのスペックは、

HEVPHEV
4WD4WD
4,930×1,880mmx1,620mm4,930×1,880mmx1,620mm
ホイールベースホイールベース
2,850mm2,850mm
タイヤサイズタイヤサイズ
21インチ21インチ
定員定員
5名5名

スポーツと同じくハイブリットとプラグインハイブリッドのパワートレインが4WD仕様でラインナップ。

コンセプトモデル登場から噂されていた3列シートモデルは登場せず、定員5名の2列シートモデルで発表されました。

5mに迫るロングボディーのエステートは北米販売されているハイランダーの様なSUVを期待していた方多いはず。。

単純に荷室を拡大したツアラーモデルじゃなく、唯一2024年に遅らせたという事は何か隠し玉がありそうな気もしますね!

クラウンエステート エクステリア考察

フロント周りは他のモデルと同様にシャープなデザインを踏襲。

エステートはグリルパターンが上位ブランドのあのクルマと似ている気がします。

レクサスRX採用のスピンドルボディーとの共通点を感じる仕上がり!

ここ最近のトヨタブランドはナビゲーションやエクステリア・内装意匠がレクサスと近い方向性を感じます。

一昔前はプレミアムブランドとして差別化されていたレクサスが最近トヨタブランドと足並みを揃えている様な印象も受けますね。

互いが良い方向性に影響すると良いのですが。。

再びクラウンエステートのフロント。

ワイドボディー化された影響もありますが、なんとなく似ている印象ですよね。

話戻るとポジションライトの下に位置するロービームは一眼タイプになっている模様。

ここ最近はヘッドライトのスリム化が進む印象ですが、トレンドが1周して一眼仕様に回帰したデザインがフレッシュ!

クラウンエステートについては先に発表されたホイールが違う仕様で登場。

新たに公開されたホイールはスパッタリング塗装された様な多重スポーク仕様です。

先に公開されたエステートは大径サイズの切削加工仕様。

恐らくスポーツグレードだと思われますが、グレード毎に違ったホイールデザインが設定されています。

アップでみるとこちらにもブレーキ・キャリパーが付いてる。。

グレード構成が余計に分からなくなりました。。w

こちらはツートーンルーフ仕様の画像。

色分けのデザインも綺麗な仕上げですが、後席窓の面積はエステートが1番大きく見えます。

リアシートの居住性も期待出来そうですね!

他のモデルと比較して全体的に控えめなデザインに感じるクラウンエステート。

偏りを無くした幅広い需要を狙ったエクステリアはトヨタのあのクルマを彷彿させます。。

カローラクロスに近い雰囲気かと!

カローラの派生モデルーフとして登場したSUVはど真ん中のスタイリングで幅広い世代に支持される人気モデル!

クラウンエステートの立ち位置は、攻めたスタイルのクラウンシリーズのなかでオールラウンドに主張出来る1台となりそう♪

流行りに流されないロングセラーモデルを狙った位置づけなのかもしれません!

と言いつつも、一文字テールのトレンドは巧く取り入れられています。

画像で見る限りではキャビンの絞り込みが1番広く見えるので広い頭上空間も期待出来そうな予感♪

テールライトのデザインはカローラクロスと共通するものがありますね!

モノトーンカラー

モノトーンモデルのカラー展開は5色。

クラウンスポーツと似た色展開なのでエステート独時のカラーリングが欲しいところ。

ツートーンカラー

ツートーンモデルは4色の展開。

アクティブライフをイメージしたモデルだと思うので明るめな色展開も欲しい所ですね。

2024年発売予定のエステートは公開された情報が少ない為、今後の追加情報に期待したい所です!

クラウンエステート内装考察

クラウンエステートの内装についても各モデル共通したデザイン。

画像はブラウン内装だと思われます。

公式サイトではネイビー内装が追加されています!

エステートは左右対称カラーで仕上がっているのでオシャレな内装になる予感♪

ドアトリムは内装カラーが全面色付けされる仕様ですが、全面スエード仕上げだと高級感増し増しになりそう!

メンテナンスの点では気になるかもしれませんね。。

フルフラットに展開出来るラゲッジルームがエステートの大きな特徴!

画像を見る限り後席シートも段差無しで倒れている為、積載性はもちろん車中泊も出来そうな展開性が強み!

ムーンルーフ装備とサイドウィンドウの大きさから後席の広さは新型クラウン最大の広さが予想出来ます♪

広さを売りにしたモデルだけでなく後発リリースされるクラウンエステートには隠し玉がありそうな予感。。

セダンに続くロングホイールベースモデルのエステートには、

大容量バッテリー搭載のBEVモデルが追加されそうな予感がする!

クラウンスポーツと差別化を図る為にエステートは電動クラウンになるんじゃないかと!

新型クラウン最後のリリースで話題を集める事にも期待ですね!

以上で考察レポート完了です!

日本のクラウン復活

4車種展開という異例のリリース体系で日本のクラウン復活を狙うトヨタ。

クロスオーバーの登場で話題をさらったのもつかの間、今年後半から更に盛り上りを見せる事必須です!

異なるボディータイプで販売するトヨタの攻めた姿勢は他メーカーにも影響を受けて来そうですね!

コロナが収束に向かう今、

全国で先行展示イベントも開催されそうですので当ブログでもアンテナを張ってレポートしたいと思います!

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は体感してナンボ!

お近くのディーラーで体感してみて下さい!

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クルマ旅へ

桜の季節も終わり春本番ですが、最近モチベーションが上がらない。。

刺激を求めてインプットの旅に出たいと思います!

と言っても県内旅だしノープランなので記事化出来なかったら蔵出しレポかもw

今後もクルマの魅力を伝えるより良いコンテンツを目指して行きますので遊びに来て頂けると嬉しいです

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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