全部見てきた!!
こんにちは。togariです!
最近初めてのコロナ陽性になってしまいブログをサボってました。。(動画も観てね笑)
今月は全く取材が出来ていない為、こんな企画レポートです。。
マツダ・ディミングターンシグナル全解説!!

カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!
ディミングターンシグナルとは
心地よい空間を目指して

マツダが開発した方向指示器ディミングターンシグナル。
“取り巻く全ての人たちの心地よい空間を提供したい“とうテーマのもとに開発されたウィンカー機構です。
数あるクルマメーカーのなかでも唯一無二の存在感を放つディミングターン♪
シーケンシャル式などの装飾を意識したウィンカーとは違った方向性で作成されたマツダオリジナルの点灯方式を採用。
「仲間とつながりワクワクする未来をつくりあげるメディア」をコンセプトに、安全・安心なクルマづくり、サステナブルなものづく…
開発秘話を見るとメーカー側と部品サプライヤー間で相当な努力があって実現した機構みたいです。
ディミングターンシグナルを作成したサプライヤーメーカーのHPでは通常LEDとの比較動画を見る事が出来ますので是非♪
スタンレー電気の自動車照明製品を紹介します。エクステリア用照明であるヘッドランプ、ポジション・ターンランプ、フォグランプ…
2023年8月時点でディミングターンシグナルが搭載されているモデルは、
- CX-30
- MX-30
- CX-50
- MAZDA3
- MAZDA3 SEDAN
- CX-60
- CX-90
海外仕様モデルを含む全7車種で設定されています。
ディミング全モデルを自身の目で見たという日本人はそうそう居ないでしょう!!
というマニアック視点の記事を書きたいと思います笑
それではディミングターンシグナルの歴史を紐解いて行きましょう♪
MAZDA CX-30
元祖ディミングターンモデル
ディミングターンシグナル初採用は2019年に発売された CX-30!
今までのマツダに無い大胆なスタイリングで当時話題を集めたクロスオーバーSUVからディミングターンシグナルの歴史が始まります!
ワタクシtogariもディミングターンシグナルの魅力にとりつかれCX-30オーナーになった1人♪
好みが分かれるデザインは重々承知ですが、個人的には大好きなスタイリングのSUVです!
マツダ初のディミングターンシグナルは、
フロント・ディミングをバンパー下部に配置するという独自デザインを採用。
通常ならヘッドランプ内に装備されるウィンカーを低い位置で点灯するというデザインが発売当時から話題に。
心電図をイメージした光り方から鼓動ウィンカーという呼び名で流行りましたよね♪
マツダのスゴイ所はドアミラーもディミングターンするとうコダワリ!
点灯方式をここまで統一するメーカーはなかなか無いかと。。
ドライバーは点灯を運転中に見る事が出来ないのですが、
夜間に信号待ちでウィンカーを付けると辺りの景色がディミングするというエモい楽しみ方もあります笑
CX-30といえば完成されたリアデザインが魅力的!
暗闇でディミングターンする姿は目を見張る美しさです♪
間も無く大幅改良モデルも登場予定のCX-30に再び要チェックです!!
ラストショットに相応しい1枚!笑笑
続いてのディミングターンシグナルは。。
MAZDA MX-30
個性派ディミング・クロスオーバー
MAZDA MX-30!!
現行マツダの中でひときわ個性が強いMX-30にもディミングターンシグナルが採用されています。
開放的なフリースタイルドア採用や、
マツダ量産モデル初のBEVモデルも設定されているMX-30!
ツートンルーフなど多彩なカラーリングで構成されている点も大きな魅力です♪
CX-30と同じくMX-30もフロントディミングはバンパー下部に搭載。
クロスオーバーモデルとして車体を大きく見せたい意図があるのでしょうか?
販売的に苦戦しているMX-30ですが、大胆かつ秀逸なリアビューは相当カッコイイ♪
カラーリングで相当イメージが変わりますので是非実車を見て欲しい1台です!
そんなMX-30のリア・ディミングも超個性的♪

既に国内生産が始まった次世代ロータリー搭載モデルR-EVは発売目前!
今後のMX-30動向にも注目ですね♪
続いてのディミングターンシグナルは。。
MAZDA CX-50
日本未発売のディミングSUV
MAZDA CX-50!!!
マツダ史上最もマツダらしくないクロカンSUV登場!!
日本未発売の7世代クロスオーバーSUVにもディミングターンシグナルが搭載されています!
全幅1.9m超えのワイルド&タフスタイルで国内販売が待たれるCX-50。
風の便りでは豪州での販売拡大が国内へのキーになるとかならないとか。。
おおっと。。笑
北米ではストロングハイブリッドモデルも展開されるCX-50にもディミングターンシグナルが搭載です♪
CX-50もディミング文法に乗っ取ったフロント・ディミングでデザイン♪
50はサイドアウトレットに交わる形でのウィンカー配置でワイルドさを強調!
もちろんサイドターンミラーもディミング仕様♪
サイドミラーのベース部品は大阪のサプライヤーメーカーで開発されたんですよ♪
リアデザインもマッシブそのものでカッコ良さ爆上がり♪
良い意味でマツダらしくないボディー造形がCX-50の魅力です!
リア側も丸目ディミング仕様ですが、点灯部分が大きく見える影響でよりワイドボディーが強調されています!
ふと記事を書きながら思った事が。。

フロントバンパーにディミングターンシグナルが搭載された車種は全てクロスオーバーモデル。
- CX-30
- MX-30
- CX-50
という事はあのモデルにも搭載出来るんじゃないかと。。
CX-5ディミングターンどうですか!!
加工が下手くそでスミマセンw
第6世代モデル未採用のディミングターンシグナルですが、マツコネの進化と共に最新意匠にアップデート出来るんじゃないかと!!
実現したらいいなと思っています笑
続いてのディミングターンシグナルは。。
MAZDA3 FASTBACK
元祖ディミングは俺
続いてのディミングターンシグナルは人気モデルMAZDA3 FAST BACK!
MAZDA3は発売後に商品改良を得てディミングターン搭載という異色ケースの1台です。
大人気プラチナFBの美しさは世界的にも芸術品の様な仕上がり♪
MAZDA3は初めてディミングターンシグナルをユニット内部に搭載したモデル!
切れ長で元々カッコ良かったフロントヘッドライトが更に鋭さを増してます♪
ヘッドライトを変更してまでMAZDA3ディミング採用にこだわった理由は、マツダとしてのプライドを感じるエピソードがあるんです。
(画像 MAZDA) CX-30から導入されている独特な光り方のウインカー「ディミングターンシグナル(通称:魂動ウインカ…
ブログ仲間のtaku2さんが開発秘話をレポートされています♪
ディミングターンシグナルは元々MAZDA3から採用される予定だった!
開発段階で調整が間に合わず、第二弾CX-30から採用・発売されたみたいです。



MAZDA3 SEDAN
セダン唯一のディミングターン





ディミングターンの小ネタ
ディミング集合体?
世界初ディミングターンビンゴ開催!笑
最高の集合体でしょw
世にも珍しいディミングターンシグナルのビンゴゲームはマツダのサプライヤーメーカーが特別に作成!
部品メーカーだからこそ出来る特別なディミング体験でした♪
体験したのは2019年に広島マツダ本社で行われたマツダオープンデイ。
2023年8月の時点で開催発表が無いという事は今年も無いのでしょうか。。
マツダさん100周年のお祝いまだしてないですよ。。泣
話を戻します。。

マツダのスゴイ点は運転メーター内にもディミングターンシグナルを採用!
運転中は見る事が出来ないディミング演出がディスプレイ内でも表示されます!
マツダのコダワリは更に進化を続け。。
ハザードスイッチもディミング仕様に!!
改良された最新モデルのMAZDA3では物理スイッチまで変更されています!
ここまでくるともはや●態仕様。。
褒め言葉ですw
続いてのディミングターンシグナルは次世代ラージモデル!
MAZDA CX-60
次世代ラージ・ディミングSUV
MAZDA CX-60!!
直6FRレイアウトを採用するCX-60が国内ディミングターンシグナル最新モデル♪
マツダがプレミアム市場参入を表明した次世代ラージ商品群もディミング仕様で登場!
斬新!!
デザインセンス半端ない!!
なかなか注目されてないですが、ソニックシルバーのプレモダは激シブです♪
リアテールライトはワイド感を強調したマツダ史上最も長いデザインを採用。
CX-60はリアディミングも独特な形状をしています。
間も無く正式発売から1年を迎えるCX-60。
商品改良でどんな意匠デザインを見せてくれるのか楽しみです♪
ディミングターン全解説レポ最後に登場するのは現行フラッグシップSUVです!!
MAZDA CX-90
現行フラッグシップ・ディミング
MAZDA CX-90!!
現行マツダのフラッグシップ CX-90にもディミングターンシグナルを搭載!!
匠塗の新色アーティザンレッドを纏ったフルサイズSUVが世界のプレミアム市場に殴り込み!!
国内販売されないCX-90を見る事が出来るのは広島マツダミュージアムのみ!
特別開館イベントで展示される事がありますので気になった方は公式サイト要チェックです!
CX-60と同じく90もシグネチャーウイングに食い込む形でフロント・ディミングを配置。
北米モデル専用のサイドマーカーが援護射撃してます♪
厳ついフロントフェイスに怪しげなディミングターンがフラッグシップの証!
サイドフェンダーの張り出しがヤバい。。♪
1.9m超えのワイドボディーはCX-60が小さく見えてしまう迫力です!
リアビューはCX-60を踏襲したデザインになっていますが、最上位グレードはクロームパーツが多用された事でラグジュアリーな仕上がりです♪
リア・ディミングはCX-60と共通デザインの控えめ点灯仕様。
おそらくリアテールはパーツ共有されていると思いますが、肉眼で見るとディミングターンも巨大化している様に感じます!
気になるのは年内発売が噂される国内向け次世代ラージCX-80の存在。
CX-60とCX-90を見比べると、おそらくディミングを含めてどちらかに寄せたデザインになる事が濃厚ですかね!
以上でマツダ ディミングターンシグナル全解説レポ完了です!
ディミングターンシグナルの今後
今回は独自の点灯方式で多彩な表情を見せるマツダ ディミングターンシグナルの魅力に迫りました。
完全ネタ切れの思い付きで書いた記事ですが、書いてる自分が1番楽しかったです笑
ウィンカー点灯の記事ですので画像では伝わり難い点もあるかと思いますが、好評でしたら動画作成しますので感想コメントお待ちしています!
マツダはここ最近大掛かりなマイナーチェンジを行っていますので既存車種のディミングターンシグナル採用にも注目ですかね!
ND史上最も大幅改良と噂されるロードスター!
リアテールなんてディミングするには絶好のデザインです♪
自称最も美しいデザインのクロスオーバーCX-3!
海外へ生産拠点が移った事でグローバル展開するにはディミングターンが必須でしょ♪
妄想は広がります笑
当ブログではいつもお伝えしていますが、
クルマの魅力は体感してナンボ!
ディミングターンに魅力を感じた方は是非お近くのマツダディーラーで体感してみて下さい!
新車購入時のクルマの売却方法。
買取業者への一括査定サービスは連絡や交渉が面倒だと思われている方は、面倒な手続きや交渉を代行して行ってくれる新しい買取サービスがおススメです!
- より簡単
▼一般的な車買取 一括査定で10社見積もりを取る場合は、1社につき約1時間ほど査定に時間が掛かるので1時間×10台の合計10時間も掛かってしまいます。
▼ユーカーパック 一度だけ1時間~1.5時間ほどの査定をすれば、その車両情報を基に最大8000店が入札するので一括査定よりも簡単に車を高く売れて簡単!
- より安心
▼一般的な車買取 一括査定の場合は、申込をした瞬間に個人情報が各社に流れてしまうので突然多くの電話が鳴ったり家に押し掛けられてしまうこともあります。
▼ユーカーパック 買取会社へ公開されるのは「車の査定情報」だけで個人情報は一切公開されないので、多くの会社から電話が来ることは一切無いので安心!
- 査定は自宅かお近くの提携店で1回のみ
一括査定で10社から金額を提示してもらうためには10回の査定を受ける必要があり時間が掛かってしまいますが、ユーカーパックなら一度の査定で最大8,000店という非常にラクに高く売れるサービス!
家に査定員が来て欲しくない場合はお近くの査定提携店で、近くに査定提携店がない場合や出向くのが面倒な場合は出張査定でぜひ査定を受けてみてください!
1回の査定で最大8000店が金額提示!車を高く売りたいならユーカーパックにおまかせ!
ブログと動画の二刀流スタイルで発信していますのでYouTubeチャンネルもご視聴よろしくお願いします♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!