プジョーの新しいBセグハッチはクラスを超えた質感で魅了!
こんにちは。togariです!
今回紹介するクルマは、
プジョー新型208!!
ずっと気になっていたプジョーの試乗取材にようやく伺ってきました!
プジョー208これはヤバイです。
質感・走り共にBセグハッチの完成形と思える仕上がりでした!
多方面から注目されるプジョー新型208の魅力に迫ります!
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!
ディーラー紹介
今回試乗取材させて頂いたディーラーさんは、
プジョー広島さんです。
https://hiroshima.peugeot-dealer.jp/
ありがとうございました!
ブルーを基調にした外観からはフレンチな雰囲気を感じられるオシャレなディーラーさんです。
今回はプジョーのディーラーへ伺ってきたのですが、シトロエンディーラーと併設されたお店になっています。
吹き抜けになった解放感ある店内にはプジョーのラインナップがズラリと展示。
見覚えのあるクルマにテンションが上がってしまい、待ち時間の間ずっとウロウロしてしまいましたw
伺った週末はデビューフェア2週目だったのですが、
駐車場に停まっているクルマの多国籍具合を見ると新型208の注目度は相当高い様子!
こちらのディーラーさんでは週末2日間で30組が試乗来場されたとの事!
既にディーラー在庫は完売して他店舗からの取り寄せか、オーダー待ちの状態になっています!
試乗イベントの来店が絶えない中、空き時間をみて快く撮影させて頂きました。
スタッフさんセールスさん含めて丁寧な対応をして下さるディーラーさんですのでお近くの方は是非!
僕もまたよろしくお願いします!
プジョー新型208 モデルスペック
プジョーに一目惚れ
「ヤバイ。カッコ良過ぎるよプジョー!」
一瞬で一目惚れしてしまいましたw
男心をくすぐる直線基調のエクステリアデザイン。
合わさるソリッドイエローの組み合わせが堪らなくスポーティーなプジョー新型208。
スポーティーさの中にもエレガントさを感じる美しいスタイリングです。
試乗車のボディーカラーは、
ファロ・イエロー
なかなか勇気のいるボディーカラーですが、初めて選んでも良いと思える映えっぷりw
試乗車はGT Lineという上位グレード。
ベースグレード | 208 STYLE | 239万円 |
中間グレード | 208 Allure | 259万円 |
上位グレード | 208 GT Line(試乗車) | 293万円 |
ベースグレードのSTYLEは受注生産モデルになる為、
実質はAllureとGT Line2択のラインナップです。
プジョー208は安全先進装備が全グレード標準装備!
最近になり輸入車メーカーも安全装備の標準化が進んできました。
総額が抑えられる事で国産Bセグクラスとも充分に戦える価格戦略が魅力!
高い動力性能の持つ実力でCセグクラスも脅かされそうなスポーツコンパクトに仕上がっていました!
ボンネットの左右をえぐるプレスラインがどストライクなデザインw
プジョーのラージモデルにも採用されているデザイン技法は引き締め効果を更に高めます。
プジョー新型208のボディーサイズは、
全長 | 4,095mm |
全幅 | 1,745mm |
全高 | 1,465mm |
Cセグハッチを思わせる迫力あるスタイリングなのに、
街中でも取り回し易いコンパクトなサイズ感。
搭載されるエンジンは、
1.2L直列3気筒DOHCターボ
排気量の数値だけみると非力に感じられるかもしれませんが、
スペックだけでは判断出来ない驚きの動力性能を発揮してくれました!
それではプジョー新型208のエクステリアから詳しくチェック!
プジョー新型208 エクステリアチェック
ダイナミックなフロント
大型グリルが採用されたダイナミックなフロントマスク。
トレンドを取り入れながら緻密なグリルフィンが高級感を演出します。
3008から採用されたデザインアイコンを更に機密性を高めブラッシュアップされた印象でした。
唯一デザインの中で気になったのは、
ナンバープレートのフレーム。
国内モデルは欧州規格のフレームベースがはみ出し浮いた様に見えてしまいます。
208はグリル一体型デザインを採用してる為、余計に後付け感が強い。
プジョーオーナーさんからはライオンエンブレムの足が隠れてしまっているとの報告も。
こればっかりは仕方のない部分ですが、デザインコンセプトが活かされず勿体なく思えました。
以前試乗させて頂いたジャガーF-TYPEクーペでも感じたのですが、
日本のナンバープレートも早くグローバル化して欲しい!
バンパー下のスリットデザインは外気を取り込む機能も兼ねて、
フロントマスク全体のデザインバランスは相当高い仕上がりでした!
剥き出す牙
GT Line専用のヘッドライトは3本爪デザインに牙を剥き出す強烈な個性。
外側の長い牙部分はデイタイムランニングライトも兼ねて街中でも相当目を惹くでしょう!
インパクト大なライト造形に装備されるフロントウィンカーは非常にエレガント。
3本爪の1番内側でライン状で点灯する様がセンス抜群です!
後日アップ予定の動画で紹介させて頂きます!
ボディーの陰影をより美しく
「サイドビューもめっちゃ好みなデザイン!」
サイドを走るプレスラインはボディーの陰影をより美しく魅せます!
ドアパネルに入る複雑なプレスラインが流麗にボディーを流れるドアパネル。
プジョーのプレス技術の高さが感じられる秀逸なポイントです!
サイドエンドの曲線的なヒップラインがめっちゃセクシーでした。
ハッチバックの魅力が充分に引き出された理想的なサイドエンドを是非現車でチェック!
GT LineグレードになるとCピラー横に専用エンブレムが装備されますが、周りを型取るコダワリがフランス流儀!
先鋭的なデザインの中で、D型にデザインされたクラシカルなリアウィンドウの形状。
最新モデルにもプジョーの伝統は巧く取り入れられています!
GT Line専用オプション
試乗車にはパノラミックガラスルーフが装備されていました。
Bセグハッチでの採用はかなり珍しいんじゃないのでしょうか!
ソリッドカラーを選択するとルーフがブラックアウトされツートン仕様に。
車高低いBセグハッチは視覚的な楽しさとルーフの掃除も手軽な機能性も兼ねています♪
GT Line専用タイヤ&ホイール
GT lineグレードに装備されるタイヤ&ホイールは、
17インチアロイホイール&205 45 R17タイヤ
切削スポークの中にカーボン調のペイントが施されるスポーツ仕様です。
装着タイヤはミシュラン プライマシー4を履ていました。
雨天時のブレーキ性能と静粛性を重視した高性能タイヤのチョイスはお国柄の現れ♫
タイヤ以上に主張が強いブラックアウト仕様のフェンダーアーチモールはGT Lineの専用装備。
ビビッドなファロイエローとの相性抜群の組み合わせです!
フェンダーアーチモールの上に薄っすらとプレスラインが入る事で膨らみが強調されていました。
プジョーのクルマは芸が細かいなー!
じっくり見ると新しい発見を見つけられそうな楽しみもありそう♪
プジョー新型208の搭載サスペンションは、
フロント | マクファーソンストラット式 |
リア | トーションビーム式 |
リアに搭載されたトーションビームの軽やかな足捌きは感動レベルの足回りです!
先進的なリアビュー
どっしりと構えたボディーラインが先進的なリアビュー。
左右を貫く一体型のテールランプは最近のリアビュートレンドが取り入れられています。
リアに配置されるプジョーエンブレムの文字フォントが大好物な配置w
文字間隔のバランス感覚は芸術の国から生まれたデザインセンスの塊です!
3本爪デザインで統一された立体的な造形が近未来感を漂わせるリアテールランプ。
Bセグメントでここまでコスト掛けてデザインするプジョーに大きな拍手を!
ただし、じっと見ているとライトの中身を触りたくなる衝動にかられますw
リアフエンダー部もブラックアウト塗装され質感の高さを強調。
後で分かったのですが、欧州仕様はマフラーが片側2本出し仕様。
国内モデルは1本出しのマフラーカッター仕様で変更されています。
プジョー新型208のエクステリアをぐるっと見てきましたが、
グロスパーツが多用され樹脂パーツが殆ど見えない。
エクステリアの質感でもCセグの域に達しているかと!
リアフォグライトがナンバー下に付く配置も個性的で面白い!
あっ。
試乗車のナンバーが208だった事に今気付きましたw
ディーラーさんやるなぁw
ラゲッジスペース
時間の都合でゆっくり見る事が出来なかったのですが、
ラゲッジ容量は265L。
クラスとしては少なめですが、奥行と高さ方向は広く取られて実用面の工夫も見られます。
日常使いでは不自由する事のないレベルの広さだと思います。
新型208は前後シートを大きくデザインする居住性を優先した結果、ラゲッジスペースにしわ寄せされているのかも。
トノカバー装備と後席の6:4分割可倒式の採用はされてましたが、
ドライバーズカーとしてのカッコ良さで許せてしまう気がするw
続いてインテリアのチェックです!
プジョー新型208 インテリア チェック
素材の質感を巧みに表現
エクステリアと同様に引き締めデザインが強調されたドアトリム。
ソフトパッドをふんだんに使用した豪華さではなく、素材の質感を巧みに表現された好デザイン!
ドアグリップからスイッチに繋がるデザインがオシャレ過ぎですw
コンパクトの枠超えてます。
これが噂のプジョークオリティーですか!
デザインと機能性のバランスの高さはコンパクトカーの枠を超えました!
この仕上がりを出されるとライバルは太刀打出来なくなりますよ!
アルカンターラの中にパンチングとキルティングを組込む質感の鬼ですw
ブログ仲間のプジョーオーナーさんが絶賛されてたんですが、納得の仕上がりでした!
モチロン着座性も高い性能をキープ。
バケットシートの様な包まれ感で身体全体をしっかりと支えます!
試乗待ちの間に展示車を見ていたのですがプジョーはモデル毎にシートの個性が様々!
他のラインナップもシートも是非体感してみたい!
GT Line専用オプション
GT Lineグレードの専用オプションになるパノラミックガラスルーフ。
ルーフのスライドは出来ませんが、窓面積が広く取られているので開放感が一気に上がります!
オプション価格も10万円と良心的。
予算が許せば是非装備したいポイントです!
デザインへのコダワリ
ドライバーへ傾斜したコックピットを連想させる包まれ感と、
ドアトリムからダッシュボードへ連続するインパネが独特な世界観を演出。
初めて見るプジョーの内装はデザインへのコダワリを強く感じます!
詳しく見て行きましょう!
低めがデフォルト?小径ステア
内装でひと際目を引く楕円形の小径ステアリング。
今回初プジョー試乗で楽しみなトピックのひとつです!
新型208のステアリング径はラージSUVモデルの3008と同じ径になり、Cセグクラスの308はもっと小径にデザインされているらしい。
※ 308はD型形状で208程小さくないようです。
(プジョーオーナーさんよりコメント頂きました。ありがとうございます!)
パドルシフトが装備されていたんだ。
周りのデザインに気を取られて気付きませんでしたw
きっと楽しいには違いないですw
乗り込むとステアリングポジションが下げられた位置で固定。
腿にギリギリ擦りそうな位の低いポジションです。
プジョーオーナーさんの間ではこれがデフォルトなんでしょうか?
メーター類を上から見下ろす視点は目線移動が少なく視認性に優れます。
今回そのままのポジションで試乗した結果、
ハンドリング最高じゃないですか!
これから試乗される方は低めのポジションがオススメですので是非!
3次元 3D i-cokpitディスプレイ
新型208でアップデートされた3D仕様のi-cokpitディスプレイ。
画像が浮き出す3D方式が採用された液晶ディスプレイになっています!
画像だと分かりづらいのですが、
手前にあるスピードメーターやシフトレンジ・回転数の表示が浮き出るように表示。
各メーカーがこぞって開発しているフル液晶ディスプレイ程の解像度は無いですが、
目線の移動が少なくされた見通しの良さと、必要最小限の情報を立体的に投影される先進性が魅力!
詳しい構造は分からないですが、
上部のディスプレイから画像を投影する事で浮き出る仕掛けみたいです!
フードサイドには穴が空いており、見た事のない個性的なデザインになっています。
夜間の運転だと浮き出るサマが更に強調されてコックピットを彩りそうな予感♪
ナビゲーションは残念仕様
ナビゲーションは7インチタッチスクリーンを搭載。
画面自体はワイドな形してますが、左右の枠が太く画面のサイズは小さめです。
プジョー新型208はナビゲーションも全グレード標準装備。
※訂正 ナビゲーション価格28万円になります。 スミマセン。
結構高額ですね。。
プジョーオーナーさんよりコメント頂きありがとうございました!
皆さん優しいw
物理スイッチのコダワリ
こちらも新生プジョーの代表的なトグルスイッチと呼ばれる物理スイッチ。
ピアノ鍵盤を叩く様な操作性で空調のショートカットスイッチになっています。
プジョーのラージモデル程の大きさではありませんが、ひんやりした金属質のタッチ感はBのクラスでも健在!
一般的な同クラスの質素なスイッチ類と比べると満足度が非常に高いポイントです。
センターコンソール
操縦桿を連想させるシフトレバーはセンターに重鎮し存在感強め。
アルミ材が使用され重さと反力が上質な操作性でした!
レバー内部にもシフトレンジ表示を埋め込んでいたりと、手に触れる部分のコストの掛け方が素晴らしい!
プジョー新型208には電動パーキングブレーキのみが装備され、ブレーキオートホールドは未装備です。
全速度追従機能も完全停止までは機能せず、
ライバル車と比較検討する際に気を付けなければならないポイントです。
後席居住性チェック
前席同様に後席もシートの造りは大きめ。
オトナ2名乗車でも横幅の余裕を持たせた空間が確保されています。
プジョーの伝統的なCピラーデザインが大きく取っている為、室内の明るさが確保されている点も印象的でした!
172cmのオッサンが座ると膝前空間は拳1個半位の余裕。
広さはまずまずと言った感じですが、
良い点は足元のレールが邪魔されない位置に配置され、足先を伸ばせる空間が確保されていました!
全体の居住空間としては、国産BセグのMAZDA2よりも若干広く感じるイメージです。
後席のルームランプはここ?
LED仕様になっていて読書灯の役割も兼ねるのでしょうか。
プジョーの内装はデザインにコダワリが強く独特な雰囲気を放っていました!
以上で内装チェック完了です!
プジョー新型208インスタ動画
[arve url=”https://youtu.be/T7LvxWuaQRc” thumbnail=”4920″ title=”Bセグトップクラスの質感!【プジョー新型208】内外装3分間チェック” description=”Bセグハッチトップクラスの質感の仕上がり! プジョーから発売された新型208の内外装を3分間でチェック!” upload_date=”20-9-11″ duration=”T7LvxWuaQRc” /]
ここまでのエクステリア・内装をまとめたインスタ動画をどうぞ!
Bセグクラスで飛び抜けた質感に仕上がっていました!
ブログをアシストする形で作成していますのでチャンネル登録よろしくお願いします!
最後に試乗レビューの紹介です!
プジョー新型208 試乗レビュー
試乗車両スペック
PEUGEOT 208 GT Line
全長 | 4,095mm |
全幅 | 1,745mm |
全高 | 1,465mm |
ホイールベース | 2,540mm |
車両重量 | 1,180kg |
搭載エンジン | 1.2L直列3気筒DOHCターボ 8速AT |
最大出力/トルク | 100ps/205N・m |
駆動方式 | FF |
使用燃料/燃費 | ハイオク WLTCモード 17.0km/L |
車両本体価格 | 293万円 |
試乗イベント中の為市街地を約15分間走ったレポートになりますが、
プジョーの魅力的な動力性能をしっかり堪能させて頂きました!
驚きのスタートダッシュ
エンジンを始動後アクセルを軽くタッチすると驚きのスタートダッシュに魅せられます!
プジョーってこんなに速いんですか!
自分な勝手なイメージでは、
もっとしっとりした走りだしの予想が見事に裏切られましたw
アクセルに僅かな微振動とロードノイズは入ってきますが個人的には許容出来る範囲。
ボディー剛性のかっちりした強靭さと8速ATのリニアな加速性能はBセグクラスとは思えません!
もうファーストタッチでメロメロですよw(死語)
搭載されているエンジンは1.2Lの小排気量ですが、
1,750回転の低い回転数で最大トルクに達する為トルクフルな加速感が魅力です!
このダイレクト感を更に盛り上げるのが特徴的な小径ステアでした!
操舵性の滑らかなハンドリング
エンジン始動前は結構遊びが大きいなと感じていた小径ステアリング。
クルマが走り出すとセンターを掴むクイックなハンドリングに変わります!
小径ステアは操作が僅かな動きで反応してくれるので長距離ドライブでも疲れを軽減してくれそう!
低いポジションのステアリングですが、
プジョーの場合はディスプレイが重なるのでポジションは下げた方が確実に良かった♪
変な話ですがプジョーの小径ステアの操作感覚は、
上から見下ろす目線かつ、お腹の辺りで操作するトラックのステアリングに近いなとも感じました。
小径ステアで変な事言うなよ!と言われそうですがステアリングを上から見る目線が似てるんですw
スミマセン。変ですねw
プジョーのネコ脚を体感?
市街地をトルクフルに走る動力性能を堪能しながら交差点のコーナーに進入すると、
「車体が滑らかに重心移動し、リアの踏ん張りを強く感じます!」
ステアリングのスムーズな動きとリアの踏ん張る足捌きが俊足でコーナーを掛け抜けます。
これがプジョーのネコ脚ってやつなのか!
リアに搭載されたトーションビームサスのしなやかな動きがクラスを超えた感動のコーナリングを発揮!
プジョーの想像以上にスポーティーな走りに驚いた瞬間です!
スポーツモードを体感
コーナーから抜け出した後、長い直線道路へ出たのでドライブセレクトをスポーツへ切り替えました。
アクセルをグっと踏み込んでみると、
「グァーーン!!」
トルクは更に増し吹け上がる加速が爆発します!
これはホットハッチの一面も持ってますねw
新型208ドライビングが楽し過ぎる!!
直ぐに前車へ追い付いてしまったのでアクセル踏み込みは半分にも達していませんでした。
唯一気になってしまったポイントが、
スポーツモード使用時の疑似エンジン音を出す演出機能です。
画像矢印のツイーターから疑似音を出す機能みたいなんですが、
Aピラーから聞こえる方向と音色が心地よく感じませんでした。
この機能について調べてみると、
V8エンジンのような疑似音を奏でる機能みたい。
プジョーのモデルによっては音色を変えているのかもしれません。
個人的な好みでは新型208の素のエンジン音で充分魅力だと思うんだけどなぁ。
ここは細かな部分ですので新型208の総合的な動力性能は非常に高い仕上がりです!
始めてのプジョーでいきなり魅力に惚れ込んでしまった試乗となりました。
以上で試乗レビュー完了です!
クルマ好きに愛されるプジョー
市街地の試乗後ディーラーへの帰路の途中、
「このクルマ本気で欲しいな。」と頭の中でよぎりましたw
価格帯を考えても質感・動力性能は申し分ない仕上がりなんですが、
我が家の場合はラゲッジ容量がどうしてネックになってしまいます。
セカンドカーとして購入出来るとホントは最高なんですがw
そうなるとステーションワゴンの308SWや508にもワゴンモデルが有った!
いや、積載量重視ならSUVの3008という選択肢もあるじゃん!
これはプジョーのもっと魅力を体感しなければなりませんw
仲良くさせて頂いているブログ仲間やフォロワーさんから評価の高いプジョーのクルマ達。
今回の試乗を通じてプジョーがクルマ好きから愛される理由が実感出来た気がします。
今回紹介した新型208はほんとに仕上がりが高く、今オススメ出来るイチオシのBセグハッチです!
当ブログではいつもお伝えしていますが、
クルマの魅力は自分で体感してナンボ!
お近くのプジョーディーラーで新型208の魅力を是非体感してみて下さい!
愛車の下取りを検討する際のオススメ方法はコチラ!
買取業者への一括査定サービスは連絡や交渉が面倒だと思われている方は、
面倒な手続きや交渉を代行して行ってくれる新しい買取サービスがあります!
買取業者の仲介方式なのでしつこい営業電話も掛からない!
査定は提携のGSか自宅での1回のみでOK!
かんたん、安心、高く売れる!車が高く売りたいならユーカーパックにお任せ!
今後もクルマの魅力を分かり易くお伝え出来るよう、試行錯誤しながらより良い試乗ブログを目指して参ります!
最後まで読んで頂きありがとうございました!