期待の次世代ラージどうなる!!
こんにちは。togariです!
今回は今年発売が期待されるこちらのクルマにフォーカス!
マツダCX-80予想したいと思います!
2023年に発売が噂されるマツダCX-80。
次世代ラージ3列シートSUVとして気になっている方多いんじゃないでしょうか!!
今回はCX-80の仕上がりを勝手に予想!
- 発売時期は?
- グレード構成は?
- 装備はどうなる?
当ブログでもCX-60を始め次世代ラージSUVを多く取材していますので、実車画像も踏まえながら深い所に突っ込んだレポートにしたいと思います!
あくまでクルマ好き素人の勝手な妄想記事になるかと思いますが最後までよろしくお願いしますw
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!
CX-80発売時期を予想
2023年秋以降が濃厚
CX-80はマツダ次世代SUVの中で2番目のボディーサイズを誇る3列シートSUV。
2023年4月時点でCX-60とCX-90は正式発表され、残るモデルは今回予想するCX-80とクーペSUVと噂されるCX-70。
既に正式販売されたCX-60の発売スケジュールを見ると、
CX-80実車披露は2023年秋以降が濃厚と予想。
既に国内販売されているCX-60の発売スケジュールを振り返ると、
- 2022年3月 欧州モデル公開
- 2022年4月 国内モデル実車公開
- 2022年6月 国内モデル予約受注開始
- 2022年9月国内モデル販売開始
3月の発表から半年間で正式リリースまで動いています。
CX-60についてはコロナ禍の部品調達による生産遅延の影響で、ここ最近になってCX-60全グレード納車が始まった為、CX-80についてもスケジュールがずれ込んでいると思われます。
2023年1月には次世代ラージ最大サイズを誇るCX-90を発表。
こちらのモデルのナローモデルがCX-80と言われていますが、CX-90は北米を中心にした販売市場で日本での発売は予定されていません。
記事を書いている2023年4月時点ではCX-80については大きな情報が無い状況です。
マツダの長期計画発表によるとCX-80の販売地域は“欧州・日本・他“と予定されています。
マツダヨーロッパやオーストラリアではCX-80を2023年後半に導入するとアナウンスされていますが、是非とも日本が1番乗りで発表して欲しい!
一方でマツダのお膝元広島ではこんな報道も。
[arve url=”https://youtu.be/vajBK8MkPmk” title=”【マツダ最大のSUV】CX-90初公開 最大8人まで乗車可能” description=” マツダが主にアメリカで販売する大型のSUV「マツダCX-90」を初公開しました。 マツダの乗用車で最も大きい車種の最大8人乗りだということです。” upload_date=”2023-2-01″ thumbnail=”http://img.youtube.com/vi/vajBK8MkPmk/default.jpg” /]地元広島のTV局の取材では、
“マツダは今年中に次世代ラージ商品群4車種を導入予定“と伝えています!
という事は2023年中にCX-70・CX-80を発表するという事でしょうか?
それらを踏まえて、CX-80発売までのスケジュールを勝手に予想すると、
- 2023年9月 予告ティーザー公開
- 2023年10月 実車世界初公開
- 2023年12月 予約受注開始
- 2024年3月 正式発売
個人的には10月に開催されるジャパンモビリティーショー(東京モーターショー2023)で実車アンヴェールが最高だと思います♪
あくまで勝手な予想ですので引き続き続報を待ちましょうw
CX-80 パワートレインを予想
ガソリンターボに期待
続いてCX-80のパワートレインを予想。
国内導入されているCX-60のパワートレイン構成は、
- 3.3L直列6気筒ディーゼルターボxマイルドハイブリッド
- 3.3L直列6気筒ディーゼルターボ
- 2.5L直列4気筒エンジンxモーター(PHEV)
- 2.5L直列4気筒ガソリンエンジン
次世代ラージ最大の魅力になる直6FRを基に幅広いパワートレインが構成されています。
生産効率を考えるとCX-80はCX-60と同じパワトレ構成が妥当なところですが、
CX-60の上位モデルとしてはあのエンジンを復活して欲しい。。
25T追加を勝手に予想!!
CX-90搭載の3.3L直6ターボとまでは言わないので、国内モデルに展開されている2.5Lガソリンターボを追加して欲しい!!
次世代ラージCX-80で25T FRモデル復活なんて胸アツじゃないですか!
廃止が続いている25TガソリンターボがCX-80に追加される事で大きな話題になると思いますよマツダさん!!
CX-80グレード構成を予想
国内専用グレードに期待
こちらの車両はCX-80の上位モデルになるCX-90最上位グレードです。
プレミアムモダンをベースにしたグレードだと思いますので、国内販売されるCX-80もプレミアムモダンが設定されればこちらに近いイメージで仕上がってくると予想。
匠塗新色のアーティザンレッドもおそらく追加されるでしょうね♪
CX-60と同じく国内専用グレードになる、
- プレミアムスポーツ
- プレムアムモダン
プレムアム2グレードがCX-80トップモデルになると予想。
CX-60で大人気グレードになったプレスポがCX-80ではどんなスタイリングになるのかも楽しみですね♪
パワートレイン構成と同じくCX-60と同じグレード構成になると無難過ぎて面白味が無い気も。。
スポーツアピアランスやグランドジャーニーなどの国内専用グレードが追加される事を願っています!
噂される今後のCX-8についても気になるところ。。
CX-8廃止の噂
CX-80発売後に販売終了されるのでは?
と噂されるCX-8。
昨年末に大型商品改良が追加されたばかりではありますが、国内ラインナップに3列SUVが2台設定されると古いモデルから廃止されて行くのが自然な流れかもしれないです。。
外装に関してはトレンドを取り入れたスタイリングで一新されていますが、ハード面では遅れを取っている現実。
ディスプレイの大型化や安全装備が追加され商品力は高いのですが、
予算的に厳しい内装デザインの刷新や基本システムは6世代のままですのでCX-80登場後は徐々にフェードアウトして行くかと思われます。
CX-80ボディーサイズ予想
国内向けにリサイズ?
サイズ/モデル | CX-8 | CX-60 | CX-90 |
全長 | 4.925mm | 4,740mm | 5,100mm |
全幅 | 1.845mm | 1,890mm | 1,994mm |
全高 | 1,730mm | 1,685mm | 1,745mm |
ホイールベース | 2,930mm | 2,870mm | 3,119mm |
60と90の間に80が入ってくるとなんとも厳しいサイズ感になりそうですw
全長5mを切るのか&全幅1,9mを切るのかが大きなポイントですかね。
取り回しと居住性を両立させると悩ましいボディーサイズ問題。
ではホント勝手にCX-80ボディーサイズを予想したいと思います。。w
CX-80ボディーサイズ勝手に予想
- 全長 5,000mm
- 全幅 1,900mm
- 全高 1,720mm
- ホイールベース 3,000mm
全長は仕方ないところですが、全幅は国内向けに抑えて欲しいw
きっと優秀なデザイナーが美しいスタイリングとCX-8譲りの広い室内空間を実現してくれるでしょう♪
続いてCX-80のエクステリアを予想!
CX-80 エクステリア予想
フラッグシップフェイスに期待
フラッグシップCX-90は彫りの深いフロントマスクデザインにブラッシュアップされています。
おそらくCX-80にも同じ手法が取り入れられると予想。
CX-90は張り出したサイドアウトレットがフロントマスクを印象付けているので是非取り入れて欲しいですね♪
次世代モデルになってから小型化されたヘッドランプとのバランスが良い!
CX-60と比較するとよりCX-90ではよりアグレッシブなイメージを強調!
こちらはモダン仕様だと思われるので漆黒のプレスポ仕様にも期待ですね♪
記事を書いてるうちにこんなアフターパーツが登場するみたいです!
CX-60をCX-90のような迫力のあるフロントフェイスにドレスアップ!
現在開発中のフロントリップガーニッシュを先行公開!ご期待ください☺#CX60 #CX90 pic.twitter.com/OYVGNyEOm1— サムライスタッフ@CX-60 25S 納車しました (@samurai_p_staff) April 5, 2023
マツダのカスタムパーツ販売で有名なサムライプロデュースさんがCX-90デザインのフロントリップガーニッシュを開発中!
CX-60の変わり様を見ると国内向けサイズのCX-80も期待出来そうです♪
驚異の吸水力!オリジナル洗車タオル大好評販売中!サムライプロデュースはDIYで手軽にドレスアップできるオリジナル専用カス…
現在開発中との事ですので続報を待ちましょう!
ウィンカーはCX-80にも引き続きディミングターンシグナルが採用されると予想!
ボディーカラーも含めてCX-80がどんなフェイスで登場するのか楽しみですね!
プレミアムとしての差別化
CX-90最上位グレードのタイヤ&ホイールは21インチ仕様。
重量が増していく車体に耐える様インチアップされるのは仕方ない所ですが、コストを考えると20インチで収まって欲しいところですw
CX-8エクスクルーシブモードをブラッシュアップした様なホイールデザインはカッコいい♪
国内向けCX-60ではグレード毎で差別化されていたテクノロジーバッヂにも注目。
ユーザーから直6モデルは統一して欲しい声が多数出ているので、マツダの対応を待ちましょう!
一方でプレミアムグレードとしての差別化が今後は重要になって行くかと。
プレミアムグレードと位置づけている以上、
今後は外観だけでなく足回りや走行性能も差別化する事が重要になるかと思います。
レクサスのFスポーツとバージョンLの様な分かり易いグレード分けが必要。
プレミアムスポーツにはパフォーマンスダンパーを装備したりとはっきりした明確さが欲しいところです。
CX-60については足回りのピロボール設定やXDモデルスタビライザーの変更などもマツダからは公式発表されていません。
これは次世代ラージに限った事ではないですが、
マツダのラインナップは外装のみでスタイリング分けされているのが現状。
プレミアム市場へ参入するにはユーザーにとっても分かり易い選択肢が必要だと思います。
サイドビューはどっちに寄せる
3列SUVとして伸びやかさが求められるCX-80のサイドビューですが、60と90どちらのデザインをストレッチするのかも気になるポイントです。
クーペデザインを取り入れたCX-60をストレッチすると、3列目の上部空間は圧迫してくる様な予感も。
フルサイズボディーを取り入れたCX-90デザインを採用すると、車体は大幅に大きくなる為取り回しに苦労しそうな気がします。
どちらのデザインが採用されるのか答え合わせが楽しみですね♪
4月に入り北米では店舗でのCX-90実車配備が始まったみたいです。
そこで撮影された車両がCX-80を彷彿させるのでご紹介!
CX-80 内装予想
専用デザインは厳しい
後席専用エアコンスイッチの採用
3列シートを備えるCX-80には後席エアコンスイッチが装備されると予想。
CX-60とはスイッチ配置が変更されています。
CX-90では後席エアコン吹き出し口に操作スイッチが移設された為、おそらく運転席からも操作出来る様考慮されています。
後席側は手を伸ばさなくても使用出来るアームレスト部分にスイッチを設けて欲しいところですが。。
デジタルインナーミラー不採用のワケ
CX-90からマツダとして初採用されたデジタルインナーミラー。
ここ最近多くのメーカーが導入が進めるデジタル機能ですが、CX-90は最上位グレードでもショップオプションの扱いになっています。
先に結論から言うと、
CX-80にデジタルインナーミラーは採用されないと思います。
理由はシャークフィンアンテナとの関係性。
デジタルインナーミラーの導入が進んでいるレクサスやトヨタはシャークフィンアンテ搭載車両をラインナップ。
詳しい仕組みは分かりませんがシャークフィンアンテナとデジタルインナーミラーの組み合わせが重要みたい。
マツダはCX-5からシャークフィンアンテナを採用。
現行CX-5ではシャークフィンアンテナがそのまま残っています。
後に第7世代モデルからシャークフィンを廃止して、リアガラスにアンテナを埋め込む仕様へ変更されています。
新たなマツダファンの獲得も狙えるサイズ感をマツダのまったく新しいコンパクトクロスオーバーSUV「CX-30」の日本仕様が…
こちらの記事によるとルーフラインのデザイン維持と車高を下げる狙いがあるみたいです。
最近モデルのCX-60にもシャークフィンアンテナは採用されていません。
一方、デジタルインナーミラーを採用したCX-90ではシャークフィンアンテナを採用。
これには理由があって、
広い国土を走る北米では衛生ラジオを受信する装備が義務化されています。
デジタルインナーミラー採用の為にCX-80からシャークフィンアンテナ復活は考え難い為、国内モデルへの搭載は厳しいと予想。
ここはユーザーの要望を取り入れて更なる進化に期待したいですね!
3列目の居住性は
CX-90の6人乗りモデルでは2列目後席は独立シートになりパーソナルな空間をキープ!
国産ラグジュアリーSUVとしてのCX-80も期待出来そうですね!
3列目への展開はレバーを倒してスライドする手動式を採用。
こちらの車両はプロトタイプ車両との事でしたが、電動展開機能は装備されていませんでした。
シート展開する手軽さや電動スライドのスピードを考えると手動式が使い易い面もあります。
目を凝らして見ると電動スイッチのカバーが見えました。
国内モデルは高級感を求める傾向がある為CX-80には採用されると予想!
それよりも気になったのは3列目の足元スペースです。。
シートレールの出っ張りで足を引っかけそうなフロアが気になる。。
乗り込む際も足元スペースが狭く感じます。。
CX-8ではシートレールがフロアに埋め込まれてフラットに仕上げられています。
3列目に座るとレールの間に足を置く形になり、座った感覚はCX-8よりも窮屈に感じました。
これはプロトタイプ仕様であって欲しいと願いたいのですが先程紹介した北米店舗の動画を見ると。。
レール跨いでる⁉
店舗配備の車両もレールが出ているという事は、CX-90はレールを埋め込まない仕様なんでしょうか?
雲行きが怪しくなってきました。。
CX-8の3列目シートは身長170cmの方が座れるように設計されている様です。
CX-80は多人数乗車を想定した乗り方で検討するユーザーも多い為、3列目の居住性も巧くまとめて欲しいところです!
[arve url=”https://youtu.be/_xdpnQCabII” title=”【マツダCX-90国内初展示 】これぞフラッグシップSUV!内外装を徹底チェック | 2024 Mazda CX-90 3.3 Turbo S Premium Plus” description=”CX-90まさかの国内初公開!! 次世代ラージSUV CX-90が広島マツダミュージアムで特別展示されました!” upload_date=”2023-03-13″ thumbnail=”http://img.youtube.com/vi/_xdpnQCabII/default.jpg” /]記事内で紹介したCX-90については動画もアップしていますのでCX-80を想像しながらチェックしてみて下さい!
以上で予想レポート完了です!
CX-80どうなる
今回は国内マツダのフラッグシップモデルに位置づけられるCX-80について予想してみました。
CX-8が培ってきた抜群のパッケージングと次世代ラージSUVの先進性を両立した相応しいクルマになると期待しています!
今回のレポートは事前情報が全く無い状態で書いていますので、正式にリリースされたら答え合わせの記事を書いてみても面白いかもしれません。
1つでも当たると良いのですが。。w
当ブログではいつもお伝えしていますが、
クルマの魅力は体感してナンボ!
マツダディーラーには素敵な車両が並んでいますので、ご興味持たれた方はお近くのディーラーまで是非!
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ベンアフレックが安西監督に?
と言うのは嘘ですw
久しぶりに最近観たオススメ映画紹介したいと思います!
今回の作品はこちら!
THE WAYBACK 2022年アメリカ
人気俳優ベンアフレックが主演をつとめるバスケットボールを題材にしたヒューマンドラマ。
コロナの影響で日本未公開作品となってしまった作品ですが、なかなか味わいのある1本でした!
工事現場で働く中年男ジャック(ベンアフレック)は妻と離婚し酒に溺れる生活を送っていた。
高校時代のジャックは将来を有望されていたバスケットボールのスター選手。
変わり果てたジャックにある日母校のバスケットボール部立て直す為コーチの依頼が。
ジャックは悩みながらを引き受けるが、現在は当時の面影も無い弱小チームになっていた。。
ストーリー的には一人の男の再起とバスケットボール部復活を描くというよくある話です。
人気俳優のベンアフレック以外が地味なキャスティングですのでベンアフだけを見る作品に思いがちですが、
作品としてのまとまり方が秀逸でした!
ベンアフレック圧巻のアル中演技
作品内でひたすら飲み続ける主人公ジャック。
アルコール依存症の日常を描いたシーン満載ですが、ジャックの飲酒シーンがとにかくリアル!
- 起床後先ず飲む
- シャワー浴びながら飲む
- タンブラーに移して運転中も飲酒(ダメですX)
- 現場内の移動中も飲む
- 帰宅途中バーに立ち寄り泥酔
みたいな感じでずっと飲んでますw
一般的なアル中のイメージは飲んで暴れるみたいな印象ですが、劇中では静かにひさすら飲酒するシーンがとにかくリアル。
実は撮影時ベンアフレック本人もアルコール依存症を患いながら演技したというエピソードも。。
日本では考えられないキャスティングですねw
バスケ描写よりも人間ドラマ重視
この作品、日本で大人気のスラムダンクの様なリアルなバスケ描写を期待すると肩透かしをくらいます。
ダンクをかますアメリカ・ハイスクールバスケのシーンは少し出てきますが、試合シーンはあくまでサブ。
試合結果だけを見せてひたすら生徒の環境や成り立ちを追うシーンが多いです。
舞台がアメリカだけに日本とは違う環境でバスケに燃える若者像の描き方がリアル。
元妻とのやりとりも絶妙な距離感で物語が進んで行きます。
ここまで聞くと、
中年男の地味なストーリーじゃねぇか!と思いますが、
ちゃんとクライマックスに向けての山場はありますのでご安心をw
映画的な演出でバスケット部復活に向けての盛り上りも用意されていますのでご安心下さい♪
ただこの作品、
ラスト1分のワンシーンで全部持って行かれた作品でした!
両手タトゥーのヘッドコーチなんて日本じゃ違和感ありありですが、
ベンアフレック漢の背中に泣く素晴らしい着地で終了!
上映時間104分のタイトな作品は批評家からも評価の高い隠れた名作です!
THE WAY BACKはアマゾンプライムやWOWWOWで配信中ですのでお時間ある時に是非♪
最近映画もちょこちょこ観てますのでまた時間取ってレポートしたいと思います♪
クルマレビューよりも力入ってるのは気のせいですw
今後もクルマの魅力を伝えるより良いコンテンツを目指して行きますので遊びに来て頂けると嬉しいです♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!