【匠塗10年の集大成】アーティザンレッド MAZDA6セダン20周年特別仕様車レポート

匠塗10年目の特別カラー登場!

こんにちは。togariです!

正月休みも明けて本格的に始動開始です。

今年最初の取材レポートはこちら!

MAZDA6 20th Anniversary Edition取材して参りました!

新色アーティザンレッド採用の特別仕様車をチェック!

マツダを象徴する塗装技術”匠塗10年目”に生まれた新色は陰影の美しさを追求した至高の1色です♪

加えて内装は、

皆大好きタン内装採用!

CX-60のタン内装と同カラー・同素材が採用されたフラッグシップセダンはより磨きが掛けられています♪

今回は更に。。

 

togari

一部の車種で採用されている激レアカラーとの比較もお伝えしますのでお楽しみに♪

今回のレポートは、

  • アーティザンレッドを拝見
  • タン内装の理想と現実
  • 激レアカラーと比較

3つの項目に絞ってMAZDA6 SEDAN 20th Anniversary Editionの魅力に迫ります!

当ブログではクルマを実際に見て感じた感覚を大事にしたいと思っています。
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!

取材ディーラー紹介

今回取材させて頂いたディーラーさんは、

 

山口マツダ岩国店さんです。

 

ありがとうございました!

山口マツダは山口の情報と山口でのカーライフで役にたつ情報を提供をします。レノファ山口とともに山口を応援していきます。…

豊富な試乗車と丁寧な対応で自分がお世話になっているマツダの正規ディーラーさんです。

今年もよろしくお願いします!

毎回ディーラー紹介画像に悩んでいるのですが、カッコいい1枚が撮れました♪

山口マツダ岩国店さんは豊富な試乗車配備でいつもお世話になっているのですが、

まさかアーティザンレッドがご近所で拝見出来るとは。

先日コーヒーと一緒に出て来てビックリしたけどw

ありがとうございますw

今回はデモカーとして下ろしたて状態での撮影でしたが、現在は試乗車としてお店に配備されていますのでもちろん試乗も可能です♪

CX-5 XD SA ロジウムホワイト
MX-30 インダストリアルクラシック ジェットブラック

年末から試乗車入れ替えも完了し配備も一新♪

希少な特別仕様車から最新モデルまでマツダの魅力を堪能出来るディーラーさんですのでお近くの方は是非!

続いてMAZDA6セダンのスペック紹介です♪

MAZDA6セダン20周年記念車 モデルスペック

生誕20年のお祝い

togari
カッコええ!!
実車は画像よりも風格ハンパ無い!
エレガントさのなかにスポーティーな雰囲気も持っていますね♪
今回取材する車両は、 
MAZDA6 SEDAN XD 20th Anniversary Edition FF 車両本体価格442万円
アテンザから始まったマツダ唯一のミドルセダン生誕20年をお祝いする特別仕様車が登場!
マツダ ニュースリリース

-アテンザ/MAZDA6誕生20周年を記念した特別仕様車「MAZDA6 20th Anniversary Edition…

昨年12月発表のMAZDA6大型商品改良では新グレードスポーツアピアランスも追加されMAZDA6最終モデルとして商品力を更に高めています。

今回取材した20周年特別仕様車は2.2Lディーゼルエンジン搭載のXDモデルのみに設定。

パワートレインの変更はありませんが、

  • エンジン出力・トルク向上(200ps/450N・m)
  • アクセル・ペダル踏力変更
  •  パワーステアリングのアシスト特性変更
  • 安全運転支援CTS追加
  • ワイヤレス充電&ワイヤレス接続機能

モデル末期でも動力性能や快適性をブラッシュアップしていくのがマツダ流のマイナーチェンジ!

速攻で改良後モデル試乗レポートも作成しますのでご期待下さい!

続いてMAZDA6特別仕様車のエクステリアを詳しくチェック!

アーティザンレッドを拝見

20周年モデル エクステリア専用装備

20周年特別記念車のエクステリア専用装備は、

  • 専用ボディーカラー”アーティザンレッド・プレミアムメタリック”
  • 専用オーナメント
  • フロントグリルシルバー塗装
  • 19インチアルミホイール高輝度塗装
  • 電動スライドガラスサンルーフ

XD L Packageグレードをベースに特別装備が追加されています。

なかでも大注目は、

 

専用ボディーカラー”アーティザンレッド・プレミアムメタリック”の存在でしょう!

アーティザンレッドの魅力

アーティザンレッド

マツダ独自の塗装技術を追求した匠塗TAKUMINURIカラー10年目に登場した新色アーティザンレッド。

メーカーアナウンスでは”熟成したワインの様な色を目指した塗装”という事ですが、

実際に拝見すると塗装の深みがより高められてホントに美しいカラーです。

ソウルレッド

ちょっと汚れてますがw

同じ時間帯に両カラーを撮影するとアーティザンレッドはソウルレッドの透明感よりも色の深さを追求したボディーカラーだという事が分かります♪

もう1度全体画像で比較しましょう。

アーティザンレッドのMAZDA6 SEDAN、

ソウルレッドのMAZDA6 SEDAN!

2色とも匠塗り塗装のメタリックカラーですが、アーティザンレッドはボディーのコントラストがより高められた印象です♪

フラッグシップセダンの風格を取り戻したアーティザンレッドの秘密は、

改良された漆黒顔料の存在。

人気カラーマシングレーで用いた漆黒顔料が陰影を強調されより濃い色合いを出しているとの事!

新色アーティザンレッドはソウルレッドの透明感とマシングレーの濃厚さを掛け合わせた匠塗ハイブリッドカラー!

いやー。マツダものスゴイボディーカラーを作っちゃいましたね。

それではアーティザンレッドの特別仕様車をぐるっとチェックして行きます♪

アーティザンレッド エクステリアレポート

お馴染みのフロントフェイスも上質さがより増し増し。

夕方に掛けての撮影だった為、アーティザンレッドの2面性が分かる一枚です。

塗装の深みと透明感が見事に移り変わる♪

近距離で見ると磨き上げられた匠塗の美しさが本領を発揮!

ソウルレッドよりも深い赤みがオトナの雰囲気を醸し出してる♪

フロントグリルは現行MAZDA6から採用されたきめの細かいデザインをキープ。

街中で見るMAZDA 6はブラッシュアップされたシグネチャーウイングに欧州車ライクなスタイリング♪

togari

外からも。。

ちょっと目線を上げるとこれですよw

後程じっくり観て行きましょう♪

アーティザンレッド

サイドビューはFFレイアウトの伸びやかな3ボックススタイル。

美しいリフレクションが魂動デザインボディーを際立たせるスタイリングです♪

ソウルレッド

比べて見るとアーティザンレッドはソウルレッドよりも引き締まったスポーティーな一面も持っています。

足元は19インチタイヤ&ホイールを装着。

ホイールデザインは変更されていませんが、光沢感を演出する高輝度塗装がポイント。

次世代ラージSUV CX-60はエクスクルーシブモードにも高輝度塗装が採用されていませんので、第6世代モデルの大きな魅力と言えるでしょう♪

サイドには20周年専用オーナメントを装備♪

ん?この景色いつも見ている気がする。。w

日陰に入るとワインの様な熟成ボディーに魅了されました♪

自分はワイン全く飲めせんがw

リアデザインの変更はありませんが、ボディーカラーが変わると別のクルマの様にも見えますね。

夕方に撮影したのが残念でしたが、陽の当たる午前中だとリフレクションは相当カッコいいと確信!

カーボンニュートラルが進む昨今のクルマ業界ですが、MAZDA6は左右2本出しマフラーを標準装備!

クルマ好きのツボをしっかり抑えてます♪

togari

フラッグシップセダン復活!

モデルライフの長いMAZDA6が見事に生まれ変わっています!

少し手を伸ばせば届く価格帯の国産ミドルセダンの最終モデルとして隙の無い仕上がりじゃないでしょうか!

続いて内装をチェック!

タン内装の理想と現実

20周年モデル 内装専用装備

MAZDA6 SEDAN20周年特別仕様車の内装専用装備は、

  • インパネ・ドアトリム加飾/マットブラウンヘアライン
  • フロントシートヘッドレスト(エンボス加工)
  • シート:ナッパレザー/レガーヌ(タン)
  • インパネドアトリム/レガーヌ(タン)

内装1番のトピックは大人気CX-60プレミアムスポーツから採用されたタンカラー内装です!

タン内装の理想

フロントドアを開けた瞬間から飛び込んで来るタンカラーのドアトリム。

プレスポ納車待ちのオーナーさんに怒られないか心配な位非常に贅沢なドアトリムとなっていますw

MAZDA6に改良された時点でオーナメントパネルは本杢目からフィルム調トリムに変更されましたが、

明るいタンカラーを加える事でモデルライフを感じさせない上質なドアパネルに進化♪

インパネ下部も色合わせは完璧です♪

自然なパネル合わせを見ると元から設定して造られたんじゃないか?って位カッコいい。。

6世代モデルにタンカラー持ってくるのは反則ですよw

エンボス加工は記念モデルの証

togari
シートも最上級!
全身タンカラーのシートは悔しい位羨ましいですw
元々MAZDA6のシートはデザイン・質感共に現行モデルのなかでもトップクラスでしたので、タンカラーのナッパレザーシートの出現はCX-60を揺るがす仕上がりでしょう♪
特別記念車に乗るオーナーとしては、やはり頭の部分が気になってしまいます。。

togari
専用エンボス!
発売20周年を記念した専用ヘッドレストを特別装備!
シートカラーに加えて専用ロゴマークまで刻印するとは相当気合い入ってますね♪

ゆったりに幅を取られたシートに特別感を演出する装備が加わる事でタン内装の理想的な仕上がりになっています♪

こうなると特別記念車オーナーも黙っていられない。。

 

100周年モデルもエンボス加工じゃい!!

スミマセンw

所有満足度を高めるヘッドレストは100周年オーナーの特権だと思っていたのですが。。

エンボスパイセンとして正しいヘッドレストの楽しみ方を伝授しましょう。

ルームミラー越しが至高!!

文句無しにカッコ良いです♪

と言いながらこちらのアングルはブログ仲間のUUさんから伝授頂いた撮影方法ですw

レポートに戻ります。。

MADA6はシート調整スイッチにもメタルパーツやピアノブラックパネルが加飾されたマツダ最高品質!

7世代モデルではひっそりと廃止されてしまったのが悲しい。。

※ショップオプション

足元にも専用エンボスを配したフロアマットも用意されています!

乗り込む度に気を遣いそうですが、1年もたてば躊躇無しに乗ってますので大丈夫w

タン内装全貌をチェック

MAZDA6 20th

タンカラーの面積が広い運転席全景は見違える程高級感が増しています♪

CX60 Premium Sports

CX-60と比較するとダッシュボード部分の色の切り替えなどからプレミアムスポーツに寄せた形で20周年記念モデルが作成されているのが分かります♪

MAZDA6 L-Package

改良前のMAZDA6でも質感が好評だったブラウン内装。

内装カラーの違いで同じ車両でもイメージが全く異なる点もクルマの面白いトコロ♪

6世代モデルの現実

ここからは少し辛口なレポートになりますが、

大幅改良されたとはいえMAZDFA6は6世代モデルには変わりない為、率直な感想もお伝えしたいと思います。

ステアリングも6世代仕様のまま。

タンカラーで統一してくれると嬉しい所ですが、生産時の効率を考えると難しいのでしょうか。。

運転ディスプレイも中央のみTFT液晶の3連メーターを採用。

視認性は良いのですが、他メーカーの最新モデルと比較すると劣る部分でもあります。

マツダオーナーが期待していたマツダコネクトも旧世代の8インチ仕様のまま。

内装の質感が良くなっても、インフォテイメント古さがが1番のネガポイントだとも言われています。

MAZDA6はエンジン始動スイッチがマツコネ真横に配置してある為、画面サイズを拡大しようとするとスイッチの移植という大きなコストが掛かりそうで仕方ない部分かもしれません。

画面サイズは呑むとしても、バックカメラの解像度も旧世代画質でした。

現行のCX-5やCX-8は信号をデジタル化する事で画質を向上させている為ここはもう少し頑張って欲しい所。

エアコン操作パネルは旧デザインではありますはが、物理スイッチ採用に加えて左右独立シートヒーターやシートベンチレーションまで完備されている点は最高♪

重箱の隅レベルで言うと、

ドアトリムのステッチが若干ズレている点も所有後に気になるポイントかもです。

CX-60はこういった部分まで妥協せず造り込まれています。

フラッグシップの風格

とは言っても、

MAZDA6は現行マツダのフラッグシップセダン。

時代は流れても上質な造り込みの高さは最新モデルに負けていません!

一旦下げといて上げますw

個人的に推しポイントがこちら!

ドリンクシャッター装備!!

昨今猫も杓子も剥き出し縦型ホルダーが溢れる中、スマートに隠せるドリンクシャッターホルダーは高級車の証!

と思ってますw

助手席側も妥協しない造り込みの高さが魅力的♪

もちろん植毛仕上げにダンパー装備で質感面は最新モデルに負けていない点も見られます♪

理想的な後席

FFレイアウトのミドルセダンとして居住性が確保されているMAZDA6 SEDAN。

タン内装で上質にまとめられた内装も魅力的ですが、

CX-60には継承されなかった上質な装備が。

MAZDA最高質感のアームレストで理想的な後席を演出!

肘置きの最適な高さはもちろんですが、アームレスト内にシートヒータースイッチを装備したサルーンライクなアームレストが最高

20周年記念車はアームレストまでタンカラーで統一され特別感が高い♪

CX-60プレミアムスポーツ

次世代ラージ群のCX-60は意外にもシンプルな造り。

個人的に第6世代の後席アームレストがプレミアムスポーツに相応しいのではないかと思っています。

アームレストを展開しないとヒーター使えないとか、肘置きに手が当たってヒーターが誤作動してしまうという弊害も生じるみたいではありますが。。

それらの点を踏まえても、

フラッグシップセダンの特別仕様車としてMAZDA6の存在は特別な1台になるのではないでしょうか!

以上で内外装レポート完了!

続いてアーティザンレッドによく似たボディーカラーと並べて比較したいと思います!

激レアカラーと比較

MAZDA2専用カラー”ディープクリムゾンマイカ”

togari

めっちゃ似てる!

パッと見区別が付かないですよねw
アーティザンレッドの隣に並ぶ同系色のボディーカラーは、

-ディープクリムゾンマイカ-

国内でMAZDA2だけに設定されている希少なボディーカラーです。

深みのあるボルドーを彷彿させるクリムゾンマイカはアーティザンレッドと共通するワイン色!

隅にひっそり停まっていたMAZDA2がようやく陽の目を見る時を迎えるとはw

マツダブログを発信されているtaku2さんが昨年ディープクリムゾンマイカに関する記事をアップされています。

つらつらとMAZDA

(画像 MAZDA) ソウルレッドを中心にボデイカラーにも強いコダワリが込められているマツダデザインですが、今回はその中…

togari

なんと!!

“MAZDA6に似合う予感がとの記述が!

アーティザンレッドを先読みしていたtakuさん流石です♪

両車を実際に並べてみると、匠塗アーティザンレッドは塗装の深みが別格。

クリムゾンマイカも塗装の深さでは負けていませんが、アーティザンは日光が当たるとソウルレッドを思わせる透明感が浮かび上がっています。

ボンネットショットで比較すると塗装面の違いがはっきりと現れました。

個人的には日本の伝統染料を思わせるディープクリムゾンマイカの赤さはMAZDA2だけでは勿体ない気がしますね♪

比較動画も撮影して参りましたので乞うご期待!

ソウルレッドに代表されるマツダのレッドカラー。

アーティザンレッド導入からお互いの良さを引き出された魅力的なラインナップになってきたと感じます。

多種多様なレッドカラーが選べるラインナップはマツダにとっても大きな魅力!

以上でレポート完了です!

アーティザンレッドの魅力お伝え出来たでしょうか!

動画で見るアーティザンレッド

美しきアーティザンレッドのMAZDA6特別仕様車を動画でチェック!

ブログと二刀流スタイルで動画も発信していきますので、良ければ高評価・チャンネル登録よろしくお願いします!

匠塗10年目の集大成

匠塗TAKUMINURI10年の節目に集大成として登場したアーティザンレッドプレミアムメタリック。

車体の美しさを強調する究極の美麗カラーとして見る者を魅了する特別な1台でした!

マツダが塗装技術を注ぎ込んだ特別なボディーカラーは今後どんな車種に展開されるんでしょうか。

個人的に熱望したいモデルと言えば。。

 

パンプケンさんの愛車♪

MAZDA3 FAST BACKのアーティザンレッドが見たい!!

国産ハッチバック最高峰の美しいデザインを誇るMAZDA3にアーティザンのS字リフレクションなんて最高じゃないですか!

噂では2023年はアクセラの前進になるファミリア生誕60年という年から特別仕様車発売の可能性もゼロではないかも?

妄想は尽きませんがアーティザンレッドから展開されるMAZDAの商品改良も今から非常に楽しみです♪

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は自分で体感してナンボ!

10年の節目に生まれた超美麗カラーをお近くのマツダ・ディーラーで是非体感してみて下さい!

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今すぐ劇場へ行くべき作品

2023年も不定期でおススメ映画紹介コーナーを継続したいと思います!

新年1発目は早くも個人的オールタイムベストクラスの作品が。。

 

 

https://slamdunk-movie.jp/

THE FIRST SLAM DUNK 2022年/日本

1990年に連載された国民的バスケットボール作品が30年の時を経て復活!!

公開から話題をかっさらって大ヒットしていますが、評判以上に素晴らしい作品でした!

本当に最高で泣きながら観てましたw

筆者は連載当時リアルタイムで読んでいた補欠バスケットマンでしたが、

当時からのスラムダンクファンも始めて観る方も楽しめる作品になっています!

内容については触れると楽しみが半減しますので割愛しますが、

バスケットボールの醍醐味になるスピーディーな試合描写に思わず腕が上がりますw

バスケってフィールドスポーツとは違い、狭いコートの中で激しく攻守の入れ替わる競技の特性を見事に描写♪

加えて高揚感を高める劇中楽曲は劇場スクリーンで感じるのが最高です!

試合描写と同時に今回は登場キャラクターのバックボーンを描いて行くのですが、この追加演出がほんとに泣けます。

作者の井上先生は単なる焼き回しの作品では作らないと公言されていますが、

30年後のスラムダンクはある作品の影響が大きいかと。

 

https://renote.net/articles/17048

車いすバスケを題材に登場人物が自分と向き合いながら前進して行く作品”リアル”

スラムダンクに劣らないめっちゃ良い作品なのですが、

-苦しみもがきながら生きる-

そんな作風が今回のスラムダンクに盛り込まれて物語に厚みをもたらしてるんです。

そして無呼吸からの号泣。。

あー!内容に突っ込みたいけど言えないw

30年後も色褪せない個性的なキャラクター達。

今思うと、

バスケド素人の花道とスーパールーキー流川のコンビはバレーボール漫画”ハイキュー”の日向と影山の原点だし、キャラ立ちしてる湘北メンバーは東京リベンジャーズを連想させたりスラムダンク後に与えた影響は計り知れないかと!

togari
配信になってからでいいや。

なんて言わないで是非劇場スクリーンで国内アニメーション最高峰の作品を体感して下さい!

そして作品を観終わった後はスラムダンク談義で語らいましょう!

あー!スッキリした!

どっちがメインだかw

今年も自己満スタイルで映画の魅力も伝えて行きますw

今後もクルマの魅力を伝えるより良いコンテンツを目指して行きますのでまた遊びに来て頂けると嬉しいです♪

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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