ちょっと遅かった。。笑
こんにちは。togariです!
今年も残り僅かですが、最後にお伝えするのはこちら!
月間マツダミュージアム12月号!!
今年最後のマツダミュージアム特別開館イベントをレポート!
今回のテーマはロードスター35周年!
今年で生誕35周年を迎えるマツダのオープンスポーツにフォーカスしたイベントを開催!
先日アンヴェールされたロードスター35周年記念車をじっくりチェックしたいと思います♪
発売目前レポート!!のはずが。。
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」、「マツ…
クリスマスにマツダから正式発表!
今回は正式発売後レポートに変更!笑
今年最後のマツダミュージアムからロードスター35周年の魅力に迫ります!
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!
改修直前のマツダミュージアム
ロードスター35周年記念車 特別展示
まさかの2台展示
限定1,000台販売
内外装チェックの前に正式発売されたロードスター35周年記念車のスペックを見てみましょう。
国内販売モデルとして発売されたのは、
- ロードスター35周年記念車ソフトトップ 6MT 2WD 375万円
- ロードスター35周年記念車RF 6MT 2WD 435万円
- ロードスター35周年記念車RF 6AT 2WD 438万円
ここは事前の情報通り、ソフトトップが300万円後半・RFが400万円前半の価格帯になっています。
RFについてはATモデルも販売される事で購入層が広がる点は良い知らせですね!
内装についてもお披露目された車両通りスポーツタンや専用エンボス加工の特別装備が加わり、ベース車両のVセレクションよりも上質な仕上がりが魅力的♪
この内装に商品改良された最新装備群が加わるので現行ロードスターとしては最上級の1台と呼べそうです♪
気になったのは35周年車の販売方法。。
- 国内モデルの生産台数は2台合わせて1,000台を予定。
- 注文受付は2025年3月3日まで。
両車500台ずつなのか受注順なのか詳しい内訳は分かりませんが、来年3月までの短期間販売はかなり狭き門になりそう。
実際には先行してクローズド予約が始まっていた様で、既に契約された方のコメントも聞いています。
これから正月休みに入るタイミングで商談が出来ない為、検討されてる方は正月明けが勝負になりそうな予感も。。
正式発表が遅れたのはマツダから何か事情があっての事だとは思いますが、1,000台限定が予定通りなら早めの決断をしないと即完売という可能性もありそう。
特別仕様車という事で35周年記念車はディーラー店舗で展示される機会も少ないかと思います。
個人的には台数を減らしても受注期間をもう少し伸ばして欲しかったのが正直な気持ち。。
という事で仕切り直してロードスター35周年記念車の内外装をチェック!
ロードスター35周年記念車内外装チェック
35周年ソフトトップモデル内外装
アーティザンレッドが特別外装色として設定された35周年記念車。
ブリティッシュグリーンやレーシングオレンジの様な特別カラーを期待した声も多かった様ですが、実車を見るとかなりカッコいい。。
匠塗アーティザンレッドの深みのある色合いとNDロードスターのシャープな顔立ちが相性抜群です♪
マツダミュージアムはの専用照明下で見るとより神々しいスタイリングですが、屋外で見てもかなりカッコいいと実感♪
奥側に初代NAのブリティッシュグリーンが見えますが、今回の35周年車はヴィンテージ復活という言葉が似合います♪
特別装備になる16インチ高輝度アルミホイール。
ホイールデザイン自体は変更無いですが、アーティザンボディーに相応しいラグジュアリーな足元♪
サスペンション自体は改良後モデルと変わり無い様でしたが、35周年モデル専用にチューンされている可能性もありそうですね!
(画像 オーストラリアマツダ) 昨夜北米マツダから2025年モデルが正式発表された「MX-5(ロードスター)」ですが、オ…
taku2さんのblogではオーストラリアの35周年車はソフトトップモデルにも17インチ高輝度ホイールを採用。
国内モデルではオプション設定もされていない為、17インチ仕様は2Lエンジンを搭載する海外仕様のみなんでしょうか。。
力強くエレガントなサイドボディーは今も色褪せません!
アーティザンはソウルレッドよりも落ち着いた色合いで幅広いオーナーに支持されそう♪
幌カラーはベージュをセレクト。
アーティザンレッドとの組み合わせも良い感じで積極的にオープンにしたい仕上がりかと♪
クローズ状態をたまたま撮れましたのでどうぞ♪
アーティザンレッドのロドは幅広い年代の方に好まれそうな印象です♪
ロードスターと言えばボディーカラー同色ドアトリム!
35周年車はアーティザンレッドxスポーツタン内装というという特別感ある内装♪
スカッフプレートには専用加飾は入りませんが、フロアマットもスポーツタンで統一!
乗り込む度に頬が緩むか、気を遣ってヒヤヒヤするか。。笑
シートはオールタンカラー仕様に専用エンボス加工を追加!
乗り込む度に見える刻印は所有満足度爆上げです♪
シートベルトは通常のブラック仕様。贅沢を言えばここもタンカラーで統一して欲しかった様な。。
内装意匠については商品改良されたVセレクションがベースになっていますが、ステアリングやシフトノブまでスポーツタン加飾を追加♪
いつも手に触れる部分の専用装備は嬉しい限り♪
センターコンソールもタンカラーとブラックのツートーン仕様でコーディネート。
汚れが気になる部分がブラックになっている点はお手入れしやすい利点も♪
助手席側もタンカラー大幅採用の質感♪
ロードスターオーナーさんの話ではベース車両になるVセレクションが静粛性・乗り心地ともに1番良いらしいのでエレガントに乗りこなせる1台になりそうです♪
内装についても特別感満載!
タイトなロドのコックピットが上質でより広く見えます♪
ロードスター35周年ソフトトップモデルは既に動画をアップしていますので、こちらもチェックしてみて下さい!
続いては35周年RFをチェック!
35周年RFモデル内外装
美麗に尽きる!
ロードスターRF35周年記念車も動画をアップしていますのでこちらも是非♪
それでは今月のマツダミュージアム行きましょう!
今年最後のマツダミュージアム
人馬一体の定義
今回のトークセッションのテーマは、
ロードスター35周年特別企画
“走る歓びの作り方 一体感のその先へ”
マツダエンジニアの井上さんから人馬一体についてのトークセッションが行われました。
今回は前後半違う内容の公演を開催。
僕は撮影があったので前半のみ参加してきましたが、ロードスター35周年についての話ではなくマツダのブランドテーマ”人馬一体”についての深い内容の講演でした。
今回は技術資料も公開された為、撮影・録音も不可。
トークセッションのなかでエンジニアの井上さんが是非観て欲しいと言われた動画が。
いやー🎵
モデルさんの表情めっちゃイイ♪
CM最後のフレーズ
“退屈だと思うクルマは絶対に作らない”
人馬一体というとCMの様にワインディング走行やスポーツ走行する姿をイメージしますが、
何気ない日常生活の中でも人馬一体が感じられる様なクルマ作りをマツダは目指しているという事です!
トークセッションはお馴染みのじゃんけん大会。
主査から毎回お宝グッズを巡ってじゃんけん大会が繰り広げれるのですが、今回はすごかった!!
エンジニアと同乗してマツダ構内試乗体験!
僕はじゃんけん弱いので早々と負けてしまいましたが、
体験された方の話だとCX-5にエンジニアと同乗して人馬一体の体験試乗がマツダ構内で行われたそうです!
この企画は今後も継続して欲しい!
来年はじゃんけんの腕を磨きます。。笑
まさかのフラッグシップ展示
マジっすか!
なんと会場にはCX-90が展示!
イベントとは関係無い車両とは思いますが、ディープクリスタルブルーの90は初見参!
やっぱ90ダントツでカッコいい♪
CX-80よりも更にワイドな車体をもつ現行マツダのフラッグシップSUV CX-90。
社員さんに聞いた話では3列目を含む車内寸法はCX-80と変わらないそうです。
という事は外装デザインで5mを超えボディーを実現したCX-90!
海外モデルで日本で見る事は滅多に無い1台ですが、マツダミュージアムだから実現出来たサプライズ展示でした♪
残念ながらフロントを見せられないのですが、サクッと動画撮って来たのでご要望があれば公開します笑
今年最後の嬉しいサプライズ展示は粋な計らいでした♪
歴代ロードスターも祝福
ロードスター生誕35周年という事で、
会場には歴代ロードスター記念車が特別展示!
先ずは皆んなが復活を期待してるブリティッシュグリーンのNAロードスター!
内装デザインを含めてヴィンテージ感満載のオシャレな1台です!
続いては2代目NBロードスター10周年記念車のサインカーが特別展示!
ボディー全面にオーナーさんの名前がサインされたアニバーサリーモデル♪
3代目NCロードスター20周年記念車もサインカーモデルが特別展示!
ビビッドなイエローボディーが北米の風を感じる仕上がりです♪
前回の30周年記念車レーシングオレンジNDを展示!
今もプレミア価格で販売されているロドオーナー憧れの1台♪
同じNDロードスターベースの30周年記念車はRSグレードをベースにした特別仕様車。
35周年車とは雰囲気が随分変わりますね!
という事で、、
次回の動画は35周年vs30周年車を徹底比較!
同じNDベースでも仕上がりは結構違う!
マツダミュージアムはホーム
一通りイベント会場を取材した所で、改修工事前のマツダミュージアムへ向かいます。
このトンネルが通れるのも次回は来年の春。
いつも通る場所なのに今日はなんだか寂しい気持ちも。。
展示スペースではマツダのレジェンドカーが出迎えてくれます。
カッコいい車達も最高なんですが、毎月会場で常駐されているマツダスタッフの方々へ感謝。
休日返上でマツダミュージアムの為に技術説明を行ってくれるスタッフさんから今年も多くを学びました。
やっぱマツダミュージアムは自分のホームなんだなぁと実感♪
改修工事後も展示してくれると思いますが、
VISION COUPEのフロア・リフレクションも拝まなければ!
何度見ても最高のサイドビュー&リフレクションです♪
ここに布団敷いて寝たいという強者オーナーも居るようで。。笑
それでは来年の春にまた会いましょう♪
以上でレポート完了です!
月間マツダミュージアム2024年12月号
ロードスター生誕35周年を記念する豪華なイベントだったマツダミュージアム。
今年もほぼ全出席でイベント参加させて頂きましたが、マツダミュージアムを通じて出会えたご縁に改めて感謝です♪
ミュージアムでいつも声を掛けてくれるマツダオーナーの皆さんやスタッフさんありがとうござました♪
カッコいいマツダ車を達を観ながら皆んなでワイワイするのが最高の時間です♪
来年春までは暫く我慢ですが、また皆さんとお会い出来る日を楽しみに活動したいと思います♪
あっ!
今回の主役ロードスター35周年記念車も笑
改めて正式発売おめでとうございます♪
当ブログではいつもお伝えしていますが、
クルマの魅力は体感してナンボ!
魅力的なマツダ車達を是非お近くのディーラーで体感してみて下さい!
新車購入時のクルマの売却方法。
買取業者への一括査定サービスは連絡や交渉が面倒だと思われている方は、面倒な手続きや交渉を代行して行ってくれる新しい買取サービスがおススメです!
- より簡単
▼一般的な車買取 一括査定で10社見積もりを取る場合は、1社につき約1時間ほど査定に時間が掛かるので1時間×10台の合計10時間も掛かってしまいます。 ▼ユーカーパック 一度だけ1時間~1.5時間ほどの査定をすれば、その車両情報を基に最大8000店が入札するので一括査定よりも簡単に車を高く売れて簡単!
- より安心
▼一般的な車買取 一括査定の場合は、申込をした瞬間に個人情報が各社に流れてしまうので突然多くの電話が鳴ったり家に押し掛けられてしまうこともあります。 ▼ユーカーパック 買取会社へ公開されるのは「車の査定情報」だけで個人情報は一切公開されないので、多くの会社から電話が来ることは一切無いので安心!
- 査定は自宅かお近くの提携店で1回のみ
一括査定で10社から金額を提示してもらうためには10回の査定を受ける必要があり時間が掛かってしまいますが、ユーカーパックなら一度の査定で最大8,000店という非常にラクに高く売れるサービス! 家に査定員が来て欲しくない場合はお近くの査定提携店で、近くに査定提携店がない場合や出向くのが面倒な場合は出張査定でぜひ査定を受けてみてください!
1回の査定で最大8000店が金額提示!車を高く売りたいならユーカーパックにおまかせ!
今年もお世話になりました
2024年を振り替えると、
メイン活動をブログからYoutubeへシフトした1年でした。
ブログの更新頻度も減りいつも観て頂いている方には申し訳ないのですが、言いたいことをストレートに伝えるブログも好きなので今後も二刀流スタイルで継続したいと思います。
Youube続けるのも簡単ではないですが、チャレンジする気持ちだけで今のところ継続。
サムネや企画が思い付いた時のワクワク感はやっぱ楽しい♪
結果が伴うかは別の話ですが。。笑
今年は活動を通じて念願だった撮影会にも参加出来ました。
初めての経験で上手く取材出来なかったのですが、貴重な機会を頂いたマツダさんへ改めて感謝致します。
そしていつも取材させて頂く地元のディーラーさんにも感謝。
来年は活動開始7年目を迎えます。
体力の衰えを感じながら、クルマの魅力を伝えるコンテンツを目指しますのでよろしくお願いします♪
では皆さん良いお年を♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!