【次世代ラージ勢ぞろい】月間マツダミュージアム2025年6月号

一般公開は世界初⁉

こんにちは。togariです!

今年も猛暑を超えて酷暑な夏が始まってますが、今回は暑さをぶっ飛ばすこんな企画!

月間マツダミュージアム2025年6月号!

今回は世界初の次世代ラージ勢ぞろい!

マツダの大型SUV次世代ラージ4台がマツダミュージアムで同時展示されました!

海外モデルを含む次世代モデル同時公開はおそらく世界初!

なかでも注目はこちらの1台でしょう!

MAZDA CX-70日本初公開!

これまで唯一展示されなかった北米向け次世代ラージCX-70が遂にお披露目!

今回はマツダさんの協力を得てCX-70を中心にじっくり撮影して来ましたので、普段なかなか見る機会の少ない次世代ラージSUVの並ぶ様子をマツダミュージアムからレポートしたいと思います♪

当ブログではクルマを実際に見て感じた感覚を大事にしたいと思っています。
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!

次世代ラージSUV勢ぞろい

世界各地で販売される次世代ラージ

togari
フレームに収まらん。。笑
広いマツダミュージアムでも4台同時撮影は無理でした。。笑
今回特別展示された車両は、
  • 国内向けモデル CX-60&CX-80
  • 海外向けモデル CX-70&CX-90

CX-60&CX-80はプレスポ・ソウルレッド&メルティングカッパーが参戦!

国内向け次世代ラージはスポーティーな5人乗りの60と3列シートを設けたワゴンライクな80でスタイリングを差別化。

では海外向け次世代ラージはどうなっているんでしょうか⁉

CX-70&CX-90は全長5m超え&全幅2m超えのフルサイズSUV!

海外向け次世代ラージはサイズこそ同じですが、見た目も使い方も対照的なモデルとなっています!

今回は国内初展示されたCX-70の仕上がりを見て行きましう!

日本初公開 CX-70詳細チェック

togari
カッコいい♪
こちらが初公開されたMAZDA CX-70!
北米を中心に販売されている次世代ラージSUV!
スポーティーな外観は国内向けと大きく違いますがもっとも大きいのがボディーサイズ。
MAZDA CX-70 3.3 TURBO Premium Plus
  • 全長5,100mm
  • 全幅2,156mm
  • 全高1,745mm
  • ホイールベース3,199mm

国内向け次世代ラージを上回る現行マツダ最大のボディーサイズ!

最近は国内モデルもワイド化が進みますが、フルサイズの本場は迫力が違う!

北米市場では見た目が広く見えないとユーザーの購入対象にもならないのが常識みたいで、CX-70はファーストインパクトでデカさを感じられる仕上がりです♪

先ずはフロントマスクから。

CX-70は4台展開される次世代ラージのなかでより差別化されたフロントデザインが良き♪

パッと見てスポーティーさが感じられるスタイリングになっています!

なかでもサイドに配置されたハニカム構造のフェンダーデザインが唯一無二。

大胆なデザイン加飾は国内次世代と全く方向性が違います♪

CX-90はクロームパーツを多用したラグジュアリーな仕上がりに。

国内向け次世代ラージの上位車種だと分かる上品なフラッグシップSUV♪

全長が長過ぎてフレームに収まりません笑

ロジウム70のサイドビューはスポーティー&エレガント!

シンプルかつダイナミックな造形は優勝クラスの仕上がりです♪

注目は足元!

togari
カッコよ!!
21インチ専用ホイール装着!
国内モデルに設定されない切削&ブラック塗装ホイールはCX-70だけの専用装備!
フェンダーアーチモールとの相性も抜群に良いですね♪

画像では分かりにくいのですが、

CX-70は専用装備のサイドガーニッシュもブラック塗装されてました!

これが標準装備とは海外モデル羨まし過ぎる。。(泣)

大径21インチ履いてるので、車高も気持ち低く見えますよね⁉

再びホイールアップで。。笑

国内次世代CX-60&80はホイールがも共通仕様になっているので今後の追加に期待したい!

そうそうホイールと言えば、先日世界初公開⁉の組み合わせを見て来ました。。

 

自由すぎる防府工場

togari
えっ!?
一体何が世界初なのか意味不明ですが、展示されたCX-90のホイールに注目!
CX-90にCX-70のホイール履かせたワンオフモデル降臨!

先日山口県にあるマツダ防府工場でオーナーズミーティングに参加して参りました!

世界で唯一次世代ラージを生産している防府工場には激レアモデルが展示されています♪

CX-90にしか設定されていないアーティザンレッドの車体に、マツダミュージアムとは違うCX-70オールブラック仕様のホイールを装着♪

この組み合わせはおそらく世界初公開!笑

右:防府工場 左:マツダミュージアム

塗装が違うだけで結構印象変わりますね!

やっぱカッコいい。。♪

実は防府工場へも度々通ってまして。。

前回伺った時は前後異形サイズのテスト走行ホイールだったのに。。笑

自由すぎる防府工場!笑

山口県にあるマツダ防府工場でも予約制で工場見学ツアーが開催中ですのでマツダファンは是非おいでませ!

スミマセン話が逸れました。。

CX-70最大の魅力は●●●

マツダミュージアムへ戻ります。。笑

CX-70のリアビューをチェック♪

我ながらめっちゃカッコ良く撮れたロジウム70のバックショット♪

CX-70はリアバンパーガーニッシュも専用デザイン!

ハニカム構造とボディー同色のガーニッシュがバランス良く配置されています♪

そしてCX-70最大の魅力となるラゲッジルームを公開!!

togari

マジで広い!!

CX-70はマツダ最大のラゲッジルームを備えるフラッグシップSUV!
全長5m超えのボディーは2列シート&1,000L超えのラゲッジペースが最大の魅力!
3列シートを取っ払った自由な荷室スペースが魅力です!

CX-80の3列目を取っ払って荷室にした仕様⁉が分かりやすいでしょうか。

広く使えるラゲッジルームの床下にもCX-70ならではの実用性が。。

サブトランク装備!!

拡大した床下には収納スペースが追加されこちらもマツダ最大の収納力を誇ります♪

長い車体を贅沢に使った次世代ラージならではの実用機能も装備♪

後席を倒すとほぼフラット状態に!

車中泊も余裕のフレキシブルな室内がCX-70の魅力ポイントでした♪

 

以上でCX-70詳細チェック完了です!

日本初公開になるCX-70は動画でがっつりチェックしていますのでこちらも是非!

本来の主役CX-3

次世代ラージSUVが会場を埋め尽くすなか、本来の主役はMAZDA CX-3。

会場には発売から10年を迎えたコンパクトSUVの先駆モデルが集結!

SUVが増えた現行ラインナップの中では目立たない存在かもしれませんが存在感は今でも健在です♪

今回は撮影があった為聞けなかったのですが、特別イベントではCX-3商品開発主査の野間さんやチーフデザイナー松田さんによるトークセッションを開催。

ここでしか聞けない当時の話をCX-3オーナーやマツダファンが食い入る様に参加されていました♪

togari
やっぱ良き♪
個人的にCX-3のエクステリアデザインはマツダSUVのなかでも群を抜いてカッコいいと思っています♪
コンパクトモデルとは思えないプロポーションの良さはまさに“ジャンルを超えた存在感”

なかでもサイドビューの美しさは現行マツダのなかでトップクラスのカッコよさ♪

SUVとしてのダイナミックさとクーペライクなショルダーラインが絶品だと思っています。

いやーやっぱいい。。♪

個人的にはこのデザインでミドルサイズSUV作ると最高傑作になりそうな予感♪

発売から10年を迎え生産国をタイに移したCX-3ですが、有終の美を飾るモデルが出るのか⁉

今後の動向にも注目です♪

ICONIC SPもマツダミュージアムのお待ちしています♪

以上でレポート完了です!

月間マツダミュージアム2025年6月号

世界初公開の次世代ラージ全展示と色褪せないコンパクトクロスオーバーでSUV一色だった今月のマツダミュージアム。

現在マツダのメイン商品となっているSUVの過去と未来を感じる事が出来るイベントでした。

世界中で10年以上もトレンドを走るSUV一強の時代はどこまで続くのか?

マツダミュージアムではマツダの過去・現在・未来を感じる事が出来る魅力的な展示が盛りだくさんですので機会を作って是非!

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は体感してナンボ!

魅力的なマツダ車達を是非お近くのディーラーで体感してみて下さい!

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新型CX-5に思うこと

https://newsroom.mazda.com

ここ最近マツダ界隈で話題になっている新型CX-5。

人気モデル待望のフルモデルチェンジは大きな注目を集めていますが、デザイン・パワートレイン含めてマツダユーザーからは賛否が分かれているのが現状。

次回は正常進化と呼ばれる新型CX-5について個人的に思う点をまとめたいと思います。

今回の新型CX-5はマツダにとって新しいフェーズに突入する節目モデルになりそうな予感がします。

毎年毎に暑い日が続きますが体調に気を付けてお過ごし下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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