日独ハッチバック対決 2021【新型ゴルフ8vsマツダ3 X SPIRIT1.1】価格・スタイル・走りを比較

HB

次世代ベンチマークになる日独ハッチバックを徹底比較!

こんにちは。tiogariです!

今回はこんな企画記事をお伝えします!

VWゴルフ8とMAZDA3 FB X SPIRIT1.1を徹底比較!

日独のマイルドハイブリッド・ハッチバックの直接対決レポートです!

この組み合わせどうでしょうか!

記事を書く前にTwitterでこんなアンケートをとってみました。

 

発売直後の新型ゴルフ8を抑えてMAZDA3が健闘!

投票して頂いた皆さんありがとうございました(^^♪

価格が高いとの評判もあるみたいですが、クルマ好きの方々は新世代エンジン気になってるみたいですね♪

という事で、マツダ3スカイアクティブ-Xモデルを早速試乗取材して参りました!

今回は試乗ブログの目線で、

  • 価格
  • スタイル
  • 動的質感

日独Cセグハッチの魅力に迫ります!

いつもにも増して長文スタイルですが最後までよろしくお願いします!

 

当ブログではクルマを実際に見て感じた感覚を大事にしたいと思っています。
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!
目次

ディーラー紹介

今回取材させて頂いた2店舗のディーラーさんを紹介させて頂きます。

新型ゴルフ8を試乗させて頂いたディーラーさんは、

Volkswagen周南シティさんです。

 

ありがとうございました!

フォルクスワーゲン正規ディーラー 「フォルクスワーゲン周南シティ」の公式サイト。営業時間や店舗設備をはじめ、キャンペーン…

Volkswagen正規ディーラーとしてコンパクトクラスからSUVまで試乗車を配備されるディーラーさんです。

つい先日新型ゴルフ8の試乗に伺って参りました!

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話題の新型ゴルフ8は試乗車を2台配備されて乗り比べる事も出来ますのでお近くの方は是非!

 

続いてMAZDA3 FB SKYACTIVE-Xを取材させて頂いたディーラーさんは、

 

アンフィニ広島 大洲店さんです。

 

ありがとうございました!

伺った日は雨模様の天気でしたが、マツダのお膝元ディーラーとして多数の車両を揃えているディーラーさんです。

プラチナ・クォーツ初めて見た!

限定モデルの試乗車も多く配備されているディーラーさんで当ブログでも以前からお世話になっています。

毎週毎に店前の試乗車が変更され常に20台の試乗車を用意されているとの事!

CX-30だけで3台もあるらしいw

今回取材したマツダ3ファストバックも試乗車としてはかなりレアなモデルでした!

RF VS Burgundy Selection

満場一致で優勝w

次回はこちらを試乗予定ですねw

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前回は同じ場所に限定のRSリミテッドが停まっていたので、ラインナップの多さは県内有数のディーラーさんだと思います♪

マツダのお膝元ディーラーとして多数の試乗車を準備されるディーラーさんですのでお近くの方は是非!

それでは対決する2台のモデルスペックを見ていきましょう!

 

日独ハッチバック 価格スペック比較

VW ゴルフ e-TSI R-ライン

アトランティックブルー・メタリック

VW 新型ゴルフ e-TSI R-Line FF

スポーツグレード専用の装備を追加した新型ゴルフ8のトップグレードです。

メタリックボディーと普遍的なハッチバックスタイルが先進機能を装備してフルモデルチェンジされました!

車両本体価格は375万円。

車両価格も先代から値上げされましたが、ナビゲーションや先進的な装備群はパッケージオプションになっています。

ディスカバリープロパッケージ19.8万円
テクノロジーパッケージ16.5万円

オプションを含む車両合計価格は411.5万円。

世界のベンチマークになるVWゴルフも最新モデルになると乗り出し400万を超えてくる価格帯ですね。

搭載エンジンは、

1.5L直列4気筒ターボxマイルドハイブリッド7速DSG

  • 最大出力 150ps
  • 最大トルク 250Nm

48Vのモーターが走り出しをアシストする事で電動化を進めた動的質感にも注目です!

マツダ3 FASTBACK SKYACTIVE-X SPIRIT1.1

ソウルレッド・クリスタルメタリック

対する国産ハッチバックは、

MAZDA3 FASTBACK X  Burgundy Selection AWD

マツダの新世代ガソリンエンジンスカイアクティブXを搭載したマツダ3ファストバックのトップグレード。

SPIRIT1.1と呼ばれるアップデートモデルを取材しました!

試乗車ではレアなAWDモデルの車両本体価格は368万円。

マツダ3はナビゲーションや先進装備が殆ど標準装備になっていますが、

今回取材の車両は“シグネチャースタイル”というオプションパーツが多数装備されたコンプリートパッケージモデルでした!

  • フロント・アンダースカート
  • サイド・アンダースカート
  • リア・アンダースカート
  • リア・ルーフスポイラー
  • BBS社製鍛造アルミホイール(18インチx7.0J)

装備の詳細は後程お伝えしたいと思いますが、

エアロパッケージ価格50.9万円を含んだ車両本体価格は418.9万円。

CセグハッチのMAZDA3でも400万超えとは。。

相手にとって不足は無いですw

 

搭載されるエンジンは、

2.0L直列4気筒エンジンxマイルドハイブリッド 6AT

  • 最大出力 190PS
  • 最大トルク 240Nm

マツダ3 Xは12Vの小型モーターでエアコン・電装への充電と走り出しのアシストを行う“M HYBRID”と呼ばれるマイルドハイブリッドを搭載。

MはマイルドのMじゃなくて”マツダのM”なんだろうかw

車両価格は互いに互角の2台です!

ボディーサイズ比較

 

GOLF 8MAZDA3 FB
全長4,295mm4,460mm
全幅1,795mm1,795mm
全高1,475mm1,440mm
ホイールベース2,620mm2,725mm

ボディーサイズを比較すると、

マツダ3FBは新型ゴルフ8よりも、

全長が165mm長く・全幅は同サイズ・全高は35mm低いサイズ感。

共通点は1,800mm以内に収められた全幅の取り回しの良さが魅力的です!

続いてエクステリアを比較します!

ゴルフ8 R-ラインvsマツダ3 FB エクステリア比較

ゴルフ8 R-ライン フロント

 

シャープなLEDヘッドライトが搭載されデジタル進化したゴルフ8。

ボンネットから伸びるプレスラインがより重心を低く見せ車格が上がって見えるスタイリングです!

ブルーメタリックのカラーリングがめっちゃスポーティー♪

“IQライト”と呼ばれる片側22個の光源で照らすアダプティブハイビームシステムを装備。

但し16.5万円掛かる”テクノロジーパッケージ”というオプション装備が必須です。

 

ヘッドライトからグリルに向かって一文字に繋がるLEDがフレッシュ!

夜間はゴルフ8だと直ぐにわかる個性的なデザイン・センス♪

C型に伸びるフロント・ロアーグリルはR-ライン専用装備。

ティグアンなどの新型VWモデルと共通化されたスポーツテイストデザインで空力抵抗も向上されcd値も下げられました。

 

MAZDA3 FB フロント

 

フロントリップ付くと低いなぁw

お馴染み魂動デザインを代表するデザインのマツダ3ファストバック。

完成されたデザインは国産ハッチバックのベンチマークになりつつあります。

シグネチャーウイングと呼ばれる大型グリルは縁取りがブラックアウトされてより成端な顔付きに♪

 

波動砲を連想する丸目1灯のLEDヘッドライトにはアダプティブハイビームが標準装備。

Cセグハッチではまだまだ採用が少ないアダプティブハイビームシステムを標準化してきたマツダ3は、後発される新型モデルの底上げに大きな影響を与えた1台です!

 

フロントリップ(リアとセット価格)14.5万円

フロントも妖艶な仕上がりでして。。

各パーツのエッヂをボディーの抑揚で巧く抑えられた美しいフロントマスク。

美しさより引き立てるのはブラックアウトされた”フロントアンダースカート”

個人的にエアロモデルはデザインが崩れてしまう様な気がして苦手だったのですが、原型を崩す事無くボディーに一体化された純正エアロも良いですな!

 

ゴルフ8 R-ライン サイドビュー

 

R-ラインのサイドビューが撮影できなかった為、ブログ仲間のUUさんが取材されたスタイルの画像を拝借です。

ノーズを伸ばす事でプレスラインを強調した”線構成スタイル”がゴルフのスタイリング。

WONDERFUL CAR LIFE

新型ゴルフ8 Style試乗レポート!上質感と乗り味の濃さの好バランスを体感 ※21.6.27 R-Lineの画像追加 …

UUさんの新型ゴルフ試乗レポートも是非!

 

VW伝統のプレスラインはデジタル化された新型ゴルフにもしっかりと継承。

寸分の狂いもないプレス成型技術はやはりスゴイ!

 

225/45R17タイヤ

装着ホイールはR-ライン専用デザインの17インチダブルスポーク仕様。

新型ゴルフは本国仕様と比べてホイールデザインが限定されているので、R-ラインの引き締まったデザインはカッコいいですね!

サスペンション装備は、

  • フロント:マクファーソンストラット式
  • リア:4リンク式

R-ライン専用のスポーツサスペンションが装備されていますが、良い意味で裏切られた乗り味でした!

「オシャレ・フォントですな♪」

装着されるR-バッヂはスポーティーな演出に拍車を掛けます。

ベーシックなハッチバックフォルムにエッヂを効かせたライン取りが新型ゴルフ8の魅力です!

マツダ3 FB サイドビュー

雨天でもリフレクションがスゴイw

ボディー全体で抑揚を持たせた流麗な”面構成スタイル”がマツダ3のスタイリング。

サイドアンダースカート/8.2万円

やっぱマツダの赤は良い♪

ソウルレッドが魅せる陰影とS字リフレクションは国産車の誇りです!

フロントリップから繋がるサイドスカートもブラックアウトされて良いアクセントに。

togari
サイドミラーがブラックだと完璧でしたね!

お世話になっている営業さんと談笑していました♪

更に足元をグッと引き締めるのはタイヤ&ホイール。

 

215/45R18  タイヤ

18インチ BBS社製鍛造アルミホイール

ブラックアウトされたホイールと連続するサイドエアロがより重心を低く見せています。

BBS鍛造とはイカツイ。。

オッサンの経験上、BBS履いてる方は話すととめっちゃ気さくなオーナーさんが多いとの持論が!

スミマセンw

サスペンション装備は、

  • フロント:マクファーソンストラット式
  • リア:トーションビーム式

硬めの乗り心地で統一されるマツダ車ですが、SPIRIT1.1では足回りにも改良が入っている印象!

 

SPIRIT1.1からサイドにもスカイアクティブX専用のエンブレム入り、見た目が差別化された点は良いですね!

●ックマンぽく見えるのは内緒ですw

 

専用バッヂならこちらも負けません!

あっ。愛車のCX-30でござった。

スミマセン。。また逸れてしまいましたw

今回は3繋がりでコラボしてみました♪

キャラクターラインを排除した面構成フォルムとクーペの様な伸びやかさを持つハッチバックスタイルがマツダ3X FBの魅力です!

 

ゴルフ8 R-ライン リアビュー

 

新型ゴルフのリアデザインは先進性を強く押し出したスタイリング。

ハイテク感満載リアテールと車名ロゴを中央配置に変更して未来的な演出に。

こう見るとVWのメタリックペイントの光沢は高級感ありますね!

 

粒状に配置された近未来デザインのテールランプはフルLED仕様の装備。

ウィンカーはシーケンシャル式を採用して先進性を出しています。

シーケンシャル式は少しトレンドから外れた感もありますが、国内導入が2年遅れた影響が大きいですね。

個人的にはeTSIの洗練された文字フォントがめっちゃオシャレ!

リアエンドもブラックアウトされたディフューザーデザインになっていますが、

マフラー部分はダミーデザイン。

カッコいいんだけどここが残念。。

マイルドハイブリッドを意識したデザインだとは思いますが、今後導入されるであろうTGIやTDIモデルの仕上がりも気になる所。

 

全体のリアフォルムで見ると、細かい所は気にならなくなる程デザイン・バランスは高い!

 

マツダ3 FB リアビュー

 

国産車の中でも飛び抜けたデザインセンスを持つマツダ3ファストバック。

発売から2年が経ちますが、くびれを強調したライン取りは今も色褪せない魅力的なリアデザインです。

 

フロント1灯に対して丸目2灯仕様のリアテールランプ。

歴代マツダ車のオマージュを受け継いで先進かつ普遍的なデザインになっています。

シグネチャースタイルのリアルーフスポイラーは、フロントスポイラーとセット価格で14.5万円。

 

リアアンダースカート/8.2万円

新型ゴルフに対するマツダ3 FBは左右2本出しの本格仕様!

Cセグハッチでもコストダウンは感じさせない仕様です♪

シグネチャースタイルが装着されると余計に目立ってしまいますが、ノーマルモデルでもマフラーカッターが装備されている点はマツダ車の魅力でもありますね!

 

いやー。カッコ良過ぎるリア・アングルw

リアのくびれラインからサイドに回るボディーの美しさは国産ハッチバックの名車になりそうな予感です!

ラゲッジルーム比較

 

ゴルフ8 R-ライン

新型ゴルフのラゲッジ容量は380L。

高さ方向のスペースもしっかり取られているので日常的にも問題なさそうです。

欧州ハッチバックの魅力は、60:40後席分割可倒式に加えてセンター部分が個別で使用する事が可能!

アームレストと併用して長尺物も積み込めるワゴンの様な利便性も備わっています!

最近ではヤリスクロスがセンター分割を採用されていましたが、アームレスト機能と使い分け出来るギミックが肝!

 

トノカバーが干渉する為ラゲッジ側からは倒せないですが、後席を展開すると最大1,237Lのスペースへ拡大可能です!

マツダ3 X FB

マツダ3 X FBのラゲッジ容量は334L。

リアデザインを優先した影響で同クラスの中では狭く感じます。

高さ方向の空間が取られた努力が見えますが、ハッチとの段差が大きい為積み込みで不便に感じる事があるかも。

60:40の後席分割可倒式シートを倒すとフルフラットとはなりませんが、いざという時の展開力を持ってます。

 

 

ラゲッジ下にはBOSEサウンドのアンプが入っている為、収納スペースは皆無。

自分が乗っているCX-30も同様ですが、床下にコーティングのメンテキット収納するスペースも無し。

使い勝手の部分では欧州譲りの新型ゴルフ8が優れている比較となりました。

続いて内装仕上がりを比較対決します!

 

ゴルフ8 R-ラインvsマツダ3 FB 内装比較

ゴルフ8 R-ライン ドアトリム

パネル上部にはソフトパッドを採用され、ドアトリムは布貼り素材が使用されています。

ドアグリップが採用されて剛性の高さも安定のゴルフ8。

スイッチ周りの加飾は最低限に抑えられてシンプルな造り。

加飾を加えないのがVWのコダワリですが、価格帯を考えると質感不足に感じるかも。

ドアポケットのサイズはクラスを超えたデカさですw

マツダ3 FB X ドアトリム

 

試乗車はバーガンディセレクションというグレードで内装カラーにもレッドカラーが採用されています。

厚みを持たせたソフトパッドや細かな縫製のステッチで丁寧な造り込み。

ドアトリム周りは新型ゴルフと対称的にセグメントを超えた質感の高さに仕上がっています。

ゴルフ8 R-ライン フロントシート

 

R-ラインにはヘッドレスト一体型の”専用ファブリック&マイクロフリースシート”を採用。

セミバケットの本格デザインが魅力的!

合成皮革とパイピングを組み合わせたスポーツシートはデザインと実用性を両立。

もちろんホールド性は高いですが、フリース地部分の身体への当たりが柔らかでしっかりした造り込みの高さが良い!

シート調整は全グレードで手動式。

パワーシートの設定が無い事が最新モデルとしても悔やまれるポイント。

ランバーサポートをレバーで切り替え出来る装備も一応備わっています。

アルミペダルの標準装備やACC用の右足置きなど良い装備もあるだけに、パワーシートも進化して欲しかったポイント。

 

マツダ3 FB X フロントシート

 

マツダ3FBのトップグレードになるバーガンディの本革シート。

ソウルレッドのボディーカラーとシンクロした内装カラーも良いですね。

愛車の100周年モデルよりも赤味が強いシートカラーでよりスポーティーな印象♪

 

シート調整は10WAY電動パワーシートx2シートメモリー機能を標準装備。

マツダはここでも快適性を大きく重視。

欧州と国産の装備差が逆転している部分かも。

アルミペダルは装備されていませんが、マツダ伝統のオルガンペダル採用で自然なアクセルワークを堪能出来ます!

 

運転席全景比較

ゴルフ8 R-ライン フロントシート

画像はアクティブグレードの全景になりますが、新型ゴルフは広がりを持たせた水平基調のインパネデザイン。

ドライバーに向かって傾けられたコックピットレイアウトと物理スイッチを排除したデジタルデザインが魅力です!

 

ちなみにR-ラインのインパネデザインはこちら。

専用ステアリングとカーボン調のトリムがスポーティーな仕上がりです!!

マツダ3 FB X 運転席全景

対するマツダ3のインパネデザインも水平基調をベースにドライビングに配慮した仕上がり。

マツダは物理スイッチを多く残していますが、運転席から手の届く範囲のレイアウトが特徴的。

バーガンディのダッシュボードインパクトが強いなw

 

運転ディスプレイ比較

ゴルフ8 R-ライン 10インチフル液晶

運転ディスプレイはフル液晶仕様に大きく進化!

画像解像度も高く同クラスの中で大きな武器になるのではないでしょうか!

左右のメーターと中央のインフォメーションディスプレイをカスタムする事が出来ます。

 

地図全画面表示も可能!!

欧州ではコンパクトクラスから導入されている現状を見ると国産メーカーとの大きな差を感じます。

ステアリングスイッチで縮尺変更も可能!!とはVWさん参りましたw

この表示ではスピードメーターがかなり小さく表示されるので、実際に使えるかと言えば分からないかも。

 

マツダ3 FB X 3眼式メーター

対するマツダ3FBは3連式メーターのベーシックな仕上がり。

左右のメーターはアナログ式で、中央のメーターがインフォメーションディスプレイとしての機能。

マツダは全モデルで計器レイアウトを統一したディスプレイデザインにコダワリを持っています。

中央メーターのみがフル液晶画面で安全運転支援の起動表示も可能です。

新型ゴルフを見た後では先進性には欠けますが、あくまで運転に集中出来る視認性を重視。

ステアリング比較

ゴルフ8 R-ライン スポーツステア

サイドのパンチングレザーと内側のステッチが上質な触り心地のR-ライン専用装備。

”プログレッシブ・ステアリングシステム”が専用装備され、操舵角に合わせた滑らかなフィーリングを実現する機能を搭載。

握り径としては太目なので女性の方だと太過ぎに感じる方が居るかもしれません。

ベゼル下部に付くRエンブレムが目を惹きますが、注目はステアリングスイッチです!

 

タッチ式のステアリングスイッチは押し込むと”ブルッと振動する”フィードバック機能を搭載。

表面は曲面で指触りも滑らかで、指に振動が伝わる機能になってブラインド操作も簡単に出来るかもです!

指紋汚れは目立つかもしれないですが、ゴルフクラスからハイテク装備導入してきたVWの本気を感じます!

 

マツダ3 FB X 国産クラス最高峰のステア

“デザイン・質感・レイアウト”

何度も言ってしまいますが、国産クラス最高峰のステアリングです!

スムースレザーの触り心地も極上で手に馴染む感触が心地良いスポーク。

やはりマツダもステアスイッチのはコダワリを持ってデザインされています!

 

押し込んだ感触と操作し易いスイッチ形状が最高♪

マツダは室内全てのスイッチタッチを統一する為に部品メーカーと相当な企業努力があったと聞きました。

ステアリングに関しては正直互角!!

是非ご自分の肌で体感してみて下さい!

 

インターフェース比較

ゴルフ8 R-ライン スマホ感覚で操作

ディスカバープロ

タブレットの様なホーム画面はスマホ感覚で操作が可能。

ナビゲーションから車両設定・シートヒーターの調節までタッチディスプレイで操作します。

アンビエントライトが装備されてお好みにイメージカラーの変更も可能!

最近ではBセグハッチのプジョー新型208がアビエントを投入してきましたが、今後は必須の装備になるでしょう。

タッチ操作の対策として、インパネには日常的に使用する機能のショートカットパネルが配置されています。

  • ASSIST(安全運転支援)
  • CLIMA(空調機能)
  • P MENU(駐車支援機能)
  • MODE(ドライブセレクト)/スタイル・R-ラインのみ

R-ラインは右下部分にドライブセレクトのパネルがレイアウトされます。

 

マツダ3 FB X 視線移動にコダワリ

マツダ3 X FBのインターフェースは8.8インチのワイドディスプレイ。

運転中ダッシュボードから画面がはみ出さない様に少ない視線移動を優先したディスプレイはタッチ操作不可です。

 

センターコンソールにあるコマンドコントローラーで操作する訳ですが、

CX-30を所有している身としては、使い勝手の点では互角だと思います。

タッチ操作もコマンド操作も呼び出して操作する事が必要なのでここは慣れかもしれません。

あっ。そう言えば新型ゴルフにはジェスチャー機能という呼び出し機能がありました。

確認出来ていませんw

運転支援装備比較

ここで新型ゴルフ8とマツダ3X FBの安全運転支援装備の比較をしてみます。

機能ゴルフ8 R-ラインマツダ3 X FB
ACC アダプティブクルーズコントロール
レーンキープアシスト(車線逸脱防止)
プリクラッシュブレーキ
ブラインド・スポットモニター
リアトラフィック・アラート
HUD交通標識認識システム
アダプティブハイビームシステム●(オプション)
駐車支援システム
SOSコール

最新モデルとして互いに最新鋭の装備が標準化されていますね!

 

シフトレバー比較

ゴルフ8 R-ライン 電子式レバー

新型ゴルフ8は大胆な電子式レバーを採用。

シフトレバーをノックする方式でかなり小型化されています。

誤操作を防ぐ狙いがある様ですが、パネル回りのハードプラ仕上げは目に入る部分だけに気になるかも。

 

アームレストは任意で固定が可能。

自分にあったポジションが取れるのは良いですね!

 

マツダ3 FB X ストレート式レバー

対するマツダ3 X FBはベーシックなストレート式レバーを採用。

ピアノブラック塗装で質感は高められていますがホコリと指紋汚れは気になります。

 

大型のアームレストがデザインされ、ドアハンドルと高さを揃える事で最適なポジションが取られる工夫も。

キーデザイン対決

所有欲を高めるキーデザインをチェック!

 

新型ゴルフ8

これはオシャレデザインですね!

鏡面仕上げの美しさと重厚感が感じられるキーデザインは車格が上がった様な印象です!

 

マツダ3 FB

マツダはアドバンスキーと呼ばれるサイドのボタンを配置したキーデザインを採用。

セレクティブキーシェルというボディーカラーと同色にコーディネートも可能ですが、ゴルフのデザインすげぇなぁw

オーバーヘッドコンソールの進化

 

新型ゴルフ8
マツダ3 FB

車格的にコストカットの対象になりそうな頭元も、両車LEDライトが採用されてCセグクラスとは思えない質感の高さを感じます!

続いて後席を比較チェック!

 

後席の居住性を比較

ゴルフ8 R-ライン 後席

太いC-ピラーデザインを活かした開口部の広さで乗り込みも頭を下げる事無くスムーズに乗車出来ます!

 

リアシートも専用デザインの合成皮革xウルトラスエードのスポーツデザイン。

ショルダー回りの形状が身体にフィットし、着座感も良好です♪

 

リアシートの座面長が長く座ると腿裏のサポートが非常に良い感じ♪

後席も妥協せずにしっかり造り込まれています!

 

もちろんアームレストも完備!

取り付け高さも程よい位置です!

 

リアにもエアコン吹き出し口が装備され、個別で調節出来る3ゾーン方式とは!

新型ゴルフ8は高級車ですねw

 

セミバケット仕様のR-ラインスポーツシートは前方視界が悪く圧迫感を感じるかも。

普段から後ろに人を乗せる方は事前確認して方が良いポイント。

マツダ3 FB X  後席

 

ぼやけてスミマセン。

若干開口部は狭いですがマツダ3も上部は大きくデザインされ乗り込み易い工夫が見えます!

 

後席シートも上質なバーガンディレッドのシートを採用。

レッドシートって少し抵抗あるかと思いますが、慣れると以外に派手さは気にならないですw

 

座面長と座面高さは低めのポジション。

シート厚はしっかり厚みを持たせてあるので乗り心地も良さそうです♪

 

後席アームレストもモチロン完備!

この装備がある事で後席の華やかさが各段に違います!

 

後席エアコンが採用されていない点は快適装備が揃っているだけにマツダ3の気になる所。

CX-30には装備されているのに。。

ヘッドレストは分離式が採用され前方視界の見掛かりが違いますね!

どちらも世界観が表現されて内装の仕上がりは互角と言った所でしょうか!

以上で内装比較チェック完了。

最後に動的質感の比較レポートです!

日独ハッチバック動的質感対決

車両スペック

 

Volkswgen GOLF e-TSI R-Line FF

全長4,295mm
全幅1,790mm
全高1,550mm
ホイールベース2,620mm
車両重量1,360kg
搭載エンジン1.5直列4気筒ターボxマイルドハイブリッド
最大出力/トルク150ps/250N・m
駆動方式FF
使用燃料/燃費ハイオク/WLTCモード18.7km/L
車両本体価格375万円

 

MAZDA3 FASTBACK X  Burgundy Selection AWD

全長4,460mm
全幅1,780mm
全高1,440mm
ホイールベース2,725mm
車両重量1,510kg
搭載エンジン2.0直列4気筒ガソリンエンジンxマイルドハイブリッド
最大出力/トルク190ps/240N・m
駆動方式AWD
使用燃料/燃費ハイオク/WLTCモード16.6km/L
車両本体価格368万円

世界のベンチマークハッチと新世代の国産ベンチマークハッチの乗り味を比較対決!

先行は新型ゴルフ8R-ラインの試乗レポートです!

ゴルフ8 R-ライン試乗レポート

R-ライン/ジェントルな走り出し

1.5L直4ターボにマイルドハイブリッドと専用装備を組み合わせるe-TSI R-ライン。

スタートスイッチを起動すると静かにモーターが作動。

コンフォートモードで市街地へ走しり出したファースト・インプレッションは、

“ジェントルな加速性”

搭載されている48Vモーターのアシストよりも1.5L直4エンジンのパワーで過不足無くシームレスに加速してくれました。

静粛性の高さから車格を上げてきたなと思われるオーナーも居るでしょう!

モーターで押す感覚よりも7速DSGの加速感がより洗練されたトランスミッションの恩恵が強いイメージ。

VWのツインクラッチ今まで何台か試乗してきましたが、新型ゴルフの加速感はより滑らかになっています。

ゴルフの試乗は今回が初めてなので先代との比較は出来ないのですが、シフトが引っ掛かるような印象は皆無。

先代からキャリーオーバーされたプラットフォームとの相性も良くボディー剛性の高さで安定した直進性が魅力的!

 

R-ライン/ステアフィール

 

ステアリングは予想通りクイック。

ハンドル切角に対して車体が素直に反応してくれる安定した操舵性。

太い握り径通りのどっしりした座りで、最近のVWの試乗ではハンドリングがライト方向に振られていたイメージを払拭。

キビキビ感じる応答性がハッチバックとの相性も良き♪

専用装備の“プログレッシブ・ステアリング”の効果は正直街乗りでは余り恩恵を感じられないかも。

コーナーへ進入する際にステアリングの半力が一瞬軽くなる様な手答えが機能でなんしょうかw

走らせてみると改めてデジタル化の勢いを感じます。

デジタルコックピットのインパクトが大きくて目に入ってくる情報量の違いも歴代オーナーさんは強く感じるかもしれないですね。

 

R-ライン/マイルドな足回りはDCCが影響⁈

個人的にR-ライン1番のトピックになる足回り。

R-ラインでも乗り心地は非常にマイルドです!

スポーツグレードとして硬い乗り味を予想が見事に裏切られましたw

マンホールなどの大きな段差は流石に突き上げますが、アスファルトのジョイント通過時は綺麗に収束してくれます。

リア装備の専用スポーツサスペンションが大きくストロークしてくれて硬さを感じさせない当たりが良き♪

ゴルフオーナーさんの話では、

R-ラインに履いているブリヂストン トランザのタイヤ銘柄も影響があるみたいです。

グレードによってタイヤ銘柄を変えてきているので路面に近いタイヤの性能も大きく左右されてきそう。

スポーツグレードでも心地良い乗り味が感じられ、新型ゴルフの進化を感じました!!

ブレーキタッチに変化

 

電動パーキングブレーキとブレーキオートホールドはモチロン標準装備。

ホールド中に右足を置くスペースがあると自然な姿勢が取れます。

レイアウトの関係でVWはオルガン式ペダルが難しい点が惜しい。

少し気になったのはブレーキタッチ。

回生ブレーキの効きがVWの内燃機関モデルより若干タイムラグを感じます。

違和感程の差では無いですが、利き始めるタイミングもBSGの制御で変更されています。

R-ライン/高速走行

市街地を抜けてバイパス道に入ります。

車速が上げて行くと感じられるのは、高速域での静粛性の高さ。

Aピラー付近からの風切り音が抑えられて車内の静粛性もキープ。

e-TSTは自然吸気エンジンで走行中に自動停止するらしいですが、いつ止まったか分からないw

ドライブセレクトをスポーツに変えると、ステアリングと足回りも更に締まり重心が下がった様な態勢に♪

ドイツ車特有のアウトバーンモードでしょうかw

アクセルを踏み込んでみると。。

グォーン!!

R-ライン速いっす。。

4気筒の乾いた音を鳴らしながら鋭く加速してくれました!

途切れの無いの吹け上がりも気持ち良い♪

R-ラインでこの走りを見せてくれるのに、化け物と呼ばれるゴルフRの加速はどうなんでしょうかww

ADAS機能を体感

 

走行中に安全運転支援システムのトラベルアシストを起動。

ツーアクションで起動出来るACC制御は変わらずスムーズです!

レーンキープアシストは新型パサートよりもカーブの認識が少し弱いかも。

切り始めるのが遅く感じて自分でハンドルを切る場面もありました。

スポーティーかつマイルドに

専用装備を追加した新型ゴルフ e-TSI R-ラインは、磨きを掛けた動力性能とマイルドな足回りで街乗りでも心地良さを感じる動的質感でした!

個人的には街乗り時のマイルド足回りにデジタル化されたゴルフの進化を感じます!

続いて後攻のマツダ3 FB X SPIRIT1.1の試乗レポートです!

 

マツダ3 FB X SPIRIT1.1 試乗レポート

X SPIRIT1.1/AWDとの相性

マツダの新世代エンジンe-スカイアクティブX初の改良モデルSPIRIT1.1。

個人的にファストバックの試乗は1年前の15Sグレード以来となりました。

走り出しの印象は、

togari
AWDめっちゃトルクある!

重厚な走りを予想していたのですが、アクセルを踏むと車体が飛び出す様なトルクフルな加速性!

4輪の接地の強さと4WD仕様のグリップ力を強く感じます。

FFモデルでは、もっとマイルドさを感じていたのですがw

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以前お借りしたマツダ3セダンXはフラットライド感が強かったのですがAWDはパワー重視に振ってます。

走り出しの強さはゴルフ8よりも速く感じたかも。

マツダのAWDシステムは,

“路面状況やタイヤの荷重配分を予測してトルク配分を自動的に最適化”

加速時に後輪から踏ん張る動きが感じれたのは自然にトルクが配分されてます!

25T程の爆発力ではないですが、街中ではアクセルワークに気を遣うかもw

マツダのマイルドハイブリッドに搭載されるシステムは24Vと48Vクラスの半分。

パワーアシストに加えて回生エネルギーをエアコンや機器への電力へ供給し燃費の向上へ貢献します。

 

X SPIRIT1.1/ハンドリングの気持ち良さ

 

クイックな味つけのゴルフ8に対して、マツダ3はスムーズな操舵性が魅力的。

ステアリングの反力も適度に重さを残したセッティングでコーナリングへの進入も安心感があります。

スポーティーな振りつつつマイルドな味わいを残すのがベクタリングコントロールの本質でしょうか。

 

一方で静粛性で比較するとエンジン音の進入はゴルフ8よりも大きいかも。

マツダ車もタイヤハウスの内側にフェルト生地が張られて遮音対策されていましたが、ゴルフ8の音の遮音性能が際立つ比較となりました。

 

X SPIRIT1.1/乗り心地も良くなった?

 

路面からの突き上げが強いとの評価もあるマツダ3ファストバックのの足回り。

SPIRIT1.1ではサスペンションの設定が変えられて乗り心地がマイルドになってます!

路面の継ぎ目を通過した際のコツコツした当たりがフラットになった印象。

シグネチャースタイルのなかでも一番高価なBBS鍛造ホイールの影響もありそうです♪

 

暫く走っていくと気持ちに変化が。

同乗して頂いた営業さんとも話していたのですが、

「低重心のハッチバックボディーから路面の状況を正確に伝える乗り味が、マツダ3ファストバックの良さじゃないかと。」

乗り心地が良くなったと思ったら今度は物足りなさを求めてしまう。

人間は何とも贅沢ですね。。

スミマセンw

 

X SPIRIT1.1/ブレーキタッチも向上

 

ここはCX-30のオーナー目線で書かせて頂くと、

スカイアクティブXのブレーキタッチはマツダオーナーとしても好印象です!

踏み込みが浅い所で制動力が働くマツダ独特のブレーキタッチ。

X SPIRIT1.1は完全停止する前にエンジン停止するタイミングが速くなり、ブレーキも手前から効き始めてくれ扱いやすさが向上。

アイドリングストップ後の素早いエンジン始動も好印象♪

X SPIRIT1.1/スポーツモードを体感

 

今回の試乗では高速走行は出来なかったのですが、直線道路でスポーツモードを体感。

ハンドリングが引き締まりアクセルレスポンスが更に鋭くなった為、街中では実力を発揮出来ませんでしたw

鈍重さを感じさせないAWDモデルはホント加速力が違いますw

 

 

X SPIRIT1.1/隠れモードのマニュアルシフト

 

街中で走りを楽しみたい方にはマニュアル・シフトモードがオススメ!

Dレンジの状態でシフトレバーを右に倒す事でマニュアルモードに切り替わります。

完全停止からシフトを上げながらスピードアップする訳ですが、X SPIRIT1.1は1・2速の引っ張りが気持ち良い位伸びやかでスポーツカー気分を堪能する事が出来ます!

内燃機関の気持ち良さをブラッシュアップ

 

マツダ3 X SPIRIT1.1の動的質感は、

パワーアシストを加える事で内燃機関の気持ち良さが更にブラッシュアップされていました!

書きながら途中からこれは比較記事になったのか⁉疑問を感じる点はご了承くださいw

最後まで読んで頂きありがとうございました!

以上で日独ハッチバック対決レポート完了です!

日独マイルドハイブリッドHB対決

世界のベンチマークモデルとしてデジタル装備を纏って一新された新型ゴルフ8。

 

欧州勢に負けないスタイリングに新世代のガソリンエンジンを搭載して、国産ハッチバックの新しいベンチマークを目指すマツダ3。

今回スペックや内外装・動的質感を比較していく事で今後のCセグクラスの底上げを象徴する魅力的な2台になりそうな仕上がりした!

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は自分で体感してナンボ!

ディーラーで次世代の日独ベンチマークモデルを是非肌で体感してみて下さい!

 

 

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次回の予告

 

この質感は変わり過ぎw

前回楽しみにして下さった方々遅れてしまい申し訳ないですw

次回はビッグマナーチェンジで先進装備と高い質感が追加された本格クロカンモデルをチェック!

一新された仕上がりは国産勢を脅かすダークホースになるのでしょうか⁉

お楽しみに!

今後も現場取材にこだわった”クルマの魅力を伝える試乗ブログ”を目指しますのでよろしくお願い致します!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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