やっと見えた!!
こんにちは。togariです!
今回のレポートはやっと念願叶ったこちらのクルマです!
MAZDA ICONIC SP取材して参りました!
内装ヤバイ!
至近距離チェック動画アップしましたので合わせてどうぞ!!
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!
マツダ広島本社で期間限定展示
ICONIC SPいつまで展示?
-「ロータリースポーツカーコンセプトの歴史と未来」をテーマに展示-マツダ株式会社(以下、マツダ)は、4月12日(金)から…
MAZDA ICONIC SP 外装 至近距離チェック
NDよりもワイド&ロー
- 全長 4,180mm
- 全幅 1,850mm
- 全高 1,150mm
- ホイールベース 2,590mm
- パワーウエイトレシオ 3.9
- 最高出力370ps
- 車両重量 1,450kg
低重心・軽量・コンパクトの全てを備えた量産モデルはいつ発売されるんでしょうか!!
個人的にボディーサイズのバランスはかなり詰めてるんじゃないかと思えてきます♪
続いてフロントマスクを至近距離チェック!笑
新世代のフロントマスク
それではMAZDA ICONIC SP至近距離チェック行きたいと思います!
もちろんお触り厳禁ですが、ここまで近づく事が出来るのは本社ロビー展示の特権!
低いフロントノーズはロータリーだから実現出来た自由なレイアウト!
グリル自体かなり薄型に形成された形状はマツダ・シグネチャーウイングの最新デザインです♪
こちらを2基積んだスポーツモデルとなれば相当なパワーが期待出来るはず!
MX-30 Rotary EVの発電用ロータリーが搭載される予定です♪
フロントエンブレムは全体が発光する仕様。
最新の量産モデルでも採用されるエンブレム発光型はロータリーEV搭載を意識したBEVトレンドを踏襲!
グリル内部にはレッド・アクセントを縦縞模様で配置。
現行モデルに無い個性的なグリルは新しいマツダデザインです!
フロントで強烈なインパクトを放つリトラクタブル・ヘッドライト!
スポーツモデルの象徴的なリトラは歩行者保護やコストの問題で製造されていませんが、敢えてコンセプトカーに投入するマツダの心意気に拍手を!
一瞬だけ動く姿を見る事が出来ましたが開閉ギミックが堪らなくカッコいいです!泣
ランプユニットの中央には目玉?の様なデザインが。
コンセプトカー仕様なのでライトカバーは装備されていませんが、目尻部分がゆっくりディミングする仕様になっています。
実際の点灯は動画アップしますので後日!
遠目で見るとヘッドライトの目玉デザインが眼光の様な顔付きに!
左右の張り出したフェンダーとの対比が最高にカッコいい!
ローアングルショットをどうぞ!
究極の無機質と称される魂動デザインが感動的なフォルムで仕上がっています♪
このまま市販化しても全く問題無いですよマツダさん!笑
新色ヴィオラレッド
ICNIC SPから新しく設定された、
ボディーカラー”VIOLA RED” (ヴィオラ・レッド)
ソリッドカラーの深みとソウルレッドの様な光沢感を合わせ持ったマツダの新しい赤。
マツダを象徴する特別なレッドがまた誕生しました!
マツダの公式ブログによると、白色の上に赤色のカラークリアを27回重ね塗りされた塗装らしいです。
Japan Mobility Show 2023で、皆様からたくさんの反響をいただいた「MAZDA ICONIC SP」…
ICONIC SP開発者やデザイナーのインタビューはマツダ公式ブログをどうぞ!
至近距離で見ると原色のレッドからメタリックな色合いまで見せる深みがスゴい。
NAのクラシックレッドとNDのソウルレッドを兼ね合わせた様な美しい赤ですね♪
完璧なスポーツカー
サイドは何処から見ても完璧なスポーツカー。
4m弱の全長で隆起するボディーラインから流麗なルーフラインを表現したデザインセンスは国産車に見えません。。
極限まで絞ったオーバーハングが堪らん。
バタフライドアが開くと和製スーパーカーのスタイリング♪
2シーターだから実現出来た伸びやかなサイドビューが美しい。
初公開されたモビリティーショーで毛籠社長も911を意識した発言されてましたよね!
ドアを全開した姿はまるで蝶が羽根を広げた様な優雅なスタイリングです♪
ICONIC SPバタフライドア考察
クルマ好きに刺さるICONIC SP最大のギミック”バタフライドア”を至近距離チェック!
低い車高のドアを平行に開けるよりもせり上がる機構の方が乗降性も高い為のデザインだと考察出来ますが、
遠目で見る方がより良いかも。。笑
兎に角ドアデザインが美しい♪
鋭利な刃物で切り取られた様な流線形状が堪らなくカッコいいです!
Aピラーから高い位置に配置された超小型のサイドミラー。
至近距離で見てみると。。
超小型カメラ搭載!!
ロータリーEVに自動運転を加えた未来も想像出来る意匠ですね!!
先に内装を目を行くとドア内張りはインディゴカラー!
サスティナブルな素材を使用した実用的なコンセプトモデルになってます!
トリム上部はロードスターと同じボディーカラー同色仕上げにマツダの本気を感じる!
低い。。
装着タイヤをチェック
地を這う様な足元には大径19インチのタイヤ&ホイールを装着。
フェンダーギリギリのクリアランスはコンセプトカーらしいデザインです♪
たっぷり取られたプレミアレングスが。。♪
ブレンボ製のキャリパーも実車仕様で装着。
空力を意識したホイール内にはマツダのロゴマークがデザインされています!
リアも相当なカッコ良さ。
実車を見て気づいたんですが、ダックテールでエンドした跳ね上がりがカッコいい♪
ドア端部には小さなボタンがありました。
ドアの造形を崩さない隠れたデザイン処理まで美しいICONIC SP♪
強烈なリアビュー
リアへ回りると強烈なフェンダーの張り出しが一段と強調。
MAZDA3を彷彿させる丸みを帯びた造形が堪らん!
リアテールはボディーを削ぎ落とした様なデザイン処理。
キャラクターラインが極端に少ないツルッとしたフォルムはマツダのデザイン美学に沿ってます♪
この楕円質感ですよ!
VIOLA REDのソリッド感と曲面ボディーが完璧に融合してます♪
マツダロゴはボディーに埋め込む形でデザイン。
トレンドの離れ文字デザインを凹凸無しで表現した近未来ロゴ♪
芸術的!
某ハイブランドの様な2円を繋ぎ合わせたデザインは交差する半円の部分がディミングターンシグナルに。
鮮烈な赤と大胆なデザインが個性的♪
スポーツカーを象徴する丸目4灯テール!!
いつの時代も丸目4灯は永遠のテールデザインです♪
後席は設置されず巨大なボックスが見えました。
ここへ2ローターを補助するバッテリーを搭載する仕様でしょうか。
リアローアングルもカッコいいっす!
タイヤの踏ん張り感がカッコ良さ増し増し♪
現実世界を背景にするとICONIC SPがよりリアルに。
翼を広げて街へ走り出して行きそうな気がする♪
早く公道を走る姿を見たい!
続いて内装を至近距離チェック!
MAZDA ICONIC SP 内装 至近距離チェック
神秘的なインディゴブルー
ICONIC SPインディゴ内装を考察
魅惑の2ローター MAZDA ICONIC SP
美しいデザイン造形とスポーツモデルとしてのスペシャリティーを持ったICONIC SP。
昨年から実車を早く見たいと思い続けていましたが、ようやくご対面する事が出来ました♪
評判通り打美しさとカッコ良さを兼ね備えた未来のマツダを象徴する1台だと思います。
昨年復活を果たした発電用ロータリー発売から開発チームも発足され日本の街中を走る日が今から楽しみ♪
個人的にはマツダミュージアムに展示されているRX-VISIONと並ぶ姿を早く見てみたいです♪
これだけ世間にインパクトを与えたモデルなのでコンセプトのままで終わらない事を全クルマ好きが願っているかと!
今回は動画撮影も至近距離で撮ってますのでこれから作成に入ります!
そちらも乞うご期待!
今年もマツダの動向から目が離せませんね!
当ブログではいつもお伝えしていますが、
クルマの魅力は体感してナンボ!
魅力的なマツダ車達を是非お近くのディーラーで体感してみて下さい!
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次回の予告
ついに来たー!!!
2年の時を経てマツダオーナーが熱望するあのクルマが海を渡ってやってきました!
次回は日本初上陸した貴重なSUVをご紹介したいと思います!
今後もクルマの魅力を伝えるより良いコンテンツを目指して行きますので遊びに来て頂けると嬉しいです♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!