更に商品力アップ!【新型フォレスターD型モデル先行予約開始】簡易カタログから変更点をチェック

フェイスリフトされた人気のSUV先行予約開始!

こんにちは!togariです。

 

スバルの人気SUVフォレスターがD型改良モデルを発表!

2021年6月14日から先行予約が開始されましたので早速伺ってきました!

フロントマスクが変わってる!!

 

ディーラーさんから頂けた資料は、今の所数ページの小冊子のみ。

今回はこちらの簡易カタログから新型フォレスターD型モデルの変更点をチェックしたいと思います!

新型フォレスターD型エクステリア変更点

レヴォーグ世代へフェイスリフト

カタログをめくるとこちらの画像。

無骨スタイルからレヴォーグ世代へスタイル進化!

アドバンスグレードのボディーカラーはクリスタルホワイト・パール。

全体的なスタイリングはキープデザインですが、フェイスリフトされたフロントマスクで先進的な印象に!

前期モデルX-BREAK

顔付きが変わると印象違いますね!

 

フロントLEDヘッドライトには、

スバルのデザインコンセプト”BOLDER”が取り入れられた小型デザインに変更。

コの字型のデイライトは健在ですが、丸目ランプの下側に注目。

粒状に並んだ形状は遂にLED式ウインカー採用でしょうか?

特徴的な6角形のフロントグリルもヒゲ?の様なメッキ加飾と全体がブラックアウトされ質感アップしています!

アドバンスグレードはLEDフロントフォグライトが丸目になり、3本ラインのメッキが追加された点も注目。

 

タフなスタイリングの前期モデルか。先進性を強めた後期モデルか。

どちらもカッコ良いので悩ましい所です!

 

日本カーオブザイヤーを受賞し安定した人気を誇る新型レヴォーグ。

D型モデルは新型レヴォーグのデザインコンセプトを取り入れてアップデートされています!

カタログの様に撮影したいのですが、上手く撮れない。。

 

バッテリーを忘れるという大失態をしてしまいましたw

前期モデルと比較して撮影したかったのにw

途方に暮れていると試乗車の前期フォレスターが試乗に出てしまい強制終了。。

良い勉強になりましたw

エクステリアの変更点がもう1つ、

D型モデルは”アドバンスグレードのみ”ホイールデザインが変更されています。

トレンドの切削デザインで上質仕様のグレードイメージと合っている印象♪

仕様は225/55R18サマータイヤ

他のグレードは装備表を見る限りタイヤ仕様の変更は無い模様です。

ちょっとぼやけていますが、リアデザインを見ると前期モデルと同じ様に見えるのでリアテールランプは変更無いかもしれないですね。

 

 

グレード・ボディーカラー展開

グレード構成は現状維持

 

 

新型フォレスターD型モデルのグレードは従来通り4グレードの構成です。

  • Touring
  • X-BREAK
  • Advance
  • SPORT

“街乗りからアウトドアまで”

乗り手のスタイルによって選択出来るグレード展開もフォレスターの魅力!

マイナーチェンジ後もグレード構成がキープされている点は素晴らしい!

D型モデルのグレード毎のエクステリア意匠は、

ヘッドライト・グリルが統一されてフロントフォグのデザインが違い、その他の専用装備は前期モデルと同仕様だと思われます。

一方でボディーカラーは新色が追加され、

ボディーカラーは新色追加

 

新型フォレスターD型モデルのボディーカラーは全10色の構成。

カタログ表記の左上から順に右下へ紹介すると、

  • クリスタルホワイト・パール(有料色)
  • アイスシルバー・メタリック
  • マグタイトグレー・メタリック
  • クリスタルブラック・シリカ
  • クリムゾンレッド・パール(有料色)
  • カスケードグリーン・シリカ
  • オータムグリーン・メタリック
  • ホライゾンブルー・パール
  • ダークブルー・パール
  • ブリリアントブロンズ・メタリック

※青字部分が新色カラー

画像だけなのでなんとも言えないですが、名称が変わっただけで前期モデルと同色カラーがあるかももしれないです。

その中でも目新しかったのは、

 

明るめなカーキカラーのオータムグリーン・メタリック!

アウトドア・スタイルも似合うのがフォレスターの魅力でもあります!

個人的に最近カーキカラーが気になっているだけかもw

X-BREAKは前期モデルと同じ4色のカラー展開になっていました。

 新型フォレスターD型 ボディーサイズ・スペック

新型フォレスターD型モデルのボディーサイズをまとめると、

前期C型フォレスターSPORT
TouringX-BREAKAdvanceSPORT
全長4,640mm4,640mm4,640mm4,640mm
全幅1,815mm1,815mm1,815mm1,815mm
全高1,715mm1,730mm1.715mm1,715mm

前期C型モデルからスペック上はサイズ変更されていないようです。

パワートレインの構成は、

TouringX-BREAKAdvanceSPORT
パワートレインe-BOXERe-BOXERe-BOXER1.8L直噴ターボ
最大出力107ps107ps107ps130ps
最大トルク188Nm188Nm188Nm300Nm

パワートレインも前期C型モデルと変更無し。

個人的にはターボモデルの出力アップに期待していたのですが、まだ時期が早いですかねw

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前期モデルには以前試乗させて頂いていますが、動力性能は不足の無い仕上がりです!!

メーカーからの発表によると、

全グレードで足回りを改良。
しなやかさとスポーティーさを高い次元で両立しました。
これはサスペンションの設定も改良されてそうですね!!
実際に乗ってみるとこれは!っと乗り味が大きく変わりそうな予感♪

続いて内装をチェック!

 

新型フォレスターD型 内装の変更点

内装デザインは小変更

 

カタログ内の内装画像がこちら。

アドバンスグレードにオプション装備を加えた画像になりますが、

本革ナッパレザーシートサイドにグレーのカラーアクセントが追加されて高級感がアップしてます!

ズームしてみると、

注目のナビゲーションは大型化されず従来仕様で残念。

マイナーチェンジじゃ厳しいですかねw

アドバンスグレードはステッチもシルバー加飾され高級感アップ!

前期モデル X-BREAK

デザインの古さは感じますが、スバルは内装仕上げにかなりコストを掛けているので従来仕様でも満足度は高いかと!

素人が思うのですが、

内装仕上げに惜しみ無くコストを掛けているスバルとマツダは利益出せてるんでしょうか?

そこが魅力でもあるのですがw

話を戻しますw

カタログ内の画像を見る限り他のグレードは内装デザインに大きな変更は無さそうでしたが、

 

改良前 C型X-BREAK
改良後 D型X-BREAK

ちょっとオレンジ加飾の箇所が変更されてる?

X-BREAK改良後D型モデルは、

シフトレバーとステアリングにはオレンジ加飾が加わり、エアコン吹き出し口はブラック仕様に変更されています!

 

 

全グレード新世代アイサイト搭載

 

新型フォレスターD型は安全運転支援のアイサイトもパワーアップ!

“視野を広めたステレオカメラの緻密な交通環境の認識と衝突回避サポートの作動範囲を拡大し,これまで以上に安全運転支援をサポートします”

新型レヴォーグに搭載される”アイサイトX”程の性能ではないと思いますが、マイナーチェンジでしっかり安全装備もブラッシュアップされています!

走行アシスト機能を拡大

 

今回のマイナーチェンジでは、

X-BREKグレードのみに設定されていた”e-アクティブシフトコントロール”が全e-BOXER搭載モデルに標準装備されてました!

という事はTouringとAdvanceグレードにも標準装備されます!(SPORTグレード除く)

これ待っていた方多いのではないでしょうか!

スバルのドライブセレクトになるSI-DRIVE使用時に路面に合わせたシフト制御・モーターアシストを行ってくれるハイテクな走行アシスト機能です!

アドバンスグレードが装備充実

 

ここまでを振り返ると、

今回の新型フォレスターD型はアドバンスグレードの装備が充実しています!

  • フロントマスク一新
  • 新デザインホイール採用
  • アイサイト性能アップ
  • e-アクティブシフトコントロール標準装備化
  • 本革シートの仕様変更

フロントマスクのデザインが気に入れば、

今までアドバンスグレードを検討されていた方は今回のマイナーモデルは美味しい仕様です!

 

C型フォレスタースポーツ

一方でターボモデルの”フォレスタースポーツ”はフロントマスクの変更とアイサイト改良等の小変更に留まりそう

フォレスターの中では最近追加された後発モデルになる為、購入されたオーナーさんへ配慮した改良かもしれないですね。

以上で内装チェック完了です!

 

 

商品力アップの改良モデルは2021年8月に正式発売

 

次世代デザインへフェイスリフトされ、安全性能と走行性能をブラッシュアップしたスバル新型フォレスターD型モデル。

気になる価格面ですが、車両価格だけでもお聞きしようと思っていたら担当営業の方に急用が入りお聞きする事が出来ませんでした。。

スミマセン。

価格アップにはなると思いますが、参考までに現行C型モデルの車両価格を記載させて頂きます。

TouringX-BREAKAdvanceSPORT
車両本体価格291万円305万円315万円328万円

※7/4見積もり追記

WONDERFUL CAR LIFE

スバル・フォレスターD型の価格・全グレード見積もり紹介 2021.7.1更新 2021年ビッグマイナーチェンジ D型  …

ブログ仲間のUUさんが新型フォレスターD型の見積もりを記事にまとめて下さいました!!

これはユーザーの期待に応える価格帯ではないでしょうか!

新型フォレスターD型モデルの正式発売は2021年8月を予定。

これから詳細情報や本カタログの配布など情報が解禁されると思いますが、

2021年6月14日より先行予約が始まっています!

全国のスバル・ディーラーでは正確な価格等の商談も可能ですので気になった方はお近くのスバル・ディーラーまで是非!

 

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試乗が出来ない

 

緊急事態宣言延長の影響で本業での移動制限が掛かってしまい、普段通りの試乗取材が出来ていません。

試乗出来ない状態が続き、最近はどうしても先行レポート多めになっています。

いつも読んで下さる読者さんへ申し訳ないです。

事態の収束を願いながら、今後も現場取材にこだわった”クルマの魅力を伝える試乗ブログ”を目指しますのでもうしばらくよろしくお願い致します。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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