【新型プラド ブラックエディション試乗】ロングセラーモデルの円熟した走り

10年選手いぶし銀で人気を誇る国産クロカンを体感!

こんにちは。togariです!

今回はこちらのクルマを紹介します!

 

新型プラド”TX-L ブラックエディション”の試乗レポートをお伝えします!

漆黒オールブラック仕様の特別仕様車を取材して参りました!

ここで1つ注意点が、

ランドクルーザープラドは2021年6月1日に一部改良が予定され、
2021年4
月現在オーダーがストップしています。

2021年5月から受注が再開される予定です。

今回お伝えする新型プラド ブラックエディションは改良前のモデルになりますので、記事内で改良後の内容についてもお伝え出来たらと思います。

長年愛される国産クロカンのロングセラーモデル!

新型プラド”ブラックエディション”の魅力に迫ります!

当ブログではクルマを実際に見て感じた感覚を大事にしたいと思っています。
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!

ディーラー紹介

今回試乗させて頂いたディーラーさんは、

山口トヨタ 岩国店さんです。

 

ありがとうございました!

山口トヨタ自動車株式会社

山口トヨタ公式|岩国店のページです。お気軽にお越しください。〒740-0021 山口県岩国市室ノ木町5丁目9-25 (T…

地元に長年根付いた地域密着店舗のディーラーさんです。

昨年5月から展開された”トヨタディーラー全車種取り扱い開始”から更に豊富なラインナップに♪

つい最近ブラック仕様のSUVがまた入庫されたみたいで近々伺せて貰おうかな♪

コンパクトクラスからラージミニバンまで豊富な試乗車が魅力のディーラーさんですのでお近くの方は是非!

それでは新型プラド”ブラックエディション”のモデルスペックから紹介です!

 

新型プラド  ブラックエディション  モデルスペック

 

現行のプラドは2009年の販売から12年目になるモデルサイクルの長いクロカン。

海外では”ランドクルーザー150″として人気を誇り抜群のリセールバリューで有名。

走行性能の高さは世界で認められた国産クロカンのロングセラーモデルです。

昨年8月に追加された特別仕様車が今回取材したTX”Lパッケージ ブラックエディション”

中間グレードTX-Lをベースにしたエクステリアは全体でブラック加飾されスポーティーに化粧直しされています。

試乗車の車両本体価格は508万円。

TX”L パッケージ”“Black Edition”
ガソリン5人乗り414万円426万円
ガソリン7人乗り429万円441万円
ディーゼル5人乗り481万円493万円
ディーゼル7人乗り(試乗車)496万円508万円

特別装備に加えて出力アップされたエンジンが搭載され、価格差約12万円はお得感あります!

 

プラド TX”Lパッケージ”

実は当ブログで最初にブログとして記事をアップしたのがプラドの試乗記事でした。

当時何も分らず好きなように書いてますのお時間ある時に探してみて下さいw

あれから2年経ち色々なクルマを体感させて頂き、今回は初心に戻る気持ちでレポートしたかった思いもありました。

 

試乗車の搭載エンジンは、

1 GD-FTV 2.8L直列4気筒ディーゼルターボ

トヨタの後期モデルとしては異例だと思いますが、2020年8月のマイナーチェンジでディーゼルエンジンに改良が入りました。

2.8L直4ディーゼルターボ改良前改良後
最大出力177ps204ps
最大トルク450Nm500Nm

モデル末期のタイミングで最大トルクと出力がアップされた点は大きな魅力ですね!

トヨタで販売されているディーゼルモデルの中で最強スペックを持つエンジンに、強固なラダーフレームを組み合わせた新型プラド。

発売から12年目なので新型と呼べるかどうかは定かではないですがw

それではエクステリアから詳しくチェックしたいと思います!

 

 

新型プラド ブラックエディション エクステリアチェック

ザ・クロカンデザイン

 

いやー。ゴツいっす!

幅広い年代層に支持されるプラドは迫力あるスタイリングが魅力。

フロントマスクはザ ・クロカンばりの無骨なデザイン。

トヨタのデザインアイコン キーンルックの色が薄く昔ながらのトヨタらしさも感じ逆にフレッシュな印象♪

配置された5本のグリルデザインが成端な顔付きのフロントマスク。

試乗車のボディーカラーは、ブラック(202)

トヨタ定番のソリッドブラックは磨き上げると抜群の光沢感ですが、傷つき易くメンテナンスも1番の難しさを誇ります。

改良後は展開されているボディーカラーが一部廃止されるようです。

ホワイトパールクリスタルシャイン(070)継続
ブラック(202)継続
アディチュードブラックマイカ(218)継続
レッドマイカメタリック(3R3)継続
アバンギャルドブロンズメタリック(4V8)継続
スーパーホワイト(040)廃止
ブラキッシュアゲハガラスフレーク(221)廃止
シルバーメタリック(1F7)廃止
グレーメタリック(1G3)廃止

改良後は5色展開のモノトーンカラーがメインになりそうですね。

グレーメタリックとかスゴイ似合ってるカラーだと思うんですが。。

 

特別装備:漆黒メッキ仕上げ

フロントグリルに寄ってみるとグリルパターンが”ブラック・漆黒”と交互にデザインされるこだわりが!

プラドクラスのボディーサイズになるとエンブレムもかなりデカいw

 

LEDヘッドライト

 

ヘッドライト・デイライトにはLED式を採用。

前期モデルのプラドはデイライトがオプション設定で確か10万位してましたが、現在は全グレードで標準装備されています。

安全支援装備はオートマチックハイビームまでの装備。

モデルサイクルを考えると仕方無い部分かもですね。

ちょっと気になったのは、ウインカーの豆球が外から見えてしまう仕様。

ハイラックスも同じ様な仕様でしたが、海外輸出を考慮して部品を共通化している?

 

特別装備:専用フォグランプベゼル

フロントバンパー下部にはLEDフォグライトを装備。

ライト周りもブラック加飾で統一され質感もアップしています。

 

時代に逆行するスタイル

 

トレンドになるクーペフォルムを一切感じさせない潔いボックス・スタイル!

SUVメインのクルマ市場のなかで4駆本来のシンプルなカッコよさを感じます。

時代に逆行した普遍的なスタイルは好きな方には堪らないデザイン♪

ランドクルーザープラドのボディーサイズは、

全長4,825mm
全幅1,885mm
全高1,885mm(ルーフレール装着)
ホイールベース2,790mm

ランクルの弟分とは言え、自分の身長よりはるかに高い壁のような威圧感が。

後方の距離感は肉眼では全く分からず、駐車場でバックする際にソナーが鳴り響いて焦りましたw

 

特別装備:専用ルーフレール(ピアノブラック塗装)

気になる?補助ミラー

 

左フロントに大きく着いた補助ミラー。

プラドは全グレードで“マルチトレインモニター”をオプション装備する事で外す事が可能になっています。

https://toyota.jp/

前後左右をカメラでサポートする機能はオプション6万円の設定ですが、

街中で見掛けるプラドは殆どキノコ型ミラーが付いてる為、オーナーさんはそこまで気にしてないのかも?

専用ブラック塗装ホイール

 

タイヤサイズ:265/60R18タイヤ

ブラックエディションに装着されるタイヤ&ホイールはブラック塗装された18インチ仕様。

オプション価格6.6万円で上位グレードTZ-Gの19インチも選択可能ですが、ブラックで引き締まった足元で充分カッコ良い仕上がりでしょう!

改良後モデルは19インチホイールに新デザインが採用される予定です。

搭載サスペンションは、

  • フロント:ダブルウィッシュボーン式
  • リア:トレーリングリンク車軸式

強固なラダーフレーム構造との組み合わせは最新SUVには無い乗り味を感じる事が出来ました!

 

ホイールキャップが運良くキマッたのでもう1枚w

本格的に乗られる方はオフロードタイヤに履き替える方も多いみたいですが、

標準仕様タイヤの”ミシュラン ラティチュードHP”はロードノイズかなり抑え込まれて街乗りには最適なチョイスでした!

 

 

リアビュー

サイドエンドも気持ち良い位垂直に下がってデザインされていますw

車両が映り込んで見え辛いですが、リアフェンダーはボディーと一体化されてワイド感を強調。

最大渡河性能700mmを誇るオフロード性能の高さは本物!

モデルライフは10年選手ですが、独創的なデザインは今でもライバルと戦える仕上がりでしょう!

 

ブラックエディション専用装備

バックドアガーニッシュ(漆黒メッキ)

車名エンブレムまでしっかり漆黒塗装されています。

コの字型に点灯するLEDテールライトも個性的なデザインで味わい深い♪

横開きバックドア

 

最近では採用が少なくなりましたが、プラドには横開き式のバックドアが採用。

一般的なハッチタイプと違い、

雨の日は頭上が濡れたり一方側からしか開けられない等の制限はありますが、アウトドアテイスト満載のギミックが魅力♪

こちらの試乗車は3列目に2シートをレイアウトした7人乗り仕様です。

 

オイルダンパーは無段階で固定する事が可能で、ドアを大きく開けられない場面への対策も取られています。

 

7人乗り仕様は3列目シートを床下に電動収納する機構を装備。

その為ラゲッジ床が5人乗り仕様よりも約10センチ程高くなっています。

 

格納動作はサイドの独立スイッチで電動格納が可能。

格納時間は約10秒位で完了して結構スピーディーに動きました!

 

完全に格納すると広大なラゲッジスペースが出現。

広さは大きな魅力ですが、

ラゲッジ床面がかさ上げされバンパーが飛び出している為、荷物の積み降ろしには苦労するかもしれません。

後程内装レポートでお伝えしますが、

3列目の居住性は厳しい為、普段から荷物を積み込む方は5シートの5人乗り仕様がベストかもしれないですね。

続いて内装をチェック!

 

 

新型プラド ブラックエディション 内装チェック

 

フロントドアは剛性が半端無い!

ステップとグリップを使って乗り込みますが、ドスンっと重厚な開閉フィールでプラドの世界観に引き込まれます!

 

立派なグリップを装備するドアトリム周り。

ブラックで統一されていますが、ソフトパッドとハードプラを上手く組み合わせられて最新モデルより仕上げの質は高いかも。

唯一スイッチ周りだけはシンプルな仕上りで価格帯と相違した印象です。

 

本革フロントシート

 

フロントシートはブラック本革8WAY電動シートが標準装備。

大人でも余裕がある程シートの造りも大きく、アメ車ライクに身体をしっかりホールドしてくれます♪

ブラックエディションは助手席側も4WAYパワーシートを標準装備!

 

オプション価格11万円

試乗車には“チルト&スライド電動ムーンルーフ”が装備されていました!

試乗車にサンルーフが装備されるのは珍しいですね。

プラドは元々頭上空間が広いですが、開けると更に開放的で最高!

あぁ。サンルーフが欲しいw

 

サイドステップを踏んで乗り込む運転席。

足元空間もかなり広く余裕があり、アクセルペダルには吊り下げ式を採用。

 

ベーシックなトヨタデザイン

 

各パーツを大きくデザインし、水平調に配置したインパネデザイン。

最新モデルの攻めたデザインと対称的なベーシックなトヨタデザインが個人的に好印象♪

ブラックエディションは各所に内装色ブラックにシルバー加飾が加わっていますが、

改良後はブラウン基調の内装色に変更されるようです。

本革巻きステアリング

 

本革巻のステアリングも往年のトヨタ車を感じる立派な造り。

デザインは古く見えますが、見た目の質感や触り心地は非常に良いです♪

 

ステアリングスイッチは縦・横に分かれてレイアウトされてるのでブラインド操作は慣れが必要かもです。

安全運転支援装備はトヨタセーフィテイーセンスが標準装備。

最新モデルと装備が異なり、

全速度対応のACCやステアリング支援の制御機能は装備されていません。

運転ディスプレイ

 

アナログメーターにメッキリング仕様のオプティトロンメーターを採用。

今後はフル液晶ディスプレイに移行して行くと思われますが、夜は立体的に見える良さも。

TFTカラーマルチディスプレイは4.2インチと小さめ。

とは言っても最新車種でもトヨタ車はセンターディスプレイの画面が小さい為あまり違和感ないかも。

今後の進化に期待です!

 

ルームランプは豆球式。

こういった所はアフターパーツが沢山で出るので気になる方は取り替え必須ですね。

ルーフ・ライニングはしっかり厚みが持たせてあり、雨音が抑えられた印象でした!

 

9インチ T-コネクト ナビ

 

試乗車に装備されていたのは、

ビルトインタイプの9インチ T-コネクトナビ 25.9万円。

最近は車両専用ナビがメインになってきているので見た目の後付け感は感じます。

コネクトサービスやBluetooth・ディスクスロットが搭載されて一通りの機能は装備されている仕様。

見た目にこだわる方はより一体型に近いナビも用意があるようで、

 

ディスプレイオーディオ 46.2万円

https://toyota.jp/

ひぇー!めっちゃ高いw

まあアルファードの70万に比べると安い方なのかもしれないですが、見た目の印象は変わってきますね。

車両グレード差位の価格帯なので悩ましい所ですw

https://toyota.jp/

話を戻して、

9インチTコネクトナビには、画面をフキフキする事で水滴を取ってくれる面白い機能もあるみたい♪

雨滴除去機能というものは初めて知りました!

 

エアコンの物理スイッチはハザードも含めて大きめのボタン配置で集約されていますが、

運転中グローブをはめながら操作出来るようにデザインされた本格仕様です!

 

シフトレバー周り

 

センターコンソールにはゴツめのシフトレバーとレバー式のサイドブレーキを装備。

最新モデルの様に電動パーキングブレーキやブレーキオートホールドは装備されていませんが、

クロカンらしい機能性重視の装備がプラドの魅力でもあります。

走行支援機能は上位グレード限定

 

センターコンソールにはフルタイム4WDのトルク配分切替モードのスイッチが並びますが、

プラドは上位グレードTZ-Gのみに悪路走行支援機能が限定され、オプション装備不可の機能も多いです。

今回のブラックエディションもドライブセレクト機能さえも装備は無し。

街乗り重視なら悪路走行機能はあまりでばが無いと思いますが、

プラドの様なアクティブにクルマを楽しむモデルは、悪路走行機能が各グレードでオプション装備出来るとユーザーライクなのでは。

 

前席にはダイヤル式のシートヒーターとシートベンチレーションを装備。

スイッチ式ではなく回す事で調整する仕様は遊び心ありますね!

 

もの凄いデカさのセンターコンソールw

内部の横に着いた穴からエアコンの冷風を送り込んで冷蔵機も兼ねるマルチな機能も付いてます!

改良後はクーラー機能の装備が廃止される予定もあるみたい。

 

助手席からの見え掛かり。

グローブボックスからダッシュボードへ垂直に立ち上がるデザインがカッコ良い♪

装備面での不足は感じますが、独特な世界観で許せてしまう不思議な魅力がプラドにはある!

続いて後席をチェック!

 

 

後席の居住性をチェック

 

後席ドアは直角に近い角度まで開閉出来る為、開口面積も広く乗降性も抜群♪

ドアデザインもフロント同様無骨な意匠が施され不満は感じさせません♪

 

後席シートも上質な本革仕上げを採用。

本格モデルながら日常使いでも質感に不足を感じさせない仕上がりがプラドの魅力でもありますね!

 

充電ポートなどの装備は無いですが、後席アームレストもリッド付きの立派な仕上がり!

ここまでの仕上がりは現行トヨタ車で何台あるでしょうか。。ムムム。。

 

画像がぼやけてスミマセン。

カメラ新調したのに室内になると上手く撮れないんですw

172cmのオッサンが座っても膝前空間・足先空間共に問題無し!

ミニバンに匹敵する広さは大きな武器でしょう!

しまった。。

靴下が恥ずかしいw

続いて3列目シートをチェック!

3列目シートをチェック

 

3列目シートは2シート2人掛けの独立シートを装備。

取材した車両は3列目シートも本革仕様ですが、改良後モデルは3列目のみ合成皮革シートに変更される事になるそうです。

床下収納式なので座面は低いですが、3列目シートへ乗り込んでみたいと思います!

 

「うわー。足が挟まるw」

膝は立ってしまい、足先を入れるスペースが無い為大人が座るのは非常に厳しいです。

良く比較されてますが、3列SUVとしてのサードシートの居住性はマツダCX-8のパッケージング性には敵わないですね。

 

2列目は中央部分も分離して展開可能♪

抜群の積載量と広い後席空間をプラド。

3列目シートは緊急用として普段は5シート・5人乗りで使用する用途がクルマのパッケージ性能を最大に発揮出来そうです!

以上で内装チェック完了。

最後に試乗レポートの紹介です!

 

 

新型プラド ブラックエディション 試乗レポート

試乗車両スペック

TOYOTA LAND CRUISER PRADO TX-L Package Black Edition

ボディーカラーブラック(202)
全長4,895mm
全幅1,885mm
全高1,895mm
ホイールベース2,790mm
車両重量2,325kg
搭載エンジン2.8L直列4気筒ディーゼルターボ 6AT
最大出力/トルク204ps/500N・m
駆動方式4WD
使用燃料/燃費軽油/WLTCモード 11.2km/l
車両本体価格508万円

今回は市街地を走行しながら、平地・登り坂・合流加速を体感して参りました!

以前試乗させて頂いた改良前ディーゼルモデルとの比較もお伝えしたいと思います。

それでは試乗開始です!

トルクフルな走り出し

雨が降り出した.。。

市街地へ走り出し重いアクセルペダルを徐々に開けていくと、車重2トン超えを感じさせないトルクフルな立ち上がりを見せてくれます。

初速の立ち上がりの強さは改良前モデルより大幅に改善され最大500Nを誇る出力アップの恩恵は大きい!

停止からの加速性能は改良前より滑らかでより力強く上質になった印象でした。

ディーゼル特有のトルを効かせた立ち上がりはこれからも必要ですよw

 

前方オールクリアの見下ろすビューが最高!

この開放感こそがSUV本来の魅力でもありますね!

自分で愛車のダウンサイジングを選んでおきながら、大きさの魅力を再確認しましたw

ラダーフレーム円熟した走り

 

クロカン独特のラダーフレーム構造は足回りの安定感が抜群!

ブラックエディションはエアサス搭載モデルでは無いですが、

ダブルウィッシュボーンが前輪で路面の段差を受け止めて後輪へ上手く逃してくれる円熟した乗り心地が良いんです♪

ランドクルーザーの名に相応しいどっしりしたフラットライドが魅力!

大型SUVモデルのボディーの剛性で受け止める収束性ではなく、足回りでいなす感覚なので人によってはふわふわした印象を持つかもです。

静粛性もアップ

 

ディーゼルエンジンの静粛性能も改良前モデルより改善されています。

ガラガラと聞こえていたエンジン音が改良前よりも抑え込まれていました。

アクセルペダルに伝わる振動が全く無いとは言えないですが、トラックの様にブルブル感じていた振動がカットされ上質感が向上!

一方で信号待ちではアイドリングやブレーキオートホールドも装備されていない為、車内全体に微振動を伝えてきます。

エンジンが暖まると若干揺れも収まりますが、ここを不快に思うか、クロカンらしさと取るかは好みが分かれる所です。

 

気になったポイント

 

全体的な乗り味はクロカンらしいパワフルな仕上がりですが,

今回改めて試乗する事で気になったポイントはステアフィールとブレーキタッチ。

ステアフィールは見た目以上に軽いです。

街乗り重視で考えると回転性が良くて鼻先が軽く扱い易いのですが、大きなコーナーでは遊びが多く挙動が不安定になる場面も。

走行性能を発揮する悪路でどの様に変化するのかは分かりませんが、街乗りでのハンドリングはアメ車のフィーリングに似ています。

ブレーキタッチは初期制動が弱め

車体が大きなクルマなのでどうしても早めにブレーキを掛けがちになるのですが、

制動力が弱いのか完全停止時にフロントが前につんのめる様な動きをします。

トヨタ車全般のブレーキタッチよりも効き始めが遅い為、慣れるまでは違和感を感じるかもですね。

細かい部分なので、「クロカンなんだからそんなの気にするなよ!」

と言われるとごもっともだと思いますw

合流加速を体感

最後に側道から合流する為登り坂で踏み込んで加速感を体感したいと思います!

車体を整えてアクセルを踏み込んでみると、

高回転での吹け上がりはめっちゃスポーティー!

加速感は相当なものでフロントが浮き上がる様な感覚も!(ちょっと大げさかw)

踏み込むと心地良いエンジン音を聞かせながら俊敏な動きを見せてくれました!

見た目のワイルドなクロカンスタイルとロングツーリングにも最適な走行性能を誇る新型プラド。

短時間ではありましたが、長年愛される理由を少し感じられた試乗レポートとなりました。

以上で試乗レポート完了です!

 

 

次期改良仕様が最終モデルかも

 

発売から10年を経過しても根強い人気を誇るランドクルーザープラド。

デザイン設計や安全装備は最新モデルに劣る部分もありますが、

流行りに流されないクロカンスタイルとディーゼルの旨味を発揮する改良型エンジンの追加でより魅力的な1台に仕上がっていました。

直近では兄貴分のランドクルーザーがフルモデルチェンジを控えて、弟分のプラドはもう少しの間は販売が継続されそう。

ここ最近の電動化に伴い、ランドクルーザーブランドも次期モデルは電動化を加えたハイブリッド機構が濃厚です。

プラドについても純粋な内燃機関モデルは次期改良モデルが最終型になるかもしれません。

先進機能やパワートレインの進化は運転をより豊かにしてくれますが、一方でクルマ本来の楽しさは時代ともに変化して行ってますね。

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は自分で体感してナンボ!

お近くのトヨタディーラーで長年愛されるクロカンの魅力を是非体感してみて下さい!

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次回の予告

 

次回はコンパクトなボディーに楽しさを詰め込んだ国産軽自動車の魅力に迫ります!

6MTで街中を駆け抜けて来ました!

お楽しみに!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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