遂に日本上陸!!
こんにちは。togariです!
今回のレポートはマツダオーナー待望のこちらの車両!!
MAZDA CX-50遂に並行輸入開始!!
マツダオーナー憧れのCX-50を取材して参りました!
今回並行輸入された車両はMERIDIAN EDITIONと呼ばれる特別仕様車!
オフロードに特化した専用装備とパッケージオプションを装備した特別なCX-50です!
北米専用モデル国内初展示! こんにちは。togariです! 今回は超エクスクルーシブな車両を紹介します! MAZDA CX-50拝見して来ましたー! 北米向けのSUVの旗艦モデルがまさかの[…]
ニーズは絶対あるのに!! こんにちは。togariです! 今回は再びこちらのクルマを拝見して来ました! MAZDA CX-50取材して参りました! 北米マツダ専用のSUVモデルCX-50を再び拝見! C[…]
CX-50は以前広島本社やマツダミュージアムなどで取材して参りましたが、メリディアンエディションは国内初披露の超希少モデル!
※動画で見るCX-50MERIDIAN EDITIONはこちらから!!
高評価・チャンネル登録よろしくお願いします♪
国内在庫僅か1台!
日本で乗れるマツダCX-50の魅力に迫ります!
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!
取材ディーラー紹介
日本で唯一のCX-50取り扱い店舗
今回取材させて頂いたディーラーさんは、
カーエース広島さんです。
ありがとうございました!
広島でマツダ車の並行輸入やカーレンタル業を展開するカーエース広島さんへ伺って参りました。
店舗にはマツダの海外モデルを始めケータハムやロータスなど貴重な車両を取り扱っています♪
クルマ好きなら1度は乗ってみたいモデルラインナップが魅力のお店!
待ちに待った連絡がLAのシッパーさんから届いた😂CX-50の日本への割当が始まったとのこと!写真のGTグレード、Zircon Sand Metallic とWindChill PearlとJET BLACK確保できそう・・・でも今は円安😩・・お高くなりそうだけど買ってもらえます?🥺 #cx50 #mazda #usmazda #cx9 #mx5 pic.twitter.com/GeTjIhnh3S
— ㈱カーエース広島 (@CarAceHiroshima) May 23, 2022
CX-50が北米で販売された直後から長い月日を掛けて並行輸入を実現されたカーエース広島さん。
コロナ禍を得てようやく実現出来た貴重なCX-50を取材させて頂きました!
店内にはマツダオーナー胸アツのNDロードスター2Lモデル(北米MX-5)も販売中!
普段見る事の出来ない魅力的な車種を販売されるお店ですのでお近くの方は是非!
それでは今回の主役CX-50メリディアンエディションのスペックから見て行きましょう!
CX-50 MERIDIAN EDITON スペック
マツダ唯一のオフロードモデル
全長4,720mm・全幅1.920mm・全高1.623mm
国内でCX-60が発売された今、取り回しに問題無いサイズ感だと思います!
ワイドボディーあってのカッコよさかと!!
並行輸入車に乗る事
超絶カッコいいCX-50ですが、
1番気になるのは車両販売価格。
- 排ガス検査
- 加速走行試験
- 左通行に適したヘッドライト光軸調整
- ナンバープレート取り付け加工
(画像 MAZDA USA) 今年春に発売開始されてから高い人気を集めているマツダの北米市場専用SUV「CX-50」です…
CX-50 MERIDIAN EDITION 外装チェック
マツダらしくないワイルドフェイス
CX-50のカッコ良さはなんと言ってもワイルドなフロントマスク!
マツダらしくないワイルドフェイスが他車を圧倒するオーラを放っています♪
ノーマル仕様のCX-50上位グレードはこちら。
都会的で力強いカッコ良さがありますよね♪
メリディアンエディションは純正のオフロード加飾が追加されたコンプリートモデルの様な位置付けでしょうか!
マツダを象徴するシグネチャーウィングは下部が太くデザインされた個性的デザイン。
ヘッドライトと繋がるワイルドデザインが堪りません!
ノーマル仕様はこちら。
専用装備の違いでフロントの印象は随分違いますね。
しかしジルコンサンドメタリックは万能だなぁ。
CX-50からロードスターまで何でも似合ってしまうマツダの万能カラーとして定着しました♪
ヘッドライトは国内モデルとは違った半円に切り取られたデザイン。
シグネチャーウイングの上部が台座の様なダイナミックな形状にデザインされています!
カッコ良!
ワイド方向へ展開するフロントグリルの下にはディミングターンシグナルを搭載。
良い意味でマツダらしくない屈指のデザインです!!
ナンバープレートは何処へ?
個人的に気になっていたCX-50のナンバープレート取り付け問題。
グリル下にはMX-30のセンサーユニットのようなものがあり、取り付け位置が極端に狭いです。
ここに日本のナンバープレートを付けるとセンサーが干渉しそうな気がするんですよね。
今回の並行輸入でようやく謎が解けます!!笑
あっ!収まってる!!
ちょっとセンサー被って見える気がしますが。。笑
大丈夫ですね!!笑
おそらくカーエース広島さんがプレート取り付けの加工処理されたと思われるのでご安心下さい!
スッキリしたけど誰がこんなところ見るんだ。。笑
続けてメリディアンエディション専用装備をチェック!!
専用マットブラック意匠
ボンネットに!!
メリディアンエディション専用装備のボンネット・マットブラックラッピング。
実車を見た際真っ先に目に入ったポイントでした!!
詳細を見ると車名ロゴをラッピング内にデザイン!
専用書体もめっちゃカッコいい♪
国内モデルにもメーカオプションとして是非展開して欲しいカッコ良さです!!
メリディアン専用足回り
足元には専用デザインの18インチアルミホイールを装備。
見た目で直ぐクロカンと分かるタフなデザインが魅力的です!
タイヤはファルケン製の18インチオールテレインタイヤ。
北米の荒野を走るタフな足まわりが優勝!!
オフロードタイヤは特徴的なワイドフェンダーとも相性抜群♪
トップが切り取られたエッヂの効いたフェンダーデザインも最高!!
ノーマルのターボモデルは19インチ切削アルミ履いてます。
こっちも都会派SUV感あってカッコいいんだよなぁ♪
メリディアンエディションには専用サイドガーニッシュを装備。
分厚いモールにシルバー加飾がワンポイントされています♪
ガーニッシュ無しの仕様はこちら。
どちらがタイプですか?
全長4,720mmとCX-5よりオーバーハングを延長したCX-50.
マツダの美しい魂動デザインとマッシブなワイドフェンダーが見事にミックスされています♪
続いてメリディアンエディションに設定される専用オプション“アペックス パッケージ”をチェク!
CX-50 APEX PACKGE詳細
標準装備のルーフレール上に装着された、
- ルーフクロスバー(ブラック)
- ルーフプラットフォーム
CX-50のイメージを象徴するアウトドアやオフロード走行を意識した専用装備です。
マツダの中では珍しい本格的な荷台装備は多くのクルマ好きからも支持されそうなアイテム♪
詳細を見るとマツダらしい加飾も。。
マットブラックエンブレム!!
MAZDAこだわってるなぁ♪
さりげない加飾はつい見せたくなる自慢ポイントになりそうです笑
オフロード走行をアシストするスプラッシュガードも専用装備で設定♪
タフな足元とルーフ装備でよりワイルドスタイルが強調されています!
マツダ作ったクロカン
最新マツダデザインでクロカンにフォーカスした魅力的なCX-50!
ノーマルモデルでも充分カッコいい。
ツルっとした曲面デザインとタフなオフロードデザインが良き♪
テールランプもフロントと同様に半円デザインが踏襲されています。
吊り目になったリアテールの造形はスポーティーな印象も。
そしてテールゲートにはターボロゴですよ!!
国内25T復活頼む!!笑
リア側はナンバープレート問題無し!
またここを見るか。。笑
マフラーは漢気の左右2本出し仕様!
排ガス試験をクリアした国内仕様はどんなサウンドを奏でてくれるんでしょうか!
最高!!
7世代スモールのラゲッジ
ラゲッジルームは広大かつフラットスペースをキープ!
日常使いからレジャーまで困るシーンは無いでしょう♪
ラゲッジアンダーにはテンパータイヤを装備。
国内モデルはパンク修理キットが標準化されていますが、荒野を走る北米らしい装備品です笑
後席のワンタッチレバーも装備され機能性も高いのですが、
ここで7世代スモール群が見え隠れします。
後席は6:4分割後席2倒式を採用。
CX-5やCX-60の様に後席3分割機構は装備されていません。
ワイドボディーが魅力的なCX-50ですが、北米ではMAZDA3やCX-30と同じ7世代スモール群に属しています。
こういったところでは国内販売されているCX-5の方が優れている点も見えました。
北米は左ハンドル!!
続いてCX-50内装をチェック!
CX-50 MERIDIAN EDITION 内装チェック
テラコッタ内装
メリディアンエディションに専用内装はありませんが、内装はテラコッタをあしらった専用カラー。
タンカラーが人気を博すマツダ得意の色使いです!
トリムやスイッチ類は7世代モデルと共有化されていますが、大型ドアハンドルが装備されるタフな仕上がり。
BOSEのプレートはツイーターに装備。
後にCX-60から次世代ラージに採用された加飾ですね。
上質なテラコッタシート
シートマテリアルも全面テラコッタレザーでコーディネート。
タン内装より濃い色合いが上質ですね♪
シート自体はCX-30と同じデザインに見えますが、CX-50は肩口にかけて大きくデザインされている印象でした。
座面のサポート性は国産モデルと変わない仕上がりです♩
センターのアクセントが良い味出してる♪
運転席は10WAY式パワーシートを装備。
シートスイッチの質感はMAZDA3やCX-30と同じ仕上がりですね。
コーションシールを確認すると、カナダのマークを発見!
こちらの車両はカナダ向けに生産されたモデルでしょうか?
見えずらいのですが、上の1行には-MAZDA ・TOYOTA-と表記されてます。
北米アラバマ工場でカローラクロスと協業生産されているCX-50の証!
60顔負けのパノラマルーフ
CX-60顔負けのパノラマルーフも装備!
今回は電装が切ってありましたが開放した画像がこちら!
めっちゃ広い!
2分割式のスライドルーフも装備されてます!
今回の車両はプラットフォーム装着仕様。
荷台を装備した車内からの画像をカーエース広島さんの公式からご紹介します。
おっ!
荷物を積まなければ充分採光は取れそうですね!
プラットフォームを装着しても解放感抜群のパノラマルーフです♪
北米ライクなコックピット
運転席全景はCX-30のインパネをベースに北米らしい色使いと加飾を追加した専用デザイン!
ステアリングは7世代と同じ仕様。
高いレザーの質感や洗練されたデザインでクラストップの仕上がりです!
並行輸入は左ハンドルになってしまいますが、
ステアスイッチの配置も国内モデルと同じですので違和感無く乗れそう♪
ドライビングディスプレイを点灯した画像がこちら。
MAZDA3やCX-30と同じ仕様ですね。
速度メーターが260キロまで刻まれてるのがなんとも北米らしい笑
ハンドル下のスイッチ類はCX-30と同じ配置。
シートメモリーやバックドア開閉など国内モデルと変わらず快適に使用出来そうです♪
CX-50コックピット周りをチェック
マツダコネクトは10.25インチ!
英語表記ではありますが、慣れれば使いこなせそうな気もします!
バックカメラも国内仕様と同じく切り替え出来そうですね♪
エアコンパネルもCX-30と共通デザインですが、
なんとシートベンチレーション装備!!
国内仕様の装備超えてる。。♪笑
シフト周りも国内モデルと仕様が変わる事はありません!
ドライブモードが装備されているという事はスポーツモードもあるのか!!
センターコンソールも大型でデザインされています。
中央にスリットがあると言う事は。。
開閉は観音扉になっていました!
国内には無い斬新なデザインですね♪
ここに非接触充電が装備されてます!
通知が気にならないので運転に集中出来て良いかも笑
コードバン調のトリムにビンテージ加工された様なステッチ使いが個性的な内装意匠♪
助手席側に目を向けるとサイドミラーには英語表示の文字が。
ふとした瞬間に海外仕様を感じる装備ですね♪
では最後に後席をチェック!
CX-5と同等の後席
後席になるとトリム上部が樹脂仕上げになり若干質感が落ちます。
色使いは良いのでそんな気にするポイントではないかも。。
後席シートもテラコッタ内装の上質な仕上がり♪
シートに関しては前席同様の質感で仕上がっていました!
テラコッタレザーのインパクトが強い♪
後席アームレストも装備されています。
この辺りのデザインはCX-30と共通化されていますね。
エアコン吹き出し口と左右独立シートヒーターも装備!
流石に後席シートベンチレーションは無かったですが、空調装備は国内7世代モデルの上行ってます!
FFレイアウトだけあって足元スペースも充分確保。
座った感覚としてはCX-5と同等
CX-50の延長されたホイールベースは車内よりも外装デザインに寄せた仕上がりかと!
以上で内外装レポート完了です!!
日本で乗れるCX-50
国内販売が期待されるのCX-50が基準をクリアして遂に国内販売開始。
並行輸入車はハードルが高い点も多いですが、所有した人しか分からない満足度の高さを持つ魅力的な1台です。
いつか日本で乗りたいという夢を叶えてくれた販売店さんの心意気も素晴らしいと思います♪
現状日本で販売しているCX-50はこの1台のみですので気になった方はカーエース広島さんへ是非お問い合わせを!
当ブログではいつもお伝えしていますが、
クルマの魅力は体感してナンボ!
魅力的なマツダ車達を是非お近くのディーラーで体感してみて下さい!
新車購入時のクルマの売却方法。
買取業者への一括査定サービスは連絡や交渉が面倒だと思われている方は、面倒な手続きや交渉を代行して行ってくれる新しい買取サービスがおススメです!
- より簡単
▼一般的な車買取 一括査定で10社見積もりを取る場合は、1社につき約1時間ほど査定に時間が掛かるので1時間×10台の合計10時間も掛かってしまいます。
▼ユーカーパック 一度だけ1時間~1.5時間ほどの査定をすれば、その車両情報を基に最大8000店が入札するので一括査定よりも簡単に車を高く売れて簡単!
- より安心
▼一般的な車買取 一括査定の場合は、申込をした瞬間に個人情報が各社に流れてしまうので突然多くの電話が鳴ったり家に押し掛けられてしまうこともあります。
▼ユーカーパック 買取会社へ公開されるのは「車の査定情報」だけで個人情報は一切公開されないので、多くの会社から電話が来ることは一切無いので安心!
- 査定は自宅かお近くの提携店で1回のみ
一括査定で10社から金額を提示してもらうためには10回の査定を受ける必要があり時間が掛かってしまいますが、ユーカーパックなら一度の査定で最大8,000店という非常にラクに高く売れるサービス!
家に査定員が来て欲しくない場合はお近くの査定提携店で、近くに査定提携店がない場合や出向くのが面倒な場合は出張査定でぜひ査定を受けてみてください!
1回の査定で最大8000店が金額提示!車を高く売りたいならユーカーパックにおまかせ!
CX-50動画造ります!
CX-50メリディアンエディション動画も出します!
今回は動画も撮影しましたのでメリディアンエディション内外装チェックこれから作成に入る!
[arve url=”https://youtu.be/SgtRhswbe_4?si=7XkkP4j7tUgPM-vj” title=”国内初展示!【マツダ CX-50】クロカンスタイルの北米専用SUV徹底チェック|MAZDA CX50 2022″ description=”MAZDA CX-50まさかの国内初展示! 北米市場でのみ販売されているMAZDA CX-50の実車を徹底チェック!” upload_date=”2022-05-05″ thumbnail=”http://img.youtube.com/vi/SgtRhswbe_4/default.jpg” loop=”no” muted=”no” /] [arve url=”https://youtu.be/48xLIMWH2_E?si=39T91zXP-K71K7U6″ title=”【国内導入して】MAZDA CX-50 北米専用SUVがカッコ良過ぎる!” description=”MAZDA CX-50再び登場! 北米マツダ専用SUVモデルCX-50がマツダミュージアム内で特別展示されました!” upload_date=”2023-02-13″ thumbnail=”http://img.youtube.com/vi/48xLIMWH2_E/default.jpg” loop=”no” muted=”no” /]以前マツダ本社で撮影したCX-50ターボグレードの動画を見ながらお待ちく下さい♪
メリディアンエディションとの違いを見比べると面白いかもしれません!
当サイトはブログと動画の二刀流スタイルで発信していますのでYoutubeにも遊びに来て下さい♪
マツダ車の動画数はレアモデルを含めて負けない自信があります!笑
今後もクルマの魅力を伝えるより良いコンテンツを目指して行きますので遊びに来て頂けると嬉しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!