3.0L直6ターボは異次元の加速でしたー!!
こんにちは。togariです!
新型スープラを試乗してしまいましたー!!
そうです!あのスープラです!
走りに徹して計算されたエクステリアと異次元の加速を持つパフォーマンスエンジンの実力とは?
トヨタ渾身のリアルスポーツ!新型スープラの魅力に迫ります!
クルマの魅力を素人目線で楽しくお伝えします!
お世話になったディーラーさん
今回試乗をさせて頂いたディーラーさんは、
GR Garage 周南 INGINGさんです。
ありがとうございました!
こちらのディーラーさんは、
- GR Garage
- トヨタカローラディーラー
- カー用品ショップ ジェームズ
クルマに関するショップが併設された複合型店舗になっています!
広々としたGR Garageの店内には、
GRスポーツ仕様のトヨタ車の展示や、カスタムパーツの販売・日常的に利用できるカーグッズや書籍の販売・更にカフェスペースまで!
カーディーラー=クルマを買う所の様な雰囲気な無く、敷居が低いカジュアルな店構えが魅力!
こちらの店舗のオーナーさんはご自分でレーシングカーを造ってレースに参戦する程のクルマ好きの方だそうで、
店内には実際にレースで使用されたレーシングカーも展示されていました!
ここまでの大型店舗は全国のGRGarageでも珍しく、遠い県外からもクルマ好きの方がよく訪れられているそうです。
今回僕もGR Garageがどんなものなのか軽い気持ちで伺ってきたのですが、
屋外にある展示車を見て驚愕!!
新型スープラじゃー!!
なんでここにー!
先日伺ってきた東京のトヨタMEGA WEBでも新型スープラは柵の中に展示されてあり、遠くから眺めるだけでした。
なぜこんな地方に!!
今は深く考えないようにしようw
せめて新スープラのエクステリア・内装だけでもレビューをしたいと思い、スタッフさんへ声を掛けてみます!
togari
「すみません。外に展示してあるスープラなんですが内装の写真を撮影させてもいいですか?」
スタッフさん
「撮影大丈夫ですよ。」
スープラ試乗されますか?
togari
「えっ⁈ おっお願いします!」
いきなり新型スープラの試乗が決定!
しかし心の中では若干戸惑うw
心の準備がまだw
周南地区の近くにお住まいの皆さん!
“GR Grage周南”さんで新型スープラ試乗出来ますよー!!
山口県内ではここだけみたいです!
今回はたまたま運が良かったんだと思いますが、
他の店舗に行ってる事もあるみたいなので、伺う前に事前連絡をオススメします!
お近くの方は是非是非!体感してみて下さい!
いつもは試乗前にクルマのスペックなどを下調べをしてから試乗するですが、
今回は事前情報があまり入ってない状態でのレビューになってしまいましたw
それでは新型スープラのエクステリアからチェック!
新型スープラRZ エクステリアレビュー
ひぇー!!オーラがスゴイです。。。
試乗させて頂いた新型スープラは、
RZという上級グレードの試乗車でした。
新型スープラのグレード構成はシンプルな3グレード構成です。
RZ 3.0L直列6気筒ターボ 340ps | ¥6,900,000- |
SZ-R 2.0L直列4気筒ターボ 258ps | ¥5,900,000- |
SZ 2.0L直列4気筒ターボ 197ps | ¥4,900,000- |
グレードによって搭載エンジンも変わるし、価格差も200万もあったりと国産スポーツ車としてもかなり異色なポジションのクルマ。
ボディーカラーは艶感が美しいホワイトメタリック!
長いフロントノーズがリアルスポーツを象徴する佇まいで、この中に噂の直列6気筒エンジンが搭載されています!
フロントビュー
噂通りなかなか奇抜というか妖艶というか、個性的なフロントマスクです!
トヨタのデザインアイコンであるキーンルックの流れを持つデザインだとは思いますが、
スープラは個性で乗るクルマだと思うのでこれ位のインパクトが必要なのかもしれません。
実際に見て感じた印象は、
全幅1,865mmのワイドボディー×低重心なスタイリングからリアルスポーツの感覚がひしひしと伝わりました!
6灯式LEDヘッドライト
ヘッドライトデザインは、
6灯式LEDライトが全グレード標準装備。
ヘッドライト下のアイライン部がデイライトとウィンカーを兼ねています。
点灯画像が無いのですが、細めのラインがシームレスに点灯していました!
安全機能としてはアダプティブハイビームシステムが全グレード標準装備!
リアルスポーツながら快適装備をガッチリ固めてくる所にトヨタのホンキを感じます!
魅力ポイント 魅惑のサイドビュー
反則にセクシー過ぎるー!
スープラのサイドビューはかなり魅力的なシルエットです!
前後のフェンダーの膨らみを変えたワイドトレッドが、リアエンドへ続くボリューミーなプレスラインと合わさり唯一無二なカッコ良さ!
同メーカーのトヨタ86よりも10mm短く設定された、2,470mmのショートホイールベースは黄金比のバランス感覚です!
RZ 専用タイヤ・ホイール
足元もなんとも強烈なデザインw
新型スープラはフロント・リアでタイヤ扁平率が変わります。
フロントは255/35ZR19 ミシュラン社が共同開発された“MICHELIN SUPER SPORTタイヤ”が標準装備。
試乗時感じたのですが、
このタイヤ、グリップ力がハンパない!
ホイールはRZ専用装備として19インチ鍛造アルミホイールが装備されています。
肉抜きされたスポークデザインにポリッシュ加工とブラック塗装を組みあわせたホイールデザインも個性の塊!
リアは扁平率を広げた275/35RZ19タイヤを装着。
前後共に装備されたアルミ製レッドキャリパーといい、この仕上がりを市販車として発売してる事がスゴイです!
サイドフェンダーの生物的に膨らむフォルムが堪りませんww
クーペドアとフェンダーの収まりはツライチ!!
この角度はレクサスLCを思わせる官能的なデザインです!
ドアハンドルの下にディフューザーがあったのですが、ここは貫通していなくダミーデザインでした。
往年ロゴが映えるリアビュー
リアビューもどのクルマとも似つかぬデザインで超個性的です!
先代からの象徴であるスープラの専用エンブレムが眩しい!!
往年のファンはこれだけで心が揺らぐでしょうw
リアヘッドライトは流れるようなティアドロップデザインになっています。
こちらも点灯画像が撮れていないのですが、LED式スリムデザインでシームレスに点灯する様が美しい!
RZグレードになるとマフラー径は極太の100mm!
ステンレスマグの様な美しいヘアライン仕上げですw
ここから出る排気音が実に良い音でして!
バンパー中央に配置されているのは、LED式のリアフォグライトだそうです。
ルーフにも空気抵抗を考慮した湾曲デザインが施されています。
リアガラスがルーフラインを延長する形で寝かせたライン取りが素敵!
ラゲッジスペース
トランクってこんなに開くのー!!
流石スープラ!フルオープンの様も豪快!
思っていたより結構広そう!
ラゲッジ容量は290 L。スーツケースやゴルフバッグ1個分は十分に入る広さが確保されていました。
GRスープラのエクステリアは唯一無二のデザインが強烈な個性を放ちリアルスポーツとしての誇りを感じます!
GR Gargeからの提案
ちょっと話がそれますが、
こちらのGR Grageではチューニングカーを新たな価値観で販売する取り組みをされています!
通常はこういったチューニングしたクルマを手放す際は、クルマの下取り価格が下がると言われています。
しかし、
こちらのGR Grageで購入するとグループ全体のネットワークを使う事で下取りの残価率を上げる取り組みをされています!
- GR Grageでチューニングする
- 車検付きメンテナンスパックに入る
チューニング費用も残価設定の金額に含まれて月々の支払もお得になるそうです!
個性を出したいけど、支払いや下取りを気にして躊躇しがちなクルマのカスタムをお得に購入出来るのは新しいクルマの買い方ですね!
詳しくはお近くのGR Garageで!
続いて新型スープラの内装を見てみましょう!
新型スープラRZ 内装レビュー
長いサッシュレスドア
サッシュレスドアを全開にするとここまで開きます。
やはりデカイ。
駐車場に停める際は普通の感覚で思うとドアが開けられない場面も出てきそう。
乗り込む際も姿低い姿勢になる為、日常的に使用する際には気をを使う一面もありそうに感じました。
ドアの剛性感は重厚感のある開閉音でドスの効いた印象でしたw
ウインドウスイッチ周りは多くのマテリアルを多様せず、シンプルな仕上がりでした。
価格帯からすれば寂しい気もしますが、そもそもコストを掛ける部分が違うクルマなんだと思います。
ペダルレイアウトはタイト
アクセルペダルはもちろんオルガン式を採用!
RZグレードになると専用のスポーツタイプが装備されています。
実際に足を置いてみましたが、やはりタイト。
BMW Z4にはMT仕様もあるみたいですが、今回の新型スープラのミッションはAT仕様のみだったのでホッとしました。
この狭いスペースで僕にはクラッチは踏めませんww
RZ 本革スポーツシート
試乗車のシートはメーカーオプションになるブラックの本革シートが装備されていました。
RZの標準装備シートはアルカンターラ+イグニッションレッド仕様になります。
座り心地はシート底面が硬め造られており、腰部分が強くホールドされるので座るとポジションをがっちり固められます!
快適装備としては、
- 運転席・助手席8WAYパワーシート
- 電動ランバーサポート
- 運転席2メモリー機能
価格に伴ったシート装備がついているのは所有後も嬉しい所!
着座感ですが、
新型スープラは全高1,290mmとかなり低い為、172cmの僕がキョロキョロするとルーフライニングに頭が擦ってしまいますw
運転席全景
新型スープラはBMWと共同開発されたクルマなので基的な内装デザインはBMW Z4と共通化されています。
こちらがBMW Z4の内装
基本的な内装デザインは共通化されていますが、BMW Z4の方がナビ画面は大きい?ですかね。
ステアリング
ステアリングは本革巻3スポークが全グレード標準装備。
握り心地もどっしりとした感触で、正にスープラの走りを表していました!
デジタル運転ディスプレイ
運転ディスプレイは フルデジタルの液晶パネルが採用されていましてた。
かなりレーシーなデザインですが、時代の流れなのか速度表示もデジタルです。
ここは21世紀のスープラって感じがします!
画像には写っていないですが、ディスプレイ内にはナビゲーション画面も表示が可能です!
新スープラの安全支援機能は、
- プリクラッシュセーフティー
- レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御)
- ブラインドスポットモニター
- レーダークルーズコントロール(全車速追従)
- アダプティブハイビームシステム
- クリアランスソナー
8.8インチナビゲーション
ナビゲーション自体は日本製のトヨタと同じソフトに書き換えられていました。
タッチパネル+BMW製のジョグダイヤルを採用している為操作性は抜群です!
少し気になったのは記憶方式がHDD(ハードディスク)方式でした。
Bluetoothで聞く方は問題無いかと思いますが、
音にコダワル方は容量の問題もあるし、国産メーカーとしてもひと昔前の仕様になっています。
電子式シフトレバー
カーボンパネル装備ですか!!
シフトレバーはこちらもBMW製の電子式が採用されていました。
ここにも21世紀のスープラを感じます。
しつこいww
シフト自体は軽くノックして変更する反力感も良い仕上がりですが、
リアルスポーツのスープラにはダイレクトなストレート式が良いかなとも思いました。
キーデザインは。。
はいっ!
まんまBMWっすねw
以上!
助手席側仕上がり
助手席側も水平調に整理されたデザインで高い質感が保たれています!
こちらはGAZOO Racingのオプション装備で、
SDカードにドライバー位置情報やエンジン回転数、加速度などを記憶してデータ化する装置のようです!
こういった装置が市販車に取り付けられているのが驚きです!
謎の装備の正体は?
シートの後方に謎の装備発見?
素人考えでは冷却系の装備かなと思ってたんですが、スープラはFR駆動だし違うかも。
営業の方へお聞きしてみると、
ウーファーでしたー!!
当たり前かww
新型スープラにはJBLプレミアムサウンドシステムが標準装備!
RZグレードになると12スピーカー最大出力425Wの仕様です!
スープラにはディスクスロットが無い為、FMで聴いてみたんですが、
タイトな2シーターで聴く重低音は、
そりゃーもうアナタww
こちらも是非体感してみて下さい!
2シーターというタイトな空間にスポーティーさと最新の先進装備を搭載した内装も新型スープラの魅力です!
お待たせしました試乗レビューの紹介です!
新型スープラ RZ試乗レビュー
試乗車スペック
試乗前に今回の試乗車スペックの紹介です。
TOYOTA スープラ RZ
全長 | 4,380mm |
全幅 | 1,865mm |
全高 | 1,290mm |
ホイールベース | 2,470mm |
搭載エンジン | 3.0L直列6気筒ターボ 340ps 8速AT |
駆動方式 | FR |
使用燃料 | ハイオク |
燃費 | WLTCモード 12.2km/L |
車両重量 | 1,630kg |
定員 | 2名 |
車両本体価格 | ¥6,900,000- |
かなりのハイスペックモデルですが、直列6気筒エンジンでも燃費は12.2km/Lと以外に良いんですね!
それでは3.0L直列6気筒ターボの体感試乗開始です!
エンジン始動から高揚感!
スタートボタンを押してエンジン始動。
セル音の後にグォン!と1発気持ちの良い低音が響きます!
いやー!これは高揚感上がります!!
試乗の動画は撮れないのでいつものようにエンジン始動の動画撮っでみたんですが、
見返すとまさかのエンジン音だけが撮れていない。。。
動画にはETCのアナウンス音だけが響いていましたww
ここは次回伺った時にリベンジして報告します!
出足の印象は
ディーラーから市街地に出た第一印象は、
初速からグゥーンと強力なトルクが働きグイグイ車体を引っ張ってきます!
スゴイ直進安定性!
レビュー内でよく路面に張り付く接地感!って僕も書くのですが、
スープラは更に上の領域で路面をこするような接地感ですw
タイヤのグリップ力がダイレクトに伝わってきます!
アイポイント低さの魅力
新型スープラは各メーカーがこぞって開発されている前方視界が良いクルマとは真逆の印象。
でもこの低い視界が最高!
低重心・ロングノーズで前方視界は良いとは言えませんが、
低さ故に車体と一体になったような感覚にさせてくれるクルマです!
試乗中に良いなと思ったのがヘッドアップディスプレイ!
表示情報は少ないですが、車高の低いスープラの運転ディスプレイと同時に視界に入ってくるのでとて実用的でした!
タイヤから突き上げ感は意外にマイルド
スープラはリアルスポーツなのである程度覚悟はしていたのですが、タイヤから伝わる
突き上げ感も見事に裏切られました!
カンカンとした突き上げ感は無く、非常にマイルドです。
この抑え込み方はトヨタのふんわりしたサスペンションの収まりではなく、欧州車のピシッとしたサスの収まり方。
このあたりからも新型スープラにはBMWのエッセンスが入っている事を感じとれます。
信号待ちで停止するとアイドリングストップが作動しエンジンは完全停止。
ブレーキオートホールドは装備されていませんが、アイドリング始動音もかなり静かに抑えられています。
よって、
新型スープラ 市街地では非常にマイルドに乗りこなせます!
ワインディングで6気筒が本領発揮
いつも同じ画像でスミマセン。
営業さんのご厚意で市街地からワインディング道を含む試乗コースを走らせて頂きました!
最近は試乗でいろんなクルマでワインディング走行させて頂き嬉しい限りです!
登り坂へ差し掛かった所で、ドライブモードをスポーツへ切り替えます。
するとクルマの性格が一変!
直列6気筒340psのエンジンが遂に本領発揮!!
登り坂をグイグイとものすごいトルクで登ります!
気が付けば8速までシフトアップ!
変速のショックも感じないまま2000回転以内で平然と加速!
これが多段化ATの実力なのかー!
低いエキゾーストを出しながら吹け上がるエンジンフィールは初めての感覚でした!
アクセルワークとステアリングも俊敏な性格に変わりまさにスパルタン!
普段このようなクルマに乗っていないので専門的な表現が出来ないのですが、
新型スープラの魅力は、
FR駆動×ショートホイールベースの効果で
シートの真後ろからクルマの挙動を感じる一体感!
このフィーリングは国産車では味わった事のない感覚でした。
同乗して頂いた営業さんともいろんな話を聞かせて頂いたんですが、今まで試乗同行してきてこの加速性能と操舵感はやっぱり、
「BMWぽいですよねー!!」
と意見が一致ww
走りの乗り味としてはトヨタ感は薄く、BMWの血が濃く流れてる印象でした!
本気の6気筒身を持って体感!
ワインディングを登りきった所で営業の方から、
新型スープラのフルスロットル加速を体感して下さいとの提案が!
駐車スペースでUターンし、トンネル入り口でアクセルを踏み込んでみます!
ブォーン!!とマフラーから重低音が鳴りだし一気にトップスピードへ加速!
シフトチェンジの合間に、パパーンっとトンネル内に鳴り響く排気音!
バックファイヤーしてるー!!
マジかー!!ww
まさに異次元の加速!
フルスロットルの加速感はシートごと飛んでくのかと思いましたww
トラクションコントロールは飛び抜けて高い1台です!
このパフォーマンス力はやはり一般道ではもて余してますねw
僅かな時間ですが、新型スープラの本気の加速!身を持って堪能させて頂きました!
以上で新型スープラ試乗レビュー完了です!
まとめ
今回の試乗で個人的にも初めて新型スープラを通しリアルスポーツというクルマを体感させて頂きました。
トレンドの静粛性が高く、旋回性能のよいクルマとは真逆のスタイリングの新型スープラですが、
試乗中はずっとワクワク感が止まりませんでした!
普段はこうったスポーツタイプのクルマは試してきていないのですが、実際に乗ってみて無意識に身体が楽しいと反応する新な魅力を発見出来た試乗となりました!
今後はこういったジャンルのクルマにも積極的にレビューしていこうと思っています!
当ブログではいつもお伝えしていますが、
クルマの魅力は自分で体感してナンボ!!
なかなか機会がないとは思いますが、新型スープラの魅力を是非体感してみて下さい!
クルマの購入を検討中の方はクルマの下取りを検討されていると思うのですが、
買取業者への一括査定サービスは連絡や交渉が面倒って思う方多いはず!
そこで面倒な手続き・交渉を仲介で行ってくれる新しいサービスも登場しています!
買取業者の仲介方式なので営業電話は掛からない!
査定は提携のGSか自宅での1回のみ!
次回の予告
次回の魅力をお伝えするクルマは、
北欧SUVのフラッグシップモデルに試乗です!
お楽しみに!
今後も話題のクルマ・気になるクルマの魅力をお伝え出来たらと思っています。
最後まで読んで下さりありがとうございました!