初夏の風を浴びながらオープンエアを体感!
こんにちは。togariです!
今年もジメジメした梅雨が始まりましたが、今回はこちらの試乗レポートです!
新型MAZDA ロードスターRF試乗して参りました!
今回は風を感じる海までロングドライブ試乗!
普段はオッサンがクルマの魅力を伝えているブログですが、
今回はコラボ企画でお届けします!!
広島で活動されている”Youtuberあいさん”とコラボ取材!
歴代オープンモデルのみを所有されている生粋のオープン・オーナーがマツダロードスターを初試乗!
全くひと気が無い当ブログを華やかにして頂きますw
こちらではブログでの試乗レポートになりますが、後日公開するお互いのYoutubeと合わせたコラボ企画スタート!
Youtuberとブロガー両目線でマツダロードスターRFの魅力に迫ります♪
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!
取材ディーラー紹介
今回取材させて頂いたディーラーさんは、
山口マツダ 岩国店さんです。
ありがとうございました!
山口マツダは山口の情報と山口でのカーライフで役にたつ情報を提供をします。レノファ山口とともに山口を応援していきます。…
ご存じ自分の愛車CX-30をお世話して頂いているマイディーラーさんです♪
今回のコラボ企画も山口マツダさんをはじめ販社さんの協力とご厚意で実現する事が出来ました。
岩国店さんでは人気のSUVモデルからライトウェイトスポーツまで豊富な試乗車を配備。
新車の納期長期化が悩ましいクルマ業界ですが、
岩国店さんには豊富な認定中古車も多数展示されていますのでお近くの方は是非マツダの魅力をご自身で体感してみて下さい♪
続いて今回コラボ取材させて頂いたYoutuberあいさんの紹介です!
あい Indigo Life 【車vlog】
広島で活動するYotuberあいさん
コラボ取材させて頂いたあいさんは広島で活動されているYotuberさん。
ご自身の愛車レポートを中心に丁寧な造り込みとオーナー目線のレビューを交えながらvlogスタイルで動画を発信されています♪
普段お目に掛かれない車両のレビュー動画も発信されていますので要チェック!
先日GWに主催されたオフ会に参加させて頂きました。
オフ会のなかでクルマ談義するうちに、
“是非今度取材コラボしましょう!”と話していた所、早速コラボが実現♪
そんなあいさんが所有される愛車は今回のテーマ”オープンエア”と大きく関係します。
生粋のオープンカー好き
あいさんが所有されている愛車は、
BMW Z4 S Drive20i
Z4の直4モデルはダイレクトな動力性能と荒ぶるエンジンサウンドが魅力的!
自分もブログを始めた当初試乗させて頂きましたが、今でも印象に残っている1台です。
そんなあいさんの愛車所有歴がまたスゴイ。。
- トヨタ ソアラ
- レクサス SC
- メルセデス SLK
- メルセデス S500カブリオレ
- BMW Z4
誰よりもオープンモデルの良し悪しを熟知されている生粋のオーナーさんです!
オープンエアに拘るあいさんに、今回はマツダロードスターを初試乗して頂きました♪
この並びはちょっとw
“他にも車を複数台所有されている”
というあいさんですが、
今回またスゴイ車両を見せて頂けたので、取材後の愛車コラボコーナーもお楽しみに♪
続いて今回の主役ロードスターRFの紹介です!
ロードスターRF モデルスペック
特別仕様VSテラコッタセレクション
今回取材した車両は、
MAZDA ROADSTER RF VS Terracotta Selection 6AT/車両本体価格\382万円
言わずもながら国産ライトウエイトスポーツの名車です♪
RFの略称は”リトラクタブル・ファストバック”
ルーフを開けた状態でもピラー部分が残る仕様で走行性能とスタイリングを両立したオープモデルRF。
今回の車両はマツダの匠塗カラー“マシーングレー・プレミアムメタリック”に専用装備を追加した特別仕様車VSテラコッタセレクション。
特別インテリア装備
- テラコッタ・ナッパレザーシート
- テラコッタインパネ
- ドアトリムステッチ
- KPC機能(キネマティック・ポスチャー・コントロール)
2021年12月に商品改良が行われたNDロードスターは上質な内装と新しい走行技術が追加されています。
ND唯一の2Lエンジン搭載
リトラクタブル・ハードトップを備えるRFモデルは、ソフトトップ仕様のロードスターよりも約90キロ重い1,100キロの車重を設定。
軽自動車並みの車重が魅力のNDロードスターです♪
RFの搭載エンジンはソフトトップモデルよりも排気量がアップされています。
NDロードスター唯一の2LNAエンジンを搭載!
- 最高出力184ps
- 最大トルク205N・m
海外ではソフトトップ2Lモデルの設定がある様ですが、国内販売されているNDロードスター唯一の2Lモデルです!
今回はあいさんがメインで試乗される為、6ATモデルを用意して頂きました。
個人的にも2ペダルの安心感は大きいw
マツダロードスター990S試乗レポート 初めて欲しいと思えたMTモデル! こんにちは。togariです! 今回はMT初心者でも走る楽しさを感じるこちらのクルマにフォーカス! マツダロードスター[…]
車重1,000キロを切る”最軽量ND990S”は以前レポートしていますので乗り味の違いもお伝えしたいと思います!
続いてロードスターRFのエクステリアをチェック!
色褪せないスタイリング
マツダ魂動デザインの先駆的モデルNDロードスター。
幌無し仕様のハードトップモデルは隆起するボディーラインが独特な色気を放っています♪
ロードスターRFのボディーサイズは、
- 全長:3,915mm
- 全幅:1,735mm
- 全高:1,245mm
- ホイールベース:2,310mm
ロングノーズ・ショートデッキのコンパクトに纏められたボディーは操る感覚を堪能出来るライトウエイトスポーツ!
一筆書きの様な美しいサイドシルエット。
発売から7年経った今も車好きを虜にする抑揚ボディーが魅力!
搭載タイヤ&ホイールはソフトトップよりも大径の17インチ。
同時発売された最軽量モデル990Sには軽量化ホイールを履きブレンボ・ディスクブレーキや強化キャリパーが加わりますが、
テラコッタセレクションはノーマル仕様の足回りにKPCが搭載されたモデル。
990Sとの走行性能の違いも楽しみ♪
RFはクローズ状態でのファストバックスタイルが堪らなくカッコいい♪
奥まった美しいリア・ウィンドウの造形がRFモデルの美点です。
13秒で自動開閉する電動ハードトップがクルマ好きには堪らない装備!
電動格納機能を持つRFモデルですが、ソフトトップとほぼ同サイズのトランクスペースをキープ。
カッコ良く実用的な一面を持つ身近なオープンモデルです♪
ハードトップの美点と魂動デザインの躍動感を合わせたボディーラインは特別な存在感を放つロードスターRF。
光と影を現すボディーカラーも魅力的でした!
マシングレーの光と影
黒マツダのライティングが魅せる
”マシングレー光の演出”
キャラクターラインを排除したロードスターだからこそ見せる魅力的なボディーカラーです!
照明下の輝きと日光下の塊感は、“光と影”を持つマシングレーの魅力的な仕上がりでした!
続いて特別装備を含む内装をチェック♪
テラコッタセレクション特別内装をチェック
控えめ加飾のテラコッタセレクション
VSテラコッタセレクションの特別内装装備は、
- テラコッタ・ナッパレザーシート
- テラコッタ・インパネ
- ドアトリムステッチ
トレンドになっているブラウン加飾で大人スタイルに仕上がっています。
NDロードスターと言えばボディー同色内装が有名。
もちろんこちら車両もマシングレーのドアトリムが装備され運転しながらボディーカラーを楽しむ事が出来ます♪
控えめなテラコッタカラーのステッチも良い味出してる♪
今回助手席にも同乗して来たんですが、ハンドルが無い助手席側はかなり姿勢をかがめないと乗り込みが大変。
ロードスターはクーペモデルのなかではドアパネルが短い為、慣れるのかもしれませんが新しい発見でしたw
特別装備のテラコッタ・ナッパレザーシート。
外装の渋さに重ねて更に渋い大人な仕上がり♪
ロードスターは極限までコンパクトに造られたモデルなので、シートの造りもミニマム。
リクライニングやシートスライドの調整幅の範囲も最小限ですがドアを閉めるとピタッと身体にフィットしてくれます。
シートステッチも丁寧な造り込みでレザーの質感は非常に上質。
ロードスターはヘッドレスト内にBOSEのスピーカーを搭載。
生粋のオープンカー好きあいさんもここはちょっと驚かれてましたw
NDロードスター内装を比較
VSテラコッタセレクションの内装全景は一見するとシンプルな仕上がりに見えるかも。
最軽量モデル990Sはインパネやダッシュボード周りまでグレードダウン。
ロードスターの内装についてはグレード間で質感の違いが大きいです。
VSホワイトセレクションになると華やかさが増しますが、白内装のオープンモデルは耐候性も気になる所。
オープンモデルの機能装備
センターディスプレイは7インチ。
サイズが統一されている欧州メーカーと違い、国産メーカーはクーペモデルのディスプレイが小型化されている傾向ですがここはモデルライフの長さを感じます。
こちらの画面はバック時の切り替え画面。
試乗車にはオプション装備のバックカメラが搭載されていなかった為、突然でビックリしましたw
スタートボタンやエアコン操作ダイヤルにはシルバー加飾が施されていますので、実際に間近で見ると質感が低いとはそんなに感じられないです。
「あっ。USBポートが2個ある♪」
自分は全く気にならなかったのですが、女性には嬉しい装備みたいですw
ロードスターにはグローボックスもドアポケット内にも収納スペースは無し。
何を載せて誰と走るかを楽しむ事がロードスターの流儀。
なんだと思いますw
それではロードスターRF試乗レポートです!!
オッサンは肩だけ出演w
ロードスターRF 試乗レポート
車両スペック
MAZDA ROADSTER RF VS Terracotta Selection
全長 | 3,915mm |
全幅 | 1,735mm |
全高 | 1,245mm |
ホイールベース | 2,310mm |
車両重量 | 1,100kg |
搭載エンジン | 2.0L直列4気筒SKY ACTIVE-G 6AT |
最大出力/トルク | 184ps/205N・m |
駆動方式 | FR |
使用燃料/燃費 | ハイオク/WLTCモード15.8km/L |
車両本体価格 | 379万円 |
今回は販社さんから少し足を伸ばして海風を浴びながらオープンエア・ドライブして参りました!
それではいざ!
オープンエアの魅力とは
先ずはあいさん運転の元、助手席に乗車してディーラーを出発。
常時オープンモードで走り切って頂きましたw
オープンモデルに拘るオーナーさんらしく運転技術はお手もの。
動画撮影しながら助手席試乗するというスタイルは普段とは違った取材体験でした。
スポーツモードに変えた途端、鋭い加速が始まったのはビックリしたけどw
ATモデルでもキックダウン速いですw
あいさんが感じたロードスターRFの動的質感は動画内で述べられると思いますので割愛させて頂きますが、
オープンエア最高でした♪
取材した日は梅雨入り直前で天気が心配だったのですが、当日は気持ちの良い晴天♪
普段は遮音性や静粛性が動的質感のメインレポートになってしまいますが、
直射日光を浴びながら音を感じる美点がオープンエアの魅力♪
昨今のスポーツモデルは騒音規制の問題からエンジン音を疑似的に聴かせる機能が多く搭載されています。
RFにも上位グレードにはサウンドエンハンサーという機能も装備されていますが、VSテラコッタセレクションには未装備。
ルーフを開けて聞こえる生のNAサウンドが最高の贅沢です♪
ロードスターはシートの真後ろで後輪をを感じるコンパクトなレイアウトで、ステアリングを握らない助手席側でもクルマとの一体感が十分味わえる♪
ロードスターRFはルーフ部分のみがオープンし、サイドのピラーが残るオープンモード機構。
幌モデルは後方から丸見えになってしまうので、ピラー部分を介してプライバシーが守られている点もRFの魅力です。
両窓を閉めればオープン状態でも声量を上げずに会話が楽しめる♪
一方でお互い走行中に気になったポイントが、
ヒューっと聞こえてくる後方からの風切り音。
ロードスターRFはシートとピラーの隙間から風が巻き込む機構上、前方に向かって風切り音が聞こえます。
欧州車のオープンモデルはリア側からの巻き込みを抑え込む機構が装備されているみたいで、ここの感覚は車格に応じて感じ方の個人差があるかも。
そうこうしている間に目的地に到着です。
オープンエアの洗礼
今回の目的地は海が見える海浜公園!
さぁ!カッコいい画像を撮影と意気込んでいましたが、
クルマを降りた途端、日陰に入りたい衝動に駆られます。。
この日は28°まで気温が上がった快晴。
無防備で日差しを浴びると乗っているだけでも体力を消耗します。
実際に取材当日は帰宅後爆睡だったw
やはり帽子とサングラスはオープン走行には必須なんですね。
今の時期が真夏よりも1番紫外線が強いみたいですし。
オープンエアの魅力を堪能すると同時に洗礼を受けましたw
試乗レポート 擬似KPC?
帰路は運転を交代してオープンエアドライブ。
KPCを搭載したRFのファーストインプレッションは路面に吸い付く様な接地性!
正直なところ、今回の試乗でもコーナリング時のリアタイヤの浮き上がりを抑えるKPCの発動は体感出来ませんでしたが、重さの影響か直進時でも車体の安定感が非常に高いです!
コンパクトにシェイプされたRFボディーはゆったり流すだけでも一体感を感じる事が出来ます。
2Lへ排気量アップする事で下からのトルクも強いですが、車重が増える事でハンドリングも重厚に。
1.5Lモデルのクイックなハンドリングにフロントヘビー感が加わり安定感がより向上してる!
贅沢を言えばステアリング径がもう少し太いとダイレクトな応答性が強まりそうです。
NDはカスタムパーツが豊富なので自分好みに仕上げられる楽しみもあります。
最軽量モデル990Sはひらひらとした軽さがライトウエイトスポーツを体現しているのに対して、RFは重心を下へ下へ持って行く接地性が擬似KPCの特性なんでしょうか?
やはりカーブが連続する峠道へ行かないとKPCの実力は発揮出来ないのかなぁ。
今回も無念w
オープンとクローズ状態の乗り味の変化
13秒で開閉する電動ハードトップをクローズすると乗り味が変化。
当然ながら車内はハードトップの遮音が効いて静かになりますが、車体の安定感がより増してきます♪
前後バランスが均等に分けられる事で更に乗り味がどっしりしてきました。
特別なスタイリングのRFは市街地をゆったり走る低速域でも日常が楽しくなる魅力的な扱いやすさ♪
6ATは2ペダルの安心感も強みですが、
少し気になったのがAT制御の引っ掛かりでした。
MTかATか
低速からアクセルを踏むと2Lエンジンの強いトルクを感じますが、
1-2速のシフトアップがちょっとギクシャクして低速時の加速フィールが他のマツダ車とは違う感覚。
取材後に教え貰ったのですが、
ロードスターのATトランスミッションはアイシン製を搭載。
現行マツダのSKYACTIVE ATとは違う仕様です。
MT初心者なのでミッション操作やクラッチミートが上手い訳ではないですが、6MTの上まで引っ張る楽しさはロードスターの大きな魅力かなとも感じました。
ロードスターのMTかATか問題は本当に悩ましい。
2ペダルのATモデルはハンドリングに集中出来る為、非日常を身近に感じる点が大きな魅力です。
アイシン製のATも最近は多段化モデルが他メーカーで搭載されていますが、ロードスターの場合は切り詰められたスペースの問題で難しいのかもしれないですね。
個人的にはどっしりした乗り味を持つRFの6MTモデルが気になってしまうのですが。。
足が攣って試乗出来なかった事が悔やまれます。。
これは次回の課題取材という事でw
マツダのロードスターは奥深い魅力を持った1台でした!
以上で試乗レポート完了です!
あいさんコラボ取材ありがとうございました!
無理矢理終わらせてしまったw
ロードスターの魅力に迫る
今回は国産ライトウエイトスポーツの名車マツダロードスタ-をオープンエアに拘るオーナーさんと魅力に迫りました。
普段とは違った取材方法で自分では気付かない点も感じる事が出来良い経験をさせて頂きました。
取材に協力して頂いた販社さんへ改めて感謝申し上げます。
今回はYutuberあいさんとのコラボ取材という事で、この後お互いアップする動画を含めたコラボ・コンテンツになっています!
あいさんの試乗動画では自分も声で出演させて頂きます。(喋れてるのか?)
マツダロードスタ-RFの魅力をYutubeの方でもチェックしてみて下さい♪
当ブログではいつもお伝えしていますが、
クルマの魅力は自分で体感してナンボ!
お近くのディーラーでオープンエアの魅力を1度体感してみて下さい!
今回は最後に取材後オフショットあります!
新車購入時のクルマの売却方法。
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取材後は異色の愛車コラボ
取材後にお互いの愛車でコラボして参りました。
普段はBMW Z4に乗られているあいさんが乗ってきた愛車は、
Mercedes S500 4MATIC LONG
初回限定生産のファーストエディションモデルです!
ある意味こっちがメインになってるw
「S500の方が疲れないですから」と言われるあいさんですが、そりゃそうですよw
ダイヤモンドホワイトを纏う新型Sクラスはエレガントの極みの様なオーラを放っていました♪
愛車CX-30とS500のコラボとはかなりレアなショット!
ボディーカラーしか共通点が見出せませんw
我CX-30もワイドスタンスで頑張ってる様に見えますが、ボンネットラインが違い過ぎて思いっきり前進駐車してますw
全長5,320mmは駐車枠にはみ出しそうな迫力のスタイリング。
オーナーさんが所有する愛車はどんなデモカーよりも圧倒的にカッコ良いです♪
メルセデスのフラッグシップの内装を少しだけ拝見して見ましょう♪
左ハンドルですか!
もちろんAMGラインに特別装備多数のコンフォートパッケージなど至れり尽くせりの内装デザインです♪
何から見ていいのか分からない様な内装ですが、
新型S500は昼間でもアンビエントライトがはっきり見える事が印象的でした♪
コックピット周りも質感モンスター。
フル液晶のドライビングディスプレイは裸眼で見える3Dモードがあいさんのお気に入り♪
中央のセンターディスプレイでパフュームを加えた極上マッサージ機能や先進機能を体感させて頂きました!
オーナー目線で気になっているポイントは、
MBUXが起動毎にモニターにロックが掛かる為,毎回解除しなければナビゲーションが起動しないんだそうです。
セキュリティ対策もトップクラスで機能するのがメルセデスのフラッグシップ!
助手席に横乗りして駐車場内を走って頂きましたが、3L直6ターボは恐ろしい位コンフォート。
ISGと48V電源のハイブリッド仕様でバッテリー走行が可能。
コーナーではシート自身がアンダーステアを抑えるエア・チャンバーが装備されていたり、衝突時にはシートベルトがチューブ状に膨らむ衝突軽減ベルトが装備されているそうです。
僅かに踏み込むと2トンとは思えない程の鋭い加速を見せるS500。
あらゆるシーンに対応出来ているので、普段ドライブモードは切り替える事が無いそうですw
全てを凌駕する質感が新型Sクラスなんですね♪
最後に普段お目に掛かれない貴重な愛車とコラボさせて頂きました!
あいさんとはまた機会を作って次回はZ4とCX-30でコラボ出来たら良いなと思います♪
今回は遠方からお越し下さりありがとうございました!
以上です!
当ブログでは今後もクルマの魅力を伝えるより良いコンテンツを目指して行きますのでまた遊びに来て下さい♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!