【CX-90 日本初公開】マツダミュージアム特別展示イベント行ってきました!

※動画追加

これが次世代フラッグシップ!

こんにちは。togariです!

今回は先日発表されたあのクルマを拝見しました!

 

MAZDA CX-90 国内初展示!!

あのCX-90が!!

既に北米ではメディア向けに公開されていますが、般向けの公開はおそらく世界初!

なかなか実車を見る事が出来ない貴重な海外モデルが1日限定展示されました!

内装はタンカラー!!

今回は乗り込み可能でしたので3列目シートを含む内装の仕上がりも詳しくチェック!

相変わらずタン内装の仕上がりは素晴らしいのですが、国内モデルと違う仕様も少々。。

イベントに行けなかった方へも伝わる様により詳しくレポートします!

-国内ラージSUV CX-80を占う重要モデル-

マツダ CX-90の魅力に迫ります!

当ブログではクルマを実際に見て感じた感覚を大事にしたいと思っています。
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!

マツダのお膝元で特別展示

マツダミュージアム土曜日特別開館がアツい

CX-90特別展示イベントは広島県にあるマツダ本社で開催。

本社内にあるマツダミュージアムで予約制イベント”土曜日特別開館”が行われています。

事前予約制のミュージアムツアーでは土曜日特別イベントの他にマツダの歴史や工場ライン見学が出来るミュージアム見学が今アツい!

当日は遠方からもかなりのお客さんが来場されて大盛況の様子でした。

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先月CX-50の取材に伺ってから2ヶ月連続のミュージアム取材。。w

今回は普段から仲良くさせて頂いている方とお会いする機会もあり開館時間から閉館までがっつり撮影して参りました!

つらつらとMAZDA

毎月1回土曜日特別開館が行われているマツダミュージアムですが、今月はかなり気になる展示があったので行ってきました。…

マツダに関するブログを発信されているtaku2さんのレポートはこちら!

[arve url=”https://youtu.be/J0GQbkKn9Eo” title=”【日本でも乗りたい】マツダのフラッグシップSUV CX-90が日本で初展示!内外装を詳しくチェック!|2024 MAZDA CX-90 3.3 TURBO S PREMIUM PLUS” description=”CX-90キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 北米市場向けモデルのCX-90がまさかこんなに早く日本で見られるとは! ということで早速確認してきました” upload_date=”2023-03-04″ thumbnail=”http://img.youtube.com/vi/J0GQbkKn9Eo/default.jpg” loop=”no” muted=”no” /]

マツダYotuberのカタリさんは最速でCX-90動画をアップ!

国内で見る事が出来るのはここマツダミュージアムのみの激レア動画です!

[arve url=”https://youtu.be/_xdpnQCabII” title=”【マツダCX-90国内初展示 】これぞフラッグシップSUV!内外装を徹底チェック | 2024 Mazda CX-90 3.3 Turbo S Premium Plus” description=”CX-90まさかの国内初公開!! 次世代ラージSUV CX-90が広島マツダミュージアムで特別展示されました!” upload_date=”2023-03-13″ thumbnail=”http://img.youtube.com/vi/_xdpnQCabII/default.jpg” /]

続いてワタクシもCX-90動画アップしました!!

ブログと動画の二刀流取材でお届けしていますのでご視聴よろしくお願いします!

当日アテンドして頂いた100周年オーナーいっくんパパ・やまさんお会い出来た皆様ありがとうございました!

こちらの車両も展示♪

マツダとしては今後も特別モデルの展示や開発者によるトークセッションなどユーザーに楽しんで貰えるイベントを随時開催して行くそうですので、是非1度マツダミュージアム見学へ!

それでは今回の主役CX-90のスペック紹介です!

マツダCX90 モデルスペック

次世代ラージのフルサイズSUV

togari

存在感ハンパ無い!

エントランスの中央で堂々たる展示です!

今回取材した車両は、

MAZDA CX-90 3.3 TURBO PREMIUM PLUS

残念ながら日本国内での販売予定は有りませんが、海外向け次世代ラージCX-90の最上位グレード!

CX-60を更にストレッチしたロングボディーはまさにフラッグシップの貫禄です!

MAZDA6から採用された新色アーティザンレッドが次世代モデルに初採用されています。

togari
美しくデカい♪

FRレイアウトらしい伸びかさも表現されたフラッグシップCX-90♪

CX-90のボディーサイズは、

全長5,100mm
全幅1,994mm
全高1,745mm
ホイールベース3,119mm
最低地上高206mm

一緒に見ていた仲間内では、

CX-60や更に大きなランドクルーザーが街中で走る姿を見る限り、日本でも結構乗りこなせるんじゃないか?

と話していましたが、

間違いなく車庫入れ不可能のボディーサイズですよw

搭載エンジンは3.3L直6ガソリンターボと8速ATの組み合わせ!

最高出力345ps/最大トルク500Nを誇るスペックは憧れの33Tといった感じ⁉

前置きはこれ位にして、

MAZDA CX-90のエクステリアを詳しくチェックしたいと思います!

MAZDA CX-90 エクステリアレポート

次世代ラージとアーティザンレッド

熟成されたワインをイメージした匠塗の新色アーティザンレッド。

次世代ラージSUVとのは相性は抜群です♪

CX-60にメッキ加飾を追加されたスタイリングはラグジュアリーさがより増した印象に。

アーティザンレッドは国内向けモデルCX-80にも是非採用して欲しいボディーカラーですね♪

押し出し感を高めたフロント

迫力満点のフロント!

CX-60を基本デザインにしながら、張り出したフェンダーデザインでフロントの押し出し感が強調されています。

フロントリップには樹脂&メッキのコンビ仕上げを追加し車格の高さを表現!

フロントグリルの造形はCX-60プレミアムモダンと同様のクロームメッキ仕上げ。

グリル内にはシャッターも装備されている様ですが、CX-60はグリルアンダーの機構に違いが。

フロントリップにも開口部が追加されグリルシャッターを装備!

大排気量エンジンの冷却化を狙った装備なんでしょうか?

当ブログでいつもフォーカスしている海外モデルナンバー何処に付ける問題。

 

2点止めして国内ナンバープレート装着出来るかも!

グリルシャッターは知らんですw

海外仕様のヘッドランプ

只々カッコいい。。

このフロント造形は是非ともCX-80に採用して欲しいです。

国内ラージモデルで設定されているプレミアムスポーツのブラック仕様も似合いそうな予感♪

一緒に見学していたtaku2さん。

台座部分に見える白いライン取りが“歌舞伎メイクで用いられる隈取に似ている”と言われていました。

なるほど!

流石takuさん目の付け所が違うw

日本の伝統意匠を取り入れるマツダらしいデザインかもしれないですね♪

CX-90はAWDモデルもヘッドランプウォッシャー未装備ですっきりした目元に。

海外モデルらしい意匠デザインはランプユニット内部にも。。

国内モデルには設定されないサイドマーカーが装備されています。

目尻部に立体的に配置されCX-60とは随分印象が違いました♪

日本は保安基準が違う為CX-80には装備されないと思いますが、デザインアクセントとしてはアリかも!

目付き悪っ!w

特徴的なフロントフェンダーにはエアダクトしての機能も備えています!

もちろんウィンカーは次世代ラージ安定のディミングターンシグナルを採用!

巨体ボディーにジワッと光る演出がセンス良き♪

たまたま見学されていたお客さんのベビーカーが映り込んでしまったのですが、CX-90の対比的がカッコ良く見えました♪

続いてCX-90のサイドデザインを詳しくチェック!

見た目で分かる高級感

全長5mを超えるロングボディーはゆったり落ち着きを感じる佇まい♪

長く取られたリアオーバーハングがデザインと居住性を両立し、乗り心地面にも恩恵ありそう♪

CX-90のナロー仕様がCX-80と言われていますので、どこまで踏襲されるのか楽しみですね♪

CX-60よりリア側を寝かせたデザインはクーペライクな印象も♪

カッコ良い。。

買えないけど見たら欲しくなるスタイリングです♪

最大21インチアルミ装着

275/45R21 オールシーズン

装着タイヤはマツダ最大クラスの21インチ!

年々車重が増加する大型モデルの足元は何処まで大径化して行くんでしょうか。。

前評判通りホイールデザインは相当カッコ良く、今までのマツダとはテイストを変えた高級路線の仕上がり。

スリム型の同色フェンダーアーチがボトムをすっきりさせ上品な足回りになっています♪

FRを表現するテクノロジーバッヂにも加飾が加わり高級感アップ!

マツダは引き算の美学をデザインテーマに掲げて来ましたが、CX-90はプレミアム市場を意識した分かり易い高級路線にシフト。

サイドスカートにも質感を高める加飾を追加。

こういった意匠デザインも今までマツダ車には無かった変化ですね!

togari
MAZDAの刻印!

次世代ラージ商品群からは見た目ではっきり分かる高級感が随所に盛り込まれています。

欧州プレミアクラスで用いられるラグジュアリーを意識したデザインは国内CX-80にも設定して欲しい所♪

フラッグシップの豊かなイメージを伝えて来る大型ピラー。

CX-60と差別化したDピラーデザインが非常にカッコ良いのですが、台形樹脂パーツの収まりが余計気になってしまう。。w

給油口は樹脂製で国内仕様と大きな違いはなさそうです。

ガソリンモデルはハイオク仕様ですので国内で乗るにはかさむ燃費の心配が。。w

ワイドなリアビュー

フロント同様CX-60をベースに一部追加加飾を加えたリアデザイン。

マツダミュージアムの照明の影響なのかボディーが丸く見える⁈

リアテールデザインはCX-60と共通化。

ちなみに反対側のパワートレインバッヂの下にはターボロゴは配置されていなかったです。

周囲を取り込むボディーリフレクションは観る者を魅了する美しさ♪

見え辛いのですが、CX-90ではリアバンパー下部にメッキ加飾のアクセントが追加され差別化。

詳細は後日動画アップしますのでしばしお待ちを!

ミュージアム照明が強くかなり厳しい撮影でしたw

リアウィンカーもディミングターンシグナルを採用。

CX-60よりも気持ちリアテールが長く見えワイド感が強調されています。

続いて、特別に許可を頂いて撮影出来たCX-90のラゲッジルームを見ていきましょう!

CX-8と異なるラゲッジ仕様

3列目を展開してもこの広さ!!

CX-60のストレッチモデルだけあって3列シートを使用した状態でも実用的なスペースが確保されています♪

国内販売されているCX-8と違う点はシートの格納方式。

CX-90はコードを引いてシートを格納する手動式が採用されていました。

メーカーの話では車両はプロトタイプという事で製品モデルでは変更される可能性があると言う事でしたが、

このクラスになると電動収納やせめてCX-60で採用されたワンタッチレバーが欲しい所。。

気になってCX-90の海外レビューの動画をチェックしたのですが、北米メディアが取材したCX-90も同じく手動式でした。。

販売地域によってはそこまで重要視されていない機構なのかもしれないですね。

それではシートを展開してみます。

めっちゃ広い!!

フルフラットに展開し、車中泊やレジャーも余裕のラゲッジルームを誇ります!

左側面にはゴルフバッグや長尺物を収納するくり抜きがあったりと実用的な容量をキープした海外モデルらしい仕上がり♪

次世代ラージ群になっても3列SUVの優秀なアレンジ力はCX-80にも期待出来そうです♪

続いてCX-90内装レポートへ行く前にもう1台の特別展示車両をチェックしましょう!

MAZDA CO-PILOT CONCEPT 特別展示

マットブラックの先進運転モデル

当日はCX-60から一部の機能搭載が実装されている先進運転支援システム試作モデルも特別展示。

-MAZDA CO-PILOT CONCEPT-

ドライバーの異常を検知すると車両が安全な場所まで自動的に停止するマツダ先進技術の試作車両です。

ベース車両は販売されているMAZDA3 FAST BACKなんですが、特別な塗装を施したボディーカラーがスゴイ。

マットブラック塗装のMAZDA3相当カッコ良かったです!

メンテナンスが非常に難しいマット塗装ですが、MAZDA3 FAST BACKがよりシャープなスタイリングに♪

マシングレーとは違ったソリッドな魅力を持っています。

サイドには専用デカールが施され試作車両とは思えないセンスのカスタムモデル。

外装には12個のカメラやセンサーが装備され、自動運転レベル3・4に向けた360°モニタリングを行う開発が進んでいる様です。

普段見る事の無い開発試作モデルですが、

個性的なカラーリングとデカール仕様はスポーツグレードとして商品化しても売れそうな仕上がりでした!

最強のマットブラック動画

[arve url=”https://youtu.be/9_qATmTrEk8″ title=”【市販化して欲しい】マットブラックのマツダ3がカッコ良過ぎた!MAZDA CO-PILOT CONCEPT” description=”商品化出来るカッコ良さ! マツダのコンセプトモデル”MAZDA CO-PILOT CONCEPT”をチェック!” upload_date=”2023-05-06″ thumbnail=”http://img.youtube.com/vi/9_qATmTrEk8/default.jpg” /]

動画アップしてます!

最強のマットブラックFBをどうぞ!

1年振りの再会

今回は昨年地元でコラボさせて頂いたハルナオさんとも再会。

CX-90を含めマツダミュージアムを見学しながら楽しい時間を過ごしました♪

船着き場ではCX-9とCX-90が連なって搬送されるお膝元ならではの光景も!

マツダミュージアムを通じて普段会えない仲間と再会の機会を作ってくれたマツダに感謝♪

それではCX-90の内装を詳しくチェックしたいと思います!

マツダ CX-90内装レポート

タンカラー内装を採用

内装カラーはお馴染みのタンカラー!

CX-90の運転席周りはおおむねCX-60と同デザインです。

次世代ラージSUVのブラックシップとしては何か差別化するポイントが欲しいところですが、考えてみるとCX-90はプレミアムモダンっぽい外装にプレスポのタンカラーを組み合わせたハイブリッド仕様。

CX-60で内装テーマがグレード分けされている日本では設定される事は無さそうですねw

運転席周りを詳しく見て行きましょう!

CX-60との違いを比較

タンカラー同色仕上げのステアリング。

上質な質感がキープされていますが、スイッチ類に目新しい追加機能はありませんでした。

togari
フレームレス?

個人的に1番見たかったマツダ初採用のデジタルインナーミラーは未装備。。

最上位グレードでもオプション設定になるそうです。

CX-60とのい違いはミラー下にある3つのボタン。

北米ではホームリンクというガレージシャッターを車内から開閉する機能が普及しているそうです。

自宅・職場・別荘等メモリー登録して開閉する機能はなんともアメリカらしい装備ですね♪

ヘアライン仕上げのシフト周りもプレミアムスポーツと同デザイン。

質感は申し分無いですが、欲を言えばCX-90だけの特別な装備が欲しいところ。。

CX-9はデザイン・質感共に最上級の仕上がりでしたので、CX-90もフラッグシップ格の違いを見せて欲しい!

CX-90

続いてはエアコン操作パネル。

デザインは共通化されていますが、CX-90はスイッチが多く配置されています。

CX-60

CX-60は中央付近がメクラ仕様に。

CX-90はここに3列SUV専用の機能が追加されています。

CX-90

CX-90は後席用のエアコン電源スイッチと風量調整スイッチを追加!

3ゾーンエアコンを採用した大型モデルらしい快適装備が追加されています♪

国内モデルCX-60のボタン配置を比べてみると、CX-90は左ハンドル用にステアリングヒーターボタンが移設されてる。

CX-8も頼みますよマツダさん!!

スミマセン。。w

という事で差別化は少なめですが、次世代フラッグシップの風格はキープされていた運転席周りでした!

お待たせしました!!

CX-90内装のメインは後席・3列目シートです!

CX-90 後席をチェック

後席ドアがとてつもなくデカい!

こんな角度で開けられる駐車場は日本にありませんw

真面目にレポートします。。

後席ドアには手動式のシェードを完備。

多人数乗車が可能なCX-90はロングドライブに対応した装備が追加されています♪

ここまでの画像でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、後席ガラスは全開でも結構残る仕様。

開口面積も広い為安全性を考慮した仕上げかもしれないですね。

続いてメインの後席シートをチェック。

togari
前席?
いや。後席ですw
と思えるくらいシートがめちゃめちゃデカい!
今回の車両は6人乗りキャプテンシートモデルだったのですが、2列目はサルーンの様な造り込みです♪
ホイールベース3m超えロングボディーの恩恵は大きい♪

後席はシートスライド可能ですが、後端まで下げると足元スペースも充分。

CX-90は後席リクライニングが無段階機構を備えているのでCX-60よりも居住性は高い♪

中央には大型コンソールを完備。

ゆったりと肘置きスペースを設けた快適装備ですが、気になる点も。。

カップホルダー付近は無塗装素地仕上げでヒーター類のスイッチもありません。

CX-8はここにメッキ加飾が入っているので少し寂しい気もします。

ここはプロトタイプ仕様だと願いたいところ。。

CX-8 エクスクルーシブモード

後席の造り込みの高さは第6世代モデルがピークだったと思います!

CX-90

CX-60と同様に空調スイッチは全てエアコン吹き出し口に集約。

走行中手を伸ばして操作は難しそうな気もしますが、運転席側で操作出来る機能はこの理由からかもしれませんね。

コンソールボックスは前席よりも深さが取られ収納量アップ!

質感の違いは製品モデルで変更される可能性がありますのでCX-80には期待したいですね♪

続いて3列目シートをチェック!

3列目の居住性は?

3列目シートを展開するには肩口にあるレバーを引いてシートを倒します。

つまり手動式。

目を凝らすとスイッチのメクラカバー跡が。

おそらくCX-8で採用される電動スライドスイッチに見えますが、プロトタイプ車両だからなのかCX-90には搭載されていません。

使い勝手の良し悪しはありますが、価格帯を考えるとここは電動シートが望ましいですよね。

それではシートを展開!

後席シートが前進し乗り込み開口部は流石に広いですね♪

足元には大型ステップが装備され乗り込みやすさも重視。

でもちょっと気になるポイントが足元にありました。。

シートレールがフロアより出っ張っています。

乗り込む際に引っ掛かるので気になってしまいました。

ここもプロトタイプだからと言えばなんですけど、北米メディア取材のCX-90もレールが飛び出ていました。。

CX-8エクスクルーシブモード

CX-8はレールがフロアに埋め込まれてフラットな床面で仕上げられています。

実際に座るとレールの間に足を置く形になってしまい、足元が窮屈に感じました。

レール踏んじゃえば良い話かもですが、踏むのはどうも落ち着かない性分ですw

3列目シートの質感や造り込みの高さはフラッグシップモデルに相応しいのですが、

乗り降りのしやすさと足元スペースを比較するとCX-8のほうが3列目シートは広いと感じました。

後半は厳しめになってしましたが、

そんな事吹き飛ばす洗練されたエクステリアが文句無しにカッコいいCX-90!

このままCX-80として国内発売して欲しいですマツダさん!

以上でレポート完了です!

時期CX-80を占う重要モデル

次世代ラージ商品群のフラッグシップとして登場したCX-90。

王者の風格を備えた仕上がりは同じく国内フラッグシップモデルCX-80を占う重要な位置づけの車両です。

CX-60から始まったプレミアムブランドを再び構築して行くマツダを象徴する仕上がりでした。

個人的にはひと目で分る高級感を打ち出したマツダの展開に大きく期待したいところです♪

今回非常に貴重な車両を展示して頂いたマツダに改めて感謝致します!

CX-90の画像は他にも多く撮影していますので、CX-60やCX-8と比較対決なんて企画も面白そう♪

国内向け3列SUVCX-80は2023年内に発表されるとのアナウンスもありますので、既存モデル含めて今後もマツダから目が離せません♪

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は体感してナンボ!

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今回取り上げたCX-90もがっつり撮影して参りましたのでブログと合わせてご視聴頂くとより分かりやすいかと!

という事で極める二刀流スタイル!

今後もクルマの魅力を伝えるより良いコンテンツを目指して行きますので遊びに来て頂けると嬉しいです♪

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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