最先端EVは美しい4ドアクーペ【テスラモデル3】 エクステリアレビュー

EV

f:id:togari31:20191211001122j:plain

ハイテクなイメージが強いテスラですが、

美しい4ドアドアクーペとしても魅力的なクルマでした!

こんにちは。togariです!

今回魅力を紹介するのは、

クルマの概念を変えた最先端のEVテスラモデル3です!

最近では斬新過ぎるデザインのCYBER TRUCKが発表されて常に話題を呼んでいるテスラ!

今回はエントリーモデルであるテスラ モデル3のエクステリアを紹介致します!

今回テスラモデル3をレビューする事になったのは、

あるツイートを見てしまったのがきっかけでした。

これを見ると居ても立っても居られなくなってしまいましてw

テスラさんプロモーションが上手い!

f:id:togari31:20191212223820j:plain

国内ではまだテスラのディーラー数が少なく、

地方在住の身としてはこのチャンスを逃すと間近でテスラを見る機会は無いと思い立ち、急遽展示イベントへ伺って来ました!

テスラ モデル3が気になっている方、テスラのクルマに興味を持たれている方へ参考になれば幸いです!

最先端の美しいEV テスラモデル3の魅力に迫ります!

ブログテーマ
当ブログでは、クルマを実際に見て感じた直感を大事にしたいと思っています。
クルマの魅力を素人目線で楽しくお伝えします! 

イベント会場

今回テスラの展示イベントが行われいたのは、

広島T-SITEさんです。

store.tsite.jp

大型の蔦屋書店を中心としたショップが集まる複合商業施設です。

f:id:togari31:20191211232511j:plain

今回は国内23か所目となる、

テスラの急速充電設備 スーパーチャージャーが広島に設置される為のプロポーションイベントのようでした。

来年2020年の2~3月頃にこちらの施設内に8機設置されるそうです!

テスラ専用の充電設備というのはオーナーさんにとっても嬉しいニュースですね!

どうしても後ろのスゴイクルマに目がいってしまいますがw

こちらのモデルXも後日レビュー記事としてアップする予定ですのでお楽しみに!

今回展示されていたディーラーさんは、

テスラ 大阪心斎橋さんです。

www.tesla.com

ありがとうございました!

今回は展示イベントだったのですが、イベント開催中に完全予約制の試乗体験も行われていたそうです。

今回自分もスタッフさんのご厚意で少しの時間だけモデル3に試乗させて頂く事が出来ました!

その模様は後日の試乗レビューで報告します!

急なお願いにも関わらず試乗させて頂いたテスラ・ストアのスタッフさんへこの場を借りて感謝致します。

それではテスラ モデル3の魅力をエクステリアからチェック!

テスラ モデル3 エクステリアレビュー

テスラ モデル3概要

f:id:togari31:20191211235828j:plain

「実車はめちゃくちゃカッコいい!」

実際にモデル3を見た印象は、

レッドマルチコートというボディーカラーに身を包んだスポーツクーペのような佇まいにヤラレました!

画像で見るプレーンな印象よりも実際はかなりワイドなスタイリングです!

テスラ モデル3のグレード構成は、

スタンダード レンジプラス RR511万円
ロング レンジデュアルモーター 4WD655万円
パフォーマンス デュアルモーター 4WD713万円

グレード展開はシンプルな3グレード構成。

搭載されるバッテリーの航続距離や加速性能などでグレード分けされています。

ベースグレードが500万円代から設定されているのも注目のポイント。

頑張れば手が届きそうな価格設定には夢が膨らみます!

今回の展示車は中間グレードにあたる、ロングレンジ デュアルモーターというグレードになります。

展示車は左ハンドル仕様ですが、日本仕様は右ハンドルになっていますのでご安心下さいw

テスラモデル3 ロングレンジデュアルモーターの主なスペックは、

全長4,694mm
全幅1,933mm
全高1,433mm
車両重量1,611kg
システム最大出力350N
システム最大トルク527N・m
最大航続距離560km
0-100km/L加速4.6秒

全幅も1.9mを超えたワイドボディーながら全高は1.4mに抑えられたクーペスタイルのボディーサイズになっています。

0-100kmタイム4.6秒って!w

スーパーカー並みのスペックを持っています!

次回の試乗編で身を持って体感しましたが、

停止からのゼロ発進の加速は凄まじいですw

低重心なフロントビュー

f:id:togari31:20191211001442j:plain

フロントデザインはアイアンマンのマスクを思わせるシンプルなデザイン。

エンジンを持たないテスラ モデル3は空気を取り入れる必要がない為フロントグリルを持ちません。

ツルっとした面構成はコンセプトカーの様な未来を感じるデザインです!

全幅1.9m超えのワイドボディーで見た目の迫力も感じられますが、

EV専用プラットフォーム採用でボンネットフードが低くデザインされていました!

f:id:togari31:20191213004303j:plain

そのお陰で前方視界は非常にクリアです!

フロントガラスも連続してリアに向かって拡大されています!

f:id:togari31:20191210014715j:plain

ヘッドライトはレンズ式を採用せず、LEDリフレクターという反射鏡を使用した方式を採用しています。

鋭いデザインで奥行を持たせた造形がカッコよい!

安全支援装備としては、オートマチックハイビームまでの装備。

先進装備であるアダプティブハイビームシステムが装備されていなかったのは意外でした。

ここはアメ車としてのお国柄が現れている部分かもしれないです。

f:id:togari31:20191212004214j:plain

この角度から見るとなんとなくポルシェっぽくも見える個性的なフロントデザインでした!

EVならではの装備 ダブルトランク

f:id:togari31:20191212004435j:plain

EV専用プラットフォーム採用でテスラモデル3はボンネット内にもトランクを装備!

ちょっとした買い物袋ならここに余裕で入りそうですね!

前後にダブルトランクを配置出来るEVならではなレイアウトが可能!

f:id:togari31:20191212231739j:plain

ボンネットの開閉も室内のタッチスクリーンから操作可能です!

こんな所までタッチ式ですか!

サイドビューは美しい4ドアクーぺ

f:id:togari31:20191212232155j:plain

テスラモデル3のも魅力的なポイントはこちら!

「サイドのボディーラインがめちゃくちゃ綺麗です!」

プレミアムクラスのEVデザインは未来を意識した先進性を出したデザインが多いですが、

テスラは違う方向で攻めてます!

テスラ モデル3のサイドビューは4ドアクーペとしても美しいクルマに仕上がっていました!

無駄なキャラクターラインを排除した美しいデティールを細かくチェック!

細かなディテールが魅力的

f:id:togari31:20191212004827j:plain

フロントサイドはオーバーハングが短くスッキリとした印象です。

ホイールベースは2875mmとタイヤの配置を前後に張り出しているのもスタイリングに大きく影響しています!

今回の展示車は19インチを装備。

実際の日本仕様ではホイールデザインが変わるそうです。

f:id:togari31:20191212005036j:plain

サイドマーカー部にはカメラが仕込んでありました!

外側には8台のサラウンドカメラ搭載で360°全方位カバー!

f:id:togari31:20191212005054j:plain

サイドミラーの台座部分はピラーと同じ金属仕上げになっています!

この造形にかなりシビレてしまいまして!

ここまで統一性を持たせるクルマは高級車でもなかなか無いかと!

会場内でテスラのサイドミラーを感心して眺める人は僕だけでしたがw

無機質な金属仕上げが個人的には大好物です!

f:id:togari31:20191213000935j:plain

Bピラー内にはカメラが内蔵されて付属のカードをかざす事によってクルマの施錠を行う事がが出来ます!

f:id:togari31:20191213001334j:plain

スタッフさんに見せて頂いたのですが、

スマートフォン内のアプリで施錠や空調の操作も可能みたいです!

国産メーカーでも同じ様なサービスが始まっていますが、

最近ではスマホでキャッシュレスに買い物が出来るようになった今、

クルマのキーを持たない時代は近い将来訪れるんだと思います!

f:id:togari31:20191212005312j:plain

「流れてます! 綺麗に流れてますw

美しくカーブを描くルーフラインが素晴らしい!

サイドプレスのツライチ仕上げとの相乗効果でこのアングルは最高です!

f:id:togari31:20191210014906j:plain

リアエンドに向かう流れる様な収まりがセクシー!

先進過ぎない未来感の演出がテスラのクルマ造り!

f:id:togari31:20191212005955j:plain

Cピラーの収まり具合が堪りませんw

両サイドでボディーのチリが合わないなどアメ車な質感もあるようですが、

このコダワリ抜いたデザインセンスはヨーロッパ車にも十分対抗出来る仕上がりです!

スクェアなリアビュー

f:id:togari31:20191212005532j:plain

リア正面はサイドが垂直に立ち上がるスクェアなデザインです。

モチロンEVなのでマフラーは無く足元はスマート。

f:id:togari31:20191212005725j:plain

リアスポイラーのようにエンドが立ち上がるデザインがスポーティー!

ウィンカー等の点灯状態が分からなかったのですが、リアテールランプもシームレスな発光で質感高いです!

f:id:togari31:20191212010350j:plain

フロントから連続するリアルーフガラスはかなり巨大!

試せていないのですが、ガラスルーフもタッチスクリーンで操作するらしい!

f:id:togari31:20191213004013j:plain

ラゲッジスペースはこのような広さでした。

奥行がたっぷりあって積載量はセダンとしても十分にあります!

f:id:togari31:20191213004210j:plain

トランクヒンジが外側に配置される4リンクヒンジ方式を採用している為、

開口部を広く取る実用的な機能も装備されています!

テスラモデル3 エクステリア360°View動画


テスラ モデル3 エクステリア360° View

最後にテスラモデル3のエクステリア360°View動画をどうぞ!

立体的な質感や美しいプロポーションが伝われば幸いです! 

以上でエクステリアレビュー完了です!

まとめ

f:id:togari31:20191211000937j:plain

プレミアクラスが先進的なデザインで続々とピュアEVを発売するなか、

テスラモデル3は最先端で美しい4ドアクーペとして魅力的なクルマに仕上がっていました!

f:id:togari31:20191211001850j:plain

コンセプトデザインをそのまま採用したような、

過剰過ぎない未来感を抑えるスタイリングが逆に攻めているのかと!

実車から見えた細かな造形は所有後の満足度も非常に高い1台に仕上がっていました!

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は自分で体感してナンボ!

最先端のEVの魅力を是非体感してみて下さい!

f:id:togari31:20191211235828j:plain

クルマの購入を検討中の方はクルマの下取りを検討されていると思うのですが、

買取業者への一括査定サービスは連絡や交渉が面倒だなって思われているアナタ!

面倒な手続きや買取交渉を代行して行ってくれる新しいサービスがこちら!

POINT1
5000店舗以上が参加するオークション方式の自宅で行う新しい買取法!
買取業者の仲介方式なのでしつこい営業電話も掛からない!
POINT2
車両情報のみの開示で買取業者へ個人情報は流れない!
査定は提携のGSか自宅での1回でOK!
買取サービスでどうしてもネックなポイントになってしまう、
引き渡し日のタイミングも次の乗り換え車両の納車に合わせて調整可能です!
クルマを少しでも高く売却してグレードアップやオプション装備の費用に当てちゃいましょう!
愛車の下取り金額を知っておくとディーラーとの交渉時の判断材料として必ず役に立つと思います!
入力は簡単30秒で完了!
買取額の見積もりだけも可能ですので是非こちらから参考にしてみて下さい!

かんたん、安心、高く売れる!車が高く売りたいならユーカーパックにお任せ!

 

次回の予告

f:id:togari31:20191213012434j:plain

次回は、引き続きテスラモデル3の内装・試乗レビューを紹介致します!

こちらはもうハイテク感満載の仕上がりですw

お楽しみに!

今後も気になるクルマ・話題のクルマを自分で体感して、楽しく読みやすいブログをお伝えしようと思っています!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

最新情報をチェックしよう!

ビデオクリップ感覚で見る動画

PV感覚でクルマの内外装をサクッとチェックする"クルマインスタ動画”も発信しています。チャンネル登録よろしくお願い致します!

CTR IMG