スポーツモードに違和感⁈【新型CX-5 フィールドジャーニー試乗】後席で感じたAWDの恩恵

SUV

今年もお世話になりました!

こんにちは。togariです!

2021年最後にお伝えする試乗レポートはこちらです!

マツダCX-5″フィールドジャーニー”試乗して参りました!!

2021年商品改良モデルの中で最も話題になっているミドルサイズSUVをチェック!

“都会派SUV”のイメージが強かった現行モデルに、アウトドア・スタイルの新グレードが追加され原点回帰した仕上がりです!

Mi-Driveと呼ばれる新システムを搭載して一新された2LNAエンジンですが、

タイトル通り違和感を感じた場面も。

マツダディーゼルオーナーの1人として後席乗車を含む忖度無しのレポートでお伝え出来たらと思います!

増々商品力を高める国産ミドルSUV“新型CX-5フィールドジャーニー”の魅力に迫ります!

当ブログではクルマを実際に見て感じた感覚を大事にしたいと思っています。
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!

取材ディーラー紹介

今回取材させて頂いたディーラーさんは、

山口マツダ 岩国店さんです。

 

今年もお世話になりました!

山口マツダは山口の情報と山口でのカーライフで役にたつ情報を提供をします。レノファ山口とともに山口を応援していきます。…

当ブログでもご存じ黒を基調にした新店舗のマツダディーラーさんです。

今年は愛車の購入から新型モデルの取材まで大変お世話になりました!

CX-5 FIELD JOURNEY
CX-30 Black Tone Edition
CX-3 Super Edgy
MAZDA3 SEDAN Black Tone Edition

夜のプラチナクォーツがヤバい。。

前回苦労して撮影したのにw

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今回紹介するCX-5の他にも2021年商品改良の新型モデルが続々配備中です!

“togariのブログを見た”と言って頂けると何か良い事があるかもしれません♪

山口マツダさんでは新年イベントとして試乗プレゼントも用意されていますので新春の初乗りへお近くの方は是非!

続いてCX-5フィールドジャーニーのモデルスペックの紹介です!

新型CX-5 フィールドジャーニー モデルスペック

CX-5 フィールドジャーニー

 

ようやく新型CX-5を拝見!

  • CX-5 20S フィールドジャーニー20S
  • 車両本体価格 323万円

2017年のフルモデルチェンジから5年目を迎えるロングライブモデルは期待通り見事なフェイスリフト!

今回紹介する車両は、最近トレンドになっているアウトドアを意識したアクティブグレード。

国産SUVでも人気の”トヨタ RAV-4″や”スバル フォレスター”に価格帯でも対抗する形でマツダが刺客を送り込んで来ました!

見た目の印象も同時に発売された特別仕様車とテイストを変えたワイルド感強めの個性スタイル。

新色の“ジルコンサンド・メタリック”のソリッド感と相性も良い感じです♪

試乗車の搭載パワートレインは、

20Sと呼ばれる2.0LNAガソリンエンジン。

今回の商品改良で2.5Lガソリンターボエンジンが廃止され、パワートレインは3種類に変更されました。

20S2.0L ガソリンモデル
25S2.5Lガソリンモデル
XD2.2ディーゼルターボ

スポーツアピアランスというグレードが追加されたにも関わらず、25Tが廃止されれたのは個人的に残念なポイント。

結局25Tモデルは取材出来ませんでした。

マツダ全体で電動化に向けての内燃機関の整理が既に始まったのかもしれない?

togari
おぉ♪
リアも良き♪

リアデザインも一新されマツダとしては珍しくビックマイナークラスの変わりっぷり!

続いて新型CX-5フィールドジャーニーのエクステリアをチェックしたいと思います!

新型CX-5 フィールドジャーニー エクステリアチェック 

進化した魂動デザイン

マツダ独自のデザインアイコン”魂動デザイン”

モデルライフの長いCX-5が遂にテコ入れされ”進化した魂動デザイン”にブラッシュアップ!

印象を大きく変えるのがヘッドライトの意匠変更です。

スモールライト点灯

これは文句無しにカッコ良いですw

伝統の丸目ライトを残しながらアイラインはL字形状に変更。

グリルの縁取りとツライチに仕上げる事で欧州車の様な風格が増してます♪

美しいボンネット端部の収まりもデザインを崩す事なくキープ。

この美しい造形美がベースグレードから標準装備される質感がマツダの大きな強みです!

AWD専用モデルになるフィールドジャーニーは、ヘッドライトランプウォッシャーの出っ張りだけが気になりますが。。

グリルデザインも一新。

ライムグリーンのワンポイントアクセントがフィールドジャーニーの専用装備。

内装にもアクセント加飾されていますが、見慣れてくるとそこまで気にならない色使いでした♪

アースカラーと相性抜群

サイドビューはタフそのもの!

ジルコンサンドのアースカラーと太めのタイヤデザインが相性抜群!

完成されたCX-5のフォルムは今も色褪せていません♪

フィールドジャーニーはプロアクティブがベース車両になる為、ピラー周りは無塗装仕上げ。

オフロードグレードのデザインテーマに合ってるので全く問題無しです♪

それにしてもピラーの収まりがツライチってますなぁw

17インチ オールシーズンタイヤ

YOKOHAMA ジオランダー 225/65R17

足元は225/65R17タイヤ&17インチアルミホイール。

19インチのサマータイヤに対してフィールドはオールシーズンタイヤを履かせています。

肉厚多めのワイルドスタイルですが、サスペンションと相性も抜群に良いです。

CX-5の17インチにこだわってインチダウンして乗る営業さんもいらっしゃる程ですw

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以前”タフスポーツスタイル”という純正カスタムモデルにも試乗させて頂いた事があるですが、

2.2LXDディーゼルエンジンとの組み合わせは乗り心地と走りが見事に両立されていました!

夜の照明下ではソリッド感を見せるジルコンサンドメタリック。

光の当たり方で表情を変える色合いはマツダの新しい魅力を生んでくれそうです♪

垢抜けたリアデザイン

個人的な注目トピックは洗練されたリアデザインでしょう!

フロント同様リアテールランプが変更される事で改良前モデルより垢抜けたデザインになりました!

全体のフォルムが引き締まった様に感じます♪

リアテールもL字モチーフのヘッドライトデザインに進化。

魂動デザインの丸目形状から平面的な形になってスッキリしてます。

目ヂカラ強めですねw

某ドイツ車を思わせる⁉︎デザインにも見えますが、マイナーチェンジとは思えない造り込みの高さです!

専用リアスポイラー内にはマフラー2本出しを装備するスポーツスタイル。

ダミーデザインを採用しないマツダのコダワリを感じるポイントです!

進化したラゲッジルーム

以前から定評の高かったCX-5のラゲッジルーム。

4:2:4分割の後席可倒方式が採用された機能性が魅力的ですが、今回の新型モデルには床に段差が付いています。

「なんとー!!スライド方式を採用!」

2段式ラゲッジにスライド機構を追加して使い勝手を更に高めてきました!

アンダーラゲッジも広々ですよ♪

“フィールドジャーニーは底面が防水加工されて汚れた物も気軽に収納♪”

とありますが、実際に何人のオーナーさんが汚れた物を収納するんでしょうか⁈

結構宝の持ち腐れパターンな気も。。

マツダさんスミマセンw

話戻します。

ワンタッチレバーで簡単操作可能な展開性も変わらずキープ!

国産同クラスのなかでも収納量の高さは以前トップクラス!

フルフラットに近い角度まで倒せる機能性はCX-5の魅力的なポイントです!

前回のフォレスターでも同じ様な事を言ったようなw

ラゲッジボードはリバーシブル仕様になってハードタイプでも使用出来ますが、

CX-5から乗り替え検討のオーナーさんには若干気になるポイントも。。

タイヤハウス横の三角コーナーはフロアを上げると段差が出来てしまいます。

2段式ラゲッジ採用の影響がここに出ているかも。

改良前モデル

ほかにもトノカバーを収納するスペースが廃止されていたりと、現行CX-5から乗り換え検討中の方は使い勝手がトレードオフなポイントもあるようです。

続いて内装をチェック!

 

新型CX-5 フィールドジャーニー 内装チェック

ドアトリムチェック

ドア内部はこの様な仕上がり。

デザインの変更は無いですが内側までジルコンサンドの色味が入るとテンション上がります♪

ドアトリムはプロアクティブグレードがベース。

Lパケやエクスクルーシブと比べると質感は落ちますがマテリアルがふんだんに使用されて見栄えは悪くないです。

ステッチもフェイクでは無く本物が使用されて造り込みは丁寧。

ではCX-5のドアと言えばアレを見てみましょうか!

 

「まだラバーマットあったーー!!」

興奮気味でスミマセンw

7世代モデルではドアグリップデザインが採用されドアポケット式は時代遅れになりつつありますが、

“CX-5はポケット底に専用ラバーマットが取り付けられています!”

こんな見えない所までコストを掛けるのがマツダというメーカーなんですよ!

これで鍵やスマホを置いてもカタカタ音から解放されて快適なドライブが楽しめる訳です♪

はい。。

また尺を長く取り過ぎましたw

Lパケ並みのシート質感

フィールドジャーニーの専用フロントシートがこちら。

めちゃくちゃカッコ良くないですか!!

シート自体はブラックトーンエディションと同じ“グランリュクスx合成皮革”ですが、

ライムグリーンのパイピングと幾何学模様でアクティブに仕上がっています!

特にヘッドレストから肩口にかけての仕上がりはLパケ並みの質感でした!

シート中央に入る専用デザインのファブリックが堪らなくオシャレ♪

このシートは見た目の変更だけでは無く、7世代モデルで採用された骨盤を立てる機構を採用!

確かにシートバックの張り出しが強くなり、言うまでもなくホールド性能は国産トップクラスの質をキープ!

足元は安定のオルガン式♪

パワーシートやシートポジションメモリーまで装備されて新型モデルに勝負を挑みます!

ライムグリーンのインパネ

インパネで目を惹くのはエアコンルーバーに加飾されたライムグリーンの色使い。

ハッキリした色合いではあるけどもシックなデザインを好むマツダとしては挑戦的な試みでもあります。

蛍光色の好みは分かれますが見慣れてくるとそこまで派出な印象は受けないかも。

インパネ自体のデザインは先代から変更無し。

開発デザインチームとしては内装も一新したい思いがあった様ですが、予算の都合で泣く泣く改良されなかったみたいです。

本革巻きステアリング

 

ステアリングは安定の本革巻き。

手を触れる部分の質感の高さは所有満足度の高さ比例します♪

今回の商品改良で7世代モデルと同じ安全運転支援の”CTS”がCX-5にもオプション装備可能に。

ステアリング操舵の性能が上がった訳ですが、一般道で使用するとステアの切り替え動作がスムーズになっていました♪

運転ディスプレイは中央メーターに立体的な演出をプラス。

改良前は車両アイコン下のモード表示のみでしたので、走りの演出が加わり質感が高められています♪

10.25インチセンターディスプレイ

マツダモデル群で最大画面になる10.25インチのディスプレイは2.2万円のオプション。

標準は8.8インチになる訳ですが、良心的な価格で必須装備かと!

バックカメラ解像度の進化っぷりがスゴイ!

こちらのディスプレイ欲しさに5から5へ乗り換えるオーナーさんも続出するCX-5の大きな魅力です♪

一部で感じた世代の古さ

センターコンソール部分は前期モデルから変更無し。

左右独立の物理式スイッチになっていますが、デザイン自体は5年目の歳月を感じてしまうかも。

僅かでもテコ入れされると随分印象が変わるのですが。

コンソールサイド部はハードプラ仕上げで左足を預けた時の感触は硬め。

画像が見え辛くて申し訳ないですがCX-5オーナーさんからの要望も多いポイントが、

センターアームレストの短さ。

ドリンクホルダーを横配置にした為、腕を預けるには短く感じます。

最近は縦型レイアウトに変更されてアームレストを長くデザインするのがトレンドになっている為、使い勝手の違いもありそう。

質感に関してはプロアクティブベースなので仕方無い所もありますが、実際にご自分で確認された方が良いポイントかと思います。

続いて後席をチェック!

後席をチェック

後席もゆったりした幅が取られて居住性は非常に高いです♪

画像はリクライニングを2段下げている状態ですが、僅かな傾斜の違いが後席の広さを生みます♪

加えて後席ドアの剛性力がハンパ無い。

このクラスのクルマになると後席ドアはべコべコ鳴るんですが、CX-5はパスっと気持ち良く閉まる躾の良さ♪

高級車の開閉音が味わえます♪

立派なアームレストも完備。

同クラスの中ではトップクラスの仕上がりではないでしょうか!

肘を置いた時の高さも丁度良いんですよ♪

今回の取材では後席乗車の試乗も体感して参りましたが、CX-5のべスポジは後席だったんだと実感w

中央部分のみを倒して長尺物の積み込みも可能。

この機構を持つ国産SUVって以外に少なく希少な装備です!

シートアングルが左右に上げて配置されているので足元スペースも広々です!

やはりCX-30とは雲泥の差を感じますw

内装については少し厳しめに書いた部分もありますが、マツダのロングライフモデルとしてまだまだ引っ張って行く勢いを感じた内装レポートでした!

それでは最後に試乗レポートの紹介です!

新型CX-5 フィールドジャーニー試乗レポート

車両スペック

MAZDA CX-5 20S FIELD JOURNEY AWD

ボディーカラージルコンサンド・メタリック
全長4,575mm
全幅1,845mm
全高1,690mm
ホイールベース2,700mm
車両重量1,600g
搭載エンジン2.0L NA スカイアクティフガソリンエンジン
システム最大出力/トルク156ps/199N・m
駆動方式AWD
乗車定員5名
使用燃料/燃費WLTCモード14.0km/L
使用燃料レギュラー
車両本体価格323万円(op含まず)

今回は営業さんと同乗して市街地走行での乗り味と後席乗車のレポートをお伝えします!

20S軽快な走り出し

ファーストインプレッションは停止からキビキ走る加速性能。

トルクを効かせるというよりはレスポンスの素早さで車体への反応が早いです。

停止からのラグを感じさせない立ちがりの機敏さはストップ&ゴーの多い街中で真価を発揮♪

普段ディーゼルモデルに乗っていると余計に立ち上がりの良さが際立ってしまうw

17インチの乗り心地

装着される17インチオールシーズンタイヤはピッチングの抑え込みも優秀。

65扁平とゴム厚多めのタイヤですが、路面に対してグニャっと接地せずにしっかりグリップしてくれます。

自転車のタイヤ空気を補充した直後の”おっ。この感じ♪”みたいな感触。

分かり難くてスミマセンw

試乗車の走行距離が100キロにも満たない状態でこの感触だともっと走行が増えればよりマイルドになりそう♪

オールシーズンタイヤはロードノイズ拾うかなと思っていたのですが、そこまでバタつく動きは無い様子。

コーナーでは流石に鳴り始めてしまいますが、サマータイヤよりも高い収束性はフィールドジャーニーの魅力的なポイントです♪

ステアリングとブレーキのバランスもクイック寄りな味付けで取り回し易く街乗りは快適!

スポーツモードに違和感⁈

問題のスポーツモード。

踏み込むとギアが下がりレスポンスはアップするのですが、

高回転させるエンジンに対して加速フィールが追い付いていない感覚。

アクセルの踏み込みに対してエンジン回転数が先走り唸っている様な違和感を感じました。

最近試乗させて頂いたマツダ2やCX-3の15LNAエンジンが吹け上がりがクロスして気持ち良い加速フィール。

一方のCX-5 20Sエンジンはマツダが目指す人馬一体の走りが体現されていない様な感覚。

以前CX-5の20Sは試乗した事もあるのですが、Mi-Driveは下から高回転を出す様な設定に変わったのでしょうか?

続いてオフロードモードに切り替えると、加速感は変わらずアクセルレスポンスが重くなる仕様に。

今回のオフロードモードは高速度域まで作動範囲が広がったらしいですが、実際に悪路に行かないと能力は分らないです。

個人的な感想は、

今回のCX-5 20Sガソリンエンジン”ノーマルモード”がアクセルコントロールし易くベストモードでした。

CX-5のキャラクターには2.2Lディーゼルエンジンが相性が良いんじゃないかと思います。

となれば、25LNAガソリンモデルのスポーツアピアランスを体感しなけばなりませんね!

ちょっと気分転換しましょう。

続いては営業さんに運転を交代して頂き、後席乗車で乗り心地を体感します!

後席で感じたAWDの恩恵

AWDモデルはこんなに変わるんですか!

今回の商品改良でサスペンションとダンパーに改良が入っていますが、乗り心地が大きく改善されています!

以前2.2LディーゼルFFモデルでロングドライブした時には下から跳ねる様な動きを感じていたのが、AWDモデルは車体の落ち着きが増して非常にフラットライド!

FFより車重が増えている影響よりも17インチの収束性能とAWDの高い接地感で街乗りクルーズは快適です♪

それに加えて後席の居住性も高く、家族を乗せて走っても乗員が快適に過ごせる空間が確保されています。

これならうちの奥さんも機嫌が良くなるかもw

アームレスト内にはシートヒータースイッチとUSBポートを手元に装備。

エアコン吹き出し口はコードが邪魔になったり足先で蹴ってしまう恐れもあるので理想的な配置かもしれないですね♪

動力性能については気になる点も感じたフィールドジャーニーでしたが、ステアリングを握らないポジションで試乗体感する事で新しい魅力を感じた試乗となりました。

以上で試乗レポート完了です!

第6世代マツダの中心モデル CX-5

重ねる商品改良でマツダ第6世代の中心モデルとして国産市場を賑わすCX-5。

今回取材したフィールドジャーニーではドライブモードに気になる点を感じてしまいましたが、個性的なスタイリングと優秀なパッケージ面では更に商品力が高められています。

追加された新グレードになるスポーツアピアランスやエクスクルーシブモードについても機会を作って体感して参りたいと思います。

今回紹介したスポーツモードの違和感については実際に試乗された方からの感想も気になっているので、コメントで教えて下さると嬉しいです!

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は自分で体感してナンボ!

新たな個性を手に入れた国産ミドルSUVをお近くのマツダ・ディーラーで是非体感してみて下さい!

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今年もありがとうございました

今回の記事で2021年最後のブログ更新です。

いつも読んで下さる皆さん・仲良くして頂いているクリエーターの皆さん今年もありがとうございました!

皆さんと繋がりながら継続する事でようやく自分のスタイルが掴めてきた気がします。

今のスタイルが良いかどうかは分かりませんがw

目標にしてきた毎週ブログ更新も1年間休まずなんとか達成する事が出来ました。

2021年は58記事・53台のクルマを取材させて頂きました。

ご協力頂いたディーラーさんに改めて感謝申し上げます。

現場取材に拘った記事スタイルを貫けたのは販売店さんのご厚意あっての事です。

今後もwin-winの関係が築ける様に精進して行きたいと思います。

来年も宜しくお願い致します!

個人的には新しい愛車CX-30を迎えた1年でもありました。

コロナ禍で余り遠出は出来ていませんが、念願のディーゼルトルクを楽しみながら愛車とのカーライフを楽しんでいます♪

つい先日は愛車を通じて知り合えた素敵な出会いも。

地域や世代を超えて素敵な出会いを与えてくれたマイ30に感謝です♪

今後もクルマを通じて色々な方々と繋がる事が出来たらと思っています。

一方で年初に挙げていた、”ブログ月間アクセス10万PV”の目標は達成出来ず。

これが自分の実力なので受け入れるしかないですが、好調だった年前半から後半への落ち込み具合はルーフラインのような美しい弧を描いてますw

企画的なレポートも発信してきましたが、頭打ちを感じている現状。

実力あるクリエイターが次々新規参入していくなかで、

“今までのスタイルを捨て変化するのか、今のスタイルを貫き通して継続するのか。”

考えてもなかなか答えは出ません。。

取り敢えずは自分が楽しみながらブログを継続して行きたいと思います。

“クルマの魅力を現場から伝えたい”

当ブログのテーマを通じて来年も皆さんに楽しんで頂けるコンテンツを目指します!!

2022年はブログ開設3年目に突入し、200記事目からスタートしますのでお楽しみに♪

最後まで読んで頂きありがとうございました!

よいお年をお過ごし下さい♪

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