130万の価格差【プジョー新型408GT試乗】1.2Lガソリンターボの実力をチェック!

SUV

時代を先取る個性派モデル登場!

先日今年は猛暑ですなんて思っていたら、もう既に酷暑ですね。。

今回は久しぶりにこちらのメーカーさんへ伺かって来ました!

 

プジョー新型408試乗して参りました!

togari
カッコえええ!!!

是非実車で見て欲しいスタイリングです!

シューティングブレークとクロスオーバーを融合したプジョーのニューモデルを取材!

ここ最近の新型車のなかでも特に目を惹く斬新なスタイリングがずっと気になっていました♪

今回の試乗させて頂いた車両は1.2Lガソリンターボモデル。

車格を考えるとスペック的に力不足かと思えるパワトレですが、

しっとり感とスポーティーが共存した足捌き!

直列3気筒ガソリンターボの動力性能は充分オススメ出来る仕上がりです!

トップグレードとの価格差130万円の実力は?

プジョー新型408の魅力に迫ります!

当ブログではクルマを実際に見て感じた感覚を大事にしたいと思っています。
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!

取材ディーラー紹介

今回取材させて頂いたディーラーさんは。

 

プジョー広島さんです。

 

ありがとうございました!

広島市内にディーラーを構えるプジョーの正規ディーラーさんです。

敷地内にはグループ会社の自動車メーカーシトロエン広島が併設され多くのフランス車を取り揃えています♪

今回久しぶりに伺わせて頂きましたが、快く対応して頂きありがとうございました!

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以前取材した試乗レポートはこちら!

プジョーはボディーサイズに関係なく、乗り込むと一気に惹き込まれる世界観に圧倒されます!

屋外は暑すぎて無理!って方は、

ショールム内でも美しいボディーラインが堪能出来ますのでお近くの方は是非!

それでは今回取材したプジョー新型408のスペック紹介です!

プジョー新型408 モデルスペック

戦略的なスタイリング

togari
どうですかお客さん!!
久しぶりに出ました笑
始めて見て直感でカッコ良いと思えしまうのはクルマとして重要なファクターでしょう♪
プジョー新型408のボディーサイズは、
あまり参考になりません。。w
  • 全長 4,700mm
  • 全幅 1,850mm
  • 全高 1,500mm
  • ホイールベース 2,790mm
クーペSUVとしてのバランス良いプロポーションと日本国内でも取り扱い易い丁度良いサイズ感で仕上がっています♪
フランスというお国柄のせいなのか、拡大化していくボディーサイズが抑えられて国産車からも乗り替えやすいサイズ感が魅力的。
今回取材した新型408のグレードは、
プジョー408 GT 車両本体価格499万円
  • ボディーカラー/パールホワイト

SUVにもクロスオーバーにも属さないガソリンモデルの上位グレードです。

408のグレード構成は至ってシンプル。

  • 1.2Lガソリン Allure 429万円
  • 1.2LガソリンGT 499万円
  • 1.6PHEV GT HYBRID 629万円
  • 1.6LPHEV GT HYBID First Edition 669万円
https://web.peugeot.co.jp/

ベースグレードのガソリン”アリュール”は受注生産になっている為、国内に入って来るの車両はごく僅かだそうです。

よって車両本体価格499万円のガソリンGTモデルが実質的な408ベースグレード。

PHEVとの価格差130万を考えても売れ筋になるのはガソリンモデルになるだろうと言われていました。

エントリーグレードが500万円からという価格帯は国内では高級車の部類に入るとは思いますが、メイングレードになるPHEVは600万オーバー。

国内市場でもある程度高い価格帯のゾーンを狙った戦略モデルと言えるでしょう。

新型408は国内外でも比較出来るモデルが少ない為、価格帯が最初の壁かもしれないですね。

WONDERFUL CAR LIFE

目次 1 プジョー新型408全グレードの見積もり紹介!1.1 見積もりの前提1.2 408アリュール(Allure)の見…

新型408の全グレードの見積もりについてはブログ仲間UUさんの記事を参考にどうぞ♪

元プジョー乗りのUUさんが分かりやすく解説されています!

新型408もここ最近のカーボンニュートラルの影響を受けて対象的な搭載パワートレインに。

https://www.netcarshow.com/

408上位グレードになるGT HYBRID。

1.4L直4ガソリンターボ&モーター制御のPHEVモデルは高スペックのパワートレインが搭載されています。

  • システム最高出力225ps
  • システム最大トルク360N
  • EV走行距離66km

高出力ガソリンターボと電動モーターの組み合わせは個性的なスタイリングに相応しい電動化モデル!

一方のガソリンモデルGTは1.2L直列3気筒ガソリンターボを搭載。

  • 最高出力130ps
  • 最大トルク230N

PHEVとのスペックの差は歴然ですが、

搭載されるPure Tech 1.2Lガソリンターボはプジョーの中で長年採用されてきた熟成エンジンです。

Bセグハッチ208にも搭載されるエンジンが車体の大きな408に搭載された事でパワー不足を感じるかとは思います、

電動化モデルとは違った楽しさがガソリンモデルにはありました!

詳細は試乗レポートコーナーでお伝えします♪

続いてプジョー新型408のエクステリアをチェック!

プジョー新型408エクステリアレポート

ライオン・デザインの美学

誰もがカッコいいと思えるデザイン!

エッジを効かせたプジョーのデザイン美学はシンプル派へのカウンター的な仕上がりです♪

408GT オブセッション・ブルー

シャープさとエレガントな雰囲気を持つフロントフェイスが魅力的♪

複雑なデザイン構成を巧くまとめて個性を出したライオン・デザインの美学でしょう!

お馴染みの牙型デイライトも健在。

プジョーのデザインアイコンになりつつある牙型ライトは、公道で後ろに付かれたくないクルマのひとつです笑

新型408はフロントグリルに放射状のデザインを採用。

ボディーカラーに対応したカラーグリルが採用されています!

車体に合わせて同色グリルを設定するクルマってありそうで無い?

プジョーの気合いが感じられる斬新なデザインですね♪

どれが1番近いデザイン?

  • シューティングブレーク?
  • クーペSUV?
  • クロスオーバー?
  • ファストバック?
togari
どれも近い!
間違いないですw
プジョー新型408最大の特徴は様々なデザインがミックスされた超個性的なサイドビューでしょう!

408はクラウンクロスオーバーに近いデザインにも見えますが、

408は最低地上高が170mmに設定されている為、実際の印象は随分違います。

クラウン・クロスオーバーはどちらかと言うとセダンに近いスタイリング。

プラットフォームを共有するシトロエンC5Xは408よりもボリューム感が協調されたスタイリングです。

個性派デザイン対決ではシトロエンC5Xに軍配が上がりそう♪

再び新型408。

408は前傾姿勢のスタイリングがカッコ良さを引き立ていますよね♪

話を戻します。。w

リアエンドへ向かうウィンドウデザインは彫刻の様なラインを描いています♪

ボトムの張り出しとルーフの流麗ラインのバランスでご飯が食べられる程のカッコ良さ。

国産車には出せないデザイン・センスの塊は街中で注目の的でしょう♪

新型408GT 足回りをチェック

408GTグレードの装着タイヤは19インチアロイホイール。

大きめのセンターキャップとグラフィカルなホイールデザインが個性的♪

トレンドの大径タイヤが設定されていますが、タイヤ径も最近流行りの205サイズ幅狭仕様です。

GTグレードには巨大なサイドエンブレムを装備。

エンブレムのサイズ的には好みが分かれそうですが、エクステリアでパッとグレード差別化された意匠が輸入車らしい♪

新型408の搭載サスペンションは、

  • フロント:マクファーソンストラット式
  • リア:トーションビーム式

普段国産メーカーの取材が多い為余計に感じるのですが、

欧州メーカーの足はバネサスでもメカサスに負けない性能が引き出されています!

新型408についてもPSA時代から採用されてきた”EMP2″プラットフォームでよりブラッシュアップされました♪

クーペデザインとラゲッジの関係

敷地の関係で近いですが、リアデザインはクーペSUVを意識したシャープな意匠。

リアテールランプもお馴染み牙デザインが継続採用されています。

直線的なデザインはここ最近プジョーのデザインテーマになっている気がしますね!

引きアングルで見るとクーペSUVの輪郭が見えて来た♪

ピュアホワイトの408は実際に見ると高級感もプラスされて良いですね♪

一方で少し気になったのは、ボディー下部で主張する樹脂パーツの存在。

新型408は上位グレードも全面樹脂仕上げバンパーを採用。

アクティブなイメージを出した狙いがあるとは思いますが、上位グレードはグロスブラック仕上げにしても良かったかも。

ここまで樹脂面積が大きいと色褪せなどの耐久性が気になってしまいます。。

樹脂バンパーSUV乗りオーナーの独り言でした。。笑

ラゲッジ容量は534L。

ボディーサイズを考えると充分過ぎる広さですが、床に段差を設ける事で縦方向の容量が確保されています。

FOCALサウンドシステムを装着しなれば床下部分も収納するスペースがあります。

PHEVモデルはバッテリー搭載の関係で若干狭いかも?

https://www.netcarshow.com/

ラゲッジルームの展開性としてはイマイチな部分も。

フラットに近い状態で展開出来ない点は欧州車カテゴリーで見ても改善ポイントかもしれません。

せっかくのホイールベースを有効に使いたいですよね。

超個性的なエクステリアにビビッときたら実車を見るべき1台です!

続いて内装を詳しくチェック!

プジョー新型408内装レポート

エクステリア以上に個性的

togari
攻めてる!

内装については既に販売されているプジョー308と同デザインとの事ですが、新世代になってからのプジョーの内装はエクステリア以上に個性的!

ドアトリムはアルカンターラやソフトパッドを組み合わせた仕上げ。

内装カラーがブラックしか選択出来ないのは残念ですが、ドアの剛性力はハンパ無いです!

ちょっと話が逸れますが、

普段プジョーのクルマに慣れない素人から言わせて貰うと。。

ドアミラー収納ボタンを十字スイッチに埋め込むのは分からんですよ!!

表記されていないので撮影中ずっと探してました。。w

スタッフさんへお聞きするまでずっとこの状態でした。。笑

内装レポートを続けます。。

価格相応の質感なのか

プジョー408GTの車両本体価格は499万円。

昨今の原料高騰の影響でプジョーを含むストランティスグループ全体でも大幅な値上げが実施されています。

今回は内装装備や質感が価格相応に仕上がっているかチェックしたいと思います。

フロントシートはお馴染みのテップレザー/アルカンターラのコンビシート。

しっかりホールドしてくれる硬めの材質と丁寧なステッチ仕上げは価格帯に合った仕上がりです♪

408は座面中央のアルカンターラ切り替え素材が良かった!

フルレザーと違って前滑りも軽減してくれてるし、夏場は蒸れないので快適です♪

シートサイドも高く太腿を固定してくれるので、安定性がすこぶる高い。

価格帯を超えたシートメモリープラスマッサージ機能の快適装備♪

プジョーって小径ステアのインパクトが強いですが、独特な世界観はシートの仕上がりも大きいなと改めて実感です♪

未来的なデジタルデバイス

そしてお馴染みの小径ステア。

ここ最近は国産メーカーも小径タイプの採用が増えて来ましたが、本家はやはりプジョーですよね。

セオリー通り運転ディスプレイに被らない位置まで下げるがベストだと思います♪

フレームレス式の自動防眩ミラー標準は嬉しい装備♪

反射で申し訳ない画質ですが、

3Dコックピットと呼ばれる立体的メーター演出が最高!

メーター上部へパネル投影する事で数値とメーターが浮き出る演出は他メーカーでも見た事がありません!

全画面地図表示も出来るんかー!

近未来的な演出は価格相応の仕上がりだと思います!

センターディスプレイは10インチタッチスクリーンを採用。

ひと昔前だと欧州メーカーはナビ解像度が劣っている印象でしたが、一体型ワイドディスプレイになる事で解像度も上がってきてますね♪

バックカメラの画質は新型モデルとして若干粗いかなというのが正直なところです。

カメラの画質は設定で変更出来る様になっていますので後日動画でお伝えします!

エアコン操作は画面をタッチするかパネル下のトグルスイッチから起動可能。

凝ったグラフィックで満足度高いと思います♪

取材した日は午前中にもかかわらず35℃に迫る猛暑日。

真夏の取材が年々厳しくなってきた。。泣

ピアノ鍵盤をイメージしたお馴染みのトグルスイッチも装備。

新世代になってからトグルスイッチ上にショートカットパネルが追加された様ですが、結構指紋や傷が目立っていたのでコーティング必須ですかね。。

時代の流れだとは思いますが、

プジョーの最新モデルもソフトレバーが廃止されセレクトレバー式に変更。

今後はシフトが廃止されてスイッチやボタン式が増えて行くのでしょうね。

続いて後席の居住性をチェック!

後席の居住性をチェック

開閉角度は大きく開きますが、ルーフラインが後席上を通過する為乗り込む際の頭上スペースは狭いです。

後席もテップレザー&アルカンターラ仕上げで質感ダウンは皆無。

内装カラーがブラックのみですので車内が暗く見えてしまう点は勿体ない気もする。。

天井高はクーペSUVとしてはある程度確保されてるかな?という印象でした。

ドリンクホルダー部で長尺物が積み込み可能なギミックも加わります♪

togari
足元広い!
308SWと比較しても足元スペースは充分過ぎる程の居住性でした!

グルっと内装チェックし参りましたが、先進デザインとプジョーのコダワリ詰まった価格帯相応な仕上がりだと思います!

お待たせしました。

それでは新型408試乗レポートです!

プジョー新型408試乗レポート

車両スペック

PEUGEOT 408 GT

ボディーカラーパール・ホワイト
全長4,700mm
全幅1,850mm
全高1,500mm
ホイールベース2,700mm
車両重量1,430kg
搭載エンジン1.3L直列3気筒ガソリンターボ
システム最高出力/最大トルク130ps/230N・m
駆動方式FF
使用燃料/燃費ハイオク/WLTCモード16.7km/L
車両本体価格499万円

担当営業さん曰く、

“峠を飛ばす方には物足りないかもですが街乗りは快適ですよ♪”との事です。

それではいざ体感!

独特な世界観

乗り込むと独特なアイポイントの世界観に引き込まれます。

車高自体は低いのにアイポイントは高いという不思議な感覚の新型408。

加えて小径ステアを握ると全く新しい車種に乗っている感覚が強いです。

言ってる意味が自分でも難しい。。笑

車重の違い

togari
全く問題無し!!
1.2Lガソリンめっちゃ軽快!!
走り出しの印象はパワー不足を感じさせないダッシュ力でキビキビと加速。
PHEV未試乗なので一概には言えませんが、ガソリンモデルとの車重差300キロが大きいかと!
軽さは正義だと実感です♪
遠くで鳴り響くエンジンサウンドを聞くと静粛性も相当こだわってると見た!!
小排気量エンジン搭載のガソリンモデルは立ち上がりのトルク不足を補うセッティングが施されていました。
搭載されているトランスミッションは8速AT。
街中では高いギアまで回す機会が無い多段化ATですが、新型408は1・2速で長く引っ張る感覚でパワー不足を補っていると思います。
以前取材したBセグメントの208や2008は低速から積極的にシフトアップする感覚で同型エンジンでも加速フィールが結構違う。
新型408は低速ギアを積極的に使いながら中速へ繋ぐシフトフィールも滑らか。
小排気量エンジンの旨味が上手く引き出せていると思います♪

プジョーの足捌きも健在

市街地を軽快に疾走していく新型408ですが、足回り性能もプジョーらしい質感。
全高1500mmと低重心で抑えた408は縦方向の揺れも上手く抑え込まれ不快な振動は皆無です。
ネコ脚?と呼ばれるピタッと着地する様な感触も良い感じ♪
新設計されたプラットフォームの恩恵も大きいと思いますが、
408はタイヤサイズの影響が大きい!

205/55 R19の幅狭タイヤが乗り味に大きく影響!

ここ最近採用が多い大径・幅狭タイヤは燃費向上などに効果があると言われていますが、408については接地面積の少なさから路面への当たりがマイルドになっている気がします♪

路面からの突き上げをサスペンションストロークとタイヤ接地力で素早く収束。

少し角が立った位のスポーティーな足捌きが408の独特なスタイリングにマッチしていると思う♪

ハンドリングとブレーキタッチ

ステアフィールは取り回し重視なのか軽めに味付けされています。

ダイレクト感がもう少しあると良いかも。

ガソリンモデルは車重の影響が大きいかとは思いますが、キビキビしたハンドリングの楽しさもプジョーの魅力ですのでもう少しセンター付近のどっしりした感覚が欲しい所です。

対象的にブレーキフィールはめっちゃ良かった♪

普段乗り慣れないのもあるのですが、プジョーのブレーキフィールは剛性が強くクセのあるブレーキタッチに感じていました。

新型408は完全停止までの踏力が緩和されて自然なフィーリングに。

国産メーカーから乗り換えても違和感なく乗りこなせる良い改善ポイントだと思います♪

スポーツモードが変化?

信号待ちでスポーツモードの実力を試してみます。

切り替えディスプレイの演出力は上半期ナンバーワンのカッコ良さでしょう笑

完全停止から踏み込んでみると。。

スポーツモードは回転数高めをキープしながら加速する為、滑らか加速とは行かないです。

”峠を攻める人には物足りないかも”と言う営業さんの言葉を思い出しました。

やはり山道や高速では踏み込むと小排気量エンジンの限界を感じるかもしれないですね。

408ガソリンモデルはノーマルモードでじっくり加速させる方が体感的にも気持ち良いと思います。

それよりも個人的に気になったのが、

スポーツモードの疑似音無くなってる??

以前はV8エンジンを再現した疑似音が車内に鳴り響いて違和感を感じていたのですが、新型408は気持ち良い生のエンジンサウンドが楽しめます♪

もしかしたら設定オフだったのかもしれませんが、最後にここはどうしてもお伝えしたかった。。w

PHEVとの価格差130万円を考えると、装備群も充実した408ガソリンモデルも選択肢としてアリな仕上がりだと思います!

以上で試乗レポート完了です!

価格差130万円の選択肢

全く新しいプジョーとしてインパクト抜群のスタイルで登場した新型408。

異彩を放つスタイリングと最新のデジタルデバイスを搭載した魅力的な1台です!

トップグレードPHEVとの価格差130万円という設定が悩ましい限りですが、

軽快なドライブフィールに加えて装備も充実しているガソリンGTグレードも充分選択肢に入る仕上がりかと!

プジョー408については機会を作ってPHEVモデルも取材したいと思いますので、PHEVに乗られた方がいらしたら感想を教えて頂けると嬉しいです♪

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は体感してナンボ!

超個性的な新生プジョーを是非体感してみて下さい!

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次回の予告

次回はプジョー新型408の内外装動画を作成しますのでお楽しみに!

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