【ジルコンだけじゃない】CX-30レトロスポーツエディション内外装レポート

SUV

100周年オーナー涙目。。

こんにちは。togariです!

最近はすっかり涼しくなり読書の秋・食欲の秋・スポーツの秋とイベント盛り沢山の秋到来ですが、

クルマ業界にもスポーツの秋?がやって来た様です。

 

MAZDA CX-30 レトロスポーツエディション取材しました!

これは。。!!

新しく設定された特別仕様車の登場に100周年オーナー涙目です。。(泣)

取材車両はイメージカラージルコンサンドメタリックと対称的なスノーフレークホワイト!

なかなかお目にかかれないレアモデルを撮影!

パッと見ブラックトーンエディション?

そう見えるかもしれませんが、フロント仕様変更で激的ブラッシュアップを遂げています!

レトロスポーツエディション専用内装と装備群の進化もたっぷりお伝えします!

余裕で超えてくる質感の高さにまた絶句。。笑

個性派クロスオーバー初の大幅改良はライバル不在の存在に!

MAZDA CX-30レトロスポーツエディションの魅力に迫ります!

当ブログではクルマを実際に見て感じた感覚を大事にしたいと思っています。
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!

取材ディーラー紹介

改良モデル続々登場

今回取材させて頂いたディーラーさんは、

 

山口マツダ 岩国店さんです。

 

ありがとうございました!

いつも世話になっているマイディーラーさんには今秋からマツダの新型モデル配備が始まっています!

今回も配備されたタイミングで早速取材に行って参りました

CX-60 XD L-Package

店内にはマシングレーのCX-60がこだわりの照明下でゆっくり見る事が出来ます

今からの時期は夕方にかけての店内照明がめっちゃ綺麗ですので是非!

CX-80登場!! - 山口マツダ岩国店のブログ…

岩国店さんではお店のブログやインスタグラムで最新のデモカーを発信されていますのでお近くの方是非!

それではCX-30レトロスポーツエディションのスペックを見て行きましょう

CX-30レトロスポーツエディション スペック

最上位とも言える新グレード

今回取材した車両は、

CX-30 XD Retro Sports Edition FF

車両本体価格344万円

ボディーカラー:スノーフレークホワイトパールマイカ

https://www.mazda.co.jp/

イメージカラーのジルコンサンドメタリック30も相当カッコ良さそうですね♪

ジルコン専用モデルだった海外仕様とは違い、国内展開されたレトロスポーツエディションはジルコン以外のボディーカラーも選択可能です!

今回の大幅改良でMAZDA3・CX-30・CX-5に新設定されたレトロスポーツエディション。

ベースになるグレードはブラックトーンエディションです。

CX-30についても原材料高騰による価格改定が行われていますが、

レトロスポーツエディションに追加された特別装備に注目。

  • 運転席10WAY&パワーシート&ドライビングポジションメモリー機能
  • ステアリングヒーター
  • リバーズ連動ミラー
  • 自動防眩ルームミラー(フレームレス加工)
  • LEDマップランプ(リア)
  • BOSEサウンドシステム+12スピーカー

これだけ追加が加わると実質CX-30の最上位グレードと言っても過言では無いでしょう!

それに加えてマツコネ2の進化と特別装備追加ですから価格も納得かと♪

一方でグレード整理が行われるなか、

CX-30からMTモデルとSKY ACTIVE-Xが廃止というショックな出来事も。

発売から約4年で大掛かりなグレード体系の変更は今後心配な動きも感じています。

パワートレインは1.8Lディーゼルターボを搭載。

XDのFFモデルはフロントヘビーのがっちりしたステアフィールが魅力です♪

7世代モデルはエンジンフードの簡素化が進んでいないのは安心♪

それではレトロスポーツエディションのエクステリアをチェック!

CX-30レトロスポーツエディション 外装チェック

ブラックシグネチャーの威力

レトロスポーツエディション外装の大きな変更点といえば、

 

 

待望のブラックシグネチャーウイング採用!

今までありそうで無かったブラックシグネチャーはオーナー待望の追加でしょう!

印象が全然違う。。

CX-30レトロスポーツエディションのシグネチャーウイングはブラッククローム専用仕上げとなっています。

アングルを変えてみると、

いつも見ているCX-30のフロントがより引き締まった印象に見える♪

togari

これは。。♪

CX-30のデフォルトにして欲しい位カッコいいです笑
セラミックメタリック
発売当初からブラックシグネチャーが採用されていたMAZDA3 FASTBACK。
こちらはダークメタル塗装というクロームより光沢を落とした仕上げになっています。
ポリメタルグレーメタリック
MAZDA3のブラックシグネチャーは光沢感が少し抑えられた質感。
ディーラーで実車を見比べるとより違いが分かり易いかと♪
改良前スノフレCX-30
改良後スノフレCX-30
シグネチャーウイングの違いだけでスノフレ30の印象は激変!

 

togari
グリルだけでも。。
ブラックシグネチャーをCX-30のデフォルトにして欲しい。。笑

樹脂フェンダーのCX-30

サイドは材質を変更せずにグラッティングに樹脂製フェンダーアーチを採用。

 

スタイリングの好みが分かれる樹脂フェンダーこそがCX-30らしさだと思います。

 

CX-30はフェンダーが太すぎるという話もよく聞きますが、

クーペスタイルを取り入れた窓面積とバランスを取ったデザインこそがCX-30。

スポーツアピアランスみたいに樹脂部分をピアノブラックにしたらいい!なんて事もよく聞く話ですが、

いざ出てみると傷付きやすくて無理!なんて言われそうです。。

(ピアノブラックモデルはいづれリリースされそうな予感も。。笑笑)

 

よって、、

 

樹脂フェンダーこそが CX-30らしさなんです!!

ちょっと無理あるか。。笑

TOYOの足まわりは?

CX-30レトロスポーツエディションの足元は、ブラックトーンエディションでも人気の18インチブラックメタリックホイールを装着。

元々人気高かったブラックホイールを履いて装備群を充実させたレトロスポーツエディションはBTE以上に人気を集めそうですね♪

大幅改良後もグレード展開されているブラックトーンエディションとレトロスポーツエディションの価格差は18万円

専用装備や追加される先進装備を考えるとレトロスポーツエディションがお得に見えてしまいますね。

今回のデモカーはTOYOタイヤを履いていました。

CX-30のタイヤ銘柄はブリヂストンとTOYOのランダム納車になっています。

自分が所有している愛車はブリヂストンを履いているのですが、TOYOタイヤモデルを試乗した結果。。

TOYOタイヤは路面の突き上げがマイルドになっている?

まだおろしたての車両ですので一概に言えないですが、ステアフィールも軽くなっている気がします。

思い付きで試乗動画を撮影した結果、何も喋れませんでした。。笑

まだまだ修行が足りんです。。泣

実用的なラゲッジ

ラゲッジルームは変更無しですが、普段使いから実用的に使える広さをキープ。

コストコ買い出しもラゲッジ内で収まります♪

BOSE装着モデルはアンプがアンダーラゲッジに収納される為、床下スペースは僅かです。

ジルコンサンドがイメージカラーになっているレトロスポーツエディションですが、通常カラーをセレクトするのもありかもいですね♪

お待たせしました!

続いて特別装備満載のレトロスポーツエディション内装をチェック!

CX-30レトロスポーツエディション内装レポート

テラコッタ内装で激変

ドアトリムデザインに大きな変更はありませんが、相変わらずクラストップの質感がキープされています♪

レトロスポーツエディション専用装備としてステッチにテラコッタカラーを採用。

1色展開のみになってい黒内装にステッチが映えます。

あと一か所マテリアルが変更されていますが皆さん分かりますか?

togari
シートもテラコッタ!!

専用内装シートの質感がヤバい!

シート加飾を変えただけでこんなに激変するとは100周年オーナー絶句。。笑

テラコッタ(合成皮革)xレガーヌのコンビシートは現状30の最強内装と言えそうです!

想像以上に質感が高い。。泣

テラコッタシートの中央部分は最近マツダ車でよく使われるレガーヌ素材を使用。

レガーヌはスエードの様な素材なんですが、身体への当たりが柔らかく見た目以上に実用性も高いです。

センター部分にコードバン調のアクセントまで入るとはオシャレ過ぎます♪

座面部分も同じ切り替えしが入り、画像でも見るよりも質感は非常に高いです。

CX-30は都会的なスタイリングと相性抜群かと♪

センターコンソールにもテラコッタのステッチが!!

改めてマツダの内装はデザイン言語として国産トップクラスでしょう!

CX-30にもっと光を。。(笑)

 

専用シートの質感だけでレトロスポーツ一択になる方が多そうです♪

マツコネの大幅進化

遂にCX-30も念願の追加!

インパネ最大の変更点は。。

10.25インチマツダコネクト採用!

こればっかりは100周年モデルも敵いません。

togari
もう型遅れや。。

画面端のベゼルを薄くする事によって拡大しながらも前方視界を妨げないデザインはCX-30待望の追加です!

Apple/android Car Playがワイヤレス接続に対応した事からホーム画面も変更されてしました。

 

コマンドダイヤルの上下操作で切り替え可能になった事で操作性もアップしています。

改良前モデルはダイヤルを横操作するんですが、以外に押しにくいんですよね。。w

早めの対策を願う

ステアリングはマツダ第7世代の最高の質感を誇る本革巻き仕上げ。

デザイン・質共にクラスを超えた質感です♪

MAZDA3と同じくステアリングスイッチがブラック塗装に変更。

個人的には前期のメタリック塗装が好みですが、長期間乗ってくると表面が変色する事例も出ているみたいでので好みの問題でしかね。

それよりも問題なのがこちら。

改良後CX-30もエンジン始動時にニードルスイープ強制キャンセルが出ています。

MAXDA3と同じ症状のエラーが改良後CX-30でも発生。

第6世代モデルが次々マツコネ2にアップグレードされ理由はサイバーセキュリティ対策が大きいと言われていますが、第7世代モデルにも影響があるのでしょうか?

いずれにしても公式から早めの対応を願いたい所です。

操作性重視に進化

エアコン操作パネルはデフローター位置などを変更した操作性重視のレイアウトに変更。

前期オーナーとしてはスイッチカバーになってしまった下段レイアウトが気になります。。

マツダさんベンチレーション追加を早く!!笑

とはいっても最高のスイッチタッチを誇る操作パネルは所有満足めちゃ高い♪

隠れた引き立て役

テラコッタ内装に注目されがちなレトロスポーツエディションですが、

内装の隠れた引き立て役になっているのが、

ガンメタリック加飾

オーナー目線で見ると各所に散りばめられたガンメタが内装の引き立て役になっていると思います!

シフトコンソールの僅かな縁取りなんですが、実車を見ると程良いアクセントに♪

ドアハンドルや吹き出し口の加飾は普段目に入る部分だからこそ満足度を高めてくれるポイント♪

こんな所にもガンメタ加飾が!

今までのCX-30には見られなかった改良ポイントですね。

ちなみにCX-30もMAZDA3と同じくVIEWスイッチの配置が変更され押しやすくなっています♪

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詳しい変更点については以前MAZDA3の記事で解説していますのでこちらも是非♪

質感アップとダウンの差

レトロスポーツエディション内装の魅力的ポイントといえば、ダッシュボード上部に追加されたグレージュ加飾でしょう!

スポーツモデルを彷彿させるスエード材の投入は見た目だけでなく肌触りも心地よく最上の質感です♪

100周年モデルにもこんな加飾は有りません!w

一方で、

グローブボックスの開閉ハンドルは樹脂パーツ仕上げ。

ベースのブラックトーンエディションが見えてくる仕様ですが、ここもメタル加飾を付けて欲しかった様な。。

そこまで望みたい程に全体的な仕上げは高いです。

最後のセクションは後席レポートです!

見ての通り質感ダウンはありません♪

後席もテラコッタ満載

後席も前席と全く見劣りしない質感をキープ!

レガーヌ素材の面積を広めた後席シートも見た目以上に柔らかい感触が心地良い♪

後席アームレストテラコッタ仕様にアップデート♪

コンパクトSUVに後席アームレストをいち早く導入したのはCX-30です♪

シートバックも全面テラコッタ張りで完璧。

これなら子供に蹴飛ばされても目立ちにくいでしょう笑

後ろから見てもセンターコンソールのステッチいいなぁ。

レトロスポーツエディションはシートと同様にセンター・アクセント付けが共通デザインですね♪

一方で後席の居住空間はライバルと比べて若干狭いのが現実。

CX-30はMAZDA3FBよりもホイールベースが短く設計されている為、広々とは言えませんが窮屈過ぎるでもない微妙な空間で普段から後席乗車する方は気になるかもです。

しかし運転席から振り返るとこの景色ですよ♪

内装に関しては質感の高さで全てヨシとしましょう!!笑

以上で内装レポート完了です!

動画で見るレトロスポーツエディション

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ここまでのレポートを動画でおさらいチェック!

内外装の質感は動画の方が伝わりやすいと思いますので是非ご視聴よろしくお願いします!

ジルコンだけじゃないレトロスポーツエディション

今回は大幅改良と同時に登場したCX-30レトロスポーツエディションの魅力に迫りました。

予想を超えてくる特別な意匠とアップデートされた装備群で今CX-30を買うなら間違いない1台になりそうです!

国内販売は余り振るわないCX-30復活の1台となるのか!

セラミックメタリック  https://www.mazda.co.jp/
ジェットブラックマイカ  https://www.mazda.co.jp/

今回はベーシックなスノーフレークモデルでしたが、新設定されたセラミックメタリックや漆黒仕様のジェットブラックモデルなんかも相当カッコいい予感がしますね♪

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は体感してナンボ!

生まれ変わった新生CX-30を是非お近くのディーラーで体感してみて下さい!

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