歴代オーナー目線でチェック【新型ハリアー〇とX】内外装比較レビュー

SUV

歴代ハリアーオーナーとして新型ハリアーの仕上がりを詳しくチェック!

こんにちは。togariです!

今回は話題の国産SUVトヨタ ハリアーを紹介します!

僕自身も現在60系ハリアーを所有していて、独特なスタイリングに魅了されている1人です!

今回は展示車でエクステリア・内装をチェックしたのですが、

正常進化してより魅力的に仕上がった点と、先代ハリアーからの伝統が受け継がれず残念に感じた点もありました。

ハリアー好きのイチオーナーとして率直にお伝え出来たらと思います。

新型ハリアーを検討中の方、ハリアーから乗り換えを検討中の方へ参考になれば幸いです!

当ブログではクルマの実際に見て感じた感覚を大事にしたいと思っています。
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!

ディーラー紹介

今回試乗取材させて頂いたディーラーさんは、

山口トヨペット  南岩国店さんです。

ありがとうございました!

山口トヨペット【公式】山口のトヨタ車ならヤリス、プリウス、ハイブリッドの山口トヨペットへ

アクアにプリウスでおなじみ山口トヨペットの南岩国店(岩国市)です。山口県内でトヨタの新車、中古車のご購入をお考えの方、ご…

ブログを始めてからずっと紹介が出来ていなかったのですが、僕自身が愛車のお世話になっているディーラーさんです。

新型ハリアーは今年5月からのトヨタ全店舗取り扱いが始まり各トヨタディーラーで販売されていますが、

長年お世話になっているディーラーさんを紹介したい思いもあり今回こちらへ伺って来ました。

スタッフさん・営業さん・整備さん含めて丁寧な対応をされるディーラーさんですのでお近くの方は是非!

近郊の方で試乗や見積もりを検討されている方がいらっしゃれば、担当営業の方をご紹介出来ますのでお問い合わせ欄からご連絡下さい!

私とハリアー

なんだか某クルマメーカーのCMみたいですが、私とハリアーについて少し紹介させて下さいw

ポーズが恥ずかしいw

私とハリアーの出会いはグアムでした。

初めて行った海外旅行でアメ車ではなく、見掛けたハリアーのカッコ良さに一目惚れ。

そうなるともうハリアーしか見えなくなり、帰国後速攻で2代目ハリアー購入してしまいましたw

当時多少無理をした買い物でしたが、SUVの先駆者としてスタイリング・走り共に満足した1台でした!

その後、結婚して子供も生まれライフスタイルが大きく変化。

一時期はファミリーカーへの乗り換えも考えていたのですが、

まさかの60系ハリアー復活を知り、奥さんを説得して実車も見ずに予約購入!

いつも急なんですw

その後試乗ブログを立ち上げて現在に至り、かれこれハリアーの所有歴は10年以上になっています。

そんな自分のカーライフを大きく占めているハリアーが4代目としてフルモデルチェンジ!

今回は自分が所有している60系ハリアーと比較しながら徹底チェックしようと思います!

新型ハリアー エクステリアレビュー

エクテリアの正常進化

ファーストインプレッションはベタですが、「カッコいい!」の一言に尽きます!

代表カラーであるブラックのボディーに先代よりも更に低重心に構えたスタイリングは見た目のインパクト抜群!

歴代ハリアーから受け継がれている高級感を押し出したスタイルに、クーペライクなスポーティーさがプラスされ見事な正常進化と言えます!

今回展示してあったのは、

ガソリンモデル G 2WD グレード 車両本体価格は341万円。

ラインナップの中では中間グレードに当たり各主要装備は揃っていますが、

今回の新型ハリアーはグレード毎に大きく差別化されている点が特徴です。

ボディーサイズ比較

ここで新型ハリアーと先代60系ハリアーのボディーサイズを比較すると、

60系ハリアー新型ハリアー
全長4,725mm4,740mm
全幅1,835mm1,855mm
全高1,690mm1,660mm
ホイールベース2,660mm2,690mm

先代から全長・全幅共に拡大され、デカいとうよりは長くなったなという印象が強いです。

今回は昨年販売されたクロカンSUV RAV4とプラットフォームが共通化され、スタイルを変えた兄弟車の様な位置づけになっています。

キーンルックなフロントマスク

フロントマスクのデザインは歴代の中でもかなりシャープな仕上がりになりました。

ヘッドライトから繋がるようなクロムメッキラインのデザインは、トヨタのデザインアイコン・キーンルックのテイストが強くなった印象。

先代よりもアクの強いデザインになっていますが、クロムメッキラインを上下で挟む事でスタイリッシュな高級感が演出されハリアーらしくまとまっています!

LEDヘッドライト

切れ長のLEDヘッドライトはレクサスを思わせる先鋭的なデザイン。

ボンネットからツライチでボディーに沿うような形状は画像よりも仕上がりの高さを感じました!

ただし、このヘッドライト採用はGグレード以上の装備。

60系ハリアーは発売当時全グレードにLEDヘッドライトを採用し、高い質感が魅力的だったのですが今回はグレード毎の差別化が大きいです。

デイタイムランニングライトは画像の様にアイラインが二重になる形で点灯し、他のクルマとも被らない個性的なデザイン!

今回フロントバンパーが大型化されたのも特徴的ですが、開口部自体はそんなに大きいわけではなくデザインとしての機能が強いみたい。

ボディーカラーがブラックだと目立ちにくいですが、樹脂パーツの面積はグリル・バンパー含めて大きく感じました。

フロントリップの一番下に配置されたLEDフォグライトはスマートに溶け込んで良い仕上がりです♪

寂しいです。専用エンブレム廃止

ハリアーの象徴だったチュウヒの専用エンブレムが廃止され、トヨタエンブレムに変更。

オーナーとしてはどうしても引っ掛かってしまう部分です。

国内トヨタの全車種販売展開や海外モデルとしてのグローバル化の方向性だと思うのですが、

専用エンブレムを廃止していくのはオーナーとして寂しい限り。

改めて思うとハリアーの位置付けって、

  • 初代・2代目はSUVの先駆者としてグローバルに展開販売。
  • 3代目はポジションをレクサスに譲り国内専用モデルとして販売。
  • 4代目は再びグローバルモデルを視野に入れ専用エンブレムを廃止して販売。

安定した人気を持つSUVですが、波乱の歴史を持っているクルマなんですw

エンジンルーム比較

https://twitter.com/togari11/status/1278157472591536128

新型ハリアーはエンジンカバーも簡略化されていました。

こういった部分も静粛性に影響が出る?

新旧フロントマスク比較

先代モデルと比較しみると、

シャープなデザインにブラッシュアップされながら、一目でハリアーだと分かる独特なスタイルが上手く継承されてます!

クーペフォルムなサイドビュー

「ロングノーズ・クーペフォルムは実車を是非!」

先代からのラグジュラリーなイメージから走りを強調したクーペSUVに進化です!

無駄を排除したキャラターラインに今回から採用されたプレシャスブラックパールのリフレクションが美しい!

60系ハリアーはオーバーハングの長さが目立ちましたが、

新型ハリアーではホイールベースも延長されているのでサイドバランスは格段に良くなっています!

Gグレードタイヤ・ホイール

中間グレードGに装着されているのは、225/60R18タイヤ&18インチアルミホイール。

ホイールデザインもVWのようなシンプルなスポークデザインで好印象でした!

国産メーカー全般に言えるのですが、タイヤのクリアランスは相変わらず大きいです。

もう少し車高が下がるとクーペライクなスタイルに磨きが掛かりそうで、ここがいつも勿体ないなと思ってしまいます。

僕の60系ハリアーは17インチ仕様なので余り大きな声では言えませんw

新旧サイドビュー比較

新旧サイドビューを比較してみると、

ボディー上部は新型ハリアーの流麗なルーフラインが際立ちます!

対して足回りはサイドアンダーガーニッシュが装備されていない為、寂しい印象も受けました。

モデリスタエアロ等でドレスアップする事も出来ますが、

こういった部分にもプラットフォーム共有化の影響が出ている?

美しいくびれ

リアテールからの流れる様な美しいくびれはMAZDA3 FASTBACK以来の衝撃!

歴代ハリアーの中で最も美しい仕上がっています!

良く見ると給油口を貫通する形でサイドプレスが入って、このあたりの造形はレクサスも脅かす仕上がりですね!

個人的に心配していたBピラーの質感もグロス仕上げで安心の仕上がりです♪

最近は装着率が減っていますが、サイドバイザーも薄型になりデザインを壊さない工夫が見られました。

ここまで薄いと掃除するには困難を極めそうですがw

新型ハリアーの象徴 リアビュー

新型ハリアーのエクステリアで1番の注目ポイントであるリアビュー。

真一文字に広がるリアテールランプが新型ハリアーの象徴でしょう!

先日お伝えした先行レビューではリアエンブレムがテールランプを分断している点が気になっていたのですが、

実車を見るとそんな事は忘れてしまいますw

逆に気になったのはリアスポイラーに付いているLEDハイマウントストップランプ。

先行で発表されていたロング仕様タイプは上位グレードのZ専用装備です。

特徴的なテールランプとのバランスの悪さが目立ち、実車を見に来られた方もここの違いが気になる方が多いそうです。

こういった所でもグレード毎にしっかり差別化されているのが新型ハリアーの特徴です。

話題のウィンカー

画像が見え辛くてスミマセン。

展示車のプレシャスブラックパールは映り込みがすごいので撮影がホントに難しいですw

取付位置が物議を呼んでいるリアウィンカーですが、やはり小さいですね。

デザインとしてはスマートにまとまってますが、視認性には問題あり。

多分次回のビッグマイナーで変更されるのは確定な気がしますw

良い点としては、

フロントと同じくリアにもクロムメッキラインが装着され、前後対称デザインになっているのは個性的でカッコいい!

マフラーカッターだけはRAV4と同じく丸見え仕様は頂けないですがw

新旧リアビュー比較

新旧リアビューを比較してみると、

新型ハリアーはラグジュアリーなイメージから走りを意識したスポーティーなSUVにブラッシュアップされています!

オーナー目線で見たエクステリアの印象は

オーナー目線で見た新型ハリアー エクステリアの印象は、

最新SUVとして正常進化され非常に良い仕上がり!

エンブレムの問題など細かな点はありますが、前評判通り国産SUVの中でも魅力的なスタイリングです!

ここまではオーナーとしても高い仕上がりに安心していたのですが、

続く内装レビューで歴代ハリアーの伝統が損なわれている点も感じてしまいました。。

新型ハリアー内装レビュー

新型ハリアーの内装については少し厳しくレビューしている点もあります。

長年所有してきたハリアー好きなイチオーナーとして率直にレビューしたいと思いますのでよろしくお願いします!

おもてなしの空間

ドアを開けたファーストインプレッションは、

「センターコンソールがデカい!」

60系の内装は全体がフラットなデザインで開放的な内装でしたが、

新型ハリアーは中央のセンターコンソールが大型化され、運転席・助手席が仕切られパーソナルなスペースが確保されている印象です。

”包み込まれる様なおもてなしの空間”が上手く表現されてカッコ良い!

それでは内装を詳しくチェック!

ドアトリムの仕上がり

公式発表された画像では、

レクサス並みのクオリティ!と思っていたのですが、

実際に触れてみると、新型ハリアーのドアトリムの素材は60系ハリアーよりも肉厚が薄く感じました。

見た目の印象は良いですが、触ると質感の違いを感じます。

歴代ハリアーから受け継がれている、“手で触れる部分の質感の高さ”がハリアーの魅力的なポイントでした。

 

60系ハリアードアトリム

デザインの好みはあると思いますが、

60系ハリアーでは中間グレードでもソフトパッドに弾力があり、所有後も質感に満足する仕上がりです。

上位グレードのレザーパッケージになると印象は変わりそうですが、

検討する際はこの辺りもチェックされると良いかと思います。

新型ハリアーのウィンドウスイッチ周りの仕上がりはハリアーらしく高い質感が出ていただけに、

ドアトリムの仕上げが余計に残念でした。

フロントシート

Gグレードのフロントシートはファブリック+合成皮革のコンビ仕上げ。

シート形状はRAV4と共通デザインです。

腰部分のスエード素材の様なファブリック表皮は柔らかくて心地良いです♫

パワーシート機能は運転席のみに装備され助手席側は手動式が採用。

快適装備はしっかりグレード毎で差別化されて、

シートヒーターやシートベンチレーションはレザーパッケージのみの専用装備になっています。

シートスイッチには加飾が加わっていますが、RAV4と同デザインで共有化されています。

気のせいかもしれませんがフロントのスカッフプレートは60系ハリアーとそっくりに見えるんですがまさか流用?

今回アクセルペダルがオルガン式に変わり、おぉ!と思ったのですが、

上からステーが見えるので吊り下げ式のペダルを変えた仕様みたいです。

運転席全景

センターコンソールが大型化されて高級感ある仕上がりに進化していますが、幾つか気になる点も感じたので順に紹介します!

60系ハリアーと比較してみると新型ではセンターコンソールのインパクトが強いですね!

ステアリングの共通化

ここは発売前からから分かっていた部分ですが、ステアリングはRAV4と共通化されています。

本革巻き仕上げにはなっていますが、スイッチ周りはカローラと同デザインを採用。

ハリアーらしい高級感の演出が崩されています。

最近のトヨタ車全般に言えますが、内装の質感が著しく低くなっている気がする。

世界を代表する自動車メーカーだけにユーザー目線で頑張ってほしい!

 

運転ディスプレイはシンプルな2連メーターに7インチのマルチインフォメーションディスプレイが装備。

最新のフル液晶ディスプレイには敵いませんが、

3つのゾーンに情報が区分けされて視認性は非常に良いです!

MAZDA CX-30 X L-Pakage

少し逸れますが、

コンパクトクラスでも妥協を許さず高い質感で仕上げるマツダのモノ造りの姿勢は改めてスゴイなと実感しました。

嬉しい配慮も

新型ハリアーではAピラーに三角窓が設置されて四角が無くなったのは嬉しい配慮です!

60系ハリアーはサイドミラーが三角窓の部分に付いているので右折時に未だに気を遣いますw

三角窓仕様はレクサスのラインナップでも採用されているデザインですが、

新型ハリアーは根元部分が樹脂仕上げで細かな部分もしっかり差別化されていました。

悩ましいナビゲーション

Gグレードを選択すると強制的に付いてくる8インチのディスプレイオーディオ。

後付け感出過ぎのデザインは頂けないですね。

ここもセンターコンソールの高級感が一気に崩れています。

フルモデルチェンジでナビ画面をインチダウンしちゃダメですよw

一方でディスプレイオーディオ仕様はエアコン操作パネルも仕様が変わります。

物理スイッチの操作性は非常に魅力的!

基本的なデザインはカローラと同じですが、ダイヤルも大型化され左右独立温度調整も可能です!

ここの仕上がりは想像以上に良かったです!

https://global.toyota/jp

上位グレードZに装備されるワイドディスプレイはスタイリッシュな印象ですね!

https://global.toyota/jp

ただし、Zグレードになるとエアコン操作パネルには静電式のタッチパネルが採用されています。

Zグレードの静電式スイッチはまだ確認出来ていないので一概に言えませんが、

60系ハリアーの静電スイッチはホントに使い辛い。

パネルに反力が無い為目視しないと操作出来ないし、ドライブセレクトまでタッチパネル仕様で運転中の操作は自殺行為ですw

  • ワイドディスプレイの先進性か。
  • 物理スイッチの実用的な操作性か。

新型ハリアーのナビゲーションの選択は悩ましいw

都会的な演出

全体をソフトパッドで覆うシフト周りデザインは魅力的です!

ハリアーの世界観に合った都会的な演出が表現されて好印象な仕上がりです!

ホルダー周りにもソフトパッド仕上げとはw

ホルダー配置も横置き型が継続されて安心でした♫

最近の新型車種は縦置き型の採用が多いですが、

助手席と同時に使用する際に使い易いのは断然横置き配置です!

センターコンソールが大きくなった事で肘置きの位置も高くなり左腕のベスポジションが取れます!

60系ハリアーは肘置きの位置が低く、シートを調整してみるんですが未だにベスポジが見つかりませんw

肘置きをスライドするとオーナーメントパネルが見えました。

上位グレードになるとここにシートヒーターやシートベンチレーションのスイッチが装備されます。

続いてリアシートをチェック!

リアの居住性

リアシートはフロントシートと同じシートデザインが採用されています。

後席アームレストのドリンクホルダーが剥き出し仕様になり新型ではコストダウンされています。

座った印象は60系ハリアーより座面が低く感じました。

後席ドアトリムは更に薄く感じる。

クーペライクなスタイリングに仕上げている為に、172cmの自分が座ると上部空間にあまり余裕はなかったです。

特に小さな子供さんが乗る場合は、60系ハリアーより後席の前方視界は悪くなるかと思います。

気になったのは後席中央の段差。

構造上シャフトが通っているようには思えないんですが、60系よりも段差が大きくなっています。



 

リクライング機能に難あり

新型ハリアーの後席にリクライニング機能は画像のように僅かしか下がりません。

これだとほぼ出来ないと同じ位に機能が制限されています。

少し大げさに下げてみましたが、

60系ハリアーは2段階リクライニング調整が可能で後席の居住性は非常に高いです。

60系ハリアーでリクライニングレバーが装備されていたのに対し、

新型ハリアーでは肩口のレバーでしか操作出来ず操作性の違いも大きく感じました。

後席の居住性は割り切り感が強く出てしまっている印象です。

長くなりましたが、最後にラゲッジルームをレビューします!

ラゲッジルームの積載性は

新型ハリアーは全高が下がったのに対し、ラゲッジ床面の高さは上がっている様に感じました。

ラゲッジ容量はそこまで差を感じないですが、縦方向の空間は狭い感じ。

細かい所でいうと中間グレードGのデッキカバー部分は金属仕上げに対して、新型ではプラ仕上げに変更されています。

ラゲッジアンダースペースはトレイが付いて収納出来るようになっています。

この下はスペアタイヤスペースのになる為、収納量は余り多くないスペースです。

6:4分割可倒シートを倒すとフルフラットまでとはいかないですが、奥行方向に広い空間が生まれます。

エクステリアのスタイリングから想像すると思っていたよりは広く空間が利用出来そうですね!

オーナー目線で見た内装の印象は

正常進化したエクステリアに対して、

オーナー目線で見た内装の印象はパーツの共通化やコストカットが目立って見えてしまいました。

もちろんハリアーらしい高級感ある演出も見られて良くなった点も感じたのですが、

長年所有している身としてはクラスを超えた内装の質感に期待してしまうのが正直な感想でした。

今回の新型ハリアーはドライブフィールがかなり進化していそうですので評価が一気に変わる事に期待です!

長くなってしまいましたが、以上で新型ハリアー内外装レビュー完了です!

新型ハリアー インスタ動画

[arve url=”https://www.youtube.com/embed/l1RIvUh9tQk” upload_date=”2020/7/3″ /]

今回紹介の新型ハリアーガソリンモデルGグレードの内外装を3分間でチェク!

立体的な造形や質感が参考になれば幸いです!

まとめ

今回取材した2020年5月末の時点の新型ハリアーの納期は、

  • 中間のGグレードで2020年10月頃
  • レザーパッケージや上位Zグレードでは2021年1月頃

発売一カ月にも関わらずスゴい人気ぶりです!

トヨタとしても相当力を入れている車種の様で、

トヨタ各ディーラー全てに実車が配備される位の勢いを感じますw

納期の長期化は避けられない車種になると思いますいので、

ディーラーさんを回られてグレード毎や内装カラー毎にじっくり検討されるのも良いかと思います。

当ブログではいつもお伝えしていますが、

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次回の予告

実は既に試乗しておりますw

今回長くなってしまったので、次回は新型ハリアーガソリンモデルの試乗レビューをオーナー目線でお伝したいと思います!

進化したドライブフィールの印象は?

お楽しみに!

今後もクルマの魅力を伝えられるよう、試行錯誤しながらより良いサイトを目指そうと思っています!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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