2019年11月に発売予定のMAZDACX-30の先行展示イベントへ行って来ました!
絶妙なサイズ感と新世代マツダデザインのSUVが融合!
これは売れそうな予感がプンプンします!
今回展示してあったCX-30は、
- 参考モデル 20S PROACTIVE シグネチャースタイル
- 市販車モデル XD L Pakageモデル
こちらの2台のCX-30を見る事が出来ました!
マツダ新時代を告げるSUV CX-30の魅力に迫ります!
クルマの魅力を素人目線で楽しくお伝えします!
お世話になったディーラーさん
今回のマツダCX-30の先行展示イベントへ伺わせて頂いたのは、
広島マツダ 宇品本店さんです。
ありがとうございました!
やっぱり気になるー😆
今日は梨狩りが中止になったのでCX30見に行ってきます!
taku2さん @taku2_4885
ハマジさん@hamaji36
情報ありがとうございました🤗#CX30 https://t.co/KOvohW8nkn
フォロワーさんからの報告で、ディーラーの告知ツイートを知りました!
近県に住む僕としては今行かなければ!と思い立ちディーラーへGO!
こういったリアルタイムな情報はSNSがダントツに速いです!
情報提供して下さったフォロワーさんありがとうございました!
今回のCX-30展示イベントは9/20~9/23までの間の期間限定開催で、
僕が伺った日も店内はかなりのお客さんで混雑されていました!
SNS告知を見ての来場した方が多数との事!
時代は変わるものですww
この記事がアップされている頃にはイベントは終了してしまっていますが、
近県の方!
まだ大丈夫です!
広島マツダさんの各店舗で引き続きCX-30の先行展示が行われるそうです!
すでに他の店舗にはソウルレッドのCX-30が展示されているとの情報も!
お近くの方は是非チェックしてみて下さい!
広島なんて遠すぎるわ!
と思われる全国の方!
今回のCX-30はマツダとしてもかなりプロモーションに力を入れているようで、
すでに全国各地で先行展示も始まっているみたいです!
気になる方は是非お近くのマツダディーラーへGO!
それではCX-30のエクステリアから紹介します!
CX-30 エクステリアレビュー
CX-30 シグネチャースタイル
スゲーカッコいいじゃん!
これがCX-30なのかー!!
正直な第一印象はこんな感想でした!
洗練されたエアロが装着されたエクステリアは流麗かつスポーティー!
MAZDA3から採用された新色のボディーカラー ポリメタルグレーのリフレクションの洗礼を受けますw
ボディーへの映り込みがハンパないです!
今回の展示車両は、
20S PROACTIVE Touring Selectionというグレードにシグネチャースタイル専用エアロを装着したモデルでした。
車両価格¥2,970,000-の車両に専用エアロパーツ(確かセット価格50万くらい)を装着したCX-30です。
営業の方の話では、
シグネイチャースタイルの発売は来年1月頃との事。
11月のCX-3発売より少し遅れそうです。
後程ノーマルタイプのCX-30の紹介もさせて頂きますが、
エアロパーツが有ると無いとではCX-30は印象が結構変わります。
フロントマスク
なんとグリルの大きい事ww
マツダも最近はフロントグリルの大型化が進みます!
このフロントグリルの効果で実際に見ると低重心なワイドボディーに見えました!
こちらは今年6月に参加してきたマツダオープンデイ 2019で展示されていたCX-30のフロントバンパーの模型です。
プロトタイプがほぼこのまま採用されているのが分かります。
この時デザイナーさんの話では、
近年大型化するグリルデザインに対応するべく補強する技術に相当苦労されたと言われていました!
試行錯誤された大型グリルを採用する事によって迫力あるフロントフェイスが強調されています!
最もシャープなヘッドライト
ヘッドライトのデザインは、現在ラインナップされているマツダ車の中でもかなりシャープな仕上がりです!
フロントグリルと繋がる形で伸びるアイラインが特徴的でカッコいい!
おぉっ!
フロントバンパーの上に鋭く光る部分が、
今回初採用のフロントウィンカーです!
これが見たかった!
魅力ポイント 余韻が残るウィンカー
フロントアップを逆サイドから撮ってみました。
今回のウィンカー正式名称は、
ディミングターンシグナルだそうです。
中年オヤジには分かりづらいなかなか凝ったネーミングw
まるで心臓の鼓動の様に点灯するギミックは今までにない発想です!
点灯の様子の動画を撮っていますのでどうぞ!
おはようございます✨
山口は昨晩台風の突風がスゴかったです😭
皆さんお気をつけ下さい✨
マツダCX-30レビュー記事早速書いています!
既ににご存知と思いますが噂のコドウウィンカー動画をどうぞ🖐
上品に点灯しますね⤴️#MAZDACX30 pic.twitter.com/5DUFdjLrg0
今までありそうでなかった、点灯のスピードを変えるという発想が新しいですね!
今後この方式がトレンドになったら街中ではみんな穏やかな気持ちになって安全運転しそうw
フロントリップの仕上がりもご覧の質感の高さ!
オプション価格は少し高額ですが、予算が合えば是非とも付けたい装備ですね!
芸術的なサイドビュー
CX-30のサイドビューは、
マツダ伝統の引き算デザインを更にブラッシュアップした芸術的な仕上がりです!
CX-30のボディーサイズは、
全長 | 4,395mm |
全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,540mm |
ホイールベース | 2,655mm |
数字上のサイズよりも、実際にはより伸びやかなボディーラインに感じます!
ホイールベースを長めに取っているのでスタイリングはモチロン、後席の居住性も確保されています!
全体的なフォルムは、CX-3よりもCX-5に近いサイドデザインだと思いました。
CX-5 サイドビュー
CX-30 サイドビュー
CX-5よりも更にフロントウィンドウを寝かせて流麗なルーフラインになってます!
CX-30のサイドデザインはボンネットの延長ラインを境に、
- 上部は絞り込まれたスポーティーさ
- 下部はSUVらしい力強さを強調
全高は1,540mmに抑えられているので、マンションや機械式パーキングに対応しているのがスゴイ!
日本の道路事情に対応しながらこれだけ流麗なスタイリングを表現されたらこりゃ売れるわー!
BBS鍛造ホイールとフェンダーアーチの関係
今回の展示車には18インチのBBS鍛造ホイールが装着されていました。
ポリメタルグレーとの相性もバッチリで決まってます!
この角度で見るとフロントのオーバーハングが抑えられているのが良く分かりますね!
発売前から話題になっている太目のフェンダーアーチモールですが、シグネチャースタイル装備だとブラックアウトされたホイールの効果もあって、そこまでは気にならなかったです。
魅力ポイント シンクロするサイドターンランプ
CX-30はサイドミラーに配置してあるウィンカーもコドウします!
続いて投稿スミマセン💦
CX-30はサイドターンランプもコドウする‼️#MAZDACX30 pic.twitter.com/pDQy4YsEx5
これはスゴイですね!サイドターンランプにまでコドウする方式を採用しています!
実際見てみるとフロントウィンカーとシンクロする様に点灯します!
ここまでコダワルメーカーはなかなか無いですよ!!
リアのC-ピラー周りは樹脂仕上げでした。
市販モデルのPROACTIVEグレードだとピアノブラック仕上げになる様なので、
シグネチャーモデルの仕様になるかもしれません。
後席の窓はを上に流れるボディーラインを優先して小さくデザインされています。
ルーフに装着されていたブラックのルーフルーフレールはオプション装備みたいです。
上部にラインが入る事で結構良いアクセントになっていました!
抑揚が美しいリアビュー
ガラスハッチの傾斜から抑揚を付けるようにライン取りされたデザインが特徴的です!
CX-30のリアコンビランプは丸目1眼式でした。
マツダ新世代デザインのMAZDA3では丸目2眼式採用していたので、ここはSUVとのデザインの統一性をも持たせる方向になりそうです。
リアコンビランプもフロントの様にコドウな点灯をします!
その様子を動画でどうぞ!
MAZDA CX-30続いてリアウィンカーです!
リアの方がライトの面積が大きい為か、若干ゆっくり点灯するように感じました✨#MAZDACX30 pic.twitter.com/3ADAgGly6Z
リアウィンカーのほうがランプの面積が大きいので更に上品に点灯しますね!
比較あり。ラゲッジスペース
ラゲッジスペースは発売前から狭いような話題が出ていましたが、
こちらのディーラーさんが実寸された分かりやすい表を作られていたので引用させて頂きます!
車種 | ラゲッジ寸法(奥行✕横幅) |
MAZDA3 FastBack | 840mmx1,010mm |
CX-3 | 730mmx990mm |
CX-30 | 810mmx1,000mm |
CX-3よりは広いが、MAZADA3 FASTBACKより 僅かに狭いという結果でした!
結構以外な結果ww
実際に僕が見た感覚としては、
横幅は若干狭く感じましたが、高さがあるので同クラス並みといったところです!
CX-30内装レビュー
ここから内装の紹介に入りますが、
スミマセン!!
この頃にはディーラー内にかなりのお客さんがこられていて、写真を撮る事が難しい状況なってきました。
サクッとダイジェストな感じでお伝えします!
内装カラーはマツダ初採用のネイビーブルー!
内装色では珍しいカラーですがかなりカッコ良い仕上がりです!
選択可能なグレードは、
- 20S
- PROACTIVE
- PROACTIVE Touring Selectinです!
オプション装備のイルミ付スカッフプレートと、スポーツペダルセットが装備されていました!
シートはファブリック仕様のスポーツシート。
シートにコダワルマツダの哲学は変わらず! サポート性は抜群です!
運転席下のスイッチパネルに今回から初採用になる、
オフロード・トラクション・アシストが配置されているはずですが、
今回の展示車はAWDなのスイッチは無し。
ここは確認出来ませんでした。
運転席全体のデザインは先に発売されたMAZDA3とほぼ変わりありません
ネイビーブルーの内装カラーかなり良かったです!
やっぱり良い!オススメです!
ステアリングデザインもMAZDA3と同デザインと思います。
ここのスイッチの反力が最高!
同クラスでは飛び抜けて質感が高いです!
Aピラーがスマートにデザインされているので前方右側視界も良いです!
シフト周りもMAZDA3と同様に装備・質感共に不足無し!
- 電子式パーキングブレーキ
- オートブレーキホールド
- ダイヤル式コマンドコントロール
センターアームレストも大型タイプのスライド式になっています。
確かMAZDA3は中央にステッチが無かったと思います。
続いて後席!
画像だと分かりにくいのですが、リアの開口部を大きく取ってあるので、乗り込む際にあまり頭を下げずに乗り込めました!
後席は画像があと2枚しかありませんww
運転席を調整後座ってみたんですが、フロントシートのバックサポートがえぐれる形になっているので圧迫感を抑えた工夫がされていました。
CX-30は後席にもアームレストが装備! このクラスでの装備は嬉しい!!
シート下の足元空間がしっかり確保されているので大人が座っても余裕が十分ありました!
ちなみに後席の上部空間は、
車種 | 後席上部空間 |
MAZDA3 FastBack | 100mm |
CX-3 | 130mm |
CX-30 | 150mm |
ここはCX-30が1番余裕があります!
この頃にはディーラー内にお客さんがドンドン入って来ます。
もう終わりかと思ったその時、
「ディーラーの外にCX-30もう1台ありますよー。」
マジッすかー!!見たいです!
すぐさま外へと急ぎます!
市販車モデル CX-30を見た!!
おぉー! もう1台あったー!!
こちらは、
CX-30 XD L Pakageの市販車モデルです!
まさか2台見る事が出来るとは思いませんでした!
ボディーカラーはデイープクリスタルブルーマイカ。
この色もリフレクションが美しくボディーを綺麗に見せます!
実際の売れ筋グレードはこのあたりでしょう!
隣に停めてあったアテンザワゴンと比べると大きさが分かりやすいかと思います。
全長は短いながら、ワイド&ローが協調されていると思います。
同じスタイルを持つクルマとしては、
アウディーQ2が近いボディーサイズだと思います。
ショートボディーをワイド&ローというスタイルが似ているかなと思います。
CX-30 XD L Pakage フロント
フロントマスクは下部の樹脂モールが大きく回り込んでいます。
フロントだけでもノーマル仕様はシグネチャーモデルと印象が違って見えます。
今回はエンジンも掛ける事が出来たので、ディーゼル音とコドウするウィンカーの様子を動画でどうぞ!
最後です😅
市販モデルの CX-30 XD L Pakageを撮影しました‼️
実際にはこのグレードが売れ筋になりそうですね✨
車外に聞こえるディーゼル音は通常の CXシリーズと変わらない位の音量でしたが、
車内はMAZDA3並みに静か!
ブログ内でまとめて紹介します🤗#MAZDACX30 pic.twitter.com/OBUrXbA6h6
外で見るコドウウィンカーもカッコいいですね!
スモールライトを点灯するとこの様な感じでした!
CX-30 L Pakageホイール
タイヤはXDL Pakageだと18インチが装着されています。
ホイールデザインは今回専用デザインは無く、既存のマツダ車と同じ仕様になっていました。
CX-30 XD L Pakage サイドビュー
サイドビューは印象が結構変わります。
ノーマル仕様だと樹脂製のフェンダーアーチモールがより強調されています。
SUVらしい力強いイメージを感じました。
フェンダーが大きいとタイヤを大きく見せる効果もあると思うので、ここは好みが分かれそうです。
CX-30 XD L Pakage リアビュー
リアバンパーまで1周する形で樹脂製モールが回っていました。
しかしボディーのリフレクションがスゴイです!
巧く撮影するのが難しいw
これから内装を見ようとした時、またもやアクシデント発生!
お客さんが続々と外へ流れてきました!
やはりCX-30の注目振りはスゴイ!
今度は家族からもクレームがw
中でパシャパシャ撮って今度はいつまで撮るんじゃー!
今日は無理を言って来ているので何も言えません。
今回も内装は足早にお伝えします。
スミマセンww
CX-30 XD L Pakage 内装レビュー
内装色はリッチブラウンでした!
こちらも渋い色味で良かったです!
ウィンドウスイッチ周りはこの仕上がり!
市販車モデルでも質感は十分過ぎる位高いです!
運転席全景です。
シートはパフォーションレザーのピュアホワイトでした。
この色の組合わせもなかなかイイですね!
8.8インチセンターディスプレイのTV画面。
ナビゲーションはSDが装着されていなかったので表示できなかったです。
MAZDA3と同じ仕様だと思います。
レザーシートの画像がこれしかありませんww
従来のマツダ車と同じく質感は高い仕上がりでした!
最後に後席!
172cmの僕が座っても膝前空間も十分に確保されていました!
以上がCX-30のレビューです。
途中から説得不足があったとは思いますが、
気になる方や検討中の方へ何か参考になれば幸いです!
※後日アップしたCX-30 XD L Pakage 試乗レビューはこちら!
マツダディーゼルの魅力はワインディングにあり!
市街地試乗だけでなくロング試乗でディーゼルの魅力を体感しました!
まとめ
今年後半の新型車注目の1台になっているMAZDA CX-30。
かなり良い仕上がりだと思います!
マツダのSU戦略最後の切り札としてかなり注目な1台です!
絶妙なサイジングとクラスとしては非常に高い質感で満足度・コスパ共に非常に高いクルマに仕上がっています!
既に予約注文も始まっているので、年内納車はギリギリになりそうな予感!
当ブログではいつもお伝えしていますが、
クルマの魅力は自分で体感してナンボ!!
お近くのディーラーでCX-30の魅力を体感してみて下さい!
クルマの購入を検討中の方はクルマの下取りを検討されていると思うのですが、
買取業者への一括査定サービスは連絡や交渉が面倒って思っているアナタ!
面倒な手続きや買取交渉を代行して行ってくれる新しいサービスがこちら!
買取業者の仲介方式なのでしつこい営業電話も掛からない!
査定は提携のGSか自宅での1回でOK!
かんたん、安心、高く売れる!車が高く売りたいならユーカーパックにお任せ!
次回の予告
次回紹介するクルマは、
駆け抜ける喜びを初めて体感しましたww
抜群のトルクとステアフィールが楽し過ぎるスポーツセダンの魅力に迫ります!
お楽しみに!
今後も気になるクルマ・話題のクルマを自分で体感して、魅力を楽しくお伝えしようと思っています!
最後まで読んで頂きありがとうございました!