BセグSUV最上級の特別モデルをチェック!
こんにちは。togariです!
CX-60国内モデルが発表されて盛り上がりを見せるマツダ界隈ですが、今回はこちらのクルマを紹介します!
MAZDA CX-3スーパーエッジー取材して参りました!
ブラックキャビンで引き締められた高級感満点の特別仕様車をチェック!
つき並みですが、画像で見るよりも現車はめっちゃカッコ良いですこれは!
CX-3スーパーエッジーは既に多くのレポートがアップされていますので、当ブログでは独自の目線でチェックしたいと思います!
- CX-3とCX-60の関係?
- ブラックキャビンの特別仕様車をチェック
- NDと通じるデザイン・オマージュ
- スーパーエッジー後継モデル予想⁉
この様な見出しとなっております!
と言っておきながら、記事としてまとめられるんだろうかw
BセグSUVの中でひと際輝く特別仕様モデル
“マツダ CX-3 スーパーエッジー”の魅力に迫ります!
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!
取材ディーラー紹介
今回取材させて頂いたディーラーさんは、
アンフィニ広島 大洲店さんです。
ありがとうございました!
マツダスタジアムから程近い立地の大州店さんは、自分がマツダオーナーになる前から取材させて頂いているお店です。
対応して頂く営業さんがマツダ愛溢れるマツダマンな方でいつもパワー貰ってますw
マツダのお膝元ディーラーとして敷地内には多くのマツダ車がズラリと展示。
ディーラー認定中古車も多数展示。
CX-5だけでもご覧の品揃えです!
お得な掘り出しモデルが見付かるかもしれません♪
フルモデルチェンジが熱望されるMAZDA6セダンの試乗車も配備。
ポリメタルグレーにブラックホイールで引き締めたブラックトーンエディション渋いです!
今でも色褪せないフラッグシップセダンの復活に期待したい!
話題の新型CX-5も試乗車を配備!
フェイスリフトされたシャープなフロントマスクは最近街中で振り返ってしまうカッコ良さです♪
コンパクトハッチからラージSUVまでマツダの試乗車を体感出来るディーラーですのでお近くの方是非!
それではCX-3スーパーエッジーのモデスペックから紹介!
CX-3スーパーエッジーモデルスペック
ジャケ買いするCX-3
ジャケ買いしてしまいそうな1台じゃないでしょうか!
今は配信の時代だからサブスク買いか。
スミマセンw
今回取材した車両は、
CX-3 15Sスーパーエッジー FF/車両本体価格256万円
ボディーカラー”セラミックメタリック”をブラックキャビンとブラックアンダースカートでサンドした特別仕様のCX-3です!
スポーティーかつエレガントなスタリングは現行マツダ車のなかでも特別なスタンスの1台!
CX-3の発売日は2015年2月。
7年も経った後で追加された特別仕様”スーパーエッジー”はフルモデルチェンジを思わせる仕上がりです♪
注目を浴びるなか、2022年に入るとCX-3の販売状況が一変。
CX-3とCX-60の関係
生産拠点を海外に
Made In Japanモデルとして国内生産されてきたCX-3ですが、
防府工場で生産してきたラインで時期型ラージモデルCX-60を生産する為に、CX-3は生産拠点をタイとメキシコに移す事が決定。
国内生産を続けてきたマツダとしては初めての試みですが、販社サイドでも驚かれているみたいです。
最新のマツダHPでは更にCX-3についてアナウンスが。
マツダのクロスオーバーSUV「MAZDA CX-3」の車種情報。グレードや特長、ご購入サポート情報、価格などをご覧いただ…
専用サイトには「現在、CX-3の一部機種は販売しておりません。」
とのアナウンス。
サイト内の最新版スペック表を見ると、
- グレード構成
- 安全装備
- 内外装意匠
- ボディーカラー展開
- 車両本体価格
中間グレード中心に選択可能オプションが大幅に削減されています。
やはり海外生産する事で特殊な塗装や品質管理が困難になる事から、CX-3国内モデルは段階的にフェードアウトされるのでしょうか⁉
現段階のCX-3スーパーエッジーのラインナップは、
15SとXDモデルがグレード構成されていますが特殊な塗装が必要なモデルが今後いつまで販売されるのか気になる所。
昨年の商品改良で引き続き高い魅力を維持しているマツダのコンパクトSUV「CX-3」ですが、マツダ公式HPで一部機種の販売…
詳しい情報はブログ仲間のtaku2さんがまとめれていますのでこちらをどうぞ!
マツダの最新情報はtakuさんのブログを読んでおけば全て網羅出来ますw
スーパーエッジーはボディーカラー展開が変更されています。
発売から僅か半年で”ポリメタルグレーメタリックの販売を終了”
選択可能なボディーカラーは3色のみという厳しい状態です。
短期間で販売されたポリメタのスーパーエッジーはかなりの希少車になりそうですが。。
希少なポリメタルグレーモデルがマイディーラ-に試乗車として配備されてます!
リクエストありましたら撮影して参りますのでコメント頂けると嬉しいです♪
少し道が逸れましたが続いてCX-3スーパーエッジーのエクステリアをチェックして行きます!
CX-3スーパーエッジー エクステリアレポート
上質なコンパクトSUVへ昇華
通常モデルとは異なる雰囲気のフロント。
セラミックボディーにブラックアウトされたフロントマスクは上質なコンパクトSUVへ昇華。
他メーカーのツートーンモデルはスポーティーなスタイルに振った印象が強いですが、元々洗練されたCX-3は国産車とは思えない色気を放ちます♪
半円状にデザインされたLEDヘッドライトにはアダプティブハイビームシステムを搭載。
発売から7年経過したモデルライフですが、オートマチックハイビームが標準のライバル勢に引けを取らない装備です!
ランプユニットまで貫通したシグネチャーウイングはラージモデルCX-60との共通点を発見♪
フォグライトユニットからフロンリップまでの仕上げも透明度の高いグロスブラック塗装でぬかり無し!
これだけ綺麗だとボディー下部を擦ってしまわないか心配になりますが、
CX-3の最低地上高は160mmとSUVらしい実用的な一面も備えます♪
NDと通じるサイドデザインのオマージュ
流れる様なサイドデザインは7年の歳月を感じさせない秀逸デザインです♪
ブラックキャビンとアンダースカートで上下にアクセントが加わる事で、
あの名車へのオマージュを感じます!
はいっ!!
隆起するベルトラインはNDロードスターのオマージュモデルかと!!
と、スーパーエッジーを見て確信しましたw
面構成で魅せる魂動デザインと力強いボディーラインのCX-3はスポーツカーの様な印象も受けます♪
ブラックキャビンの特別仕様をチェック
ここからはスーパーエッジーのメインになるブラックキャビンの仕上がりをチェック!
ボディー上部はオールブラック塗装でスタイリッシュ!
ピラーまで全塗装された仕様はやはりNDロードスターを意識しているかとw
リアエンドに向かって傾斜するルーフラインと専用の極太フェンダーがボディーをよりシャープに魅せています。
美しいベルトラインはマツダ車の中でも屈指の流麗デザイン♪
ピラーデザインの処理も完璧。
ルーフから延長したリアスポイラーの収まりが堪らんw
ルーフは全面オールブラックで眼福の景色♪
異素材を組み合わせても色ムラを感じないマツダの塗装技術の高さを感じ取れるポイントです♪
Bピラーの塗装面は非常に傷つき易いので注意が必要です。
マツダはバイエンプラと呼ばれる無塗装ピアノブラックを使用している為、クロスで軽く拭いただけで傷が付いてしまいます。
愛車のマイ30の様な姿にならない様お気を付け下さいw
極太フェンダーアーチがイケてる♪
人気モデルブラックトーンエディションと同じく、
18インチのブラックメタリック塗装ホイールを特別装備するCX-3スーパーエッジーですが、極太仕様のフェンダーアーチモールがカッコ良い♪
ワイド感を引き立てる立体形状のフェンダーデザインがカッコ良過ぎる!
フェンダーの影響でスーパーエッジーの全幅は通常モデルより15mm広い1,780mmに拡大されています。
樹脂フェンダーの太さではマイ30も負けてないと思っていましたが、サイド方向のボリュームの違いは大きい!
このアングルヤバい♪
グラマラス過ぎるフェンダーラインじゃないですか!
ご飯3杯イケる眼福アングルw
丸みを帯びたリアザインはCX-30と共通するデザイン設計です。
リアフェンダーも底面までグロス塗装されコストダウンは皆無。
左右2本出しマフラーでスポーティーなスタイリングをキープ♪
マツダ車はコンパクトクラスからリアルマフラー仕様にコダワリを持っています♪
続いて特別装備の内装をチェック!
CX-3スーパーエッジー内装レポート
グロスブラックのピラー
ドアを開けた瞬間に飛び込んで来るのは、全塗装されたグロスブラックのピラー!
世界中探してもこんな内装の見え掛かりはCX-3だけかと。。
マツダのツートーンカラーは定義から違ってます。
塗装面は鏡面の様な仕上げ。
ルーフ部分との継ぎ目が無い所を見ると生産する工程はどうなっているんでしょうか⁉
アンダーピラーも隙間なくブラック塗装。
ホワイトの内装意匠が浮いて見える様な視覚的な効果も狙っていそう♪
車両価格249万円のクルマには見えません。。
上質なピュアホワイト
ドアデザインに変更はありませんが、ピュアホワイトのトリムを採用し上質感を提案。
マイ30も近い仕様ですが、ドアの内張が白い室内空間が気持ち広く感じます♪
エアコン吹き出し口には控えめにカッパー加飾でコーディネート。
さりげない演出はデザインにこだわる女性にも好かれそうなセンス♪
シート加飾は合成皮革&グランリュクス素材のコンビ仕上げ。
以前同素材のマツダ2に試乗した際スエード部分は夏場に熱を溜めやすい性質したが、当たりが柔らく心地良い着座感です。
Bセグクラスはある程度シートに妥協する部分が多い傾向のなか、シーティングにこだわるマツダは妥協しない品質がキープされています!
肩口部分での美しい異素材の収まりは立派な高級車の雰囲気♪
シート・ベンチレーションが装備されていれば無敵になのにw
ドアシルプレートも全面塗装されてる為、乗り込みの際は傷付きが気になるかもしれないですね。
狭い場所では乗り込みたく無い仕上がりですw
CX-3スーパーエッジー 運転席全景
水平基調にデザインされたインパネはモデルライフの古さを感じてはしまうのですが、
ダッシュボードとナビゲーションのインパクトで従来型から刷新されています♪
コンパクトクラスでホワイト加飾が味わえるクルマは珍しいスーパーエッジーの内装。
MAZDA3等では採用されている配色ですが、目線に入る白のインパクトは所有満足度を高めます♪
8インチマツダコネクト
年次改良でインチアップされたマツダコネクト。
縦方向に拡大された8インチディスプレイはなかなかのインパクトです!
個人的にはメカデザインのメニュー画面が好みのデザイン♪
360°ビューモニターも装着出来ますが、ご覧の通り画質の改善は行われず。
今回車庫入れしてみたんですが、
自分の感覚だとCX-30の360°ビューモニターよりも画像処理が速い気がしてバックし易い♪
出力方式の違いがあるのかもしれませんが、気のせいかもしれませんw
ワイヤレス機能は何処へ?
発売当時話題になっていたApple/Androido Car Playのワイヤレス機能はいつの間にか装着不可に。
確かMAZDA2サンリットシトラスから搭載が始まった7世代オーナーが羨む機能ですが、
新型CX-5にも搭載されないままCX-3への搭載も廃止されました。
結局現行マツダ車でワイヤレス機能が装備出来るのはMAZDAのみ。
今年の商品改良で7世代モデルに搭載可になる気がしてなりません。。
羨ましいw
モデルライフの長さは感じますが、上質マテリアルが使用された美しい室内空間もスーパーエッジーの魅力です!
続いて後席へ移ります♪
後席をチェック
シートバックをホワイトカラーで切り替えた小さな高級車誕生♪
大人が座れる後席の前提だと足元空間の余裕は少ないですが、厚みを持たせたシート形状は造り込みの高さを感じます♪
アームレストの高さもベストポジション♪
肘置きの位置関係は後席の居住性に大きく作用するポイントです!
ルーフライニング・シートバックに明るめカラーを取り入れる事で空間を広く見せるデザインの妙♪
内装質感の点でもライバルを凌駕するCX-3スーパーエッジーの内装でした!
CX-3スーパーエッジー 動画でチェック
[arve url=”https://youtu.be/Lf4XTkrL3UI” title=”【間もなく販売終了!?】CX-3 スーパーエッジー上質仕様の内外装を詳しくチェック !MADZDA CX-3 Super Edgy” description=”マツダ唯一のツートーンモデル”CX-3 Super Edgy” 内装までグロス塗装された上質な特別仕様車をチェック!” upload_date=”2022 05-14″ thumbnail=”http://img.youtube.com/vi/Lf4XTkrL3UI/default.jpg” /]ここまでのレポートを動画で再びチェック!
ブログと並行して動画発信も継続して行きますのでチャンネル登録よろしくお願いします!
スーパーエッジーの後継モデルを予想
ここからは個人的な妄想になってしまいますが、
海外生産に拠点を移した状況から近く販売終了されそうな予感。
全塗ブラックの技術が他のラインナップに採用されて行くでしょう。
マツダオーナーとして筆頭に挙がるのは、、
CX-30 Super Edgy誕生!!
ー2022年商品改良ご期待下さいー
兄貴分のCX-30に採用されそうですよねぇw
30オーナーとしては複雑な心境ですが、CX-3スーパーエッジー販売終了と同時にCX-30へ移行なんて妄想をしてしまいます。
現行グレード“ブラックトーンエディション”の人気振りを見るとホントに実現化されそうな気もしますw
話がまた逸れてしまいましたが、
CX-3スーパーエッジーの納期目安は現在約6カ月。
昨今の納期遅延問題からすれば、比較的短い方かもしれません。
デザイン買いの質感を持つ最強コンパクトSUVを是非!
当ブログではいつもお伝えしていますが、
“クルマの魅力は自分で体感してナンボ!“
国産最強コンパクトSUVをお近くのマツダ・ディーラーで体感してみて下さい!
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個人的オールタイムベストに入る1本になりました!
タイトル通り、
一流シェフがフードトラック(屋台)を始めるストーリーの中に全てが詰まってる!
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- 父子の絆
劇中に登場する絶品料理を堪能しながら、流れる最高の楽曲に肩を揺らして鑑賞♪
長女は「カルディーの曲か!」って言ってましたがw
ドン底から這いがる過程をシリアスに描くのではなく、あくまで陽気なスタンスで道を切り開く主人公キャスパーが名言を連発。
食シーンにお腹を鳴らしながら、父子でアメリカを横断するシーンにほろりとしてしまうそんな作品です。
マーヴェル映画を手掛けた監督だけに脇を固める俳優陣も超豪華!
あの役の俳優さんがそのまんまで登場するシーンに爆笑しましたw
ペペロンチーノw
SNSの存在がストーリーに大きく関わる点も現代的で面白い♪
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=pJxEMXN80sA” title=”映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』 予告編 2015年2月28日(土)公開” description=”「アイアンマン」シリーズのジョン・ファヴローが監督・脚本・主演を務め、ロバート・ダウニー・Jr、ダスティン・ホフマン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演。” upload_date=”2014-10-21″ thumbnail=”http://img.youtube.com/vi/pJxEMXN80sA/default.jpg” /]上映時間2時間の枠に収まっているのでダレる事なく世界観に浸れる点も良き♪
各サブスクリプションでも配信されていますので、是非お腹を満たしてから鑑賞下さい♪
感想コメント貰えると嬉しいです!
あー!スッキリした!
最近映画の記事も書きたくて書きたくて。。
しまった。。クルマの魅力も伝えて行きますw
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今後もクルマの魅力を伝えるより良いコンテンツを目指して行きますのでまた遊びに来て下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました!