こんにちは。 togariです!
今回は マツダ CX-5 Exclusive Modeに試乗して来ましたので報告したいと思います!
現時点のミドルクラスSUVでは、コスパは最高です!!
個人的にCX-5はフルモデルチェンジの時に初めてマツダに伺わせて頂いた、思い入れのある1台!
その時もマツダの品質の高さと、心地よい走りに驚いたんですが、その後3回も仕様改良を行っているとの事!
読者の方からも推薦もあって、CX-5としては初になる特別仕様車のExclusive Modeにあらためて試乗させて頂きました!
充実装備のL Pakageに、更に追加装備を加えた上級グレードになっています。
CX-5が気になっている方、検討中の方に少しでも参考になれば幸いです!
ディーラー紹介
今回試乗させて頂いたのは、
山口 マツダ岩国店さんです。
いつもありがとうございます! 試乗させて頂いた時は決算月の週末でかなりのお客さんが来場されていました。 最近のマツダ人気はホントスゴイですね!!
そんな中、営業の方には時間を割いて試乗させて頂いてありがとうございました!
試乗車両情報
今回の試乗車の情報です。
マツダ CX-5 XD Exclusive Mode
- ボディーカラー ソウルレッドクリスタルメタリック
- 搭載エンジン 2.2L DOHC ディーゼルエンジン 2WD 6速AT
- 使用燃料 軽油
- 燃費 WLTCモード 17.4km/L
- 車両寸法
- 全長 4,545mm
- 全幅 1,840mm
- 全高 1,690mm
- 車両価格 ¥3,655,800-
- オプション装備 ¥75,600- (ソウルレッドクリスタルメタリック塗装)
現行CX-5の最上級グレード Lパッケージは、¥3,331,800-となっており、
価格差は¥324,000-となっています。
CX-5XD ExclusiveMode エクステリア
フロントビュー
CX-5 XD Exclusive Modeフロントビューです。
CX-5はフルモデルチェンジから早いもので2年経ちますが、あらためて見ても無駄をそぎ落とした流麗な”魂動デザイン”はカッコいいです!
深みの有るレッドが美しいボディーカラーも良く似合っています!
マツダのブランドカラーである、ソウルレッドクリスタルメタリックや、マシ-ングレープレミアムメタリックのマツダ車は街中でホント良く見かけますね!
他のメーカーでは見ないカラーのクルマが多いのも、最近のマツダ車の特徴かと思います。
この艶感がボディーを美しく見せる秘訣になってますね!
この角度で見てみると、重心が低くセダンの様なフロントデザインです!
個人的には緻密なメッシュタイプのフロントグリルがとても好みです!
現行のアテンザや間もなく発売されるMAZDA3にもメッシュタイプが採用されますが、ココのデザインがある事でスタイリッシュな高級感を出してると思います!
ヘッドライト詳細
ヘッドライト部詳細です。
LEDヘッドライトも薄型になり、丸目が貫通したマツダの魂動デザイン共通の個性的な形状になっていますね!
バンパー下にあるLEDフォグライトも、オプション価格¥43,524-の装備がExclusiveModeでは標準装備になります!
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/accessories/detail/KF456-8/
しかしボンネットとの隙間の無いチリの仕上げは細かいですね!
こういった仕上がりは、国産メーカーではマツダが飛び抜けて高い技術を持ってると思います!
このLEDヘッドライトにはオートマチックハイビームよりも上位の装備になる、
アダプティブ・LED・ヘッドライトが標準装備!
オートマチックハイビームは市街地ではまだまだ実用性が低いとの評価が多いんですが、他車メーカーならオプション装備になっている上位装備のものが、CX-5では標準装備になっています!!
かなりお得感ありますね!
サイドビュー
CX-5 XD Exclusive Modeサイドビューです。
タイヤが前後両端に配置されて、塊感のあるサイドラインです!
CX-8の伸びやかなボディーラインが登場した後だと、サイドラインが少し詰まった感じに見えなくもないですね。
CX-5のサイドビューの特徴は、流麗さとマッチョ感がバランス良く融合されているトコロだと思います。
ボンネットから緩やかに流れるプレスラインが特徴的ですね! ドア下部にもラインが入っており、このメタリックカラーがよりボディーラインを綺麗に見せていますね!
タイヤ・ホイール
フロントタイヤ部詳細です。
今回のCX-5Exclusive Modeの変更点のひとつです!
19インチアルミホール 高輝度ダーク塗装仕上げになっています!
CX-8と同じ仕様になりましたね! 現CX-5オーナーの方もこのホイール気になっている人多いはず!隣にCX-8が停まっていて見比べたんですが、個人的にはCX-5のほうが全体のデザインと良く合っている様に感じました!
国産ミドルSUVも標準で19インチですか! どんどん大径化していきますね!
試乗の帰り道、僕のハリアーの17インチがホント小さく見えましたww
プレスライン
ボンネットに入るプレスラインも艶感のあるカラーとマッチしてとても綺麗ですね!
ウィンカーもLED仕様で画像の位置が点滅します。シンプルながらドアミラーのデザインに巧く溶け込んでいますね。
B-ピラー周りもピアノブラック仕上げで高級感出てます! C-ピラーの周りは下部のみメッキ仕上げになっており、通常のL-パッケージと変更はありませんでした。
CX-8はC-ピラーが全周メッキ仕上げになっていて、CX-5と差別化が図られています。
リアビュー
CX-5 XD Exclusive Mode リアビューです。
フロントと比べるとリアデザインは加飾を抑えたシンプルな仕上がりになっています。
マフラーも標準ながら2本出しでフィニッシャー仕上げになっていて細かなトコロにもコストカットせず、質感の高さが見えますね!
今回の特別仕様専用ロゴ等は付いていなかったので、リアから見ると通常のCX-5とデザインは変わらないかと思います。
ラゲッジルーム
CX-5 XD Exclusive Mode ラゲッジルームです。
ラゲージ容量は505Lになります。 タイヤハウスが内側に若干張り出していますが、同クラスとしては標準的は容量ですね。
電動で開閉する、パワーリフトゲートも標準装備されており利便性は高いです!
ラゲージ下部はBoseサウンドシステムのアンプがある為スペースはほとんどありませんでした。
このBoseサウンドシステムもExclusive Modeでは標準装備になります!
オプション価格だと¥81,000-の装備も含まれているのは嬉しいトコロです!
まとめ
CX-5 XD exclusive Modeのエクステリアの追加装備としては、
- LED フォグランプ ¥43,524-
- 19インチアルミホール 高輝度ダーク塗装仕上げ
- Bose サウンドシステム ¥81,000-
が標準装備として追加されていました。
ここだけでもかなりお得感があると思いますが、今回のExclusive Modeは内装にもかなり仕上げの変更や追加装備がされています!
次回は、CX-5 XD Exclusive Mode 内装・試乗編としてお伝えしようと思います。
お楽しみに!
クルマの購入を検討中の方はクルマの下取りを検討されていると思うのですが、
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今後も話題のクルマ、気になるクルマを実際に体感して、素人目線ではありますが魅力をお伝えできたらと思っています!
最後まで読んで頂きありがとうございました!