【黄金比スタイリングと新時代モダンテイスト】VOLVO XC60D4 試乗しました! エクステリア・内装編

SUV

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こんにちは。 togariです!

VOLVO XC60D4試乗してきました!

今回はVOLVO XC60 D4の

黄金比スタイリングのエクステリアと新時代モダンテイストの内装の魅力をお伝えしようと思います!

前回のディーゼルの概念変わる素晴らしい走りや、安全運転支援機能を体感した試乗編はこちらから!

www.togari31.com

VOLVO XC60Dが気になる方・検討中の方の参考になれば幸いです!

お世話になったディーラー紹介

今回試乗させて頂いたのは、

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ボルボ・カー 広島大州

ボルボ・カー広島大洲さんです。

ありがとうございました!

いつも取材させて頂いているディーラーさんなんですが、担当して下さる方がベテラン営業マンの方でとても大らかな方なんです!

試乗中に未だにウィンカー間違えて焦る事があるんですが、落ち着いた対応でいつも快適に試乗させて頂いてます。

いつもスミマセンww

f:id:togari31:20190725004651j:plain ショールーム内には内装サンプル等も多数展示があり、落ち着いた基調の店内でゆっくりとくつろげる空間になっています。

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前回も紹介させて頂いたんですが、こちらのデイーラーさんのスゴイ所はココ!

ディーラー独自でオリジナルの試乗コースを考案されて、VOLVO車の走りや安全運転支援機能をたっぷりと体感出来ます!

お近くの方は是非!!

試乗車両紹介

今回の試乗車両の情報です。

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VOLVO XC60 D4 AWD Inscription

ボディーカラーオニキスブラックメタリック
搭載エンジン2.0L水冷直列4気筒ディーゼルターボ 8速AT
使用燃料軽油
燃費JC08モード 16.1km/L
全長4,690mm
全幅1,900mm
全高1,660mm
車両重量1,910kg
車両価格¥6,940,000-

オプション装備

メタリックペイント¥90,000-
電子制御式4輪エアサスペンション¥300,000-
チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフ¥206,000-

InscriptionグレードはXC60の中でも、専用エクステリア装備や、快適機能が標準装備されたラグジュアリー仕様のグレードになります。

主な装備内容は、

エクステリア装備

19インチ10スポーク アルミホイール ダイヤモンドカット/ブラック
専用フロントグリル・フロントクロームトリム(バンパー下部)
専用クローム・トリム(リアバンパー)・専用クローム・トリム(ドア下部)
インテグレーテッド・デュアルテールパイプ

 インテリア装備

パーフォレーテッド・ファインナッパレザーシート
フロント・ベンチレーション機能フロント・電動ランバーサポート4WAY
電動クッション・エクステンション・マッサージ機能
助手席シートメモリー・リアシートヒーター
ドリフトウッド・パネル・テイラードダッシュボード
ステアリングヒーター・ヘッドアップディスプレイ
harman/kardon プレミアムサウンド・オーディオシステム

ほぼ付ける所無い位のフル装備状態ですねww

これだけ沢山装備付いてますが、

安全運転支援機能のインテリセーフは標準装備になっているのがVOLVOのスゴイ所!!

ミドルクラスのSUVとしては700万と高めの価格帯ですが、これだけの装備を考えるとお買い得感があります!

それではエクステリアのレビューに移ります!

VOLVO XC60D4 エクステリア

低重心なフロントデザイン

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VOLVO XC60D4フロントマスクです。

今回の試乗車はオニキスブラックメタリックという有償のボディーカラーですが、ブラックのXC60はかなりダンディーな雰囲気でカッコいいです! フォーマルなシーンにも似合う渋い雰囲気ですね。

Inscriputionグレード専用のフロントグリルとバンパー下部のクローム塗装仕上げが良いアクセントになっています。

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愛車のハリアーと並べて撮影してみました。

車格は違いますが同じミドルサイズSUVとは思えないワイド感でどっしりとしたスタリングですね。

全幅1,900mmは日本の道路事情では気を遣う場面があるかもしれませんが、この全幅故のワイド感がXC60の魅力的な部分でもありますね!

新世代VOLVOの象徴!トールハンマーヘッドライト

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新世代VOLVOを象徴するのがトールハンマーのヘッドライト!

昼間でも強い光量のデイタイムランニングライトで、対抗車線からも直ぐに分かるインパクトの強さです!

ちなみにトールハンマーのトールとは、北欧神話の神の名であるトール神が持っていたハンマーがモチーフになっているそうです。

f:id:togari31:20190725231236j:plainマーベルヒーローのマイティーソーもトール神がモチーフらしいです!

Wikipedia

余談はこの辺でww

このヘッドライトの個性的な所はウィンカーが内蔵型になっており、デイタイムランニングライトと同じ様にウィンカーが点灯します!

その様子を超短編動画でどうぞ!

※アイドリング音も入ってますので再生音量にご注意下さい。

うん! カッコイイ!! トレンドの流れるシーケンシャルタイプもイイですが、個性的なデザインで街中でも視線を集めそう!

車外だとカラカラとアイドリング音が聞こえておりディーゼルエンジンだと分かりますが、

車内では音を完全にシャットアウト!

この静粛性がVOLVOディーゼルエンジンのスゴイ所!!

ディーゼルのネガティヴ要素を払拭してます!

美しいプレスライン

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ボンネットには滑らかなプレスラインが!

XCシリーズでは定番のプレスラインです!

曲面的なライン造形は見るとウットリする仕上がり!

全体的にはシンプルな構成なのにこのプレスラインで主張してくるトコロにVOLVOのコダワリを感じます。

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シンプルなホイールデザイン

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タイヤ・ホイールはInscripition専用装備の、

19インチ 10スポークアルミホイール(ダイヤモンドカット/ブラック)

が装備されています。

最近採用の多い切削タイプとは違ったダイヤモンドカットという綺麗な輝きを放つ仕上げ加工が施されています。

シンプルな10本スポークのシンプルなデザインは長年飽きが無く好印象です!

汚れてもつきにくそうでイイw

タイヤは19インチの設定でしたが、オプション装備されている電子制御式4輪エアサスペンションの効果は絶大で、段差の収束力はSUVとしては異例の高さでした!

抜群の黄金比のサイドビュー

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VOLVO XC60D4サイドビューです。

タイヤの配置が絶妙!

黄金比スタイリングのサイドビューです!

個人的にはココが一番好きなアングル!

SUVの力強さと流麗さを兼ね備えたボディーラインが美しい!

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Cピラー周りも複雑なラインを排除して秀逸な収まりです!

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Cピラーのガラス面積は大きめなんですが、リア部で丸みを付けてバランスを取り、全体で見ると流麗なボディーラインに仕上げているセンスは流石ですね!

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今回の試乗車には、オプション装備のチルトアップ機能付電動パノラマ・ガラス・サンルーフが装備されています。

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国産車よりもガラス面積が大きく開放感ある室内空間でした!

SUVライクなリアビュー

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VOLVO XC60 D4リアビューです。

リア正面から見るとSUVライクなスクェアな印象です。

Inscripution専用装備として、バンパー部の専用クロームトリム仕上げ・マフラー周りのインテグレーテッド・デュアルテールパイプが装備されラグジュアリー感あるアクセントになっています。

いつも思うのですが、バックドアの“V  O  L  V  O”の文字配列がオシャレ!

文字間隔が絶妙で好きなんですww

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斜め後方から。

リアガラスの面積も結構大き目ですね。

デザイン重視に見えてこういった実用的な一面があるのも魅力的な所です!

積み込みも安心!ラゲッジスペース

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VOLVO XC60D4のラゲッジ容量は505L。

流石にこのクラスになると収納量は十分にありますね。タイヤハウスの飛び出しも少ないのでデッドスペースも無く積み込み出来そうです!

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https://www.netcarshow.com/

試乗時は気づかなかったのですが画像右手前にある小さなスイッチを操作すると、

リアの車高を5cm下げる車高調整機能があるみたいです!

車高の高いSUVの不便な点をカバーしてくれる便利な機能が装備!

今回の試乗車にオプション装備されている電子制御式4輪エアサスペンションの機能になります。

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もちろん電動でバックドアをハンズフリー・フット式開閉式のパワーテールゲートも標準装備されています!

続いて内装編の紹介に移ります。

VOLVO XC60D4 内装

暖かみのある内装色

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運転席を開けると暖かみのある内装色アンバー✕チャコールがお出迎えです。

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フロントドア詳細です。

ドアトリム仕上げはアンバーとチャコールのツートン仕上げになっています。

この価格帯になると全体の仕上がりもソフトパッドや金属調仕上げでかなり高いですね。

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ウィンドウスイッチ仕上げは以外にシンプルな印象。

スイッチ単体で見るとグロス仕上げで少し淋しく感じるかもしれませんが、ドアを閉めると全く気になりません!

内装全体の色使いが秀逸にまとめられており、不思議とチープな印象は受けないです。

フィット感抜群のシート マッサージ機能付!

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VOLVO XC60D4運転席シートです。

座り心地は固めですが、人間工学に基づくシートデザインは運転中身体にしっかりとフィットしてくれてサポート性は高いです。

シート表皮のパーフォレーテッド・ファインナッパレザーも細かなパンチングレザー仕上げで質感は高い!

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Inscripshonグレードには、

8WAYパワーシート・シートヒーター・シートベンチレーション機能に加え、

マッサージ機能が標準装備されています!

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全身コースから各部位まで細かく指定が行え、まるで立派なマッサージチェアの様な機能まで備わっています!

今回試乗中に利用してみたんですが、

正に極楽気分!一度乗ると運転席からは離れられないでしょうww

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アクセルペダルはオルガン式です。

ペダルアウトも適切な位置で操作出来るので、国産車から乗り換えの際も違和感なく運転出来るかと思います。

新時代モダンテイストの内装

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VOLVO XC60D4運転席全景です。

モダンテイストだー!!

今回の内装色のアンバーは色合いが抜群に綺麗です!クルマの内装色って手入れの問題やトータルバランスでついブラックを選びがちですが、こういった色合いなら積極的に選びたくなりますね!

モダンテイストをベースにしながら、中央に縦型の大型ディスプレイを配置するセンスは国産メーカーには出せないデザインの妙です!

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座ってみるとしっくりと落ち着くんですよねー。温かみがあるというかゆったりと緊張が解ける印象を受けました。

モダンな内装に溶け込む中央の縦型ディスプレイは、なんだか絵画のように見えてしまいますww

ステアリングもモダン

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ステアリングは本革巻/シルクメタル仕上げと、色使いもモダンな仕上がりになっています。

握り径は若干太目ですが、ステアフィールは軽い為切り替えしはスムーズでした。

試乗中に感じたんですが、10時10分位置のステアリング内部の握りがとても良い感触でした。

この辺りも人間工学に基づくVOLVOのコダワリを感じる所ですね。

ステアリングスイッチは左右対称に配置され、右側が操作側・左側が安全運転支援側ときちんと整理された配置になっています。

手元操作でダイレクトに安全運転支援機能が使用出来る実用面も兼ねています!

眩しくても安心!デジタル液晶ドライバーディスプレイ

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運転メーターディスプレイは、12.3インチのフル液晶ディスプレイが搭載されています。外光に応じてディスプレイ輝度を自動調節する機能が搭載されている為、眩しくて見えづらいとうい事は無かったです!

エンジン始動時のディスプレイ演出もカッコいいので動画でどうぞ!

エンジン始動音も静かですが、始動と共に左右の指針が立ち上がる演出がしゃれてますね!

タッチスクリーンディスプレイの実用性は

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中央には特徴的な9インチ縦型タッチスクリーン式センターディスプレイが配置されています。

新生代VOLVOにはSENSUSというインターフェースが採用されていまますが、細かな設定や操作をタッチパネルで行うようになります。

運転中も良く使用するエアコン操作を行ってみました。

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ディスプレイ下にあるIPHONEでいうホームボタンのようなボタンを押すと、風量調節画面に切り替わります。

送風位置や風量の調整は画面を直接タッチして行います。

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ディスプレイ左右にある温度の表示を押すとダイヤルが表示され、タッチして左右独立温度の調整が行えます。

普段よく使うエアコン操作もタッチパネルから呼び出して行わなければならない為、実用面では物理式スイッチにスイッチに劣ってます。

この辺りは実際に所有した時に不便さを感じてしまいうかもしれません。

VOLVOのSENSUSというインターフェースには音声認識機能も搭載されています。

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音声認識機能でエアコンの運転・停止や温度調節も可能になっていますが、実際に使ってみると認識エラーが多く実用性は余り無いように感じました。

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ディスプレイ下にはハザードスイッチと音量調等の一部の物理スイッチはありますが、

普段よく使用するエアコン操作は物理スイッチで行えるようになると、商品力はもっと高くなりそうです。

高揚感上がるエンジン始動!

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VOLVO XC60D4センターコンソール詳細です。

XC60D4のエンジン始動はダイヤル式スイッチをひねる事で始動します。

最近のプッシュ式始動ボタンとは違うアプローチで、今から運転するぞ!っていう高揚感が味わえます!

ダイヤル式スイッチの仕上がりも上品な加飾が施され、手に触れる度に優雅な気持ちになりそうww

その下にある長方形のダイヤルを回す事でドライブセレクトモードの切り替えが行えます。

美しいドリフト・ウッドパネルの世界

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ドリンクホルダーはホルダーシャッターが装備されていました縦型配置だとホルダーむき出し仕様が多いですが、使わない時には綺麗に隠せる仕様は好印象!

何より仕上げ材のドリフト・ウッド・パネルが美しい!!

流木をイメージした本物の木材を使用しており、木目がメチャメチャ綺麗!

重くなりがちな室内を明るく彩る仕上がりは、VOLVOにしか出せない世界観です!

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シャッターを開けると、縦配置型のドリンクホルダー配置されています。

助手席使い勝手を考えると、横配置のドリンクホルダーが理想だと思いますが今回はイイ!

それ位内装に惚れ込んでしまいましたw

こだわり抜いたキーデザイン

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今回の試乗車のリモコンキーは内装カラーと同色のアンバーレザー仕上げになっていました。

クルマのキーとは思えないこだわり抜いたデザインは、手に取る度に見とれそうです!

助手席仕上げ

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助手席側ダッシュボードもチャコールとドリフト・ウッドの木目仕上げで隙はありません!

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グローブボックス内も十分な収納量が確保されています!右ハンドルにローカライズされた影響も無く実用的に使えそうですね!

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ルームミラーはフレームレスタイプで、自動防機能も装備されています。

ルームライトのデザインもコストカット無く十分な仕上がりです!

客室の様な後席室空間!

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後席ドア内部も全席同様高い質感と色合いがオシャレです!

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後席シートもアンバー色のパーフォレーテッド・ファインナッパレザーシートで質感は 十分! 後席アームレストも装備され大人4人でも余裕ある広さが確保されています。

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後席アームレスト内は収納量も豊富で機能的な装備になっていました!

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後席に座ってみました。

172cmの僕が座ってもコブシ2個以上の余裕があり足元空間は不満無し!

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VOLVOのシートデザインは、前席の後ろが斜めにカットされたデザインになっており圧迫感を感じさせないよう工夫されています!

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後席には4ゾーン式のエアコン機能とシートヒーターも完備!

このパネルの質感は!!

操作はタッチパネル式でライバルのミドルクラスSUV勢を突き放す仕上がりだー!!

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さらにこんな所にもエアコン吹き出し口が!!

ここまで完備しているクルマはプレミアクラスでも限られているかと思います!

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オプション装備の電動パノラマサンルーフを開けるとこの開放感!

SUVの高い車高から景色を眺める後席は、まさに客室の様!!

セダンでは味わえないゆったりした空間を味わえる喜びはとても魅力的です!!

ディーゼルエンジンのメンテナンスとランニングコスト

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VOLVO XC60D4のディーゼルエンジンには、アドブルーという尿素SCRシステムを導入しています。

通常のディーゼルエンジンと機構が異なり、ディーゼル排出ガスディーゼルを浄化させる事でメンテナンス手間が掛からないポイントが魅力的!

VOLVO XC60D4のカタログ燃費は16.1Km/L。

この価格帯のプレミア勢だとハイオク仕様が多い中、

メンテナンスのし易さとランニングストを抑えられる点も大きな魅力です!

まとめ

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今回のVOLVO XC60D4の感想としては、

  • 無駄を省いた黄金比スタイリングと次世代VOLVOデザインのエクステリアは街中で振り返る美しさ!
  • 新時代モダンテイストに仕上げられた内装はVOLVOにしか出せない世界観!
  • ディーゼルの概念が変わる走り!抜群の静粛性と力強いドライブフィールはSUV本来の魅力を引き出せてる!
  • 安全運転支援機能 インテリセーフは超優秀! 運転をアシストする役割としても絶対必要!

といった感じですww

VOLVOとしては、今後パワートレインをEVやプラグイン・ハイブリッドへ移行する方針の今、

ディーゼルエンジンの素晴らしさを体感出来る貴重な1台になるのではないでしょうか!

当ブログではいつもお伝えしているのですが、

クルマの魅力は自分で体感してナンボ!!

気になった方はお近くのディーラーで是非体感してみて下さい!

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クルマの購入を検討中の方は、クルマの下取りを検討されていると思うのですが、
買取業者への一括査定サービスは、複数業者との電話同時交渉など自分で動く事が多く結構面倒だなぁって思う人多いと思います!
そこで面倒な手続き・交渉を仲介で行ってくれる新しいサービスも登場しています!
  • 一括査定では無い、オークション式の新しいクルマの買取方式!
  • 買取業者の仲介をしてくれるので、しつこい営業電話は掛かってこない!
  • 車両情報のみの開示なので、買取業者に個人情報も流れない!
  • 査定は提携のGSか自宅での1回のみ! 約1時間で完了!
連絡は1社のみに絞られて取会社のうち1番高い金額を、仲介会社がネット内で提示してくれるので、安心して交渉が進める事が出来ます!
自分のクルマの下取り価格を知っておくと、ディーラーでの商談時に必ず役立つと思います!
少し前になりますが僕の前車の7年落ちのハリアーが、
ディーラー下取り価格75万円のところ、買取価格130万円という驚きの結果でした!!
クルマを少しでも高く売却して、グレードアップやオプション装備の費用に当てちゃいましょう
買取額の見積もりだけでも出来ますので、是非参考にしてみて下さい!
次回のやっぱりクルマが好きでご紹介するクルマは、
「私、エコカー卒業しました!!」
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エレガントなミドルセダンに生まれ変わったアノクルマをご紹介したいと思います。

今後も話題のクルマ・気になるクルマを実際に体感して素人目線ではありますがクルマの魅力をお伝えできたらと思っています!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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