こんにちは。 togariです!
今回は輸入車試乗して来ました!日本カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれ、話題沸騰のクルマ VOLVO XC40に試乗して来ました!
以前地元のモーターショーで少し見たのですが、改めて試乗させて頂くと、こりゃヤバイ クルマでしたww
VOLVO XC40が気になる方、検討中の方に参考になれば幸いです。
今回試乗させて頂いたのは、
ボルボ・カー広島大洲さんです。ありがとうございました!
新しい店舗で白を基調としたとても綺麗な店舗でしたヨ!
輸入車ディーラーって結構敷居が高いイメージですよね。扱ってるクルマもかなり高額なモノもあるし、オーナーじゃ無いと入りづらそうなイメージが僕もありましたww
そこで今回はボルボのHPからWEBで来店・試乗予約をしてみました!
こちらで氏名等の情報を入力し、希望車種や日時、要望を記入してWEBにて予約すると、店舗の方から返信がありました。
こうする事で店舗の方にもこちらの情報が最初から伝わり、スムーズに試乗させて頂きました!
こちらの余計な心配も無く、スタッフの皆さんとても親切な方でした!
今回試乗させて頂いたのは、
VOLVO XC40 T5 R-Design AWD です。
ボディーカラーはクリスタルホワイトパール
ブラックカラールーフというボディー上部がブラックアウトされた,スポーティーなモデルで,XC40発表の時の強烈なインパクトは今も健在ですね!
エンジンはハイスペックな 252p の2.0Lガソリン直噴ターボT5搭載モデルです。
車両寸法は、
- 全長 4,425mm
- 全幅 1,875mm
- 全高 1,660mm になります。
車両価格は ¥5,390,000-です。
XC40フロントデザインです。
直感でカッコいい!!
近未来的なデザインですが、XC40はどこか●●っぽいとか、他車と似てる所が見つからない唯一無二の独創的なデザインですね!
力強いワイルドさも持ちながら、可愛らしさも持ってるような不思議な印象を受けました。
ちなみにフロントフェイスデザインはフレンチブルドッグという犬をモチーフにしているらしいです!
ココに可愛さが出てるのかも!
XC40フロント部詳細です。
特徴的なのは横にTの字に光るLEDヘッドライト!ハンマーをイメージしたヘッドライトなんですが、デイライト機能としてはココが点灯します。
デザインはシンプルながらも主張は強くて昼間でもかなり目立っていてカッコいい!ヘッドライトの機能としてはステアリングを切る向きに合わせて照射方向を自動的に動かしてくれるハイテクな機能も装備されています。
今回は昼間に試乗させて頂いたので確認できなかったのですが、僕の前車 2代目ハリアーにも同じような機能が付いていて、夜運転する際にとても便利だった事を思い出しました。
XC40を正面から。
フロントグリルはブラックアウトされメリハリが付きスポーティーな仕上がりですね!
グリル部分もかなり細かい造りで質感も問題無し!
この角度から見るとブルドッグっぽいかな?
あとからカタログで解った事なんですが、フロントバンパー下の黒い部分は、スキッドプレートいうものになっていて、路面からの突起物や石から守る板の役割になっているみたいです!
違和感が全くないので見た時は気付かなかったのですが、スウェーデンの過酷な環境にも耐える実用的な機能も持ってるんですね!
見て下さい!このプレスライン!
ずっと眺めていたい!!てくらいカッコいいですww
このライン造形は美しいですね。写真だと伝わりにくいかもですが、実際に肉眼で見てみると惚れ惚れしてしまいしたww
XC40サイドミラーです。
R-Designになるとココもルーフと同色のブラックになります。
Aピラーが小さく、少し小ぶりなサイドミラーが後方側に付いていますね。最初はデザイン的なものかなと思ったんですが、試乗の時、この位置がとても重要な役割を果たしていました。試乗編でお伝えしようと思います!
反対側のボンネットにはワンポイントでラバー製のスエーデン国旗が付きます。
こういう所は国産車には無いオシャレな演出で、購入後も自慢したくなりますね!
ブラックルーフの表面を撮ってみました。この日は曇り空だったんですが、雲が映り込んで鏡みたいに綺麗ですww
これは洗車大変そうですね! キズにビビって拭くのも躊躇しそうww
XC40のウィンカーはヘッドライト内に内蔵されてこのように点滅します。
最近は流れるシーケンシャル式のクルマがいろんな車種に採用され多くなっていますが、ベーシックなタイプが視認性も良く、飽きにくくてイイと思います。
全幅1,875mmはやはりワイドですね!
サイズ的にはCセグのSUVになるらしいですが、大きく立派にみえますね!
XC40 R-DesignT5には19インチのホイールが標準装備です。
5本スポーク仕様でスポーティーなデザインですが、切削部はダイヤモンドカット加工いう技術で造られています。表面がかなり綺麗な仕上がりで、マットブラックの塗装とも良くミックスされて最近流行りの切削ホイールとは違う印象を受けました。
タイヤハウスの隙間は以外に広めですが、オプションで21インチまで設定があるそうです。ただタイヤと一体になるのでかなり高額らしいです。
XC40サイドです。
ブラックアウトされたラインがCピラーの所で斜めに上がりルーフと繋がるリア部の処理が秀逸!
ボディー下部もブラックでライン取りされてホワイトのボディーを挟み込むデザインになっていますね。 ブラックアウトカラーも最近はいろんな車種で採用されていますが、XC40は個人的に群を抜いてカッコいいデザインだと思います。
ドアの下部にもくぼんだ様なプレス加工がしてあったり、ボンネットのラインがフロントドアまで伸びていたりと以外に複雑なデザイン構成なんですが、全体でみるとなぜかシンプルなデザインに見えるんですよね。
XC40を斜め後ろから。
この角度で見るとサイド面の複雑なデザイン構成が解りやすいですかね。
ホワイトのボディーながら、ボディーラインの陰影がクッキリ出ていてこれはカッコいいです!
XC40リアです。
リアテールランプがルーフの上からボディーのサイドまで回っていますね! 夜間はかなり個性的な光り方しそうですね!
あと個人的にいつも思うんですが、ボルボ車のリアに付いているメーカーエンブレムの“V O L V O”っていう文字間隔がめちゃくちゃオシャレに見えないです?
何か計算されてデザインされている気がしていつも目が行きますww
ルーフ部にあるR-Designの刻印や、リアバックドアのグレード・エンジンの表示など細かいトコロにもコダワリが見られました。
ラゲージルーム開けてみました。
開閉は電動テールゲート式で、オプションでキックオープンタイプの開閉も出来るみたいです。
容量は460Lでクラスとしては標準的なサイズですね。床面はフラットになっていて荷物の出し入れも楽にできそうです。
ラゲージルームには実用的な機能も備えています。
写真に入って無いんですが右側のソケットの手前にボタンが有って、ワンタッチで後席のシートを倒せます。
戻す時は手動式になるのですが、スキーやスノボなどのウインタースポーツが盛んな北欧ならではの実用的な機能ですね!
まとめ
XC40のエクステリアの感想としてはフューチャーモダンな独特のデザインで、詳しく見るともっといいトコロが沢山出てそうなクルマでした!
デザイン面では、大胆ながら美しくクルマを見せる仕上がりは、国産車には無い魅力的なクルマですね!
次回は後編としてインテリア、試乗の感想をお伝えしたいと思います。
インテリアも、これまた見るトコロいっぱいな仕上がりでしたww
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最後まで読んで頂きありがとうございました!