【プレミアムとの違いは】CX-60 XD-HYBRIDエクスクルーシブモデル大量画像でチェック!

SUV

グレード選びで悩むアナタへ!

こんにちは。togariです!

秋の次世代ラージ祭り第2弾はこちら!

 

XD-HYBRID Exclusive Sports

CX-60XD-HYBRID エクスクルーシブモデル内外装チェックお伝えします!

2022922日から正式発売されたXD-HYBRIDモデルの中間グレードを拝見して参りました!

上位モデルプレミアムグレードと同じエクステリア意匠で仕上がった1台!

XD-HYBRID Exclusive Modern

今回は人気カラープラチナクォーツメタリックを纏ったエクスクルーシブモダンも取材!

悩ましいボディーカラー問題が余計に悩ましくなる仕上がりですw

プレミアムグレードとの価格差は40万円。

エクスクルーシブグレードのポイントは内装の質感です。

 

XD-HYBRID Exclusive Sports
XD-HYBRID Exclusive Modern
togari
余計に悩ましい。。
  • 質感・パワートレイン・価格

多岐に渡るグレード構成が悩ましいMAZDA CX-60

もう少し出せばプレミアムグレードが!

CX-60のグレード選びに悩まれている方へ参考になれば幸いです!

当ブログではクルマを実際に見て感じた感覚を大事にしたいと思っています。 カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!

取材ディーラー紹介

今回取材させて頂いたディーラーさんのご紹介です!

先に取材させて頂いたディーラーさんは、

 

山口マツダ 岩国店さんです。

 

ありがとうございました!

山口マツダは山口の情報と山口でのカーライフで役にたつ情報を提供をします。レノファ山口とともに山口を応援していきます。…

ご存じ自分の愛車をお世話して頂いているマイDには2台のCX-60が配備されています。

 

店内にはロジウムホワイト・プレミアムメタリックのCX-60を展示!

黒マツダ店舗がこだわる照明下でマツダの新ボディーカラーが堪能出来ます!

togari
展示攻めてるw

こちらのディーラーさんではマツダ最小コンパクトモデルと次世代ラージが比較展示!

この並びは余計にデカさがw

岩国店さんでは最上位グレードのプレミアムモダンが試乗車として配備!

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試乗の様子はこちらから♪

時期愛車候補として忖度無しでレポートしました!

最軽量ND 990Sから次世代ラージCX-60までマツダの魅力を体感出来るお店ですのでお近くの方は是非!

 

続いて取材させて頂いたディーラーさんは、

 

山口マツダ 周南西店さんです。

 

ありがとうございました!

山口マツダは山口の情報と山口でのカーライフで役にたつ情報を提供をします。レノファ山口とともに山口を応援していきます。…

初めて取材させて頂いた店舗さんでしたが丁寧な対応をして頂き感謝です!

CX-60が生産されている防府工場に近い立地にある次世代型店舗の販社さんです

ショールーム内にはプラチナクォーツメタリックのCX-60エクスクルーシブモダンが展示!

夕方の時間帯に伺うと西陽を浴びるプラチナボディーが美しくてもう。。

プラチナ60の仕上がりもたっぷりレポートしますね!

XD-HYBRID Premium Sports

こちらの販社さんの試乗車はロジウムホワイトのプレミアムスポーツ!

マツダの新色ホワイトを屋外で堪能出来ますのでお近くの方は是非!

続いてXD-HYBRIDエクスクルーシブグレードのスペック紹介です!

XD-HYBRID エクスクルーシブグレード スペック

外装はプレミアムグレードと同じ

プレミアムグレードの下に位置づけられた今回の車両は、

  • CX-60 XD-HYBRID エクスクルーシブスポーツ
  • CX-60 XD-HYBRID エクスクルーシブモダン

車両価格は両モデル共に504万円です。

XD-HYBRID Premium Modern

車両本体価格547万円のプレミアムグレードとの価格差は約40万円。

エクステリア意匠は同じ仕上がりで価格を抑えてプレミアムグレードの外装が手に入るグレード。

パワートレインも上位グレードと同じく新開発e-スカイアクティブDエンジンを搭載。

3.3L直列6気筒ディーゼルターボと48V電源を組み合わせたマイルドハイブリッドモデル!

プレミアムグレードとの価格差は快適装備と内装の違いで占められています。

今回は黒マツダ店舗からエクスクルーシブグレードの魅力に迫ります!

CX-60 XD HYBRIDエクスクルーシブスポーツ 外装チェック

マツダ新色ホワイトxブラックアウト

ロジウムホワイト/OP価格5.5万円
togari
デカさ倍増!

膨張色のホワイトボディーがブラックアウトされた専用意匠で迫力のスタイリングをアシスト!

全7色展開されているCX-60のなかでも次世代ラージの風格を感じるのはロジウムホワイト・モデルでしょう♪

スポーツグレード専用のブラック加飾が追加される事で引き締まった顔立ちに。

 

ハニカム形状のグリルとシグネチャーウイングも黒仕様で統一され質感の高さは申し分無いです。

お馴染みになった新デザインのヘッドライトはブラックアウトされたシグネチャーウイングから繋がるデザイン性を感じる仕上がりです。

眼福ローアングルショットをどうぞ!

スノーフレークマイカよりもメタリック味が増したシロ60もまた良き♪

フロントロアバンパーの同色仕上げもスタイリングの統一感が増してますね。

ダントツ人気 漆黒ホイール

エクスクルーシブスポーツの足元は人気グレードブラックトーンエディションを彷彿させる漆黒ホイールがダントツの人気!

  • 235/R50 20インチタイヤ&ブラックメタリック塗装ホイール

漆黒ホイールが装備されているのはプレミアムスポーツとエクスクルーシブスポーツのみ専用意匠です!

同色フェンダーアーチモールとホイールの相性も抜群に良いんですよね。

漆黒ホイールだけで決めても良いと言える魅力的な仕上がり♪

ディーラーオプションで漆黒ホイールに履き替える事も出来ますが、17万円とかなり高額。

来年CX-60ブラックトーンエディションが出ると泣く事必須で手が出ませんw

ブラッククロームのテクノロジーバッジが組み合わさる事で発揮出来る仕上がりなんですかね。

外装重視ならプレミアムスポーツと全く同じ仕上がりですのでエクスクルーシブスポーツという選択肢もアリ!

ロジウムスポーツ眼福画像集

ロジウムホワイト仕様のCX-60エクスクルーシブスポーツ眼福画像をどうぞ!

togari

スノフレオーナーも絶句。。

輝度を増したホワイトボディーが次世代ラージの風格を感じる仕上がりです!
黒マツダ店舗の照明が抜群のリフレクションを見せてくれました♪
続いてXD-HYBRIDエクスクルーシブモダンのエクステリアをチェック!

CX-60 XD HYBRIDエクスクルーシブモダン 外装チェック

ボディーカラーの世代交代

プラチナクォーツ/無償カラー
togari
これは文句無し!

めちゃくちゃカッコよくないですか。。

プラチナクォーツのモダン!!

現状殆どのマツダ車に採用されている人気のボディーカラー“プラチナクォーツ・メタリック”

次世代ラージCX-60とも相性抜群じゃないですか!

これは。。

マツダカラー世代交代が始まっています!

さっきロジウム最高言うてたのにw

モダン専用の煌びやかな専用意匠がプラチナボディーに映えるフロント。

スポーツの精悍な顔立ちもカッコいいですが、

モダングレードは欧州ライクなエレガント・スタイリングが魅力的♪

先行発売されたヨーロッパでの販売好調も納得の仕上がりです!

縦フィングリルにクロームメッキ仕様のシグネチャーウイングが加わる事でプラチナクォーツの煌びやかさを引き立ています。

照明下ではシャンパンゴールドの様な色合い見せるプラチナ60。

所有後は立駐で最高の1枚が撮れそうですね♪

シルバーっぽ色味も見せてくれます。

撮影した時間帯は西陽が入り込む夕時だったのですが、プラチナ60は見る角度によって違った表情を見せる美麗カラー♪

20インチ切削モダンホイール

エクスクルーシブモダンの専用ホイールはブラック塗装に切削加工を加えた仕上がり。

  • 235/50R20 タイヤ/切削加工・ブラックメタリック塗装ホイール

今までのマツダ車に無い個性的なデザインで好みが分かれる所ですが、淡めのボディーカラーと相性良さそうです♪

クローム加飾で統一されたモダングレード。

幅広い年代に好まれそうな大人の色気を感じます♪

ロングノーズに注目されがちなCX-60ですが弧を描がくルーフラインも魅了ポイント♪

おっ!

4台目の取材にして注目ポイントを見つけてしまった。

Bピラーのピアノブラック塗装が厚くなってませんか⁉

恐らくですがw

無塗装ピアノブラックが傷付きやすい事でマツダオーナーを苦しめているピラー塗装。

今回のCX-60は黒濃度が増して塗膜が厚く傷付き難い仕上げになっている気がします!

次世代ラージはこんな所まで進化しているのか。。

おっ⁉

こちらはまたの機会に。。w

エクスクルーシブモダンのサイドミラーはボディー同色仕上げ。

ブラック塗装されているエクスクルーシブスポーツと差別化されていますが、プラチナクォーツが綺麗だから問題無し♪

欧州ライクなエレガントさを求めるならプレミアムモダンと同外装のエクスクルーシブモダンもアリ!

さっきと同じ様な事を言ってますがw

プラチナモダン眼福画像集

プラチナモダンのエレガントな眼福画像をどうぞ!

togari
どうなっとるん!
プラチナ・サイドリフレクションは見たら虜になるカッコ良さですw
黒マツダ店舗に差し込む西陽が最高のプラチナクォーツを見せてくれました!
続いて内装レポートと行きたい所ですが、前回記事で時間が取れ無かったあの車両を紹介します!

ディープクリスタル再燃

濃紺カラーがヤバい

togari

これはカッコいい!

CX-60 XD-HYBRID エクスクルーシブモダン

ディープクリスタルブルーマイカ再燃ですか!

濃紺ボディーとCX-60の組み合わせが最高にカッコいい!

ショルダーラインのリフレクションは陽を浴びる事でくっきり浮かび上がるディープクリスタル60!

長く採用されている定番カラーではありますが、次世代ラージ群で魅力が再燃してます♪

CX-60は濃いめのボディーカラーとの相性も良さそう♪

ベストカラーが余計に分からなくなってきたw

スノフレ愛車とのマイカ・コラボをどうぞ!

コンパクトクロスオーバーもまた魅力ですぞw

瀬戸内ブルーとディープクリスタルのWネームコラボ!

魅力が再燃するディープクリスタルブルーマイカのCX-60ご紹介でした!

外装に付いてはベタ褒めレポートでしたが、

これからが今回のメイン!

XD-HYBRIDエクスクルーシブグレードの内装を詳しくチェックして行きます!

CX-60 XD-HYBRIDエクスクルーシブ 内装レポート

エクスクルーシブ ドアトリム比較

XD-HYBRID Exclusive Sports

エクスクルーシブスポーツのドアトリムは、

合成皮革ブラックとシルバーメッシュパネルの組み合わせ。

黒基調のシンプルな仕上がりですが、12月発売予定の非電動化モデルXD-Lパッケージと同加飾です。

XD-HYBRID Exclusive Modern

一方のエクスクルーシブモダンは、

合成皮革ホワイトにインレイメタルウッドを合わせた上質な仕上がり。

フィルムっぽい木目ですが、見た目の質感は高くトリムパーツも光沢を抑えた仕上がりです♪

ドアトリムだけ比較しても同価格帯なのに質感の違いを感じます。。

エクスクルーシブ シート比較

XD-HYBRID Exclusive Sports

養生されて見辛いですが

エクスクルーシブスポーツはナッパレザーのブラックシート。

マツダが上位グレードに採用しているナッパレザーは座面が滑りにくく進化し着座感も向上♪

先日試乗したプレミアムモダンの試乗で強く感じました。

XD-HYBRID Exclusive Sports

センターアクセントに入るゴールド調ラインがエクスクルーシブモデルの特徴。

それ以外はシンプルなブラック仕上げです。

価格帯を考慮するともう少し差別化が欲しい所。

XD-L Package

XD-Lパケの本革仕様とあまり質感差が無い様に思います。

クスクルーシブと付くからにはブラウンレザーの様な差別化があると良いかも。

MAZDA6 SEDAN

6世代モデルフラッグシップのMAZDA6はブラウンレザーの風合いが今見ても上質。

エクスクルーシブスポーツとしてはプレミアムと差別化する色使いが欲しいですよね。

XD-HYBRID Exclusive Modern

エクスクルーシブモダンのシートはホワイト・ナッパレザーを使用!

汚れは気になるかと思いますが、価格帯に見合ったモダンな仕上がりです!

当たり前かw

XD-HYBRID Exclusive Modern

センターアクセントもホワイトシートの方がより上品に見せる演出を感じます。

先日MAZDA3やCX-30では内装カラーの変更が行われMAZDA3の白内装も廃止。

生産性の向上やコストカットの問題もあるかと思いますが、マツダの内装にはホワイトを残して欲しいと強く願います。

XD-HYBRID Premium Modern

プレミアムモダンと遜色無い仕上がり!

比較するとエクスクルーシブモダンのコスパの良さが目立ってしまいます。

パノラマルーフはオプション制

XD-HYBRID Exclusive Sports

エクスクルーシブグレードの特徴として、

パノラマサンルーフがオプション装備になっています。

  • パノラマサンルーフ/OP価格12.1万円

販社によって装着されていない車両もありますので比較出来るポイントかと思います。

XD-HYBRID Exclusive Modern

エクスクルーシブモダンはライニングもベージュ色で車内が明るい。

パノラマを装備すると車重が30キロ増加する点もポイントです。

先日パノラマ未装着車で試乗した際には、走りにも軽快感が増した印象でした。

上位プレミアムグレードは標準装備されパノラマ強制装備になる為、必要が無い方や走りにこだわりたい方はエクスクルーシブモデルの存在は大きい。

でもマツダとして初採用された開放感はどうしても欲しい!!

この問題は非常に悩ましいですw

エクスクルーシブ 運転席全景比較

XD-HYBRID Exclusive Sports

予想通りエクスクルーシブスポーツはブラック基調のシンプルな仕上げ。

細かな質感は高められているのですが、黒一辺倒だと地味な内装に見えてしまいます。

XD-Lパッケージの内装をベースに、加飾をブラッシュアップした仕上がりだと思います。

XD-HYBRID Exclusive Modern

エクスクルーシブモダンはホワイトの差し色が大きく効いてます♪

プレミアムグレードはスポーツのタン内装がダントツ人気みたいですが、エクスクルーシブグレードはモダンのホワイト内装が総合的に質感が高いです。

外装との組み合わせが非常に悩ましいエクスクルーシブグレード

スポーツの外装でモダンの内装カラーが欲しい!って方めちゃくちゃ多いと思います。

外身のカッコ良さを取るか、常に見える内装の質感を取るかがホントに悩ましい。

じゃあプレミアムグレード行くしかない!

とは思うのですが、

40万の価格差は反り立つ壁の様に高いw

エクスクルーシブ ステアリング比較

XD-HYBRID Exclusive Sports

ステアリングの質感はマツダ最高品質の仕上げをキープ!

XD-HYBRID Exclusive Modern

こちらはどちらもコスパ最強の仕上がりです♪

エクスクルーシブグレード快適装備の差

運転ディスプレイは両車共に12インチフル液晶ディスプレイを装備!

プレミアムグレードには標準

身長を入力すると自動的にシートポジションを調整してくれる

ドライバーパーソナライズ機能“はエクスクルーシブグレードではオプション設定です。

  • ドライバー・パーソナライゼーション・システムパッケージ/5.5万円

マツダが提案する理想ポジションから最終的には微調整する事が推奨されていますので、普段複数人で使用しない限りは実際余り出番が無いかも。

電動テレスコピックも標準装備されています♪

それよりも。。

シートが自動的に後退して足元を開けてくれるエントリーアシストも同時装着オプション!

地味に初採用された高級車装備は必須ですw

エクスクルーシブ センターコンソール比較

XD-HYBRID Premium Modern

フィードバック搭載の物理スイッチはグレード毎の差別化は無し。

エクスクルーシブグレードにもシートベンチレーションが標準装備されてます!

XD-HYBRID Exclusive Sports

エクスクルーシブスポーツはメッシュメタルをあしらったシフト周り。

見た目には金属っぽいの感触を想像しますが、実際にはツルツルした触り心地です。

スポーツグレードのイメージ通りアクティブな仕上がり。

XD-HYBRID Exclusive Modern

エクスクルーシブモダンは木目調パネルを採用。

光沢を抑えたメタルパーツからコンソールサイドにもホワイト合皮が使用され質感は非常に高いです!

CX-60で内装カラーが選択出来るグレードは、

XD-LパッケージとXD-エクスクルーシブモードのみ。

プレミアムグレードは別格として、外装カラーとコーディネート出来る様に内装カラーの選択肢が欲しい所。

問題になっている材料不足による生産の効率化が狙いなんでしょうか。

エクスクルーシブモデル ダッシュボード質感比較

XD-HYBRID Exclusive Sports

エクスクルーシブスポーツのダッシュボード仕上げは”コードバン調合成皮革”

本革に近い質感の光沢を持たせた仕上がりです。

XD-HYBRID Exclusive Sports

アクセントとしてイエローステッチが入るのはXD-Lパッケージと同じ仕様でした。

XD-L Package

Lパケのダッシュボードはシボ加工仕上げで差別化されています。

XD-HYBRID Exclusive Sports

コードバン表皮は革をなめした様なビンテージっぽい仕上がりで、実際見た印象は画像よりも良いです♪

XD-HYBRID Exclusive Modern

エクスクルーシブモダンのダッシュボード表皮は”ピュアホワイト合成皮革”

グレードテーマの違いもありますが、エクスクルーシブモデルはモダン内装の方が豪華に見えてしまいます。

XD-HYBRID Exclusive Modern

ダッシュボードからグローブボックスまで色分けされ、コスト掛けてます感が強いw

改めてグローブボックスにもダンパー付けてるマツダってコスパ鬼だなぁw

XD-HYBRID Exclusive Sports

全体をブラックでまとめたエクスクルーシブスポーツ。

XD-HYBRID Exclusive Modern

全体をホワイトで飾ったエクスクルーシブモダン。

どちらがお好みでしょうか?

続いて後席比較です!

エクスクルーシブ 後席シート比較

XD-HYBRID Exclusive Sports

エクスクルーシブスポーツの後席ドアトリム。

前席同様メッシュメタルとブラックで引き締められた仕上がりです。

XD-HYBRID Exclusive Sports

養生されている為質感は分かりませんが、ブラックナッパレザーの後席シートを採用。

XD-HYBRID Exclusive Modern

エクスクルーシブモダンはホワイト合皮に木目パネルを組み合わせた仕上げ。

非電動化モデルXD-エクスクルーシブモードとの質感差も気になりますね。

XD-HYBRID Exclusive Modern

ホワイトナッパレザーが採用された車内の解放感を見ると内装の仕上がりはモダングレードが優位になりそうです!

以上で比較レポート完了です!

悩ましいCX-60のグレード選び

今回レポートしたCX-60 XD-HYBRIDエクスクルーシブモデルのポイントを総括すると、

XD-HYBRID Exclusive Sports

  • プレミアムスポーツと同じ外装・パワートレインで価格を抑えてプレミアム仕様に乗れる!
  • 外装重視なら社外オプション費用に充てられるメリットも♪
  • Lパケベースの内装はプレミアムグレードとしては物足りなさを感じ専用意匠が欲しい所。
  • 内外装に満足度を求めるならプレミアムスポーツにグレードアップする方が結果コスパが良いかも。

XD-HYBRID Exclusive Modern

  • スポーツグレードに人気が集中してますが、ボディーカラーとの組み合わせでは欧州ライクな雰囲気に♪
  • プラチナ・モダンとディープクリスタル・モダンを選べば間違いないw
  • ウッドパネルとホワイトレザーを組み合わせた内装はプレミアムモダンに迫る質感!
  • 内装全体にホワイトが使用されている為汚れを気にする方は耐えられないかも。。
  • 電動化モデルにこだわらなければ、XD-エクスクルーシブモードの存在も気になる。

CX-60全般に言える事ですが、

グレード毎に内装カラーが固定されている為、外装とのカラーコーディネートの幅が狭く悩ましい限り。

今回のレポートがCX-60検討中の方へ何か参考になれば幸いです♪

と言う事で自分は、

自作グレードチャート作ります!

https://www.mazda.com/

2022年9月現在、CX-60の装備を一覧にしたグレードチャートがカタログに掲載されていません。

いつものこれがあるともっと分かり易いと思うんですよね。

じゃあ自分で作ろうかと!

 

既にボディーカラー制覇はコンプリート目前!

PHEVモデル発売後カタログ追加されたら泣くけどw

それまでには作成しますのでお楽しみに!

引き続き次世代ラージCX-60の魅力に迫ります!

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は自分で体感してナンボ!

お近くのマツダ・ディーラーで次世代ラージSUVを是非体感してみて下さい!

新車購入時のクルマの売却方法。

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次回の予告

プラチナ・ポリメタ・ジェットブラックの次は??

まだ決まっておりませんw

次回は月イチ恒例の参加型ブログ”ボディーカラー特集”をお送りします!

お楽しみに!

後日Twitterで告知しますのでご協力よろしくお願いします♪

今後もクルマの魅力を伝えるより良いコンテンツを目指して行きますのでまた遊びに来て頂けると嬉しいです♪

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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