ジェットブラック最強説【新型CX-5スポーツアピアランス】漆黒モデルの仕上がりをチェック

SUV

漆黒のCX-5スポーツアピアランス詳細レポート

シンプルなカッコ良さを追求!

こんにちは。togariです!

すっかり春らしくなって来た今日この頃ですが、今回紹介するクルマはこちらです!!

 

MAZDACX-5 XDスポーツアピアランス試乗して参りました!

文句無しのカッコ良さ!

専用装備をまとった漆黒CX-5はジェットブラックマイカ最強の仕上がりでした!

目ヂカラヤバい!!

大型商品改良で人気が再燃している新型CX-5のオールブラックモデルを大量画像で紹介します!

商品改良から更に完成度を上げる特別仕様車”CX-5スポーツアピアランス”の魅力に迫ります!

 

当ブログではクルマを実際に見て感じた感覚を大事にしたいと思っています。
カタログだけでは伝わりにくいクルマの魅力を現場から楽しくお伝えします!

取材ディーラー紹介

今回取材させて頂いたディーラーさんは、

 

山口マツダ 岩国店さんです。

 

ありがとうございました!

山口マツダは山口の情報と山口でのカーライフで役にたつ情報を提供をします。レノファ山口とともに山口を応援していきます。…

いつも読んで下さる読者さんには今年何回目だよっ!て感じですが、自分の愛車をお世話して頂いているディーラーさんです。

黒マツダと呼ばれる次世代型店舗は高級感を感じる店構えのディーラーさん。

店長さん・担当営業さん含めいつも気持ちの良く対応して頂いてます♪

 

話題のND最軽量モデル990Sの試乗車も配備!

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個人的に動的質感は今年暫定1位の990Sは是非オープンエアで体感してみて下さい!

“togariのブログを見た”と言って頂けると何か良い事があるかもしれませんw

そうそう。

今回は愛車の1年点検に伺って参りました。

愛車の1年点検

togari
吊られてもカッコいいマイ30♪

親バカでスミマセンw

ピット内ではタイヤローテーションを含むメンテナンス作業がテキパキと進んでいました。

最近ブレーキ鳴りが少し気になっていたのですが、ディスク研磨後は良好♪

許可を得て離れた場所から撮影しようとすると、

「ガチのカメラですか!!」って整備士さんに驚かれましたw

愛車を違った角度から見る事が出来て良い経験になりました♪

愛車を迎えて間も無く1年。

納車ブースを眺めながら愛車を通じて繋がったご縁に感謝です。

最高の愛車で在り続ける為に頼むから直6ディーゼル載せ換えておくれ!

スミマセンw

そんな1年点検時にたまたま配備されていたのが、今回の主役CX-5スポーツアピアランス!

あくまで点検メインですよw

それではモデルスペックからチェックして行きましょう♪

CX-5スポーツアピアランス モデルスペック

都会派アーバンスタイル

togari
黒艶ボディーがヤバい。

高級感と重厚感を感じる車体は都会派アーバンスタイルといった仕上がり!

全身オールブラックでまとめられた車両は、

  • CX-5 XDスポーツアピアランス2WD AT/車両本体価格357万円
  • ボディーカラー/ジェットブラックマイカ

202年冬の商品改良で新しく設定されたスポーツ仕様の特別仕様車です。

スポーツアピアランスはカタログカラー”ソウルレッド”のイメージが強いですが、ブラック加飾が追加された専用装備と相性が悪い訳が無い♪

CX-5スポーツアピアランスのエクステリアの特別装備は、

  • 電動格納リモコン式カラード・ドアミラー(オート収納)/グロスブラック塗装
  • フロント&リアバンパーガーニッシュ(ピアノブラック)
  • クラッティング/ボディーロアガーニッシュ(ピアノブラック)
  • マフラーカッター(大径)
  • 225/55R19タイヤ&19インチアルミホイール(ブラックメタリック塗装)
  • シグネチャーウイング(ブラッククローム)

上位グレードのLパッケージがベース車両になっています。

装備を充実させてブラック加飾を追加した仕上がりは,

コスパを重視させた人気グレード“ブラックトーンエディションのLパケ”版と言った位置づけでしょうか!

  • CX-5 XD Lパッケージ 2WD AT 352万円
  • CX-5 XD スポーツアピアランス 2WD AT 357万円

Lパケとの価格差は5万円。

ブラック塗装の追加装備を考慮すると非常にお得感のある価格設定です♪

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CX-5ブラックトーンエディションは以前”プロ・クロススタイル”を装着したレア仕様を取材させて頂いていますので、参考になれば幸いです。

新型CX-5のボディーサイズは、

全長4.575mm
全幅1,845mm
全高1,690mm
ホイールベース2,700mm

国産ミドルSUVとして迫力あるスタイリングと日本の道路事情に合う扱い易いサイズにスタイリッシュなフェイスリフトを追加。

フルモデルチェンジから7年目での人気再燃も納得のパッケージングが魅力的な1台!

それでは漆黒CX-5のエクステリアから詳しくチェック!

CX-5スポーツアピアランス エクステリアチェック

歴代5最強のフロントマスク

いやいや。

カッコ良過ぎませんかジェットブラック!

魅力的な匠カラーを展開するマツダのラインナップの中でジェットブラックはシンプルにカッコ良さを追求したボディーカラーだと思います♪

面構成で魅せる魂動デザインを黒ボディーで引き締める事で最新モデルに引けを取らない仕上がり♪

歴代最強クラスのカッコ良さでしょう!

新型CX-5ベストカラーは?

ここで当ブログで最近取材させて頂いた新型CX-5をボディーカラー毎に見ていきましょう。

フィールドジャーニー

CX-5フィールドジャーニー/ジルコンサンドメタリック

ブラックトーンエディションxプロクロス・スタイル

CX-5ブラックトーンエディション/ソウルレッドクリスタルメタリック

異色コラボ⁉

左:スポーツアピアランス/ジルコンサンド 右:エクスクルーシブモード/ソウルレッド

月並みですがどれもカッコいいですねw

グレード展開を増やした事でボディーカラーによってスタイリングの幅が広がった印象です。

それらを踏まえて、

スポーツアピアランス

CX-5 スポーツアピアランス/ジェットブラックマイカ

ジェットブラックマイカ優勝!

ダントツでカッコいいw

自分も現愛車までブラックのクルマを2台乗り継いで来ましたが、美しい黒艶キープするのが非常に難しいのがトレードオフな悩み。

一方で漆黒の美しさを見るとメンテナンス魂に火が付く方も多そうですね♪

先進デザインとオマージュ

商品改良モデルで最大の変更ポイントになるヘッドライトデザインの刷新。

先進的なデザインを取り入れた造形は高い完成度で仕上げられています!

一方でデイライトキットは今回もオプション。

オプション価格2.9万円とそこまで高額では無いですが、ここまでくると標準装備化が望ましい。

めっちゃ睨まれてるw

ヘッドライトから繋がるクロームブラックのシグネチャーウイングと立体的なフロントグリルまで全てブラック仕様。

クロームブラックのシグネチャーウイングが大きく印象を変えてます。

厳つさとスポーティー加減がケンカしない絶妙な造形です♪

ヘッドライトはハイビームLEDを20分割に追加され夜間の視認性が向上しています。

専用グリルアクセント

漆黒ボディーに唯一入る差し色は、

初代NAロードスターと同色の”クラシックレッド”を配色

最新モデルの中にレジェンドカーのオマージュを取り入れたマツダのニクイ演出が素敵♪

フロントリップの下部には樹脂製のアンダーガードを装備。

全体をのっぺりした印象にさせない為の程良いアクセントです。

光の陰影

光の印影が美麗な魂動デザインを強調。

全身ブラックになる事でスポーティーなボディーラインを際立たせています♪

スポーツアピアランスはフェンダーアーチモールてサイドスカートにピアノブラック塗装が追加されていますので、ホワイトカラーでメリハリ付けた仕上げもありかも♪

ピラー周り処理も勿論オールブラック。

最近はサイドバイザーを装着しない試乗車が増えて来ましたね。

スポーツアピアランス専用ホイール

スポーツアピアランスの足元は、

  • 225/55R19タイヤ&19インチアルミホイール(ブラックメタリック塗装)

恐らくCX-8エクスクルーシブモードと同デザインのホイールをブラック塗装した19インチアルミホイールを装着。

間近で見るとフェンダーアーチモールとボディーカラーの色が若干違っています。

ジェットブラックマイカはソリッドなブラックでは無くラメが入ったメタリックペイント。

トヨタ車やレクサス程はラメ感が強くないので拭き取り時にはやはり気を使いそうな印象でした。

ピアノブラック塗装のフェンダーアーチモールのお陰でタイヤクリアランスが狭く見える効果もありそう♪

マツダは最近ブラック塗装ホイールの採用が多い傾向ですが、足元を全て統一する事でカッコ良さに拍車を掛ける仕上がりです!

リア・フェンダーアーチにはスタビライザーフィンの様なものが。

空力抵抗を考慮した装備⁉︎

一新されたリアデザイン

ふっくらしたフォルムが特徴的だったリアデザインも最新デザインにアップデート。

話題の次世代ラージモデルCX-60とデザインテーマを合わせたリアテールランプが印象的です!

LED化されたリアテールランプはボディーラインに沿ったデザインに進化。

2連のユニット形状はフロントと意匠デザインで統一性を持たせています。

バンパー下部も同じく樹脂製フェンダーをコーディネート。

スポーツアピアランスひには太めのマフラーカッターが装備されている為ノーマルでも充分迫力がありますね♪

カラクリトノカバー

ラゲッジルームは以前レポートさせて頂いているので割愛させて頂きますが、CX-5はメッシュ素材を使用したトノカバーでキャビン側が見える機能的装備♪

  • カラクリトノカバー/全グレード標準装備

6世代モデルになった時点から装備されていた機能ですが、改めて実用的な装備で商品力高さを感じます♪

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ラゲッジルームのレポートは以前フィールドジャーニー取材時に詳しくチェックしていますので参考にしてみて下さい。

続いて内装をチェックしたいと思います!

CX-5スポーツアピアランス内装レポート

ブラック内装とレッドステッチ

内装カラーはブラックのみの設定。 質感の高さは最新モデルと引けを取らない仕上がりです!
レッドステッチとハニカム模様のドアトリムが専用装備。 スイッチデザインには時の流れを感じます。。
ダッシュボードからトリムへ繋がるデザインは6世代モデルにも採用。あれっ。CX-5も左サイドミラーがボディーに被ってる⁉
シートはブラックレザー仕様のみの設定。
肩口回りのステッチも丁寧な造り込みですが、Lパケと同じくホワイトレザーが欲しい所。

6世代モデルの内装意匠

インパネデザインは大きなデザイン変更されず現行モデルと同デザインの仕上がりです。
上質レザーの本革巻き仕上げ。今回安全運転支援CTS装備が追加されてステアリングスイッチの配置が変更されました。
中央にTFTカラーメーターを配した3連アナログメーター。視認性の高さはトップクラスの質感です♪
10.25インチの大型ディスプレイを標準装備!ワイド形状で前方視界を妨げないのがマツダ流のおもてなし♪
そう言えばCX-60は物理スイッチが横押し式のレイアウトに戻ってましたね。関係無い話でしたw
ワイヤレス充電装置を追加。待ち受け画面が恥ずかしいw
ルーフライニングは安定のブラック仕様。充実のオーバーヘッドコンソールとLEDライト装備は未だ同クラスの中でトップの質感です!
自動防舷ミラー装備ですが、フレームレス仕様はエクスクルーシブモードのみの装備です。
質感は高い仕上がりなんですが、エクステリアに対して内装の変更箇所が少ない点が若干残念な所ですね。

後席レポート

後席も本革仕上げの高級感を高めた仕上がりです。
アームレストには収納プラス充電ポートや独立式シートヒーターまで装備。同クラス内でトップの充実振りです!
CX-5はセンタースルー機構が付いている点もポイント高い!

今回は早足内装レポートになってしまいましたが、色々試行錯誤しながら記事作成していますのでよろしくお願いします!

漆黒カラーのCX-5動画でチェック

激シブカラーの新型CX-5を動画でチェック!

ジェットブラックマイカが魅せる黒艶と引き締まったフォルムをご覧下さい♪

より良いブログを目指して動画作成も継続して行きますのでチャンネル登録よろしくお願いします!

最後のセクションは2.2Lディーゼル試乗レポートです!

改良後ディーゼルエンジンの乗り味は?

今回は街中をゆったり流させて頂きましたが、

案の定CX-60の話題で持ち切りになってしまい短時間試乗で感じたポイントをレポートしたいと思います。

スミマセンw

2.2L直列4気筒ディーゼルターボ

  • 最高出力/200PS
  • 最大トルク/450N・m

1.シートサポート性能の向上

今回の商改良でシート構造にもテコ入れが加わったCX-5。

7世代モデルと同じく骨盤を立てるS字姿勢を取り入れたとの事ですが、確かに本革シートでも前滑りする印象が薄くなった気がします。

適度な硬さ持ちながら、身体を受け止めるサポート性能が向上する事でロングドライブでも疲れにくいシート性能に進化!

2.マイルドなアクセルコントール

短時間試乗ですので一概には言えないですが、ストップ&ゴーを繰り返す街中ではアクセル開度が調整されてコントロールしやすくなった印象。

アクセルペダルを重く設定する事で加速・減速のコントロール性を高める技術は以前から採用されていましたが、今回はFFモデルだった事もあり適度な軽快感とマイルドな加速性能が乗り味をより上質に仕上がりです♪

一方で400Nを誇るダイレクト感は幾分か気薄になった気も。

CX-5と言えば鬼トルクと呼ばれる程のマツダディーゼルの楽しさを感じられるモデルですが、ガソリンモデルと同じく全体的に乗り味をマイルド方向に振ってる?

静粛性の進化

やはり商品改良毎に期待通り静粛性を進化させています♪

KFモデルの初代モデルと比較しても車内の静粛性は別のクルマ位の違いがあるんじゃないかと。

ちょっと大袈裟ですかねw

ノイズをカットする遮音性能の高さはもちろんですが、アクセルペダルに伝わる振動やアイドリングストップからの復帰音等は改良を重ねる頃に進化していると思います。

既存のプラットフォームを基にハード面で改良を重ねてより良い乗り味を造り込む姿勢はユーザーライクなマツダらしい仕上がりでした♪

2.5Lターボモデルが廃止された今、乗り心地と経済性・オールマイティーな走りを楽しめるエンジン個人的にXDがベストチョイスだと思います。

以上で試乗レポート完了です!

ジェットブラックマイカ最強説

今回はマツダのブラックカラーにフォーカスして新型CX-5の魅力に迫る記事を作成しました。

“ジェットブラックマイカ最強説”

なんて大袈裟なタイトルを付けてしまいましたが、

全身オールブラックというマツダらしくないスタイリングは改良モデルの中で最強の仕上がりだと思いますので機会があれば是非ご自身の目で体感してみて下さい!

感想コメントお待ちしています♪

当ブログではいつもお伝えしていますが、

クルマの魅力は自分で体感してナンボ!

魅力的な国産ミドルSUVをお近くのマツダ・ディーラーで体感してみて下さい!

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次回の予告

年度末で本業が忙しくなかなか試乗取材に時間が取れていません。

新型モデルの取材が出来れば良いのですが、

時間が取れなかった場合こんな企画記事を書いてみたいと思います。

次回は大人気のこちらの”ボディーカラーにフォーカス”して特集記事を仕上げる予定です。

※取材出来ましたw

次回はこちらのフラッグシップモデルをレポートします!

お楽しみに♪

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今後もクルマの魅力を伝えるより良いコンテンツを目指して行きますのでまた遊びに来て下さい!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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